昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

身体が示す健康のデータ。

2010-01-31 18:52:43 | 健康
今日で1月も終わる
あっという間の1ヶ月間だったが
身体は正直に反応している

体 重  63.2k
体脂肪  15.2%
内臓脂肪 12.0%

正月以降、食べたいだけ食べて
歩いた距離も動いた範囲も少なかった

体重、体脂肪が少しずつ増えているけれど
これくらいなら問題ないと思うが
気にしている内臓脂肪が増えているのはまずい

ウォーキング用のズボンがベルトなしで
はけるのは体重と内臓脂肪が増加した証明
油断するとすぐにこういうことになる

血圧は、いつもの冬場より低めだが油断はできない
12月からデータ取りを始めた低体温問題
若干だが変化の兆しがある

効果があるということはやっている
気長に低体温改善に努めて半年でいまより
平均0.4度、高めるのが目標

身体はちゃんとデータで反応してくれる
生活の改善、改革なくして健康の確信はなし。

本をプレゼントされた!

2010-01-30 22:23:36 | 交流
今朝目覚めるとまだどこかに
昨夜のアルコールが残っているようで
しっくりしなくてあせった

朝からおしゃべりをしないといけないのに
声がかすれていてはプロとして最悪・・・
会場へ着くまであめ玉をしゃぶり続けた

9時からかすれた声が元通りになるのに
10分ほどはかかったろう

それでも午後5時まで年末に完成したばかりの
某社の研修施設で一歩も外に出ることもないまま
予定通りのことを行って終日を過ごした


きのうはすばらしい出会いがあった
地方都市で三つの事業を苦労のすえに
成功させている50代後半の経営者の
講演を1時間ほど聴かせてもらった

その後の懇親会で熱く語りかけてくれた
その人の話が怠ける自分を大いに刺激した

一生懸命に仕事をするだけではつまらない
仕事を通してすばらし人との出会いと
いつまでも勉強する機会をもつために
出かけていくこと

そして

一冊の本をプレゼントされた

まいった

本をプレゼントするのは
こちらの専売特許なのに。


人ごみで名前を呼ばれて・・・。

2010-01-29 23:52:36 | 交流
19時までの仕事を終えてみんなで食事に出かけた
飲み放題の店でしこたま飲まされいい気分になって

帰りの地下鉄の駅へ向かって歩いていたら
人ごみの中から自分の名前を呼ぶ声に足をとめた

にこにことこちらに近づいてくる人を見た
はて? だれ?

名乗られてやっとわかった
はるか昔に仕事で出会いのあったIさんだった
多分、平成になる前の知り合い

確かに面影はあるが
言われなければわからない

男は頭が進化?変化?するとわからない

それにしてもよく覚えてくれていた
もうリタイアして悠々自適の身なのだろう
見るからに豊かさを感ずるいでたちだった

お互いに連れがいて1分程度の出会いだったが
声をかけてくれたことがうれしくて
ほのぼのとした気持ちで戻ってきた。

百貨店、頑張れ!

2010-01-28 22:49:46 | ひとりごと
京都市の繁華街四条河原町交差点の一等地にある
百貨店の四条河原町阪急が秋に閉店されると発表された

売上高がピーク時の3分の1以下に落ち込み6年連続の
営業赤字が続くなど不振が続いていたそうだ

先日、東京でも西武百貨店有楽町店が閉鎖を発表したばかり
消費不況の波は大都市有力店舗を相次いで閉鎖に追い込む

一方で、同じ今日28日

大阪駅の北側に建設中で来年春に完成する28階建ての新ビルノースゲートビルディングの上棟式の模様が報じられていた
ここにはJR大阪三越伊勢丹がキーで入る

同じ大阪駅の正面、大丸梅田店が入ったサウスゲートビルディングも増築中で来年完成する
駅の向いにある老舗の阪急本店も増築中だ

百貨店の懲りない新築、増築は続くが果たして
生き残っていけるのだろうかと他人事ながら心配になる
百貨店は女性の行くところで自分のようなおじさんが
行くところでもないのでまあいいか

大阪駅裏表、四つもでっかい百貨店がまもなく
きれいに勢揃いするらしい

まあ、頑張れや!

プロフェッショナル。

2010-01-26 23:08:42 | 輝いて生きる
テレビをあまり見ない人間だか
いくつかの番組にこだわりをもっている
NHKのプロフェッショナル

脳学者の茂木さんが司会をしている番組だ
こんばんは江戸前にぎりの名工
すし職人の小野二郎さん82歳

同業者から神の領域と言われている技
フランスのレストランガイドで三つ星に選ばれた
もっとうまい寿司がにぎれないか

もっと、もっと
一日一日が真剣勝負
さらに上を目指し続けているという

いま、自分に、もっと、もっと
といえることが仕事の中にあるのだろうか

一日一日真剣勝負をしているといえる
日々を送っているか

と聞けばNOだ
プロではないな

それにしても82歳の小野さんの
あの後ろ姿がすばらしい
あれは歩き方だ

なんとしてもあんな歩き方がしたい
後ろ姿、歩き方が年齢だと思っている
プロは後ろ姿でも語っているな。

いただいた年賀状からわかること。

2010-01-25 23:18:20 | ひとりごと
お年玉付年賀はがきの当選番号が発表された

もらったはがきかを一枚ずつ確認するのも
毎年の楽しみのひとつ

下2けたの52と00だけをさっとチェック
それ以外が当たるとは思わない

それが終わると登録情報に変更やつけ加えがあれば
はがきを分類して整理しそれが終われば束ねて保管

さらに去年から始めたのは
もらったはがき主から交流のある
年齢構成のチェック
つきあい年齢層を幅広くして
おくことが大事だから

驚いたのは去年よりもさらに
還暦年齢以上の人からが少なく10%にもならない
反対に大半の90%近くが現役年齢で
50歳までが63%になっている

裏返せばこちらが出した年賀状もそれに近い
ということかもしれない

古い友人、知人がすっかり見えなくなって
しまっている

どこで、どうしているのやら
自分もそう思われているかもしれない

現役で仕事をしているからかもしれないが
いま、身近にいる人たちは
自分の子供であっても不思議ではない人たち

普段はあまり意識していないが
恐ろしいことをしているような気もする

よく付き合ってくれている
それが実感

年賀状からもいろいろなことがわかるもの。

全国都道府県対抗男子駅伝。

2010-01-24 23:15:22 | スポーツ-トレーニング
広島の全国都道府県対抗男子駅伝をテレビで楽しんだ

この駅伝だけは毎年みるようにしている

勿論、都道府県の対抗も楽しいが

それ以外に自分だけの楽しみがあって

実は

わが家(実家)がコースの沿線にあって

必ず家が画面からはっきりと確認できる

まるで固定カメラが設置されているみたい

以前はそこに母親の姿が見えないかと

そっちも気になったが

いまは母親も住む人間もいない空家になった

自分が育った古い家

・・・・・・・・

駅伝のほうは

兵庫県と福島県のデッドヒートで

兵庫県チームおめでとう。

大根の葉っぱ。

2010-01-23 23:13:40 | ひとりごと
土曜日、いつものように仕事場ビル前の
フリーマーケットのひやかしに行ったら

おなじみの野菜売りのおばちゃんを相手に
自分よりかなり年上に見えたおばあちゃんが
大根の並んでいる先を差してなにやら言っていた

大根の葉っぱをほしいと言っているようだった

なぜ大根の葉っぱをつけたまま売っているのか
いつも不思議に思っていたが店?のおばさんの話では
葉っぱをつけていたほうが売れるらしい

あのおばあさん
いらないといって本体だけ買った大根の残りのはっぱを
ほしがっていたことがわかった

なるほど

はっぱも立派な商品なのだ

葉っぱだけだといくらなのか聞く勇気はなかったが

たぶん無料なんだと思う

昔の人は大根の葉っぱも無駄にしない

ところでどうしてたべるのやら

わが家で食べたことないなあ。

今週もお疲れさまでした。

2010-01-22 23:18:56 | ひとりごと
パソコンの状態が極めて不安定になって

今日は満足に動いてくれなかった

頼みもしないのに勝手にディスクチェックで二時間

大事なデータを添付ファイルで送らねばならないのに

動いてくれたのは夕方の六時前

相手を心配させてはと

電話で断りを入れて・・・冷や汗・・・

いつ機嫌を損なうかもしれないパソコンを相手に

ひやひやしているうちに今週も終わる

ほんまにお疲れさま!

いや、なんにもしていないので

ほんまにお粗末さまやな!



「三日坊主」と「習慣力」

2010-01-21 22:57:15 | 輝いて生きる
始めることは簡単


やめることはもっと簡単


続けることがやっぱり難しい



これを「三日坊主」という



しかし



始めることは難しい


やめることはもっと難しい


続けることは簡単



これを「習慣力」という


自分流にあえてそういってみる


しみじみと思う


この歳になって・・・。

大寒の日の「菜の花と電車ウォーク」。

2010-01-20 22:12:26 | ウォーキング

大寒の入りというのに朝から暖かかったので
残っていた青春18きっぷを使うことにして
月末に予定していた琵琶湖へ行くことにした

10時19分、新大阪から京都山科駅を経由して
琵琶湖の西を走る湖西線へ

1300年前に飛鳥から遷都され5年間大津京のあった
大津京駅をすぎると目的地の堅田駅へ約1時間で着く

堅田駅から琵琶湖大橋を渡り湖畔のなぎさ公園までが
冬の時期に毎年歩くお気に入りのマイコース

堅田駅から30分ほど大観覧車を目印に歩いて行くと
1400メートルの琵琶湖大橋の西詰に行く


琵琶湖大橋は最も高いところが大阪城と同じ海抜48メートル
この橋を上り下りするのは格好のウォーキングコースだが
高所恐怖症の自分には毎回のことながらひやひやして景色を
楽しむ余裕はない、下を見ないようにして遠くを眺めて一気に歩く



東岸に渡り湖畔のなぎさ海道からながめる対岸の比良山
の雪景色が楽しみだったがあいにくのうす曇りで残念だが
うっすらとしかみることができなかった


さらにすすんでもう一つの楽しみ湖畔の菜の花畑は
すっかり満開で休日でもないのに大勢の人が訪れていた




湖畔の水辺に出てきれいな白砂に静かに寄せるさざ波を
ながめながら絵にはならないおじさんのひとり弁当
ふるさと瀬戸内の光景と重なる琵琶湖は大好きだ


湖畔のなぎさ海道をしばらくウオーキングして
再び堅田駅に戻り、ここまでで約2万歩になった

このままでは面白くないので18きっぷを有効活用して
そこから電車で琵琶湖一周の旅をすることにした

15時3分の電車で琵琶湖最湖北の駅、近江塩津駅へ向う
琵琶湖周航の歌発祥の近江今津を通過、竹生島がみえる
スキー場で知られているマキノから沿線は一面の雪景色になった


永原、大浦・・・なつかしい駅を通過、ほとんどの駅は
琵琶湖一周ひとりウォークで乗り降りした駅だ

歩いた沿線も深い雪に寒々とうずもれるように佇んでいる
あの菜の花畑の春の景色と一変してきびしい湖北の風情
琵琶湖はそれほど広い、約1時間16時過ぎに近江塩津に到着
そこは北陸線との合流駅、そのまま進むと福井県に入る

近江塩津はかって水上交通の要所として栄えたところ
北前船や北陸から運ばれてきた物資を丸木船で琵琶湖を
二日間かけ大津宿に陸揚げし、京や大坂へ運んだ

ここで湖西線から接続の北陸線に乗換え米原方面に向かう
あたりはかなりの積雪、ラッセル車が停車していた

余呉湖前の余呉駅周辺は完全に雪に埋没していた


豊臣秀吉と柴田勝家が戦った古戦場の賤ケ岳も雪に包まれていた
その北国街道の要所木ノ本駅を通過、ここも何度もきたところ

観音の里として知られている高月駅を通過
信長に破れた浅井長政とお市の方の秘話の残る小谷城跡のある
最寄駅河毛、駅前に二人の像があるがそれも車窓から見えた

このあたりは姉川の戦いなど戦国の合戦場が続く



秀吉が開いた長浜駅で停車、長浜城が見える
ここの駅前には秀吉と石田三成の出会いの像がある
長浜はこれからしばらく盆梅展でにぎわう

米原の手前、坂田は大河ドラマ・千代と一豊で有名になった
千代の生誕地、坂田駅前には二人の大きな像がある

米原から東海道線へ、新快速の車内は混んでくる

築城400年でゆるキャラのひこにゃんですっかり有名になった
彦根城が右に見えてくる
駅の手前、左手には三成の日和佐城跡の看板が目につくところ

彦根からしばらく、左手に信長の築いた安土城跡のある
小高い山が見えると安土駅、駅前には立派な信長像がたつ

みんなみんな訪れて歩いたおなじみの場所ばかりだから
車窓から目がはなせなくて頭の中でひとり物語をしてしまう

草津宿のあった草津駅、大津宿のあった大津駅、京都駅・・
新大阪駅に着いたら18時7分になっていた

使い残したたった一枚の青春18きっぷが大寒の日を
菜の花ウォークと電車の旅で楽しませてくれた。


血管年齢と柔軟性。

2010-01-19 22:58:31 | 健康
人間は血管とともに老いると以前にも
書いたことがあるが

血管が老化することによって動脈硬化になり
寿命と関係してくる

そのことはよく聞いていることだが
血管年齢は柔軟性と関係があると今日知った

たとえば前屈で指先が膝下と地べたの間くらいなら
60-80歳だと血管年齢は10歳上ということだ

ぎくっ!

実は子供の頃から指先が地についたことがない
体が固いことは今に始まったことではないが

それが血管年齢

寿命

と大いに関係するといわれたら

ぎくっ!

で終わるわけにはいかない

さあ、どうする・・・・

昨日の小林繁さん急死のこともある

血管の若返り

身体も柔らかくしないといけない

さあ、どうする???

沈黙・・・

これ宿題。

小林繁さん、潔ぎ好過ぎた人生。

2010-01-18 19:07:35 | 交流
小林繁さんが亡くなったというニュースにびっくりした
まだ57歳、心不全(心筋梗塞)だったそうだ。

「世紀のトレード」から20年以上
互いに言葉を交わすことはなかったという二人が

2年前に清酒メーカー「黄桜」のCMで
共演したことで大変な話題になった。



リハーサルなしの再会で”お互い大変だったな”と言われて
救われたという江川さん、29年目の“和解”だったという。

二人が共演したその「黄桜」のCMが
仕事場の向かいのビルの屋上にあったのは
2年あまり前のことだったろがいまはもうない
その時に撮っていた写真がなつかしい。

あのトレードにも人生の終結にも
あまりにも潔ぎ好過ぎた小林さん
ご冥福を祈りたい。


(19.10.23撮影)

震災記念日に神戸を訪ねて。

2010-01-17 18:00:32 | ひとりごと
今日17日は阪神淡路大震災から15周年記念日。

1.17震災メモリアルウォーク2010に参加する
予定だったが遠く福島県から震災に思いを込めて親子で
神戸入りしてきた知人と半日を共にした。

午前中の神戸は快晴で温かく9時半過ぎに
「震災から15年阪神淡路大震災1.17のつどい」
の行われた三宮・東遊園地を訪れた。


空からの映像でおなじみのローソクを灯した
竹筒で描いた1.17の文字を形どった一本一本を
訪ねるように眺めて歩いた
希望・・優しさ・・笑顔・・絆・・思いやり・・灯り


描かれた文字のひとつひとつに亡くなった人への思いが
込められているのだろう
かっては「がんばろう神戸」一色だったが
人々の心にも15年の変化を感じた
遊園地に立てられた竹筒は1万本を超えるというが
ボランティアの力は震災が生んだ神戸力なのだろう。


三宮に訪れるたびに向かう希望の灯りのまわりでは
遺族なのだろうか灯りを囲んで記念撮影が続いていた
震災関連のNPO理事長をしている友人の姿をみかけたが
奥さんと息子さんをなくした友人に今日ばかりは声を
かけることができなかった。


10時過ぎ、知人親子と合流公園周辺の震災の傷跡が
残る場所へ案内、地下室に亡くなった人の名前が刻まれて
いる復興のモニュメントへも案内した。

親子でその中から「はるかのひまわり」のはるかちゃんの
名前を必死で探し出している姿に心打たれた。


市役所二階で開催されている震災写真展覧会の会場へ移動
震災当時の生々しい写真を見て改めて大震災の恐ろしさに
身震いがする思いがした。

知人の帰りの時間の関係で12時まで残された時間を使って
崩れた岸壁をモニュメントにしているメリケン波止場や
その周辺の傷跡を案内して12時、JR三宮駅前でわかれた。

震災の町から表向きには傷跡は消え
震災を知らない世代が増えていく
しかし受けた傷跡と、残された肉親の
悲しみは消えることはない。

広島の原爆と神戸の震災の両方を近くで
体験した者としてわずかなことかもしれないが
語り部ウォークを続けないといけないと思った。

ハイチの大地震は「忘れるな阪神淡路大震災を」
という警鐘かもしれない。

今日は祈りの日、亡くなられた人よ安らかに!


 
皇后陛下御歌 (東遊園地)

笑み交はし やがて涙のわきいづる 復興なりし 街を行きつつ

思い出す15年前、震災前夜のこと。

2010-01-16 20:21:51 | ひとりごと
朝から震災関連のテレビに目が行く

15年前の今日のことが思い出される

息子のセンター試験が終わった翌日

深夜まで志望校をどうするかということで

話し込んだあの時のことが鮮明に浮かぶ

翌日は学校で自己採点の日

本人の採点では志望校を変更しないといけない

時計が深夜0時を回るまで話して


そして睡眠に入って


突き上げるような

とても立ちあがることができない揺れに

襲われた、あの震災だった

幸い、わが家に被害はなかった


それからは惨事をただ近くでみるばかり

なにもできなかった負い目みたいなものが

いつまでも残る


明日はメモリアルウォークに参加して

遠くからわざわざくる知人親子と会って

慰霊碑を訪ねることにしている。