月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

1月30日(月)のつぶやき

2017-01-31 04:12:11 | 日記等 未分類
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1/29 現代サーカス「サカイデマングローブ」

2017-01-30 16:34:18 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


1/29(日)
日仏共同創作サーカス公演
「サカイデ マングローブ」
坂出市民美術館にて

三女と一緒に観た。

館内を出演者と共に
移動しながら観ていくスタイル。
カーテンが開くと外の庭が舞台に!
しばし窓ガラス越しに観劇。

次の間には、四角い板の舞台。
端に人が乗るとシーソーのように傾く。
土や枯れ葉や木の枝や。
波の音も聞こえてきて、
何だか外のようで不思議。
帆を揚げて海に出る光景が
目に浮かぶようだった。

次の間へ3回に分けて観客は誘導され
途中、窓ガラスの向こう
中庭のような場所に
高い場所から吊り下げられた長い布が。
それを使っての空中演技。
こんな間近で観たのは初めて。

そして次の広間には
古い机や棚などの家財道具が
組み合わされた大きなオブジェ。


楽しいパントマイムやマジックや
アクロバティックなパフォーマンス。

ほとんどセリフはないので
子どもも観て楽しめる。

観客は身振り手振りで誘導され
見える所で立ったり座ったり、
取り囲むかたちで観ていた。


音楽や歌声が心地良い。
皆の手拍子で一体になる。

間近で観る、サーカス。
動く音や息づかい、
表情も楽しめるサーカスだった。


その空間にあるアート作品を
使っているところも面白かった。
それは、古い家具が
高く積まれて組み合わされて、
子どもの秘密基地のようにも見えた。

三女だったら
あの中に潜り込んで遊んだり、
本を読んだりしたいだろうなと思った。
私は天井近くまでよじ登り
そこにあるオルガンを弾いてみたい。

今はもう使われてないような物だけど、
それがたくさん集まって
生き生きとそこにある佇まいに
サーカス同様わくわくさせられた。
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1月29日(日)のつぶやき

2017-01-30 04:14:33 | 日記等 未分類
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2017.1.25 城山登山(両親・長女)

2017-01-29 17:46:54 | お出かけ 旅
昨年次女三女と登った山、3回目。
長女は2回目。
先週より天気が良かったので
いい写真が撮れたかな。

前回とは逆ルート。
レオの道より登る


木の皮が好きな感じ


トイレもある


登り


つるつるの木


岩肌


岩肌


テーマパークも見える


3日前の雪かな?


田んぼや家や


雪の下に苔が育ってる


頂上


晴天の空の青や山に乾杯。ほっと珈琲


今回も登山日誌


空の色がきれい


長女と自撮り。タイマー長いよ(笑)


落ち着いて再び自撮り


ロープで下りる


岩場を下りる


春の予感


空と木と雲の向こうに光が透けて


進む


赤い印の方へ行く。
でも、人の歩いた気配なし。
やっぱり戻ろう💦


猪のフン?


道の先に檻


今は閉まってる檻


平行して車の入れる道あり


作業車など入る道


長女とヤマガラ


ヤマガラ2羽


ヤマガラよそ見?


ヤマガラ、目がかわいい


ヤマガラの来る あずまや


道の脇に犬。ご主人は右奥で作業中


橋を渡る


水の流れにかかる橋


流れてくる水


さらに歩く


歩く


光り射す道


下りてきたー


掲示板


多目的研修棟。また来るねー





2017.1.19 城山登山
http://blog.goo.ne.jp/yokokei4/e/1e701070c97b2c3c98e2674cb2245cd2



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1月28日(土)のつぶやき

2017-01-29 04:13:50 | 日記等 未分類
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1月27日(金)のつぶやき

2017-01-28 04:16:22 | 日記等 未分類
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1月26日(木)のつぶやき

2017-01-27 04:13:39 | 日記等 未分類
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1月25日(水)のつぶやき

2017-01-26 04:14:39 | 日記等 未分類
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1/21(土) 映画『ある夏の送り火』完成披露試写会

2017-01-25 18:06:21 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


1/21(土) 志度音楽ホールにて
映画『ある夏の送り火』完成披露試写会

収容人数500を上回る人が集まり 感激!

出演者の舞台挨拶もあるということで
三女はちゃんと喋れるのだろうかと
ハラハラドキドキ。
思いがけず一人ずつ感想を言う流れになり
見ている自分の方が頭が真っ白に(笑)。
写真を撮るのも忘れていたくらい。
何とか言えてホッとした~~。

今回は実家の両親や
三女の友達のお母さん、
担任の先生も来て下さって
本当にありがたかった。

父親はちょうど北海道に出張、
長女は頑張ったけれど起きられず
一緒に行けなかった。
今回また観て、いつか
絶対に観て欲しい作品だと思った。

………………………

去年と今年で観るのは3回目だったが
その時その時によって
少しずつ感じ方も違っている。
自分の状態もその時期によって
変化しているからかもしれない。

ハッとすること、引っ掛かること
それぞれの目線、色々あるけれど
今回思ったのは“ 普通 ”ということ。

下の娘を海で亡くした母親は
2年経っても遺品に手をつけられない程
悲しさを引きずっていて、
自分だけが周りに迷惑をかけていると
苦しんでいる。

でも、精神科医の言葉にあった、
苦しいのは あなたにとって普通
ということにハッとさせられた。

同じ家族でも、悲しみや苦しみは
少しずつ違うのかもしれない。
その人にとっての普通が
相手にとっては普通ではないかもしれない。

普通という基準がどこかにあって
それが絶対であるとされるなら
そこから外れた人は
普通でなくなってしまう。

違っていいと思う。

ただ、それぞれの間にある距離を
埋めるのは簡単ではない。

良かれと思ってやったことが
裏目になることもある。

そんな日常にいくつでも転がっている
悲しみや苦しみは誰にでもあって、
それがどこか自分と繋がると
思える部分があるかもしれない。

だから、どんな人にも観て欲しい。

送り火という伝統行事も
その中でうまく活きている。

祭りのように、
よろこびを共有する場ではなく
送り火は 悲しみを共有する場だと思う。

色々な家庭、色々な人、
色々な悲しみがあって
それは皆同じではないだろう。
それでも、同じ場所で火を炊いて
それを一緒に見送ることで
何か共有できるものがあると思いたい。

一人ではないということを
言葉を超えて感じることができたら、
亡くなった人だけでなく
この世で生き続けていく人の
救いになるのではないだろうか。

そんなことを思った、今回の映画。
これからも この映画が
色々な人の心に届きますように。
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1/20(金) 青年団国際演劇交流プロジェクト2016 『愛のおわり』

2017-01-25 17:56:43 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


1/20(金)
青年団国際演劇交流プロジェクト2016
『愛のおわり』
【アフタートークあり】

これはびっくり、まず1時間ほど。
ずっと一人のマシンガントーク。
途切れなくこれを浴びるのは堪らない。

でも ところどころ
可笑しいツボもあって、そこで息継ぎ。

一体ここはどこで
男と女、二人はどんな関係で
何に対立しているのだろうかと
言葉の端々から想像し、
緊張の糸が張りつめていた。

そんなところにコーラス隊、登場。
あれよあれよという間に
立ち位置が逆転し
後半戦が始まった!


相手とのやり取り、というより
それは一方的に相手を打ちのめす
打ちのめされるような言葉でもあり。

胸に刺さる言葉も沢山あった。

この作品の作・演出家
パスカル・ランベールさんは
フランスの方だけど
翻訳物という感じはしなかった。
そんな、いつも近くにある言葉の感覚で。
それだけに身に迫ることも多かったのかも。

アフタートークには
パスカル・ランベールさんと
平田オリザさん。

これまでの経緯や
客席からの質問に答えて。

フランスの演劇事情の話も
興味深かった。
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