昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

さあ、こい 69歳!(2)

2009-03-31 23:56:52 | 輝いて生きる
今日でランドセルの3学期は終了

明日から新学期が始まる

過ごしてきた1年のことは

よい思い出のアルバムにして

これから迎える新学期を

すっきりと

さわやかに

迎えるために

丸刈り・丸坊主にしてきた

これがささやかな決意の儀式。


新学期が始まれば

すぐ古希を迎える

新たな人生が始まる

記念の歳にふさわしい

夢の詰まったプログラムを

ランドセルにしまって

新学期を迎えよう!




さあ、こい 69歳!(1)

2009-03-30 21:34:33 | 輝いて生きる
昨日までとはうって変って
春らしい日差しが
窓から差し込んできたので

窓を開け
行きかう新幹線を眺めながら
のんびりとコーヒーを飲んだ


仕事場として
この場を選んで33年
どこにも移動せずに
居続けてきたのも
この風景が好きだったから

東から西へ
西から東へ
新幹線は夢を運んでくれるようで
いつも元気をくれる


大きな志をもって
独り立ちをして
ここに来たのが36歳の時

あと二週間で69歳
古希を迎える

あの若き日にもった志は
ほんのわずかしか
実現できていないが
いささかも忘れてはいない

人生の終盤にきて

このまま窓を閉じて
一線から退くつもりはない

先日
若き経営者の卵たちが将来ビジョンを
プレゼンテーションしてくれた

あの場にいて
聞くだけでは面白くない

血が騒いだ
よし、やったろ!

2年前に3カ年計画をたてた
東海道五十三次ひとり歩きもその一つ

まだ2年しかたっていないが
古希の69歳に
夢をひとつ加えようと思っている

さあ、こい!
69歳
待ってるぞ!

今年も感動のプレゼンテーション!

2009-03-29 18:35:04 | 輝いて生きる
昨日、一昨日の二日間、半年間続けてきた経営後継
者たちと最後の勉強会を共にした。

年度末にもかかわらず北は福島県から南は福岡県まで
熱心なメンバーが元気な顔を揃えてくれて最終回にふ
さわしい二日間を過ごすことができた。

その余韻がまだ自分の気持ちの中で燃えている。
毎年のことだが、今回もいいメンバーと出会えたこと
をうれしく思った。

昨日は午後からいずれ経営を担うメンバーたちが

自社と自分の将来ビジョン

をプレゼンテーション、これがこの勉強会のまとめ卒業
試験のようなもの。

課題を出してから二ケ月間、練りに練って作成して
この日のために準備してきたビジョンをかけつけてきた
自社の現社長の前でプレぜーんテーションを行い厳しい
指摘を受けるのが最終プログラムだ。

担当者として、内容、プレゼンのすすめ方をぎりぎりまで
指導してプレゼンに臨んだ。

これまで何度も諸々のプレゼンの実習をしてきた成果で
見事なプレゼンをしてくれてお世話をしてきた担当者と
してうれしかった。

すべてのプログラムを終え、主催者から修了証書が授与
された
18時からの懇親会はやり遂げた満足感と嬉しさとで彼ら
の顔が輝いていた。

こういう場面をともにできることがなによりも幸せな時
だから仕事はやめられない。

いずれ後継者として経営を譲るという孫のプレゼンを
楽しみにしてきた75歳の現役女性社長の若さと迫力は
たじたじだった。

経営環境の厳しさの中で経営を継ぐ後継者たちの前途は
ビジョン通りにはいかないかもしれないがだからビジョン
を大切にしてほしい。

自分を取り巻く後継者の輪が広がっていくが、彼らとつな
がっている限り、自分も一緒に現役を続けていく夢が続く。

ありがたい。



「心の操縦法」・原監督の愛読書

2009-03-26 21:09:35 | 本・読書・音楽
続・WBC 原さんは凱旋帰国した共同会見の場で今日で
WBCは卒業し、明日から巨人軍の監督としてチームに戻る
と言っていた。とても清々しく感じた。

会見で原さんが「侍ジャパンが日一日と進化していった」
と言っていたことが興味深く感じられた。

そして

”おまえたちはすごい侍になった”

と言ったことばがとても印象的だった。


一次、二次予選の初め頃の原監督の動きのない采配には
疑問がなげかけられていたが、後半になってからの原監督
積極的に采配し、選手は伸び伸びと自信あふれるプレーを
して見事な勝利をつかんでくれた。

選手が侍ジャパンというチームに進化というのだろう。

原監督の選手操縦(適切な表現ではないが)はどこにあるのか
気になったので新聞を読みあさり愛読書があることを知った。

夕方、書店めぐりして10数冊を買ってきた

明日の勉強会参加者にプレゼントしたいと思ったのでまとめ
買いをした。

まだ、拾い読みしかしていないので内容について充分な理解は
できていないが

原さんが「原ジャパン」という愛称を断り「侍ジャパン」にした
ことも自分なりに理解できた。

  愛読書とは

  「心の操縦法」 苫米地英人著


著者の苫米地英人さんは、オウム真理教の信者を救うため
カウンセリング活動をしていた心理学者だ。

以下、自分の理解程度だから正しいかどうかわからないが

相手が見えないこと、意識していない「空間情報」は操作が
しやすい、だから空間情報の視点を高くすればするほど情報
操作はしやすくなるという。

イチローは、いきなり「侍ジャパン」というネームにハードル
の高さを感じたと言っていた。

どういうことなのか、どこをめざすのか見えないからだろうが
監督の視点の高さを感じたのだろう。

「個人名ジャパン」とか「リベンジ」とか視点の低いことでは
相手(選手)を操作できないのだということだろう。

特定の監督のためと思えるようなチーム名とか、北京のリベン
ジのためということでは闘えないと最初に異論を唱えたが
イチローと松坂選手だった。

原監督は、選手が自分に向くのではなく、「侍」という見えない
言葉を、選手がどのように見える形の「侍ジャパン」にしていく
のかを選手に問いかけ、選手の意識がまとまった時に闘うチーム
に進化していくと考えたのだう。
そうなれば、選手は自由に動いてくれると信じていたのだと思う。

向上心のあるチームにリーダーはいらなかったとイチローが
言っていたのはそういうことだろうと思った。

これはあくまでも個人的な見方にとどめたい。

巨人ファンではないので原さんに特別な関心もなかったが改めて
ゆっくりと読んで原さんから学んでみたい。
「ドリームジャパン」の王監督、「侍ジャパン」の原監督のコンビ
は強力だった。

WBC侍ジャパン、果たして?(その2)

2009-03-25 22:24:47 | 輝いて生きる
「侍ジャパン」が凱旋してきた
感動を与えてくれた「侍ジャパン」にありがとうと言いたい。

7日のブログで、北京オリンピック北島康介選手や競泳チーム
にに勝負脳を伝授したという脳神経の林成之さんが
個人名を冠にいただくチームは、脳の働きから言うと最高の
パフォーマンス(効果・効率)を上げることができないと言って
いると書いたが

「侍ジャパン」は、そういう意味では実証してみせた。

今日の新聞に原監督が11月にWBCの監督就任を受けた時に
チーム名で「原ジャパン」という愛称を拒否した話が載っていた

”選手は私のために頑張るのではなく日本のために頑張るように
監督がチームを引っ張る構図を取り払って選手の個性を引き出す
ことに徹したい”と話したという。

サッカーの「岡田ジャパン」は「侍ジャパン」から何か学ぶこと
があるのではとも新聞に書いてあったが、チーム名はどうかな?






WBC侍ジャパンから学ぶ。

2009-03-24 23:10:53 | 輝いて生きる
今日はWBC侍ジャパンのV2で日本全国は元気ジャパンに
なっていることだろう
それにしてもすばらしい試合だった。

最後はさすがのイチロー、見事に夢を実現させてくれた

あの若者たちのプレーをみていてしみじみと思った。

投手はマウンドで
打者はバッターボックスで
それぞれの使命を果たすために闘う

つねに瞬間の勝負に命をかけている
覚悟がなければとてもできることではないはずだ。


週末に泊まり込みで経営者の卵たちとの半年間の
勉強会が最終回を迎える

彼らに推薦する本を日曜日に購入してやっと読んだ。

「生きる覚悟」石川 洋 著


生きることとは 
ただ単に 
生きながらえることではない。

何のお役に立つのか
どう捧げるのか
その一念に燃えることである。

それぞれには、それぞれの使命がある
その使命を果たすことがお役に立つことだろう

使命を生きる覚悟があれば

人は生まれ変わることができる。

経営を継ぐ人たちには後継者の使命がある

自分には自分の使命がある

使命がある限り現役だ。

そのためには

つねに「今」から

始めること。



ブログへの反響。

2009-03-23 23:56:52 | チャレンジ
仕事の打ち合わせに行った会社で担当課長からブログの話が出た。

なんでも、朝礼や何かの時に、このブログの内容を活用している
という。

古い付き合いの人でブログは最初から見てもらっているがそんな
話を聞いたのは初めてでびっくりした。

そういえば、ここでよく紹介している本の中から買って読んでい
るという知り合いの読書家もいて、メールで感想が寄せられたり
するとこれはうれしい。

ブログを初めてまもなくまる二年になるが、よく、飽きもせずに
続いたものだと思う。

文字が多い上に楽しくも面白くもない堅苦しい中身なので読んで
もらう人がどんどん増えたり、コメントが書かれることも少ない
一方的なこのブログも、ちゃんと読んでくれている人がいると思
うとしばらくやめられないかなあ。

今日はこんなことで・・・


親子ともども試練の時。

2009-03-22 23:26:35 | チャレンジ
金曜日の夜に戻ってきた息子が今日の昼の新幹線であわただしく帰京
して行った。連休でごった返す新大阪駅まで見送ったが、その背中が
やけに沈んで見えた。

息子は、経済環境の激変で描いていたライフプランの見通しがたたなく
なり、どう方向変えしていくか、結婚のこともあり年齢的にも一番しん
どい時だろう。

親もまもなく古希、仕事のこと、健康上のこと、家内の身体のこと・・
こちらも余裕のない年齢になってきた。

心配をかけまいと状況を説明にわざわざ戻ってきてくれたことはあり
がたいが親のことが心配なこともあってのことだろう、男同士、酒を
飲みながら話はつきなかった。

酒がすすみ思わず、大阪へ戻って来いと本音が口に出た・・・
優しい息子だから気にするだろう。
大阪に求めている仕事はない、東京でも今はないとはっきり言って
いた。

息子に心配をさせないように、とにかく、元気でいること、それも現役
で楽しく過ごしていることをこのブログで伝えていくこと。

二年前にたてた三年計画の中で古希の歳から始める目標がある。
そのための準備が遅れているので気になっている。

仕事、人間関係、雑務の整理をしてシンプルにしないと新しいことは
できない。
どんどん整理して、捨てて、意識も行動もスリム化したい。

今日のマイウォーキングコース・アルバム。

2009-03-21 20:28:15 | ウォーキング
本日はブログの休刊日。

「えらいこっちゃ」の右手親指復活のために右手を休養させ
ることにしてブログは休刊。

その代わり素晴らしい天気に誘い出されてマイウォーキング
コースを歩いてきた、そこで撮った写真を披露したい。








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いいかげんがいい。

2009-03-20 17:46:05 | ひとりごと
目覚ましのベルに気がつかないままに起きた時はすでに
NHKラジオの「鎌田實のいのちの対話」は始まっていた。

今日のゲストはガンを克服して元気に活躍している
石川ひとみさん(歌手)と 寺内タケシさん(ギタリスト)に
鎌田實さんを交えての公開番組だ。

この番組が大好きでできるだけ聞くようにしているが
たまっている手紙やメールの返事をなるべくしたくて
番組は少し聞いただけ、10時半あわてて仕事場へきた。

重要でないものへの返信は許してもらっていいのではと
いつも自分に言い聞かせてはいるがやっぱり気になる。

そのたびに思い出す
「いいかげんがいい」という鎌田實さんの言葉

鎌田さんの言葉は大事な羅針盤

「あきらめない」
「がんばらない」
「投げ出さない」

組織に属さず個人でここまで歩き続けて気がつけば
もうすぐ古希がやってくる

「生涯現役」と言い続けてきたが
人知れず不安や孤独を感ずることが日増しに多くなる。

「仕事」時代力があるか
「健康」新鮮さがあるか
「家族」元気でいてくれるか
「生活」支えていかれるか

要するに現役としての「賞味期限」のこと

それを思うと朝まで眠れなくなるので

いつも
なるようにしかならないのだから
案ずるより

日々をせいいっぱい楽しく生きていこう

それには

「いいかげんがいい」

と鎌田さんの言葉を励みにしている。

周囲に同年輩で現役を続けている人はいない
「見本」がいないのなら「見本」になってやろうやないか!

それくらいの

「いいかげん」さと「元気」

があってもいいかもしれない!


鎌田實著 集英社

なぜ「やめられない」?

2009-03-19 23:09:13 | 健康
書店に寄って気になる本が目についたら、とにかく、購入するこ
とにしているが、今日はこんな本が目についた。

「やめられない」心理学 島井哲志著


深酒や食べすぎ、手放せないタバコに慢性的な運動不足……。
体に悪いとわかっているのに、不健康な習慣は改めるのが難しい。

実はわれわれが思っている以上に、それらの誘惑は強烈なので
やめることができないという。

身についてしまった不健康な習慣はやめられないくらいだから健
康によいことを新たに始めて習慣化することはなおさら難しい。

先日の人間ドックで現状の自分の身体健康状態が数字で明確に
なったので、気になる数値を改善するために「やめること」「へらす
こと」、新しく「始めること」を自分なりに考えて実行できることは取
組みをはじめているが、それを習慣にするために自分の場合は動
機づけをどうするかをポイントに置いている。

わかっていてもできない健康習慣、長続きしない健康習慣、それ
はなぜか、その心理を知り、対応していくために「健康心理学」と
いうものがあるらしい、初めて聞いた言葉だ。

高齢化社会を迎え、健康を維持することは今や国民的な課題と言
っても過言ではない。生命を脅かし、身体機能を著しく低下させる
生活習慣病を予防するにはどうしたらよいか。

またストレスを始め健康を損なうさまざまな要因とどう向き合えば
よいのか。心理学の新しい応用分野、「健康心理学」の見地から
具体的な対処法が紹介されている。


えらいこっちゃ! その3

右手親指の件・・・痛みは少なくなった。
しかし、まだ、はしがしっかりと持てない。

パソコンは一本打法だが親指をカバーするので使いずらい

携帯は使いにくいのでカバンの中。

えらいこっちゃ! その2

2009-03-18 22:48:30 | ひとりごと
きのう痛めた右手の親指のその後
一日たって痛みはかなり残っているが
腫れがないので骨に異常があったわけでは
ないようだ。

親指が使えないということは
タオルは絞れないし字も書けないが
パソコンでメール程度なら左手でなんと
間にあっている。

病院には行っていないが
もう少し様子をみることにした
人間ドックを済ませていたのはよかった。

こんなことでこのブログを見てくれている
古い友人を心配させてしまった
もっといいことでコメントしてもらいたかったので
だらしない。

多分、時間とともに痛みも引き
使えるようになると楽観している。


えらいこっちゃ!

2009-03-17 23:01:45 | ひとりごと
仕事場の椅子に座ったまま机のはしにある資料に
手を伸ばしたら
少し腰が浮いたすきに
椅子が下がって
思い切り尻もちをついてころんだ。

その拍子に右手の親指が椅子の足に
接触して指を
反り返るようについてしまった
瞬間
骨が折れたかとおもうほど痛みがはしった。

あれから3時間あまり過ぎるが
痛みはとれないし
もちろん右親指は使えない
曲げることもできない!

パソコンは一本指打法だから
親指は使わないが
どうなることやら・・・

今夜は様子をみて
明日対応したい。

人間ドック受診に思う。

2009-03-16 21:43:46 | 健康
いつもより早いこの時期に一日人間ドックを受診した
(脳ドック含む)

受診後、面接を希望してDRから簡単な説明を受けた
細かなことでは、いくつか気をつけないといけない項目も
あったが、特に大きな問題はないということでほっとした。

同じところで長く受診をしているので過去のデータと比較
できたが、ほとんど数値に大きな変わりはなかった。

まもなく古希を迎える
現場から離れるつもりはまったくない
現役として仕事も続けたい
社会とのかかわりも持って行きたい。

年齢的にもこれからが人生の正念場
健康であることがなによりも大切になる
ここで引っ込まないように
新たな古希のチャレンジをしたい。

人間ドックの結果は、自信になった。

甲子園球場まで西宮潮風ウォーク。

2009-03-15 23:32:44 | ウォーキング
お世話をしている健康ウオーキング倶楽部の3月例会はきのう
お天気に恵まれ西宮の海岸線から甲子園球場まで楽しく歩いた。

9時45分、阪神香櫨園駅に集合、参加者は8名
今月の担当は、ハゼちゃんとめった君のコンビ
二人が下見し作成してくれた資料を基にコースの説明と
ストレッチを済ませていざスタート!

神戸三宮での学会出席のため参加できないDRコケちゃんが
差し入れをもって途中下車して見送ってくれた。

香櫨園駅から夙川にそって西宮の浜海岸までの下って行く
両岸は高級住宅街で桜の名所としても知られている桜並木
が続く、ここは独身時代に上流にあった会社の寮にいたので
よく来たところ、なつかしい。



旧西宮砲台跡を見ながら強い潮風に向かって海岸線を歩く


ここはまだ内海、ヨットや競技ボートも行きかい背後の六甲山
もきれいに見えて最高のウォーキング日和、メンバーの足取
りも軽い。



最初の島、西宮浜へ向かう、阪神大震災で西宮浜(人口島)と
結んでいた西宮大橋が落下し通行不能になった時に代替橋と
して作られた御前浜橋を渡る。



閑静な住宅街が広がる西宮浜の通りには春の花が競うように
咲いていて目にも優しく癒されて足取りも快調にすすむ
海岸線を一気に西宮ヨットハーバーまで歩き休憩する。


すぐ近くに堀江健一さんが1962年に単独太平洋横断を成し
遂げた時のマーメイド号が展示されていた、小さなヨットなの
には驚いた。


西宮浜から西宮大橋を渡って次の甲子園浜へ
浜辺にシートを広げて全員丸くなって昼食時間

この一ケ月間のウォーキング目標(健康管理数値)の推移に
ついて発表、それぞれのウォーキング、食事、生活習慣等の
改善に取り組んでおり真剣さに感心する。

ここの浜では潮干狩りをしている人がいて結構な大きさの
あさりを獲っていた、まさか人口島の海岸であさりが獲れ
るとは思いもしなかったので驚いた。

次の鳴尾浜を目指して長い鳴尾橋をすすむ
大阪湾から吹きあげてくる強い潮風に苦戦
一番高い部分では神戸から大阪までぐるり365度が見渡せる
府庁移転問題で論議されているWTCビルもはっきり見える。


サーフィンを楽しんでいる人が大勢いたが強風で海中に倒れ
ていく人を見ていると思わずがんばれといいたくなる。

鳴尾浜もきれいに整備された町でウォークも気持ちがいい
阪神タイガースの練習所(タイガースデン)に寄ってみたが
すでに練習は終わっていた、もう少し急いでくればよかった
このあたりがスタートから12キロ地点。

そこからゴールの阪神甲子園球場を目指して残り約4キロ
きれいな住宅街、マンション街を最後のウォーキング
後半は個々に日頃鍛えている歩力を試す区間として
甲子園球場の外野スタンドが見えるまで一気に歩いた。

甲子園は大改修中で、この日は3期目の改修の大銀傘とスタ
ンドの特別公開日だった、球場内の改修はすべて終わり
あと1期で外壁をきれいにするという、外壁に名物のツタがない
のはさびしい、あと1年の辛抱だ。


21日から選抜高校野球が始まる
出場校のグッズ売り場の準備も進んでいるようで
このあたりは応援の人たちでいっぱいになるところ。


球場前のにしむら珈琲で30分のティタイムをして解散
天気に恵まれ、全員も足取り軽く、満足の1日を過ごした。