月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

銀魂広告@朝日新聞

2010-04-30 20:56:49 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等
銀魂、朝日新聞をジャック!


新聞広告8カ所



だって~




Twitterで見てびっくり!




さっそく
実家へGO!


うちは朝日じゃないから。





ワンピースの時は
かなり後で知ったからな~



今回は



やった!




全部
撮ってきましたが


とりあえず



一面を。






映画は
連休明けにでも行きます。



楽しみ


……

留守の母に


新聞見せてと電話したら



どのへん?て(笑)

切り抜いておこうかって。



いや…

どこかはわからない。



「全体的に。。。」

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親子会議

2010-04-29 16:13:59 | 日記等 未分類
子どものケンカ。

叩いたり蹴ったり。

ケンカしながら、手加減を知る…ということもあるので

様子をみてることもあるのですが、


毎日のように何かあると、
日常の解決法としてどうなの?と思うし、

やりとりの声を聞いている方も
気分よくありません。



「やめなさい。○○しなさい」
という短い言葉だけでは
その場を止めるだけで
根本的には何も解決していません。

小さい子には
その都度話す、が鉄則です。
後で
あの時は…といってもピンとこないので

できるだけ
気になることはその場で。


よく分かっているけど

なかなか思うようにはいかないので

気分もすっきりせず
気持ち悪くなるのだと思います。


* * * * *

口で言う、言っても聞いてくれず
どうにもならない時は
大人に相談する。


言われた方は、話を聞く。
出来ない時や
考えがある時は相手に話す。

* * * * *


もっと小さい時にも
この手のことを話し合ったことは
ありましたが

またここに来て
再浮上してきました。

次女の自我が出て来て

長女も、そう簡単に次女を
自分の思うように動かせない…
ということがあるからかもしれません。


…………

その他に。


暴力を受けた者は
反発できない場合、
自分より弱い者に暴力をはたらく
ということも
よくあることなので、

そのへんのことを
長女に確認はしました。

ないということでしたが、
仮にあったとしても

学校のことは別問題として
先生も含めて一緒に考えていくこと。


気持ちは分かっても、
暴力を肯定することはできない…
ということは、
話すと理解してくれたようです。


今回の
ケンカの発端を聞き

それぞれの言い分を聞いた上で

どうしたら良かったか問い、
出てこないところは
私の考えを交えて話しました。


その中で、
注釈のようなことを挟んでいったので

少々長くなりました



暴力を全面的に禁止し
暴力行為をする人の人格を
すべて否定するつもりはない
ということ。


ただ、程度の問題があり
むやみに使わないでほしい
ということ。

どうしても我慢ならない時、
やりたい時には
全身全霊をかけてやれ!(笑)とか。
力で…というより気迫だ!

(気合いだ気合いだー・笑)


後は、
相手の話を聞き、自分の考えを話すことについて。


これについては個人差があり、
発達の問題などで
歳をとっても うまく出来ない人もいる。


だから、これも
できるできないを問うものではない。

やろうとすることが
大事だということ。



そんなことを

一応
子どもにも分かる言葉で話したり、


それについて
どう思うか尋ねたりしていると

気付けば40分に。(笑)


一応
時計を見ながら
20~30分と思いながらやってましたが。

ダメですねー。

立ってるだけでも
疲れたと思います。(お互い)


お父さんとお母さん
どちらに叱られる方が
いやかと旦那が聞いたら

お母さんの方だと
言ってたらしいです。


長いから。(笑)


あと
はり紙をする。

受験生の部屋じゃないけど

○○する!とか

箇条書きにして

目に付くところに貼りまくる(笑)

ばあちゃん?
友だちが来る…?

そんなの 知るか!て
強行するから。


やるやるって 出来ないなら
ギョッとするようなこと
やらなきゃ変われないよ!

って…
子どもの方がギョッとして
ましたけど


……
しかし
難しいですね。


ケンカ。



殴る蹴るのケンカ。


幼稚園や学校では
放っておけないにしても、


家庭ならある程度

子どものうちに経験しておくのも
必要かな とも思います。



でも、(たぶん)
自分はやったことないので

よく分かりません。



人を殴りたいと思ったことも
中学くらいになってからです。


そんな暴力的衝動…というか
“強くなりたい”的な思いがあり


武道がしたくなりましたが、


高校でやったのは


弓道。



実践には
さっぱり役立ちませんね。


精神的な強さは
鍛えられるかもしれませんが(笑)


長女もけっこう
溜め込むタイプなので、

武道などして心身ともに
鍛えたらいいのになぁと
思ったりします。


……………

え…と

話がそれましたが、



うちでは
こんな感じで

(私の気分次第で)

突然、家族会議が開かれます

強制参加。
旦那はいませんが。


主に
生活の段取りにかかわることが多いです。
長女はそれに
学校の勉強関係のことが加わります。



何がまずかったか考えて、

これからどうするか、
考えを言ってもらったりして
紙に書いて はります。



会議報告みたいなモンです。

出てない人にも
共通理解してもらわないといけないので



しかし、

さすが
小学生になると
それなりに総括的な答えが返ってきます。


幼稚園児は、
その日その時のこと。

なるほど
そういうもんだろうなぁと、


妙に納得しました。
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40分

2010-04-28 20:29:43 | 日記等 未分類
40分かかった。。。



娘たちへ

説教、というか

話きいて
考えを言って…




最近


目に余るものがあるから。



明日

休みだし



少し遅くなっても
いいかと思い。




40分。



気が長い?


しつこい?(笑)





ずっと

気になってたんだもん!




気持ち悪いもん!





だけど


うー


今からミルクだ


お風呂洗いだ



歯磨き仕上げだ





くー
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鋼錬#54(書きかけ?)

2010-04-25 18:44:05 | 日記等 未分類
アニメ
鋼の錬金術師FA
#54
烈火の先に


取りあえず
書きかけてみた。(笑)

時間ないから
まず
取りあえず。




がーがー泣けた。
絞り出されるくらい、涙。



このシリーズいいよね。

人間が、深い。



人間の
醜いところも
素晴らしいところも

常に
私たちの生きる世界を
振り返らせ
力づけてくれる。




エンヴィー。
消えちゃった。


どうしても許せない
ことをしたエンヴィー
だけど


こんなに涙が出るのは

なんでた。


誰ひとり
どうでもいい奴なんて
いない。



傷だらけになっても
相手に向き合わせてくれる


鋼錬が好きだ。






気が向いて
時間があれば

書き足すかも


しれません~
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やばいナイトスクープ!

2010-04-24 01:46:50 | 日記等 未分類
腐女子話です




前のような日記を
アップしたばかりで

こんなのは

どうかと



思いますが…(汗)



何だか

書かずにおれなかったので(笑)




ナイトスクープ!!


カンニング竹山さん。



あれっ


なんですか~~~~



依頼者のお兄さん





すっぽんぽんでした。


下。





ええ


医学的な面から…

大事なこと


なんでしょうね。。。



けどー


何てかっこうさせてんですか~~~



て、
同じかっこうしてるし

竹山

こらっ





それにしても

あの画は



腐女子的には


まじで

やばいですっっ




きっと
同じように食いついた腐女子は

いるはずだ -->
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平山郁夫

2010-04-24 01:30:02 | 日記等 未分類
あれれ
先週の日記
携帯で書きかけで
そのままになってました。

ので
一週遅れでアップ。



平山郁夫展に行ってきました。

娘の矯正歯科の予定があり
近くまで行くので、

ついでに寄らせてほしいと頼んだら
OKしてくれました。


三女を旦那に預けて
娘二人連れて行きました。




「平山郁夫」には
ちょっとした
思い入れがありました。

以前、
彼の絵を紹介した番組を
録画していました。


2007/9/30
新日曜美術館


その中で
私の心に残った作品が

『広島生変図』です。


広島の原爆で
級友のほとんどを亡くした
平山郁夫さん。

だからこそ
原爆の絵を描けなかった、
長い間 向き合えなかった
と言っていました。


『広島生変図』

一面の豪火

炎の空から見下ろす 不動明王


ナレーションでは

平山郁夫
「群青の海へ」が引用されていました。



何度聞いても
涙が止められなかった、
それは
こんな感じでした。



炎の中

数えきれない人が倒れていて

私は
そんな人に手を合わせるだけで

多くの人を見捨ててきた。


一瞬の閃光で蒸発した人の
天に伸ばした手は
何を掴もうとしていたのか。

生き残ったものに
救いの夢を託す
叫びだったのでは…


私たちが這いずり回った
広島の町


しかし
空には必ず
救いの手が差し延べられて
いなければならない。

永遠の命を 描くべきだ。


広島は
不死鳥のように生きよと

火炎の中で

不動明王は叫ぶ。



…20年間行けなかった
広島への後ろめたさ。
それを想像すると

胸が締め付けられるようでした。



そして
言っていた

「絵は美しくなければいけない」という言葉。


当事者だから なお、
悲惨な恐ろしい場面は描けない、とも。


「泥中の蓮」と、

例えていました。


そうだな…


そうでありたいと思いました。


その日、

平山郁夫という人の名が
心に刻まれました。



昨年
訃報を知り

呆然としたのを覚えています。

………


そんなこともあり、

いつか
見に行きたいなと思っていました。

今回の展示には
それはありませんでしたが。。。


帰って少し
録画を見直して
はたと思いあたることがありました。


子どもが絵を見て
言っていたこと。

“キラキラしてる”

確かに
そう言っていました。


ライトが当たって
光ってるように見えるんじゃない~
とか
適当に返しましたが(笑)


それだけではなかったようです。


録画を見ると、

絵の具には
天然岩石を砕いたものが
使われているようです。

原石は
まるで宝石のようでした!


なるほど。
それも理由のひとつかも?(笑)



図録の印刷だけでは
わからない質感。


独特のあの
巨大(笑)な絵。

絵の前に立つことでしか
感じられない
何ともいえない感覚。


見に行って良かったです。



確か…
松明の炎が背景に燃える
祭の絵がありました。

炎がわずかに浮き彫りのように見え

飛び散る火の粉が
明るく 眩かった…


きっとあの絵も
こんな感じかもしれない。

いつか機会があれば
見に行きたいです。



そういえば 番組の最後、

平山さんは
まだ描きたいことが
たくさんあると言っていました。

たぶん
生まれ変わって
また描くくらいでないと
描ききれないのだと。



そうか…

この人は

また、
生まれ変わっても

絵を描くんだろうなぁと
思いました。



え~

じゃあ私も

生まれ変わって
見に行かなきゃ(笑)!
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子育てのこと

2010-04-23 03:34:21 | 日記等 未分類
今回は、
子育てのことを




出産前はスタッフもしていた
子育てひろばで、


子育て情報マップを
作ることになりました。


市の助成で…(だったかな?)

マップを作り配布しますが、
ホームページも立ち上げます。


4月に実行委員会を立ち上げ
年度末に事業終了、

その後は行政とのタイアップで…
というように
なるとのことです。



子育て中の人が
ほしい情報を得られるように、

市内の様々な施設を
マップにまとめます。

HPにのせる
それぞれの詳しい情報を
取材しに行くことになりました。


子育てひろばを利用するママで
数人ごとにチームを組み、
交代で子どもの面倒を見ながら
取材を進めます。


先日
一回目の集まりがありました。



日頃思うことを話し合いました。


転勤などで、初めての土地に来て
知らないことも多いので、

小さい子を連れて動きやすい
わかりやすい情報が
ほしいとのこと。


確かに。

地域に密着した、
子育て世代の人が利用しやすいものを
作りたいです。

でも
それだけでなく

これを機会に
子育て世代以外の人とも

つながりができればいいなと思います。


そして、
子育てにかかわる者として
何か発信できたら、と
思っています。

今回のことで、
というわけではありませんが、

これは私が
ずっと思ってきたことです。

……………


子育て…といえば

子を持つ親しか
かかわりのないことのようにも
思われるかもしれませんが、

それ以外の人との
かかわりも大事だと思います。


それは何も
親である大人の問題だけでなく、

一番に目を向けるべきは、
子どもだと思っています。


子どもが
社会の中で、どう成長できるか。


色々なことを体験し
学んでいくことが
必要だと思います。


その為に何ができるのか。

立場は違っても
そういう視点にたって
見ることができたら…

もっと何かが開けてくるような気がします。


公共機関、店、色々な施設

取り巻く環境は、
圧倒的に子育て以外の人が占めています。


幼稚園や保育所、
子育て関係の施設は
ある程度 緩やかなルールで猶予されている場所…

何度でも失敗を怖がらずに
試行錯誤できる場所です。


ならば子どもは
そんな限られた世界の中で
いればいいかといえば

そうではないと思います。


様々な場所で
様々な人に触れ
何かを感じ

小さい子は小さい子なりに
学んでいけることがあります。

それは、
たとえ〔どんな〕子どもでも。

可能性はあると、
私は思っています。


そのためには、
かかわる大人は多い方がいい。
限られた人だけでなく、
あらゆる人が。

ちょっとした言葉や
かかわり方で
違ってくることもあるから…


そういう、
子どもが育つ場で

様々な人と
ささやかでも
何かを共有したい
という思いはあります。



同じことは
子育て以外のことでも
いえるかもしれません。


例えば、介護。
実家の両親が、それぞれの親を

別々の場所で介護していた時期がありますが…

同じ親族でも、
介護する者しない者で

心の隔たりが
あるような気がしました。


かかわりの少ない人なら
尚さら、

気付かないことはたくさんあるでしょう。




誰も何も
対立したい訳ではないはずなのに…

できた溝を
埋めることができない。


それが
悲しくてせつなくて
たまらなく思いました。


少し知ることで
身近に感じることで

解消できることもあると
思いたいです。


私が知らない世界の中にも
そのようなことがあり、

同じ立場にならなければ
わからないことも
あるかもしれません。

だけど、
近付きたい。

そうでなければ
いつまでたっても
いい方向には変わりません。


たとえ理解しがたい
ことであっても
近付くために
あらゆる手を尽くす。

それが

私の仕事の原点で

徹底的に教えられたことでした。


…なんて
偉そうに言えるほど
日々実践できているわけではありませんが(笑)


……………

なかなか
思っていても
ひとりでは出来ないことも
たくさんあります。

特に、凡人の私には(笑)。

今回のマップ作りは
良い機会。



「発信しなければ」

昔の職場で
よく言われていたことです。


広く理解されていないのなら、

発信しなければ、

いつまでたっても
協力は得られない、
ということ。



何をどう とか
うまく説明できませんが


そんな
ふつふつとした
気持ちがあることに

改めて気付きました。
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参観/PTA始動@幼

2010-04-19 12:03:22 | 日記等 未分類
日曜

今年度初めての参観。


例年、平日でしたが
お父さんが参加しやすいということもあってか

今年度は日曜でした。

子どもの姿を見られる、
だけでなく

総会でPTA活動等の話を直接聞いてもらえる、

という意図もありそうです。


……………
年長は

友だちとのふれあい遊び。


あとは製作。


クラスでの友だちとのかかわりを
垣間見ることができました。

……………

PTA総会あとには


先日決めた 各委員ごとに
年少/年中/年長と集まり

顔合わせをしました。



委員長は二人
先日の集まりで決めました。
ふたクラスある年長組から
それぞれ一人ずつ。

会計は、
委員長と同じように二人、

その後話が回ってきて
私も担当することになりました。

もう一人は
家庭科クラブで一緒なので

顔を合わせる機会も多いし、
話を進めやすいかなと思ったからです。


色々事情もあり、
他に出来そうな人が
うちのクラスにはいなかったから
ということもあります。



………
日曜、委員の集まりでは

さっそく
連絡事項のプリントを配って
主な仕事の分担を決めたり、

5月の運動会の
テント張りのみ

挙手で決めていきました。


幼稚園が初めての人にとっては
説明が十分でなかったかもしれませんが、

スムーズに決まって良かったです。



今年度の委員長は
二人とも文化委員経験者。


それに、
それぞれの得意なところを活かし合える
いいコンビかなと思っています。



片方は
同じく家庭科クラブなので

身近で運営についての話にも
かかわることになりそうです。




…ということで

今のうちにそばで
勉強させてもらおうと思ってます。


三女の時には
完全にフリーになるので

役付きは間違いなし。(笑)


いっぺんには
書ききれませんが

色々な割り振りについて、
細かいところで
気をつけるところも
さっそくありました。


人数も前年度より少なく、
全く同じようには出来ないので、

そのために
変えたり、園と相談したりすることも
ありそうです。


何年か経って
中身は色々変わったとしても、
気をつける点は
今後の参考になると思います。

おりにふれて
メモメモしたいです




P.S.

…それにしても。
長女のとき、
な~~んにも知らないで
やりますって、よく言えたな~(笑)


今思うと
段取り、ボロボロで
よくやれたと思う…ぶるぶる
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真夜中の自販機

2010-04-16 15:23:41 | 日記等 未分類
一時間ちょっと
泣き続けたので
赤ちゃんを寝かしつけるために
昨夜も出かけた


真夜中のドライブ。



夜道を車で走っていると

目に付くもの。



自販機。




ドライブのお供には
やはり

缶コーヒーでしょう!




たくさん並んだ
自販機コーナーは
ちょっとうれしい。


何にしようか迷う
楽しみもあるから。


そんな
飲み物目当てに
立ち寄る自販機。



だけど途中から


自販機そのものに
親しみを感じるように。。。



この暗い中 ぽつんと
休むことなく立ち続けているなんて、


お疲れ様です。



コンビニにのように
わずかな人の気配もない。



そんな
静かなたたずまいに

何ともいえず
引き寄せられる。


今夜はどこへ行こうか
思いつかない


あてどないドライブに


いつの間にか
自販機を探す楽しみができた。



…………


昼間はちっとも気にかけないものでも、

暗くなると
全然見え方が違うものって
ありますよね。


そのひとつが、自販機。


まわりが寝静まった夜道で
独特の精彩を放っています。

それは
24時間365日
不平も言わず
同じ場所で同じように
そこに居続けています。


頑張っている風でもなく
寂しそうでもなく
来る人を向かえて
去る人を見送る

まるで達観したように
静かにたたずんでいるように
見えることがあります。



ただの機械だから
達観もクソもないのだけど

そんな風に見えるのは
自分の気持ちの何かが
映し出されているのかも
しれません。


まるで

砂漠のオアシス

荒野のドライブイン

銀河鉄道の停車駅。



何もない外界の中
唯一、相通うものがあるようにも思えます。




すっぴんで
ほとんど寝間着のような
格好で出かけるからか

誰にも会わず
誰とも話したくない時があります。


たとえコンビニでも。


コンビニやファミレスのような
人がいるところの方が
なぜか違う世界に見えて

遠くから眺めているだけでいい、
みたいな。



だから、自販機。


言葉を使わずに
やりとりできる世界が

その時の気分に
合っているのかもしれません。



そういう意味で

引かれるのは


電話ボックス。



実際話すわけではないけど

あそこにある電話は

別な何かと
つながっているんじゃないかと
妄想してしまう。(笑)



ドライブしていると

そんな

何かこう

異彩を放つものはないかと

探してしまいます。
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真夜中のpart2

2010-04-14 03:40:44 | 日記等 未分類

ていうか

明け方へと突入しそうですが

真夜中のドライブpart2

延々泣き続ける
ベビー乗っけて。


まさかこんな時間に
出かけることになろうとは…


静かになったな~
と思ったら


まだ起きてました(汗)



まだもうしばらく?



こんなことなら
コンタクトにしてくれば
よかった。


メガネじゃあんまし
見えない。


だから近場。


お城のお堀の水面に
街灯の白い明かりが揺れて

きれいです。


揺れて…

そう、


風が強いんだーー
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