言うは易し行うは難し

カードゲームから株投資まで：達人が教える「迅速で正確な決断の秘訣」 | WIRED VISION

達人って誰かと思えば、ジョン・フィンケルでした。
MTGは知識でしか知らない私でも普通に知ってるくらいの有名人。
彼が言ってることは単純で「論理的思考をしたいなら、感情（こうしたい）とか願望（こうであってほしい）は切り離せ」「上手い人をみならって、努力しろ」ってことなんですけど、確かに口で言うほどには簡単ではなくて、しかしフィンケルはそれができるからこそ堂々と言えるわけですね。

私は、自分をあまり高めに見積もらないように意識してるのですけど、それは自分の限界の手前にラインを引いてるということで、そこを乗り越えるには、努力を重ねて自信をつけないといけないとも思いました。
やればできるは魔法の合言葉。

日常が帰ってきた

昨日は眠気にまかせて早寝して（それでも０時過ぎ）、仕事も無難に定時過ぎくらいに終わったので、ひさびさに元気な状態で夕方を迎えることができました。
ここはヒトカラだ！

まずは、課題として「楓」を原曲キーで歌うのに挑戦。
音そのものはたぶん出せるはずなんですが……。

ロングトーンが出せねえ！

高音を連発させられると、声が裏返ることを再確認しました。
それでも、点数自体は９３点台とか出たのが不思議。

続いて最近仕入れた曲の練習。
Suaraの「忘れないで」のテンポがさっぱり合いませんでした。
全体的に、遅い曲の点数が上がらないのは、そのへんが原因と思われ。

あとはスキマっぽいところを探して適当に。
それでも、どの曲も思っている以上に歌ってる人多かったです。
KOKIAの「ありがとう…」とか、２００人くらい歌ってたし……。

点数の伸び自体は今日はイマイチ。
全体的に２点くらい削られてました。
逆に、今までの最高点出した曲もありましたが。

家に帰ってからは、本日発売のアフタヌーンとヤングアニマルを読みました。
キミキスは瑛理子編が最終回で、主人公相原が原作どおり瑛理子に告白してました。
瑛理子が一番人気だったのは、告白時のインパクトによる部分が大きいと思っているので、そこをきっちり再現したのは嬉しかったです。

アフタヌーンは、「しおんの王」が最終回でした。
アニメのほうは見てませんが、原作最終回は犯人がわかったあとのエピローグだったので、たぶん原作と一緒。
「ＦＬＩＰ　ＦＬＡＰ」（ピンボール恋愛マンガ）も最終回でした。
好きな作品だったので、短期連載で終わったのは残念ですが、きれいな終わり方だったので、これはこれでよかったと思うところもあり複雑。
「宙のまにまに」は、天文部に「石が大好きな」新入生がやってきました。
つまり、天文部じゃなくて、「地学部」に入りたかったのね。
石のことになると饒舌になる不思議ちゃんっぷりは、ヒトデ大好きな風子に通じるものがあると思いました。
ようするに、アニメ化することがあるなら、声は野中藍で頼みますってこと（笑）。