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月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

3/22 映画エキストラ 体験型ワークショップ 参加

2025-03-22 17:25:46 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等

3/22(土)
映画エキストラ体験型ワークショップ 

10:30-12:30 マルタス 多目的ホール1

講師:梅木佳子(映画監督)

ご案内があり参加しました。
市民劇のメンバーも数名参加! 
お久しぶりの方にも
会えて良かったです。
……………………

最初は
集まった人たちでアイスブレイク。
和やかな雰囲気で始まりました。


映画『虹色はちみつ』より、
地元エキストラさんが
多数参加している場面を視聴。

映画で使う〈カチンコ〉

映像と音が別なので、
それを合わすための
目印としているのだとか。

「アクション!」カチッ
「カット!」カチカチ
カチンコを鳴らすタイミング。
その中で演技をする範囲は
どこまでか、など
ひと通り説明を聞いた。

そして 
エキストラ体験。

2グループに分かれて
実際に動きを録って
見てみることに。

移動する人たちの
後側と前側、
同じシーンを別の方向から撮影。

映画は
色々な方向から録り、
繋ぎ合わせて編集するそうだ。

皆で振り返り。
自分でこうだと思っていても
実際の映像で見ると
ちょっと違いはあるもの。

また、
映像に映る場面だけでなく、
その前後に何をしているか、
その余韻も大切との話もあった。

確かに。
その場面で
急に演技が始まる…というより
その前には何かをしていて、
その後にも何かをしているはず。

そこがあることで
映っている場面が自然なものに
なるのかもしれない。

そういう意味では、
エキストラも共に
その場面をつくっている
大切な存在だと思った。

また
ある地域が舞台の場合、

その地域で生きる人が
エキストラとして参加することで、
醸し出す雰囲気に
地域らしさが表れるのかもしれない。

映画を観ていて
祭りや、食にまつわる場面などで
特にそのようなことを感じた。

地域の人が
映画に関わることで、
自分たちの住む地域の
特色や良さに
改めて気付く機会にもなる。


映画エキストラの
楽しさを感じつつ
そんなことも考えた
ワークショップでした。

……………………

● 参加者全員にステッカーもらった!

●グッズの斜めかけバッグ買った!

●5/25(日)ユープラザうたづで
 『虹色はちみつ』上映会&講演会
 チラシもらった!

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