月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

7/8 演劇プログラム第4回「身体の可能性」

2016-07-09 17:35:12 | 参加★舞台 映画 WS等


7/8
こくぶんじホール
演劇プログラム 第4回
「身体の可能性」
~体の感じ方・動かし方~
講師 カタタチサト さん

………………

踊りといっても
音楽にのって決まった振付の通りに
踊るというものではなく
それぞれの動きで表現。

色々なメニューがあって
とにかく楽しかった。



視線を外さずに握手する
目を閉じて手探りで歩く

遠くの一点に視線をキープして
後ろ手に引っ張られながら進み、
遠くの視線の先から飛んできて
それが目に入る!リアクション

体が虫でできている
嫌なものが体の中を脈打つかんじ
体で表現

他にもたくさん。

2グループ
お互いに見合うのも面白かった。

あまり難しく考えず
やりながら探っていくのが楽しい。
何よりみんな、思い思いに動くから
つられて動ける雰囲気がいい。

あと、声を出して笑うところ。
個人的には最近減っていること。
良いことと分かっていても
なかなかできないものだから。
思いの外 気持ち良かった。


最後、グループで
打ち上げ花火になってみた。
汗をかきつつも
スクラム組むような体勢から
弾ける時を待つ。
スポーツでもこんなに
密着する機会なかなかない(笑)。

………………………

どう表現するかというところ。
自分が痛がるのではなく
見た人に痛いと感じでもらうのだ
という話、そうだなと思った。

痛い感覚を、持ちながら
コントロールも必要なのかな。
日常の生活ではあまり
意識しないことだけど。


快、不快、色々な感覚がある。
日常だと、その感覚の中に溺れて
埋もれてしまいそうだけど、
それを改めて見つめてみるのも
いいかもしれない。

自分にとって不快な感覚は
そこに縫い付けて動けなくするもの。
または理性に反して暴走するもの。

けれど今回動いてみて思ったのは、
痛みやしんどさにも
それなりに意味があるかもしれない
ということ。

普通に考えると それらは
日常では無くすべきもの。

生産性を考えれば
快活であることが望ましい。

生産性の低いものは
無駄とされる傾向がある。
だとすると、
そういうものを多く抱えた者は
自分自身に価値を見出だせなく
なってしまうような気がする。

何も生み出さないのだろうか?
そうとは言えない。
少なくとも あの場では
なにかしらの意味を持って
伝えるための元となっていたから。


「楽しくやりましょう」と言っていた。
そういうものでも
楽しんでいいんだ。
目からウロコ的な気持ちになった。

頭で分かるというより
肌で感じるようだった。

不快な表現をしていると、
本当に頭が痛くなる。
もともと頭痛は慢性的にあるけれど(笑)
まわりの刺激でそれが
増幅されることがある。

でもそれを押し込めず、
とにかく出して出して
出しまくる作業は
体を使い、汗もかき、疲れるけれど
いつの間にか 爽快になる。

自分の中にあるものが出せて
なおかつそれが それとして
誰かに伝われば もっといい。
そのためのコツのようなもの、
言葉を選ぶように
動きを考えてみるのも面白い。

面白いと感じることは
力をもたらすものである。

………………………

讃岐の晩餐会、
出演の案内
チラシもらいました。
面白そう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/8 小学校 自由参観

2016-07-09 15:07:25 | 子ども ボランティア 読み聞かせ


7/8 小学校 自由参観(1~4時間目)

1時間目★小1 国語
教科書の「おおきなかぶ」を
班ごとに 音読や
ペープサート、劇で。
三女は劇。おじいさん役(^_^)


2時間目★6年団 水泳
クロールや平泳ぎ
次の時間もあるので早めに終了

3時間目★6年団 学活
第2音楽室で
警察の方から
“ネットの安全利用・万引き防止”
スライドでお話

どんなことするのか
見たかったので
ちょっとだけ覗いて

次の用事へ(^_^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月8日(金)のつぶやき

2016-07-09 04:40:31 | 日記等 未分類
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Twitter