月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

11月29日(火)のつぶやき

2016-11-30 04:41:45 | 日記等 未分類
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11月28日(月)のつぶやき

2016-11-29 04:37:27 | 日記等 未分類
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11月27日(日)のつぶやき

2016-11-28 04:40:55 | 日記等 未分類
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11/18・19・20・25・26 かがわ演劇祭 シアター・ゴー・プログラム

2016-11-27 15:13:01 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


11/18・19・20・25・26
かがわ演劇祭
シアター・ゴー・プログラム

“演劇を見観る楽しみを
発見することをめざすプログラム”

参加しました。

自分の都合もあり
全部は観られなかったのが残念です。

けれど、色々な種類の演劇があり
それを楽しむことができました。

講演やシンポジウムの話をきいて、
演劇を観ることで
自分はどんなことを楽しめそうか
考えることもできました。

改めて自分にとって
演劇が大切なものだと思いました。

それと共に、
またこれからの新しい発見や
たくさんの人にとっての
演劇との出会いに
新しい可能性を感じました。


シアター・ゴー・プログラム、
参加者にはフリーパスチケット。
これは嬉しい。

ありがとうございました。

終了後、簡単な報告のエッセイの提出。
アップしたもの、
まとめて書きたいと思います。
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11/25 かがわ演劇祭 サラダボール短編集2016

2016-11-27 14:54:41 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


11/25 かがわ演劇祭
サラダボール短編集2016

“短い言葉のキャッチボール”という通り
何気ないテンポで進んでいくのが
面白かった。

5つの作品、5つの場面。

内容は、
ちょっと有り得ない
30秒後の自分と繋がる
ケータイが出てきたり。
世界の終わりを待っていたり。

そんな有り得なさそうな中にも
話している様は妙にリアル。

絶妙の間に笑えて
思わずフッと声がもれたり。


段ボール箱の中に人は居るのか?
箱の中、箱の外、
普通ってなんだろう。
台詞にハッとさせられたり。

言葉のやり取りだけじゃない、
その奥にあるもの。
ちょっとした動きが
それと一瞬繋がってドキッとしたり。

多くを語らない
日常の何気ない会話の中から
状況が浮かび上がってくる。

それに気付いた瞬間
少し背中がゾクッとしたり。

余韻が残る。想像する。
それが楽しかった。

…………………………

1時間にまとめられたこれらの短編、
12/1~4 ノトススタジオで
今度は、うどん作りと共に!
五感で感じる演劇体験、
これは……凄く気になる!
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11月26日(土)のつぶやき

2016-11-27 04:43:04 | 日記等 未分類
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11月25日(金)のつぶやき

2016-11-26 04:54:35 | 日記等 未分類
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11/20 かがわ演劇祭 シンポジウム ディスカッション「演劇の力」

2016-11-25 15:40:21 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


11/20 かがわ演劇祭
シンポジウム
ディスカッション「演劇の力」

文化会館 芸能ホールにて


壇上には県内の主な劇団の主宰の方々。
普段このように集まることはないそうなので
良い機会だったのではないだろうか。
あらかじめ質問内容に答えたプリントが配られ
会場からの質問にも答えてくれた。

そのなかでは、
これからの劇場に求められるものや
教育的側面として演劇ができることなど
挙げられていた。
大きなホールはいくつかあるが
小さいホールでしかできないこともあり
そのような場所が必要とされている。

教育の面では、
公共ホールの役割は大きい。
そのための人材育成も必要。

もっと地域を巻き込み、
演劇が観られる馴染みのある場所が
増えていくように。
そして今まで演劇と関わりの
少なかった人にも面白さが伝わる機会が
増えるように、という意見も。

………………………

また質問の中には、
ふだん何%くらい演劇のことを
考えているかというような
ものもあった。
壇上の方々は、精力的に活動されているので
いつも頭のどこかで何かしら考えている
という答えには納得だった。


これは、自分にとっては面白い問いだった。
自分はどうだろう。
演劇は好きだけど、ごく一般の人。
そんな自分は 0%の時もある。
いや、全く無いこともないのか。
人とのやり取りをする時、
その場にふさわしい振る舞いなど
演じているようなことも含まれるのなら。

また、演劇を通して自分を見つめることもある。
このように書いている最中もそうだ。
日常に追われて流れてしまうことを、
立ち止まり考えることが
後の自分に影響していることも少なくない。
パーセントは分からないが
そういう部分が自分にとっては
大きな意味を持っている。

ある演劇を観て書いた感想。
それを今も御守りのようにしている。


自分の見ているものが全てではない。
だから、どんなに
打ちひしがれたとしても、
どこかに救いの余地はある。

現実は先まで行かねば見えない。
けれど、演劇で他の人生を見ることで
現実には有り得ない疑似体験ができる。
それがいわゆるハッピーなものでなくても
そこから受け取ったものが
自分なりの結末へ導いてくれる。

そんなことがあったので、できるだけ
観た後には感想を書くようにしている。

もどかしく、
うまく言葉にならないことばかり。
でもそんな過程がなければ自分の中に
残らないのかもしれない。

何の得にもならないし
ムダと言われたらそれまでだけど、
これは自分のため。
それを考えている間は、
現実の自分を離れられる。
しんどいものも、演劇という
フィルターを通して向き合える。
自分の知らなかった一面に
気付くこともできる。

これが私の数%。
こんな時間があるから
自分を保っていられる
大事な数%だといえる。

たぶん演劇を観る人には
そういう部分があると思うし、
普段観ない人にとっても
必要なものではないだろうか。

このように、
作品を観ている時だけでなく
後々それが影響し続けることもある。

自分の中にあるものと反応して、
自分と かけ離れた世界の中にも
ハッと繋がる一瞬もある。
作り手の意図と違っていても、
自分なりに受け止めてもいい。
決まった答えはないけれど
どんな受け止めも存在していい
自由さがいい。


観ることで作品は一度完結するけれど、
振り返って自分に刻んでおくことで
今度は作品を通して
自分に向き合うことにもなる。

何かに行き詰まった時、
それまでの
限られた考えの縛りを解いて、
違ったものを見せてくれる。
そんなこともあった。

自分にとって演劇はそういうもので、
演劇の力は、自分の日常に
大きく関わるものであると思う。
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11/20 かがわ演劇祭 team.イースプラス 「讃州丸亀烈女仇討ち伝~尼崎里也~」

2016-11-25 15:31:08 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


11/20 かがわ演劇祭
team.イースプラス
「讃州丸亀烈女仇討ち伝~尼崎里也~」

この公演の案内をもらうまで
地元に住む者だけど
尼崎里也のことを知らなかった。
地元にこのような話があるのは
嬉しいことだ。
役を演じる人が変わっていくやり方は
最初は驚いたけれどよく分かった。

舞や刀さばきが
凛として綺麗だった。
ユニットということで
殺陣を専門にやっている方もいて
見ごたえがあった。

仇討ちというものがどういうものか
歴史的背景も分かった。
その中で、一人の人間 一人の女性が
人生を懸けて挑んだ思いの強さにも
触れることができた。
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11/20 かがわ演劇祭 半熟姉妹 「4 nights with 世阿弥」

2016-11-25 15:22:56 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


11/20 かがわ演劇祭
半熟姉妹
「4 nights with 世阿弥」

現代に現れた、世阿弥にびっくり。
けれどそれは ある一人の女性にしか
見えていなくて。
それも小さいおじいさん。
しかしその姿も 時々で変わる。
世阿弥の甥の音阿弥も現れて、
そのハレンチな振るまいに
てんやわんやするものの
実は…という理由もあって。

現実に疲れた大人の
思い通りにいかない日常に
ふと現れたファンタジーみたい。

台詞のひと言、ひと言を
自分に重ねて受け止められた。
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