取敢えず「ho'sLS3/5a」を購入し未だ慣らし運転は続くが、試しに色々なジャンルの音楽を聴く、勿論ロックも含め筆者の好きなジャンルの音出しを確かめる。色々聴くうちに、どうも納得出来ない音が出る、一般的に、このLS3/5aの音質はブリティッシュサウンドとの相性が良く、特に弦楽器、女性ヴォーガル等に於いては抜群の音が聴ける等のコメントが多いが・・・・・・・この「ho'sLS3/5a」は如何?
このLS3/5aの出す音に疑問に思う処あり、購入後2日目で最善?の改良?でも我慢は後悔するだけと思い20年前のデットストック品の中身を分解し覗いて見る事にした。前回も音出しで感じた異音?と感じる音が気になるので起動するアンプも色々変え何度もテストしたが、どうも納得できない部分がある。
普段の演奏はまずまずの音は鳴るのだが、処々気になる点がある、決定つけたのは、マリー=クレール・アラン演奏のBach J.S: Works for Organ (Complete)の中よりBWV525を聴き、初めから出る高音のオルガンのパート部分が納得出来ない(異音が気になる)高音がした、チェンバロ、ピアノでは気が付かなかったがパイプオルガンで確認された。
此れはどの様に考えても、エージングで治る域ではなさそうである、兎に角高域が暴れる感じに聴こえる、又おかしな表現だがスムースな低域では無い様な疑問を感じる。真空管によっても勿論音は変わるが真空管を変えても余り変わらない。購入前から疑問を想像した様に、音の現象が起きたのだ、ある程度は予期していたが・・・・・20年前のデットストック品、当然の現象かもしれない。
オーディオ的には隨分ランクを落とし一気に学生時代に戻った感じで、ブリティッシュサウンドの代表的な、いやリバプール・サウンドを楽しみながら異音の場所を探る。実は今回の聴き方は、お気楽に高校生時代から好きなビートルズのLPを聴き育った覚えがあり、夫々思い入れのある曲も多くある、特に発売から凄い事になり、2作目の人気はすごかった、当時学校ではビートルズ禁止令が出された学校も多くあったようだ。
当時の社会問題としてビートルズは不良の始まり、長髪は良くない、今考えればとんでもない先生方の思考はは、勿論戦前の教育を受けた先生で、戦前の教育勅語が未だ残っている方が多く、まるで戦前と変わらない。帝国主義的な社会のようであった、この辺りは時代が変わらなければ治らない、勿論先生方の平手打ちの尾制裁もあり、悪いことをすれば殴られるのは当たり前の時代だ、その様な時代背景があった60年前の日本は戦後間もなく、時代が著しく、変化したのに時代錯誤の人間が実に多く昭和の激変時代だったのかも知れない、ども決して悪い時代ではないと思う。多分初任給1万5〜6千円時代の頃です。
其のころ声を上げてた大人たちは当時を思い反省しているのかも疑問だが、現在日本の政治の歪からの脱却できない理由の根幹かもしれないそれは正しい近代日本史の教育が必要な時期になった。今やビートルズは音楽の教科書にも掲載され、中学生の授業では音楽鑑賞にも用いているビートルズと聴くバッハ、モーツアルト、ベートーヴェンにも匹敵する音楽家たちなのであろう。
また、懐かしさもあり多く聴いた曲を選び、あえてこれらの曲を聴きながら調整に励んだ。音質より曲そのものの面白さを重視し感じた音を吟味した。
しかしビートルズ時代の発売レコード枚数は少なく、どのLPも大変懐かしく、時代とともに聴いた時代が懐かしいそのアルバムの中でも等に好きだった曲を紹介します。
思えば、そこは高校1年頃からよく聴くビートルズのLPのファーストアルバムPlease Please Meの中よりP.S. I Love You
セカンド・アルバムは発売以降すぐにファースト・アルバムを抜き1位となる、With The Beatlesの中より、間奏のバラードの部分が大好きだったTill There Was Youを聴く、新しいコード進行がビートルズらしい・・・・初めて聴くギターコードに衝撃、まさしく神に思える演奏に大変興奮した曲の記憶が焼き付いた!
このアルバムは第3作目で、当時のジャケットは違うが、それと以前も紹介したBeatles For Saleの中のエブリ・リトル・シングの太鼓の音がリアルに聴ける嬉しくなるイメージの強い曲です、当時太鼓の音というよりテェンパニーに近い音が希望した匂いが感じ、もしかビートルズのメンバーが求めた太鼓の音かも知れない。
レコードは処分したが購入当時はBEATLES'65のタイトルが表示してあった。
後になって知ったが、本当はアメリカでの販売はfor Saleとしたオリジナルはクリスマスプレゼント用にBeatles for Saleとして販売したようだ。当然日本にはその様な風習もなく日本用のジャケットで販売したようです。
販売枚数はアメリカのマーケットが最大ののシェアーがあり、当然ターゲットはアメリカ中心に移行した、エド・サリバンシュー等での話題も絶頂時代である。
ここで今回購入したho's system LS3/5aに不満が出る、ここで満足する太鼓の音が聴こえない・・・此れはぜひとも補正しなくては行けないと思った、何故なら筆者にしては青春の思い出の詰まったお宝の曲である。
それとオーディオ友のY氏からのKEFについてのメッセージを頂く・・・
「Q300の音は知りませんが、今まで、KEFは303/2とCANTATA C15を所有していて、それぞれみんな音が違います。303/2はあっけらかんとした音ですが、それでもどこかマイルドな優しい雰囲気は持っていました。C15は今、聴いていて気に入っていますが、これぞ、ブリティッシュサウンドです。
それまでONKYOのコンパクトスピーカーでその鳴りっぷりの良さでワクワクさせられてきたんですが、ここにきてやはりどこかしっとりとした質感、少し湿り気を帯びたような弦の響きが何とも言えず心地よいのですね。
CANTATAはPM510のようなモニターサウンドです。
癖のない、余すところなく音楽を奏でてくれて、それでいて高域がむき出しにシャリシャリ鳴るようなところが無い分TANNOYのような艶っけやJBLの突き抜けるようなカリフォルニアサウンドでもないところですね。
なので、以前はBBCモニターは少し敬遠していました。でもPM510も聴いているとずっと聴いていて体になじんでくるんです。だからやっぱりLS3/5aが欲しいです・・・」
と語っていただきました。勿論 LS3/5aはKEFのパーツなのですから・・・・・Y氏の欲しいLS3/5aは筆者購入のLS3/5aではなく、本物のロジャース、しかも初期型15Ωの物と推察するが・・・ツイーターの配線コードがブルーの色の本物の事です。今私も欲しいが今回購入の「ho's system LS3/5a」で諦めている。何方もLS3/5aはロジャースの15オームの初期の物を皆さん絶賛しています程度の良いものはプレミアム価格で福澤さん40枚は必死である。
記憶によると、以前ロジャースのオーバーホールの解説の中をコピペした記事を読み直す、以前ロジャースのLS3/5aを補修した記事をコピペしたものを探す。
早速分解して見て思ったのは、思惑通り一番の問題は吸音材の部分である、ロジャースのスピーカーの吸音材一つにしても気を使い丁寧な仕上げと耐久性を気遣い、物作りした作品と改めて思った。吸音材の厚みの差を見つける。
蓋を開放する、筆者の予測は正しかったようである、此のあたりは物作りのノウハウの様な気がした。特に密閉箱の吸音材の密度は音質との関わりが強く、相当の気配りが重要事項と伺ったことがある。
なりは小さいが頑丈に作ってある事は分解すれば良く解る。箱の作りは頑丈そうに出来ている。
早速今回のho'sLS3/5A中身を調べて見る、蓋を開け少し驚いた事は実にチープな吸音材使用であり(密度のない薄い吸音材)が取り付けてあり一部は捲れていた。此のあたりが音域全体のバランスを悪くしている原因かも知れない・・・・?
この下写真がho's system LS3/5Aの中に装着された吸音材1セット分です。材質は不明ですがクリエコンポジットと比べ可也のチープ感があり、此れは一般的なスポンジと同様な感じで、密度が無い感じだ此のあたりに原因があるなか?特に密閉型の箱にはクリエコンポジットは密度があり押し付けるとジワッと反発し音質的には、とても良い効果が得られるような商材である、特に密閉箱にはコツはたっぷり入れることのようです。
今回ソギ切りしたクリエコンポジットです。良く見比べるると、ロジャースの吸音材によく似て、実にきめ細やかです厚みも約20ミリ以上の厚みに仕上げた。
ソギ切りにすることに慣れないせいか、かなり苦労をする、今後の課題であろう。それでもなんとか苦労して2枚をカットした、今まで挿入された吸音材と比べ厚さは倍以上の厚みの吸音材を入れてみた。
クリエコンポジットは以前合同会社TONSULの安東様より送って頂いた吸音材を早速試しに使用してみる。
商品名はクリエコンポジットは、以前テクニクスに在籍されておられ”ゲンコツ”等を開発されました、故坂本楢次氏が開発された吸音素材です。以前2枚を頂き大切に保管してあった、使用目的は勿論TANNOYの補修用である。
使用方法は厚みを決めてカッターナイフでソギ切りにする、お魚のヒラメ卸方法です、(笑)少し試しながら寸法を決める、厚さ20mm程にカットしエンクロージャーの寸法にカットした。
下写真はロジャースの吸音材の写真で材質は不明ですがピンク色なんですね、厚さは20mm程と推察しテストする、概ね良好なり!
ロジャースの吸音材の下処理は実に見事で黒の吸音材が柔らかな吸音材をしっかり固定するような材料が施してある、物づくりのノウハウなんですね。
以前の資料が参考にな大変重宝した、勿論吸音材の厚み等随分参考になりました。
材質は不明ですが大きくした写真も掲載されていた、ホームセンター等で注意して探して見るのも良い方法かも知れない。
この材料は後に検討材料としながら、スピーカーに吸音材クリエコンポジットをぎっちり詰め、蓋をする。勿論材料は手切りで不揃いの20mmの吸音材は限外の感じがした。実に難しい作業で合った。筆者所有のLS3/5aの中身の吸音材をクリエコンポジットの材料に交換する、尚提供者曰く、通常より薄く使っても十二分の効力は得られるそうです。でも密閉箱にはしっかり入れたのが効果的との書込もあり、たっぷり入れて様子を伺う再移行のロジャース同様にした。
この対策で上手く音が出なければ、接続ケーブルの交換も考えなければならないが、交換する場合はWEのヴィンテージ物の単線が良い適応をするのかも知れない。音質の変化は色々ありますが、吸音材、接続コードの交換が一番お手軽にできることである。
取り付けはインパクトは使用しないでごドライバーの手回しで実施。しめこみを均一にして仕上げた。気にな音を早速視聴する、先ずはBeatles For Saleの中のエブリ・リトル・シングの太鼓の音を出す・・・・・・此処でニヤリ!
この音です!思わず納得、ビートルズが此のように楽しく聴こえるスピーカーも少ないのかも知れない。この音は青春の思い出の詰まったお宝の音である。正にあのリバプールサウンドが再来する、此の音だ!感激の瞬間でした。一番肝心なことは、ビートルズの曲がビートルズの演奏に一番らしく聴けたことだ!
そして筆者に取っても一番記憶に残る出会いがある、BEATLESの次の発売のLPレコードを聴き音楽が変わったのかも知れない、それは?
LPラバー・ソウル「ドライヴ・マイ・カー」、「ノルウェーの森」、「ユー・ウォント・シー・ミー」、「ひとりぼっちのあいつ」、「ミッシェル」、「ガール」、と人気曲がたくさん収録されているせいもあり、ビートルズのアルバムでは三本指に入る人気アルバムだ。
其の中の曲で、イン・マイ・ライフ(In My Life)の演奏を聴き、衝撃が走った。
元の速度に戻して再生したピアノのサウンドは、そうです、チェンバロを思わせるピアノのカデンツァ(オーケストラの伴奏を伴わずに自由に即興的な演奏・歌唱をする部分のこと)ものとなっている、さてこの部分を聴きバッハか? バロック音楽か? に目覚め、バッハに陶酔していった。勿論この曲も思い通りに聴けた。勿論その後カート・パトリック演奏のイタリア協奏曲を仕入れた。
続けて視聴するが、こうなれば弦楽器、カンタータ、JAZZ全て実に上手く鳴る。この吸音材クリエコンポジットで素晴らしい音を取り戻して頂いた。実に3/5aに恥じない音が出た。しかし此処で思えば3/5aはアンプの気性がストレートに出過ぎる事が問題かも知れない。今後3/5aが工合よくなるアンプを見つける事は相当難しい課題になるのかも知れない。Y氏曰くロジャースの3/5aにLUXのA3500に繋ぎ、誠に良い結果を体験したというがEL34の威力かも知れない。
今後勿論筆者のメインのGOODMANS AXIOM 80の箱もここで使った吸音材の交換も期待出来ます。
それと最後にお断りしておきますが、筆者は電気関係及びオーディオの技術の持ち合わせは全くありません、視聴し不満な所があれば自分でのできる範囲で補修をする程度です。最近やっとRCAケーブルを自作出来た全くの素人です。ho'sLS3/5aの音も大変素晴らしい音に蘇ってます、ブラボー!
追伸
エンクロージャーを改良し、筆者持参のアンプで聴き比べ現在在庫アンプをとっかえ引っ変え繋いで見る、一段疑問視したアンプは業務用デジアンプでした、無表情の音がする、中でもLINNのパワーアンプの音は実に美しく奏でたが、少し八方美人手ななり方に長く聴くには飽きがでるように感じた。平均的に鳴るのは東芝アンプであり、300Bの音が一番のように思うがオペラ等での迫力が若干欠けて聴こえる。アンプ交換以外に接続ケーブルの交換もして視聴した結果である。
筆者が感じるにこの「ho's system LS3/5a」のエンクロージャーはあまりにもアンプ特性をシビアに出し過ぎアンプの欠点を出しやすく、アンプ選びがとても難しく思えるのが弱点と思うが、逆に思えば最大の長所に思えるさすがはモニタースピーカーです。正にオーデイオの深みに嵌まる面白さに飛んだ処なんです。先日LUXが頒布した付録のアンプでも試し音は出るが、すべての音楽が中途半端に感じた、それなりに音楽は楽しめたが、限度のあるアンプのようであった。
考えればこれ程アンプ選びが楽しくなるエンクロージャー「ho's system LS3/5a」は銘器かも知れない、しばらくアンプ選びを楽しむ所存である。後は筆者の耳が頼りになる、オーデイオとは自己満足の唯一の楽しむ世界のようである。確かに「ho's system LS3/5a」をある程度満足するために、今まで5〜6種類のアンプを聴いて見たがいずれも今一で答えが見えない。今後もアンプの検討しなければならない。いつの間にかエンクロージャーのエージングは済んでいるようです。しかし考えればこれ程音楽全体が楽しめるスピーカーは珍しい。
しかしこの後が惨憺たる苦労が待ち受けていたのです、音質其の物自体が何か違う様に感じ、違う場所での欠陥箇所があるのではと言う不安感がいつまでも拭えない。しかし改良を重ねるうちに欠陥部分を発見に至る。購入して2年が過ぎたが原因不明でしたが、後ろのスピーカー接続部分が破損して解明した、接続部品は溶接で工作してあった部品で、一体物の接続部品ケーブルとの交換で一挙に解決したのでした。結合部分の部品は要注意です、溶接物は音質が濁ることは肝に銘じなければならない。
修復後今は見違える様な美音で奏でる音楽を楽しんでいます。但しLS3/5aの音質は若干渋く余り能率は良くない事は欠点でもある。
但し此れは色々なオーディオマニアの多い方には注意に事項ではあるが、このエンクロージャーは密閉型であるので密閉型特有の音質と確かに感ずることも参考にしてください、兎に角アンプが良くなれば良い程間違いなく美音に聴こえるLS3/5aは流石である。
小生はいまアキュフェーズのプリメインE-270とJBL Model 4429 Studio Monitor なのですが、4年前にこのスピーカーを買う際の最終候補に残ったのが、Harbeth SuperHL5 Plus でした。現代のロックやエレクトロサウンドを聴くには低域が弱いと思い諦めたのですが、クラシックを聴いた時の音が忘れられず、小型で良いのでネットで物色しておりました。
そこで今回の ho's system 5a を見つけ、またロジャースの LS3/5a も名器と聞いていたので、思わず落札してしまおうかと考えています。
ただわたしはロジャースの LS3/5a を聴いたことがないので、harbeth の音との違いがわかりません。勿論金さんの個人的な印象で結構なのですが、もし両者の違いがおわかりでしたら、ご返答いただければありがたいです。
吸音材を交換して大変良い音がしたとのこと、それなら自分でも出来るかも…と思い、いきなりでしたが、コメントさせていただきました。ご無礼どうぞご容赦願います。
完成品がこの商品です。小型ながら意外と良い音がすると思います。
私は今までヨーロッパ系統のスピーカー購入して経験はありませんが
以前愛用のKEF Q300より確実に音質は良く聴こえました。
昔フェログラフF-1を愛用して来ましたが、全体のバランスは
聴く音楽によってはho's system 5aが勝って聴こえます。
但し条件はあります、ブログご覧のように吸音材がチープに思えます
其のため良い意味での低音、澄んだ高音は程度の良い吸音材の
交換が必要となります。交換はドライバーで簡単に交換出来ます。
特に密閉箱は吸音材により音質が変わると言われます。
小生も交換後の音質は随分良くなったと自負しています。
使用上一番の問題は現在写真掲載のオーディオフロート使っています。
此れが想像以上力を発揮しているようです。
音質はヨーロッパ系統でKEFに近い音だと思います。
現在所有の古いTEAC MA-7で音出しはしましたが、良い音で鳴りました。
但し吸音材の検討ができればお勧めします。
分かる範囲でお答えしますのでお気柄に質問して下さい。
吸音材の詰め替えなら、ハードルは低いので、興味が高まりました。また不明な点があったら、ここに書き込むかもしれません。その際はまた、お返事いただければ幸いです。どうもありがとうございました。
Jazzの音もも意外と良く鳴りました、
ジャシンタ・アビシェガナデンのHere's to Ben等の
音は良く響きました。
少しボリュームを上げても臨場感が増して良かったです。
現在はアンプは300Bで聴いています。
頑張って下さい。お返事お待ちします。
Nmodeの1bitデジタルアンプ PM7にしていました、 まあそんな感じです
現在は真空管アンプ使用により音質は安定していますが、
スピーカー部品に欠陥部分(部品)も発見し交換して次第です。
欠陥部品は電気溶接で加工したスピーカー端子で構造的には一体物に変えることをお勧めします。
吸音材の間に鉛の錘をサンドし音質は満足する結果となるまで2年を要しました。
業務用デジアンプも使用しましたが、余りの密度過ぎる音は私には苦手で
あえて真空管の音がとても良い塩梅です。
ご連絡いただき、ありがとうございました。