ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

「この両親の子供でよかった」と思ってくれるのが理想の子供だと思うわけだが

2008-04-16 20:00:35 | つぶやき
石川遼さんと浅田真央さんを「理想の子ども」とし過ぎることへの懸念----文科省が、無神経でなければ良いのだが(汎適所属)

かつて、父親に「浅田真央ちゃんみたいな娘がうちにいたらどーよ?」と聞いたら、「お前がいるから別にどうでもいい」と言われた私は、たぶん幸せ者なのでしょう。
そのときの私は「萌えるよね?」という話をしたかっただけなんですがね。
浅田真央といえば、これには大うけ。

江原啓之が出てるテレビ番組をたまたま見てたとき、

「人をうらやむときは、その苦労も一緒にうらやまないとダメ」

という話をしてました。
人は結果ばかり欲しがって、過程を無視しようとするということですね。
それと一緒で、子供に結果を求めるなら、「育てる」という過程を大切にしないといけないんじゃないかな。
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全キャラが泣かないですむエンディングが最高と思っていた時代がありました

2008-04-16 01:29:59 | 雑記
ときどき通っている中華料理屋や、ホームグラウンドのパチ屋に「H2」が置かれているので、読まなくなってからの分を一気に読んでます。残り2巻。

連載時にこの作品を読んでたときは、比呂は普通に春華とくっついて、ひかりは英雄にまかせておけばいいと思ってました。当時の私は春華派だったし。
つーか、「はるか」という名前のキャラは天然ドジっこが多いとか前に書きましたけど、この作品でもそれに当てはまってたな(笑)。
そもそも、当時の私は「みんなが泣かないですむエンディングが理想」と思ってたのです。
だから「みゆき」のエンディング(最終回で妹の方を選んじゃうどんでん返し)には納得いかなかった記憶があります。

でも、今あらためて読むと、幼なじみ同士の比呂とひかりが、心の底で思いあっていながらも、自分のことを大切に思ってくれている人を考えて動けない状況に感情移入しちゃって、たとえ泣く人が出ても、このふたりが結ばれるべきだと思えるようになりました。
それに、恋に破れて涙を流すキャラに魅力を覚えるようにもなりましたし。
このへんは、やっぱり「WHITE ALBUM」をプレイしたあたりがターニングポイントだったと思います。
たとえ恋人である森川由綺を泣かすことになっても、それでも緒方理奈を選びたいと思ったとき、私の中で何かが弾けたんですね。
以来、私は「誰もが泣かないですむ話」ではなく、「誰かが泣かないといけない話」にはまるようになり、「true tears」にドハマリした今に至ります(笑)。
ときメモの館林さんも、プレイした当時は良さを理解できなかったけど、今思えば、222イベントとか最高だったわ……。
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