メイドガイ見て入江くんの気持ちがわかった

今日は、朝に「イタズラなＫｉｓｓ」を見て、晩に「仮面のメイドガイ」を見ました。
イタＫｉｓｓは、主人公の女の子（相原琴子）の家が安普請すぎて地震で倒壊し、お父さんの親友の家にお世話になることになってみたら、そこの息子さんが「ラブレター渡そうとしたら、見る前に振られた相手」だったという話。つまり同居もの。
「ママレード・ボーイ」もそうでしたけど、コメディタッチの同居ものにはロマンがあります。
そういえば、フルバも半分コメディでしたけど、あまり同居ものって感じはしなかったなあ。

で、かの息子さん（入江直樹）は、琴子に対して「バカは嫌い」とはっきり言ってて（実際ふたりのスペックは月とスッポン）、見てるほうとしては、
「そうだとしても、もう少し言葉を選べよ」
と思ってたんですが、「仮面のメイドガイ」見て、なえかのダメ人間っぷりを見たら、やっぱりバカはダメだなと正直思いました（笑）。

「のび太を巨乳美少女にしても絶対萌えない」

みたいな感じ。
だからこそ、ドラえもん役のコガラシがあれだけひどいことをやっていても、「もっとやれ！」くらいに思っちゃうんだな、うん。