月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

12月30日(土)のつぶやき

2017-12-31 05:26:17 | 日記等 未分類
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2017 サンタから最後のクリスマスプレゼント

2017-12-30 17:35:53 | 子ども ボランティア 読み聞かせ


2017 クリスマス
サンタ方式全面終了~~

ながらく三女だけは
サンタさんがいることにしようと
上ふたりも合わせてくれていたが、

三女が、クリスマス間際に
実は知ってる…と
カミングアウトしてきたので
サンタさんからのプレゼントは
最後になった(笑)。

三女が欲しいと書いていた
絵本『りんごかもしれない』
これは、眼科の薬局に行くたびに
開いて読んでいた お気に入り絵本。

それと、白いねこ。

後のプレゼントは
それぞれに合いそうなタイプの
本をみつくろって。

最近ノーベル賞で話題になった人の
(ドラマの原作でもある)本や、
テレビで取り上げられていた…
ちょっとショッキングだけど
昔実際にあった話の本など。
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12月29日(金)のつぶやき

2017-12-30 05:35:57 | 日記等 未分類
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12月28日(木)のつぶやき

2017-12-29 06:04:42 | 日記等 未分類
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12/27 風姿花伝プロデュースvol.4 『THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE』感想

2017-12-29 01:15:09 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


12/27
風姿花伝プロデュースvol.4
『THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE』

これは何だ!?
自分の信じているものが
足元から崩れるような感覚。
人の心は複雑怪奇。それでも
自分の目で見るしかない。
ぜひ観てほしい。
あなたは何を感じ考えるのか。
とか言いつつ、結構 笑った。

……………………

アイルンドの片田舎。
四十路独身娘のモーリーンと
年老いて手のかかる口うるさい母マグ。

閉ざされた地域と家の中、
お互い悪態をつきながらも
どこか離れがたい二人の関係。
時にコミカル。笑いも起こる。

反発しつつも親密さも感じる二人に
引っかかるものを感じたのだが、
後でそのことに
ハッとさせられることになる。

代わり映えのしない日々の中、
とあるお別れパーティーに
招かれたことから事態が動く。

誰からも相手にされないと
思っていた娘にロマンスの予感。

それをよく思わない母の妨害。

ありそう。娘、かわいそう。
など思っていたけど、
あれ?何か違うかも。
娘の過去が 母の言葉で明らかとなり、
徐々に自分の見ているものが
確かなのか?と揺らぎだす。

これは個人的に思ったことだけど…。
観客としての自分は
ある種 客観的に見ているはずだけど、
いったい誰の目線で見ているのか
分からなくなるところがあった。

口うるさい酷い母と
反発はしても結局言いなりになる娘
…という構図だったけれど、
それが本当なのかということだ。
娘も母に酷いことをしていたのでは?
という疑念が頭をもたげてきた。

酷いことだと自覚して
する人は少ない。(たぶん)
相手はそうされて当然だという思いから
行動がエスカレートすることがある。

そんな感じだろうか。

被害妄想、というのがあるけれど
思い込みのレベルを超えてしまう
状態もあるだろう。
精神疾患の話が出ていたので
それと関わりもあるのかなと思った。

だとすれば、
観客の自分が見ている出来事は
娘の目から見えている世界かもしれない。

でも、時々それだけでない部分もある。

例えば、スリップ姿のモーリーンに
一夜を共にした(らしい)
幼なじみのパトが
服を着るよう勧めるところ。

寒い季節、体が冷えるという理由は
もっともだと思うのだけど、
モーリーンはそう受け取らない。
自分が気持ち悪いからだと言って
信じようとしない。

どう考えても、気遣いから言っているのに
どうしてそれが伝わらないのだろう。

たぶん他の観客も思ったことだろう。
でも、彼女は本当に
そう感じていたとしたら…
その前後に起こっていたことは
どう見たらよいのだろう。

モーリーンは
パトの見送りに駅に行ったと言い、
パトの弟レイは
パトはタクシーで発ち、
モーリーンには会えなかったと言う。
この食い違い。

何が本当で何が嘘なのか。
いや、それは嘘といえるのか。
多くの人が認識することが本当で、
そこから外れた認識は嘘なのか。
否定されるべき妄想なのか。
頭が混乱した。


ただ、結末は悲劇だった。

命が失われ
希望も失われた。

結局分かり合うことは出来ない。
と、私は思う。
私も少し精神的にしんどさを抱えていて
その感覚が身近な人と食い違い
どうにも埋められない距離を
感じることがある。

だけど、それでもどうにか
日常を生きていかなければ。
そのすべを探している。

でなければ
悲劇に飲み込まれてしまう。

違いがあっても、
誰もが少しずつ工夫できれば
出来ることはあると思う。


その他にも
色々考えさせられることもあった。

ふと思い出された最近のニュース。
精神疾患の娘を十数年監禁し
死なせた事件が報道されたばかり。

世間の隅に追いやられがちな人を
多くの人の手や知恵で
どうにかできなかったのか、とか。

物語の中でも語られていた
田舎と都会の格差や差別、いじめ。
貧困の問題、とか。

あらゆるものが絡まって
負の連鎖を招いている気がする。

どこから手をつけたらいいのか
正直分からないけれど
取りあえず他人事ではない。
すぐ近くにあることとして
感じることは大事なのだろう。

そういう意味では
ゾッとするくらい近くに感じた。
ゾッとして、
涙も出ないやと思っていたけど
最後の最後に一筋涙。
ラジオから流れる曲、
それをリクエストした人の
メッセージを紹介する言葉。

ただただ、切なかった。
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12月27日(水)のつぶやき

2017-12-28 06:06:18 | 日記等 未分類
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12/24~25 音楽劇『くるみ割り人形とネズミの王様』

2017-12-27 17:35:38 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


12/24、25
『くるみ割り人形とネズミの王様』
三女、お世話になりました。
演劇コースの学生さんと一緒に、
子どもたちも楽しく
稽古ができたことと思います。
ありがとうございました!


過去2回、三女は四国学院大学の
くるみ割り人形の舞台を観ていました。
そんなこともあってか、
この舞台のキャスト募集(子ども)を知って
やってみたいと言ったのです。

稽古が始まる少し前、
私はマネージメント講座関係で
『レッドくんのもくようび』の
当日スタッフ等していました。
公演当日、三女も一緒に行動していて
仲良くなった学生さんもいると聞き、
始まる前から楽しみにしていました。

その他にもたくさんの
お兄さんお姉さんがいる場は
楽しい雰囲気だったようで、
喜んで稽古に向かっていました。

今回は観るだけでなく、
自分も一緒にやってみることができました。
難しさはあるかもしれないけれど、
それ以上に楽しさを感じられたのでは
ないかと思います。


我が子が出ているので、
いつもとは違う緊張感もある
観劇でした(笑)。
…………………

くるみ割り人形の
音楽劇ということで、
耳にしたことのある曲が次々と。
それもピアノの生演奏。素敵。

ネズミの子どもたちの動きが
何とも言えず かわいい。
ちょこまかした動きは
小さい子ならでは。
そして、衣装が本格的なのにビックリ。
それぞれの身長に合わせて作られたとか。

もちろん学生さんの躍りも素敵。
凄いなと思うけれど、
なぜかとても身近に感じた。

高い台の上の舞台じゃなく、
客席から近いということも
あるかもしれない。
特に、椅子席より前の桟敷席は
子どもたちが かぶりつきで観られる。
同じものを観ても、距離が近いと
集中度も圧倒的に違うと思う。

大人の私は 少し離れた椅子席だけど、
子どもの声や反応を感じて
そこへ一緒に混じっているような
気持ちになった。

客席が賑わい、和やかな雰囲気が
劇場を包み込んでいるのを
肌で感じる。
それが何とも心地よい。

そんなこともあって、色々なものを
近く感じられたのだろうか。

音楽にのって体が自然に
動き出しそうだった。

くるみ割り人形…というと
バレエとかクラシックなイメージもあって、
興味を持つ子は限られるのかな…
なんて思ったりもするけれど、
これは誰もが親しみやすくて
いいなと思った。

楽しい出会いをきっかけに
色々な表現に興味を持ち
やりたいことに自分から取り組む
原動力となっていけたら。
それは、すぐ目に見えるものではないけれど、
何をするにも必要なことではないだろうか。

大人な自分も、同じかもしれない。
何かと結果を急がねばならない大人こそ
そういうものが必要ではないかと、
最近、特に思うのだ。
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12月26日(火)のつぶやき

2017-12-27 06:06:46 | 日記等 未分類
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12月24日(日)のつぶやき

2017-12-25 06:09:28 | 日記等 未分類
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12月23日(土)のつぶやき

2017-12-24 06:10:07 | 日記等 未分類
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