デリー パハルガンジ

インド、ニューデリーにあるパハルガンジは安宿がたくさんあり、多くのバックパッカーがお世話になる場所だ。

ニューデリー駅に近く、コンノート・プレースにも近いという好立地。

道は拡張、舗装され随分と綺麗にはなりましたが、戻る度に「ああ、帰ってきたな」という気持ちになります。

タイでいうカオサンですね。













































変わらぬ喧騒。

デリー レッド・フォート

チャンドニー・チョーク駅から歩く。







２０１５年３月頃の流行はこの大きな風船。














世界遺産ラール・キラー。
通称レッド・フォート。

ムガル帝国時代の城。






雨水を貯めた池。
向こうに見えるのは音楽堂。





端っこにあった建物。
警備が居て中には入れず。

真ん中の斜面を水が滝のように流れ落ちる、、、はず。
涼をとる為の施設だと思った。（勝手に）







皇帝専用の礼拝堂。
大理石でできているという。






美しいライン。






ラホール門。
ラホール（現パキスタン）まで続く街道の出発点。

デリー フマユーン廟

世界遺産フマユーン廟。
１５６９年に完成したムガル帝国第２代皇帝フマユーンのお墓です。





夕日に染まる様も美しい。














そこかしこで撮影会が行われる。





期せずして背中を預け合う事になった男達。







インド人はみんな写真大好き。
セルフタイマーでの撮影に大ハッスル。


微笑ましい。

ネパール大地震支援

先日は広島のヒマラヤンユキさんを訪ね、ネパール地震復興支援の義援金を託してきました。





ＴＳＡＭＰＡのお店やピース・フェスタ三次などイベントでの募金、支援の為のヨガなど、ご協力ありがとうございました。
私達はチベットの支援を中心に行なっているので、
ネパールの事は長年ネパールを支援しているヒマラヤンユキさんに協力する形でさせていただいています。








ネパール支援用として扱っているネパール・チャイ用茶葉は、売り上げ全額ネパール支援金としてヒマラヤンユキさんにお渡ししています。
大きな組織と違い、目に見える支援の透明性。
１００％困っているネパールの人々の為に使っていただけますので、ご協力いただける方はぜひお願い致します。
美味しい茶葉ですよ。

デリー オールドデリー カリム・ホテル

インドらしいインド？を感じる事のできるオールドデリー。
人やリキシャでごった返す向こうに見えるのは、オールドデリーのシンボル、ジャマー・マスジットです。

ジャマー・マスジットは入口に居る人間達の感じが悪く、いつも傍までは行くけれども一度も入った事がない。
今度、入ってみるか、、、


オールド・デリー。
歩きやすくはないけれども、なかなか楽しい散歩になります。









門前町。
写真↑の右下にKARIMSの看板が。





その看板の対面にレストランへの入り口。












こんなの食べました。


カリム・ホテルは１９１３年創業の有名レストラン。
代々ムガル帝国の料理人を務めていた一家が開いたのだという。

有名店とはいえ、気軽に入れるお店です。