昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

あこがれの人に。

2015-05-01 22:43:50 | 夢・三カ年計画

今日から5月、早い、早い!

ぼやぼやしていると命のゴールまで一気に!?

それは、やばいこと、ごめんだ

 

仕事場の壁に立てかけてある

4月13日の誕生日に発表した夢を毎日眺めていると

面白いようにどんどんと夢は広がっていく

そして書き変えたくなってくる

 

これまで全部で5枚もの夢の宝地図をつくってきたが

その中で最初につくった(2014.10.26)地図から

まったく変わっていない夢がある

やっぱり最終的に目指すのはそれだと明確になった

 

らんさんにはあこがれの人が二人いる

80歳でエベレストに登頂した三浦雄一郎さん

そして医師でお馴染の日野原重明先生

 

このお二人の大先輩からもらうすさまじい

生きるエネルギーは大変な刺激になっている

あの年齢であの生き方は夢の星なんだ

 

しかしあこがれてばかりではいけない

 自分だって75年も生きてきたんだ

ひとりでもいいから自分もあこがれる人になりたい

 

「らんさんのように歳を重ねていきたい!」

最近、こんなことを言っていただくようになった

お世辞半分としても光栄なことだ

 

ずっと夢に掲げてきているのが

「らんさんのようになりたい!」と

言われる人になりたい!

セミナーの最終発表会で言ったことでもある

 

これが生涯の夢なんだろうと思う

ひとりでもいい、二人でもいい

そう言われるようにしっかり生きて行きたい

 

4月13日の誕生日に古い仲間を招いて

夢友サロンをオープンした

 

誕生日から1ケ月遅れるが5月13日には

ひろくオープンに夢友サロンを公開したい

ひとりでも来てくれる人がいたらうれしい

 

そこから後期高齢者1年生の活動を創める

セミナーも創める

内容の大枠も決めた

世界に一つしかないランさん@のオリジナルを

たったひとりでいい

夢友と分かち合いたい

わくわくする。

 


人生は、夢だらけ。

2015-01-13 18:28:49 | 夢・三カ年計画

昨日は成人の日だった

自分の成人の日は病院のベッドの中だった

あの日のことはよく覚えている

 

成人式は京都会館でダークダックスがゲストだった

歌声喫茶でダークのロシア民謡を歌っていたので

欠席は残念だったが友人が報告に来てくれた

 

あれから55年がたった

報告がてら見舞いにきてくれたM君もこの世にはいない

自分の人生もここまで来たが

まだ残された道は命の限り続いていく

あとは夢街道まっしぐらだなあ・・・

と思っている

 

たまたま郵便局でこんなポスターを見つけた

人生は、夢だらけ

この年齢になってわかるような気がする

 

成人式を迎えた若者たちに決まり文句で

将来にどんな夢を持っていますか?

と大人は聞く

 

でも

大人(あなた)の夢はなんですか?

と若者に聞かれたらなんと答える

 

若者にあれこれと大人は要望する

それなら

大人も自分への要望を出さないとまずい

 

夢も人生もみんな自分で創るもの

年齢には関係ない

 

ノートに書き出すといくらでも出てくる

「夢を描こう!」

「夢を語ろう!」

「夢を形にしよう!」

今年のキャッチフレーズの通り夢街道を歩いていきたい。


初夢で終わるか。

2015-01-02 23:03:04 | 夢・三カ年計画

正月二日目の楽しみは箱根駅伝のテレビ観戦だ

今年も悲喜こもごものドラマがあった

 

あの山登りのスペシャリストの柏原選手に続いて

早くも山登りのニューヒーローが誕生した

青山学院大学の神野選手で山登りで驚異的な記録で

チームを往路初優勝に導いた

 

優勝候補筆頭といわれた駒澤大学の選手が

山登りで大ブレークして大きく出遅れてしまった

見ていて思わず

"もう少しや、頑張れ"と叫んだ

 

実は箱根駅伝からわが家にもドラマが生まれていた

2007年のことだが帰省していた息子とテレビで見ていて

ふと"お前を訪ねて東海道を歩いて行こうか"

 

この一言がきっかけで2007年4月14日の

67歳の誕生日の翌日に京都三条大橋から

東京日本橋をめざして旧東海道五十三次の一歩を踏だした

http://www.human-dy.com/tokaido-53.html

宣言した通り3年後の2010年4月13日の70歳の誕生日に

お江戸日本橋にゴールした

 

あれから箱根駅伝のテレビ観戦する楽しみが変わった

歩いた旧東海道五十三次のコースと駅伝のコースは

重なる部分があってテレビからそれが楽しめる

 

とくに往路3区、復路8区の遊行寺坂はカメラポイントで

かなりの時間をさいて映してくれる

この坂は復路がきつい上りになっているんだ

 

箱根町のゴール地点も訪ねているのでなつかしい

 

今日もテレビ画面を覗き込むように見ながら

ふと思った

"今度は日本橋から三条大橋まで歩いてみようか!"

 

もともと片道だけで往復するつもりはなかったので

この気持ちになったことに我ながら驚いた

諸々のことを考えると優先順位からは低いので

「夢」にしか過ぎないが

最初もそうだったからね

 

たとえ「夢」でもいい

まだそれくらいのエネルギーがあることがうれしい。


ドラマのストーリー下書き。

2014-11-23 23:35:28 | 夢・三カ年計画

セミナー二日目は10時から19時までたっぷり

ワークがふんだんに入るのでまったく息も抜けぬ

緊張感とわくわく、どきどき感が74歳を刺激する

 

新しきことへの道づくりが思わぬことから始まった

ブログのサブタイトルに

 一歩踏み出す勇気から

 新しいドラマを創ろう

 活かすぞ74歳力を!

 

長く続けてきた本業は年齢的に賞味期限がきた

ここらで一歩引いても悔いはない

それに代わる新しき舞台は人生の最終楽章として

命輝かせて取り組むものにしたい

キーワードは

 自分を活かして(これまでのキャリア、強味)

 より多くの人に(ここはシニア層に絞って)

 より多くの喜びを(自立、生きる喜び)

 

何年も前からいい続けてきた

「シニアの夢倶楽部」つくりたい

そのベースになる「夢サロン」をつくろう

しかし一歩踏み出せなかった

 

高齢者社会がどんどん進む

第一線から退いた高齢者は

自分の居場所を失い

一気に心身とも老いていく

同世代の人間としては

黙って見逃すわけにはいかん

 

温めてきた構想

「シニアの夢倶楽部」つくりたい

そして「夢サロン」をつくりたい

 

それは

シニア層に元気を取り戻してほしい

それには

「夢」もってほしい

ささやかな夢でもいい

自分の気持ちを明るく前向きにしてくれ

行動を引き出してくれる夢が語り合える

そんな出会いが楽しめる場をつくりたい

 

自分が一歩踏み出せずにいた構想を具体化する

ヒントや手法をたくさん学んだ

そして出会いがたくさんあった

もう構想で終わらせてはもったいない

そんな日々が続いている。


人生の夢リスト(4)本を書く!

2012-06-07 23:01:10 | 夢・三カ年計画


突然に故郷の幼馴染から封書が来たので何事だろう?
と封をあけると簡単な手紙とチラシが入っていた
本を出版したので買って読んでほしいとあった

幼馴染らしい文面に相変わらずの彼らしいと思った
読んでほしいと一冊くらい贈ってくれてもいいのに
と思ったが多分出版に金がかかったのだろう

念のため書店に行って探してみたがやはりなかった
発行部数が少なくて手に入りにくいもかもしれない
返事を書かないといけないから手配することにした

タイトルが
「凍てる近隣」・・ある団地の近隣トラブル・・


(紹介してほしいというので)

但し書きから彼の専門分野の本ではないとわかった
個人的な隣人関係で起きたトラブルの顛末記らしい
彼が被害者として苦労したことを書いたものと思う

その種のトラブルは世間にはいくらでもあるのだが
本に書いたのだからよほどのことがあったのだろう

高校時代は新聞部で活躍していたし本が好きで元々
文章力があり立派な自分史も書いているので執筆に
困ることはなかったと思うがそれにしても驚いた!

最近はなくなったが、定年を迎えた知り合いがよく
自分史や専門分野のこと、回顧録等を自費出版して
読んでほしいと送ってもらったことがある

中には感想を聞かせてほしいという注文があったり
して困ったこともあった

こちらは時間はないし内容的に興味もないし
まして感想まで求められては迷惑そのもの

自分の生きてきた証に、仕事のまとめに残したい
という気持ちも理解できるが所詮は個人的なこと

実は自分にもかなり昔になるが出版の話はあった
それも一度は名の知れた出版社から打診があった
その社のセミナー講師をしたことを評価された
それを尻込みして曖昧な返事をしてたち消えた

書く内容ではなく文章力にまるで自信がなかった
元大手新聞社で記者をしていた先輩が見てやると
後押ししてくれたが余計に尻込みした

ほんまにだらしない恥ずかしいことだった
そのことはずっと胸の内でいまなお悔やんでいる
こんなことを白状するのはこれが初めてのこと

そんな恥ずかしくて悔しい想いがあるから
本の一冊くらいは残しておきたいと思っていたが
幼馴染の出版を聞かされると夢が目の前に現れる

やっぱり自分も書いてみたい・・・
それも明るいテーマで
人も自分も元気になることを書きたい
そんな思いを強く持った!



そこで「人生の夢リスト」(4)本を書く

これでどうだろう・・・。

さあー、9月だ!3ケ年計画だ!

2010-09-01 23:19:36 | 夢・三カ年計画
今日からおじ(い)さんも二学期が始まった

4月に70歳をお江戸日本橋で迎えて以来

ながーい春休みと

あつーい夏休みを


とり続けてきたので

一学期はすっかりサボって

気ままに過ごしてきた


もう休みには飽きたので

4ケ月遅れの3ケ年計画に

いよいよとりかかることにした



         その(1)

 ①伊勢街道ウォーク(大阪玉造→伊勢神宮 伊勢本街道)
  2011年4月13日の71歳の誕生日にゴール予定
  スタートは9月27日から30日までのいずれかの日を予定



 ②熊野古道ウォーク(伊勢神宮→熊野本宮大社 伊勢路)  
  伊勢神宮まで行けば熊野古道へ行きたくなるだろう
  2013年4月13日の73歳の誕生日にゴール予定

 ③マスターズ陸上にチャレンジ
  2010年はスタミナ、筋力づくり、会員になる
  2011年中に競技会に出場するつもりで練習を重ねる

 ④検定にチャレンジ
  ☆大阪検定 →目標は1級  
  ☆神戸検定 ☆京都検定 ☆奈良検定 →最低3級は合格
  ☆日本語検定 →2級
  2010年7月から2013年中まで

 ⑤新しいブログまたはツイッターを始める
  2010年9月スタートの予定

 ⑥新サークルの組織づくり
  検討中

 ⑦70歳から新たな仕事にチャレンジ
  検討中 70歳力を活かしてできること

 ⑧国宝を訪ねて(建造物+仏像)
  古寺巡礼から移行検討中

 ・・・その(1)はこんなもの・・・


ここに書くことでもないが敢えて書くのは

自分への約束を後押しするためと

ここを見て何かにチャレンジを始める人が出てきたら

このブログが少しは役にたててうれしい

ただ興味本位で見られるのは嫌だからな


今日から「つぶやきおじ(い)さん」ひとり行く!

(今日が一番若い日→70歳と131日)


ぼくのランドセルの中に入っているものは?

2007-06-22 15:17:57 | 夢・三カ年計画
前日の続き。

そのランドセルは、私の宝物。
いつも、仕事場の目につくところに置かれている。

先日も訪ねてきた人から聞かれた。

”そのランドセル、なんですか?”

”はい、私の宝物で!”

”宝物?、失礼ですが、そのぼろぼろのランドセルが、なんで宝物なんですか?”

”実は、ランドセルも宝物ですが、その中に入っているものが、宝物なんです!”

”へえ? 金塊でも入っているんですか?”

”いえいえ、中に入っているのは、「生涯現役 私の3カ年実践計画書」です。”

”今年の67歳の誕生日に、3年後の70歳の自分がなっていたい姿を描いた計画書と
日々の記録を書き込む「3年日記帳」が入っているんです!”

つまり、67歳の旅立ち宣言書ですわ。

”へえ??・・・・・”


なにもしないで日々を過ごすより
せっかく、いただいている命、まだ、生かしてもらえるのなら
いきいきと輝いて生きたい

なにかで、どこかでお役に立てるように、活かして生きたい

そして、明るく、楽しく、元気よく、さわやかに生きたい

そのためにも、バカと言われようと、アホといわれようと
子供の心に戻って、大きな夢を背負って生きたい!

そう思うと、楽しくなる、明るくなる、元気になる・・・

”それで、その計画の中身はなんですか?”と聞かれる。


”はい、ランドセルの中にある「生涯現役・私の3ヵ年実践計画」について
続きは、また、こ・ん・ど! ということで、今日はここまでに。

写真は、67歳の誕生日の2日後、自分の事務所で撮ったもの。
坊主頭に息子の高校時代の学生服を着て・・・。


3年後、どうなっていたいか?

2007-05-31 23:02:18 | 夢・三カ年計画
というタイトルの某転職情報誌の広告を電車の吊り広告でみかけた。

いま風にいえば、新入社員なら
"そろそろ転職を考えているか、いまの会社にいないかもしれない"
と言うことなのだろうか。

「3年後」

3年という期間、長くもなければ、短くもない
ちょうど、程よい安心期間かもしれない。

3年もあれば、ある程度のことはできるし、それなりの結果も
期待できる、程よいチャレンジ期間にもなる。

逆に、そのうちにと思って、安心をしていると
いつのまにか、3年が過ぎた!ということにもなりかねない。

私は、先月に67歳を迎え、3年後の70歳までの
「3カ年アドヘンチャー計画」を作成した。

この計画をいかに実現していくか
その足跡を記録していくためにも
同じような仲間と出会いたいためにも
このブログをオープンした。

こんな人間でも、一生懸命にチャレンジをしている姿を見せたら
お天道さんも、3年は、生かしてくれるだろう。

しっかり生きよう、しっかり活かそう
思い切って、やってみよう・・・
そう思うと夢がふくらんでくる
燃えてくる。

まだまだ、捨てたものではない
これからだ、これからだ!


(同じような思いを持っている人、実行している人、声をかけていただきたい)

ブログデビュー!

2007-05-03 22:05:20 | 夢・三カ年計画
ブログデビューです。よろしく!

先日、67歳になりました。

男性の平均寿命78歳から逆算すると、残された人生は・・・

11年もあると考えるか、しかないと考えるか

あえて、11年しかないと考えて

大事に大事に、しっかりと、生きていかないと・・・

そんな思いにかられ

当面、3年後の70歳までを一区切りに

「ひとりプロジェクト・自分力を高める3ケ年計画」をたて

トライしてみることにしました。



いくつになっても弱い自分

だれかに見てもらって

怠けないように

少しでもいいから

前進するようにブログで記録してみることにしました。

ブログも初挑戦、どんなことになりますやら・・・楽しみです。

(注・100歳まで生きるのが目標ですから計算上は残り33年)

【記念日】

こうして、今日2007年5月3日、22時05分20秒

待望の自分のブログが誕生しました。

私だけの新たなスタート【ブログ記念日】です。

3年後、70歳に向けて、一歩、一歩、楽しく、元気よく、歩んで行きます。