昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

セミナー、いくつになっても進化したい。

2015-04-30 14:13:43 | 輝いて生きる

昨日29日は10時から19時までセミナーに参加してきた

もちろんひとりの受講生としてだった

 

年を積み重ねてきて諸々のことを捨てられるようになったのか

心身ともに身軽になった気がしているが

一方で体の奥底に自分を押しこめて行く手をブロックしている

ものが潜んでいることも日頃から感じながら生きてきた

 

まだまだ現役として生きて行くつもりだから

それらを取り除いて自分がもつエネルギーをよりよく使い

描いた夢を実現していく形をつくりたい

 

そしてもっと多くの人に囲まれて幸せな人生を送りたい

そんな思いを強く持っていたので恰好のセミナーだった

 

受ける以上は何事も前向きにチャレンジしたい

貴重な体験と心得ていけば得るものは必ずあると

若い時からの一環とした姿勢で自分なりに真剣に参加した

 

セミナーの後半は二人ひと組によるワークの時間で

ひとり1時間

その相手(ペア)が京都のMさんという男性だった

(ペアは同性同士)

63歳のMさんはなかなか品のある役員さんタイプの

紳士で初対面からいい感じを持っていた

こんな年齢の、こんな立派な人までもが真剣に参加している

こちらの真剣度もさらに加速した

 

最初にMさんのサポートを約1時間した

ワークが終わるとMさんから

”ランさんでよかったです!”

と言われて思わずMさんの手を強く握った

 

続いて自分もMさんからサポートを受けた

安心をして自分のワークのすべてを見てもらった

”わたしもMさんでよかったです!”

心底、そう伝えた

 

1時間のワークは人によっては激しいものになる

普段目にすることはまったくできない状況にも遭遇した

まさに真剣勝負をしている姿だったのかもしれない

チャレンジする人をすごい!と思った

(自分もすごい人なんだ?)

 

たった一日でどこまで進んだかはわからないが

少しは心が浄化されて一歩は前進できたと思った

すがすがしい気持ちで終了の集合撮影にのぞんだ

前列にすすめられるまま優先座席と思って座った

写真の通り充実した一日でした

成長速度は遅々としても進化・成長は諦めない

 

年齢で言うと誤解があってはいけないが

還暦前後になる人がこの種の自己磨きセミナーに

身銭を切って参加している姿を見ることは少ない

 

人生後半になると

何に投資をするかでその後のことが決まる

どんな人と付き合うかによって広がりが違ってくる

昨日はMさんというすばらしい人と巡り合えたのも

ラッキーだった。


神戸マラソン。

2015-04-28 23:57:31 | ランニング

大阪に続いて、また、無謀にも神戸マラソン2015に

エントリーした


開催は11月15日だが

いまは歩くのもままならないのに

それでも「夢」は諦めたらいけないんだ

夢が腰を治してくれるかもしれないとその一念で。

 

 


新企画「再び東海道を歩く」に寄せて。

2015-04-27 19:05:17 | 東海道五十三次

一昨日の「再び東海道へ」のブログに数人の方から

ありがたい励ましのメールをいただいた

 

5年前に日本橋まで完歩した時には二度と歩くことなど

100%思っていなかったのに

なぜ?また歩く気になったの?

 

そもそもこの計画はどうして生まれたのか? 

それは4月13日の75歳の誕生会でこれから残された人生を

どんな生き方をするか!

その夢を発表することにしていた

そのために先月の後半から75歳以降のめざす夢を地図に

作成していた時に再び東海道を歩くことが頭に浮かんだ

 

それには孫姫の存在が大きくかかわっていたんだ

東京にいる孫に会いに東海道を歩いて行こう

孫がいなければこんなことを考えることはあり得なかった 

(5年前は「息子訪ねて・・・」で完歩したので)

東京でまだ0歳の孫姫に爺が元気なうちに会えるのは

大阪に住んでいる限り回数は少ないだろう

爺があと10年生きられたとしても85歳

その時に孫は10歳だ

 

口で何かを伝えたり元気な姿を見せても記憶に残すには

限界があるだろうと思った

それならインパクトの強い「伝説の爺」を残したい!

つまり「伝説の爺」になってやろう

 

18日に息子の招きで上京して金婚式を祝ってくれた席で

息子夫婦にその話をして日本橋へ行きたいと言ったら

お嫁さんと孫姫までが日本橋まで一緒に行ってくれた

再び孫姫が爺を東海道の舞台に立たせてくれるんだ

もう引返されないと覚悟を決めた

 

東海道を少しずつ歩いて完歩するとしても体力的には

5年後の80歳がせいいっぱいだろうと思う

5年の期間があればぼちぼちでも歩けるかもしれない

その年は2020年東京オリンピックの年で孫娘は5歳

ゴールのことは少しくらい記憶に残るかもしれない

少なくとも写真は撮ってメッセージとして残せる

 

爺が大阪から自分を訪ねて東京まで歩いてきたことは

爺がいなくなっても親からも聞いて育ってくれるだろう

自分のためにこんなことをしてくれた「伝説の爺」として

大事にしてくれたらそれでいいと思って歩くつもりだ

いわば遺書?遺歩、プレゼントだ!

 

正直なところ気は重い

前回に歩いた時のことを思い出すと自信より不安だらけ

歩ける確信はない

それを思うとしんどくなる

だから先のことは考えない

完歩も考えない

でも、80歳の誕生日には途中をカットしても日本橋に

たって孫姫にだけは会いたいと思っている

それでもいいんだ

  

これも人生

孫姫が与えてくれた爺へのプレゼントと思えば有難い

決めた以上は振り向かない

 

一番の不安は歩力を含めた体力と健康のこと

完歩には相当のエネルギーを消費し体力も消耗する

この半年の腰痛のせいもあるが体力の低下が著しい

先日の三条大橋から大津まで12キロ余りがいいとこ

もう一度、真剣に体力づくりをして歩ける体にしたい

スピードは不可能だから持久力で頑張る以外はない

 

また当時苦労して集めた資料の大部分はすでにない

当時の記憶はせいぜい20%もあればいいとこ

道の大半は覚えていない思うのでこれも心配なこと

それを乗り越える根気がどこまで続くかだ

 

いずれにしても人生の終盤に挑む爺の冒険は命がけ、

そう思って歩こうと決めている

この新企画はこんなところから始まった。


スロージョギング。

2015-04-26 21:23:33 | ランニング

今日も朝からすばらしい天気に恵まれて気分もわくわく
お世話をしているスロージョギングクラブの練習会で
午前10時に服部緑地の陸上競技場前に集合した

日曜日とあってランニングする人の姿が目立って多いが...
歩く速さで走るスロージョギングは人の目をひきつける

消費カロリーはスロージョギングもランニングも同じだから
ゆっくり走ったほうが楽でいい
さらに消費カロリーはウォーキングの約2倍で
(ウォーキングとスロージョギング後のカロリー数で明白)
同じ速さで同じ距離、例えば時速5Kで歩くより時速5Kで
スロージョギングしたほうが約2倍の脂肪を減らす

足腰を中心に体力(筋力)アップになり基礎代謝も上がる
さらに減量効果があり健康的ダイエットには最適と思う
メンバーのみなさんもすっかりスリムになっている
といってダイエット目的のみですすめるつもりはない

高齢者でも簡単に走れるようになるスロージョギングは
いま静かなブームになって海外にまで広まっているそうだ
(ニュージーランドのオークランド工科大学に客員教授で
赴かれている古宮先生もスロージョギングをされている)

先月、そのスロージョギング指導者の認定を受けるために
広島県福山市で開催された資格試験を受けてきた
実技、筆記試験の結果は運よく合格!
経験歴がまる2年で認定書をいただいた

これからはウォーキングにスロージョギングをコラボして
健康的に体力づくりをしたいという人、とくにシニア層に
役立ちたいと思っている

ただウォーキングとスロージョギングとでは違いがあり

ウォーキング育ちの自分には「着地」と「歩幅」の二点で

油断すると混乱してしまうことがある。

それでも後期高齢者になって新しい活動舞台にしたい

のでプログラムを構成して公開していくつもりだ。


再び東海道へ。

2015-04-25 23:10:07 | 東海道五十三次

午前11時すぎ鴨川にかかる京都・三条大橋のたもとにある
弥次さん、喜多さんの像の前に立った、
5年をかけて旧東海道五十三次を歩き2020年4月13日の
80歳の誕生日に東京・日本橋にゴールをしたい


快晴、清い鴨川の流れも遠くかすむ比叡の山並みも力にして
孫姫の待つ東京へ11時半、いよいよスタート!

三条通りを直進し琵琶湖疎水に立ち寄り日の岡峠を越した
山科から大津市に入り逢坂山関所のあった逢坂山峠も越えた


大津宿まで歩いた距離は約12.8キロ


JR大津駅を経由して戻ってきた

後半はやはり腰痛が出てきてきつかった

8年前の初回の距離の3分の2だったがこれで十分
あの時とは体力が違うのでこんなもんだ
歩くスピードがなくなったので距離は歩けないが
腰さえよくなれば難関の箱根峠も超えられるかもしれない

それにしても三条大橋から日本橋まで旧東海道五十三次を
二度も歩くとは思っていなかったので我ながら驚いている

人生終盤は足腰が勝負、寝たきりや介護を受けるのは最悪
最後まで自分の足でちゃんと歩けるように相棒も真剣だ

後期高齢者になって最初のイベントは5年の長きに渡るもの
この活動がとくに高齢者の励ましになればうれしいと思う

これからは健康を考えて歩きたい人(初心者)のために

サポートをしたい。


映画鑑賞。

2015-04-24 21:11:26 | チャレンジ

ドイツの映画「陽だまりハウスでマラソンを」をやっと観てきた


高齢者おしどり夫婦、主人公は夫のパウエルで妻のマーゴが病気になった


世話が十分にできない娘のすすめもあって施設に入った

 

そこを死に場所と決めてただ時の過ぎるままに生きている人たちをみて...


元メルボルンオリンピックのマラソン優勝者で元気なパウエルは耐えられない


パウエルの言動が施設内では変人扱いを受けトラブルを繰り返した

 

そんなパウエルが「目標はベルリン・マラソン完走」と宣言し練習を始めた


妻のマーゴもサポートを始め、いつしか施設内にパウエルの応援団ができた


ところが大会の寸前になりマーゴが倒れて亡くなった

 

動揺したパウエルは「老人性うつ」と診断され施設内に閉じ込められた


しかし入居者の応援もあって大会に出場し見事ベルリンマラソンを完走した


走っているパウエルの姿に自分が重なって泣けて泣けて・・・

 

「人生の最終章に足を踏み入れたとき、人はどうして生きるのか」という


高齢者問題や介護事情を盛り込んだ映画だったが、パウエルのチャレンジが


多くのドイツの人たちに夢や希望を与えたと絶賛されたという

 

「年齢を言い訳にしてはならない」と常に思っているが映画を見て


さらに強く思った


後期高齢者になったランさんも新しいスタートを切ったばかり


だからこの映画はどうしても観ておきたかったし勇気をもらった

「フルマラソンの完走」という夢をさらに強く意識した


スタート台に立たないとことは運ばない。


新老人会。

2015-04-23 18:49:28 | 交流

75歳になったのであこがれの日野原重明先生が提唱されている

「新老人の会」の「シニア会員」(75歳から)に入会した

 

老人一年生になるのをきっかけに新調したランドセルに

いっぱい夢を詰めて

残された命を燃やして

新しい人生を創っていきたい

 

昨夜、知人が誕生日&金婚式を祝って一席を設けてくれた

積もる話に夢中になっていたら店の人が手製のケーキを用意して

ローソクを灯してくれた

(知人の計らいだと思うがあえて聞きはしなかった)

たまたま隣のテーブルで食事をしていた10名ほどの

若い男女のグループが気づいたらしくて一斉に

“おめでとうございます”と拍手をして祝ってくれた

写真まで撮っていた

予期せぬハプニングにお礼の言葉が見つからなかった

見も知らずの老人に示してくれた優しさに目頭が熱くなった

新老人のスタートは思わぬ形で始まった。


後期高齢者。

2015-04-21 17:04:58 | ひとりごと

4月13日に75歳になって何が変わったか?

とりたてて何かがあるわけではないが

被保険者証が変わった

 

従来は被保険者証の前に「健康」が入っていたが

その「健康」が省かれて代わりに「医療」が入り

「後期高齢者医療被保険者証」となっている

 

今日初めて歯科医院で使った

院長さんから

”後期高齢者になられたんですね!”と

言われて返事に戸惑ったよ

 

” おかげさまで!” と言うべきか

” もう年ですわ!” と言うべきか

” 黙っておくべきか・・・・・ ”

一瞬反応が遅れて

”とうとうここまできました!と答えた

 

昨日から今日

金婚式のお祝メールが殺到してびっくりした

先日の後期高齢者になった誕生日祝よりさらに多くて

うれしいお礼書きに追われた

 

40数年前に同僚だったFさんからもお祝がきた

まったく記憶の外にあった人だが

Fさんはこちらのことをつかんでいたんだ

 

ネットに居場所をつくるということは

どこかでだれかに見られている

そのことを忘れてはいけない

 

おかげさんで目が疲れて今日はここらで・・・

そんな罰当たりなことを言ってはいけない!

お礼を申しあげたい。


家族50年。

2015-04-20 21:27:52 | 家族

18日に結婚して50年の「金婚式」を迎えた
東京の監査法人で超多忙な日々を送っている息子が
お嫁さんと生後半年の孫姫ちゃんとで招いてくれた
たった5人のささやかな記念日だったが
かわいい孫姫を真ん中にして
しみじみと家族のすばらしさと絆の強さを感じた

息子が予約してくれた銀座の「うかい亭」という
鉄板焼きの店でてともおいしい料理を味わった


調理してくれた人に何かの記念ですが?聞かれて
「金婚式」の記念日と話したら写真を撮ってくれて
お祝いのメッセージを添えた立派な額を贈ってくれた

チョコレートでメッセージを書いた皿も用意してくれて
店の心のこもったサービスには感動した


息子夫婦からもタンブラーを贈られすばらしい記念日になった

 

思えば必死で生きてきた50年だが
「なんとかなる」と明るく前向きに生きてきたことが
ここまで続いた秘訣?なんだろうと思う

13日の誕生日に古い仲間に宝地図を発表したが
5年後の80歳の誕生日に「東海道五十三次」を完歩したいと話した

息子夫婦にその話をしたら反対しなかったので
「したい」から「する」と決めて
5年前の70歳の誕生日に京都からゴールした日本橋へ行った


http://www.human-dy.com/tokaido-53.html


生後6ケ月の孫姫を抱いて東海道の起点になる道標前で
5年後に5歳になっている孫姫とここで会うと約束した
70歳の時と80歳のゴール時は体力が違いすぎる
まさに冒険!
あのしんどかった箱根峠をどうして超えるか?

正直なところ腰痛をかかえてゆっくりしか歩けない状況では

厳しいと思うので決して完歩にはこだわらない

その心意気が老化を遅らせてくれるはず

当面は桑名までは行きたいと思っている

 

あこがれの人、冒険家の三浦雄一郎さんも
80歳でエベレスト登頂に成功した
やってやれないことはないはずだ
「夢」は止められない


孫姫に「伝説の爺」のチャレンジ精神を残したい
「金婚式」の日に新たなスタートが始まった
冒険も最初の一歩からだ!


(孫姫のよだれかけはカープのグッズ、大きいけどもうカープ女子)


金婚式。

2015-04-17 21:48:50 | 家族

息子夫婦に呼ばれて明日から上京してくる

明日18日は我々の結婚記念日

これまでこの日はただ通り過ぎるだけで

何かをしてきたわけではないが

今年は50年目

「金婚式」になる

 

それに19日が息子の誕生日だから

こんな機会はないだろうと

他に予定もあったがこちらを優先することにした

 

先日のウォーキングで腰痛がぶり返して

荷物があまり持てないのと

新幹線の座席に固定されるのがつらい

 

できれば新婚旅行で行った伊豆方面に

足を延ばしてみたいのだが

なかなかうまくはいかないもんだ

 

6ケ月になる孫姫に会うのが楽しみ

癒してくれるだろう。


頭も春仕立て。

2015-04-16 23:58:45 | ひとりごと

新しいランドセルに新しい帽子を買った

このペア?で似合うのかな

この種の帽子はおじさんの定番

でも似合う人とまったく似合わない人がいる

老けて見えるなあ

 

似合っているか似合っていないかわからないが

時々、女性がこっそりひとこと言ってくれる

男性の反応がないのは関心がないからなんだろう

 

髪を一番短かく借り上げると目立つ

電車で向かいの席からの反応でわかる

感じがいい短髪もあれば避けたい雰囲気の人もいる

 

だから帽子を愛用するようにしている

帽子ひとつで気分もかわる

 

先日の誕生会で丸坊主トリオがそろった

無理やりに・・・くっかれて嫌がられている?

気の毒に

56歳、57歳、75歳

これだけでは年齢はわからんね

輝き度も違う。 


誕生祝い(2)。

2015-04-15 23:48:18 | 交流

10年来の知人で

歯科医のOさんが訪ねてきた

 

今日は朝から校医をしている学校で

200名余の児童を看てきそうだ

 

その多忙なOさんが

誕生祝いのプレゼントをわざわざ届けてくれた

好きなアートラワーで感激した

聞いて驚いた

近いわけではないのに近くのビルに毎日曜日の

ように来ているという

 

仕事場の近辺には会議やセミナーや研修などの

施設が立地のよさもあってどんどん増えている

Oさんは業界のセミナーだけでなく

自分自身の勉強のため毎週のように

日曜日はきているという

 

還暦を前にすさまじい勉強だ

Oさんと出会ったのもその種の勉強会だった

仕事に直接関係があるわけではないから

 

葉のかみ合わせが

姿勢や歩き方に大きく影響している話

かみ合わせを修正することで

姿勢が改善、解決する話は目からうろこ

 

プロ野球に入団する選手が最初に

歯科医のチェックを受けるのを

不思議に思っていたが納得した

 

機会をつくって指導してもらおうと思う。


誕生祝い。

2015-04-14 22:32:58 | 交流

昨日の誕生日にもらったお祝メールの数が半端ではない

これまでの誕生日でも異例?中の異例だ

メールという便利な手段ができたからだろうと思う

 

どんな簡単な一言でもお礼は言っておきたい

そう思って書き込んでいるうちに目は疲れてくるし

もっとも疲れるスマホは目の疲れが少ない時以外はやらない

 

もらった100通を超えるメールを見ていて

共通する言葉があることに気がついた

書き出してみると

 

「若い」

「元気・パワー」

「笑顔」

 

そして

 

「ランさんのように年を重ねたい」

 

自分に対する率直な感想なんだろうと思う

そういうイメージとして見られているんだ

例え年一度の大判振る舞いとしても悪い気はしない

 

「ランさんのように年を重ねたい」

ということには

生涯の夢として書き出して宣言していることだから

とてもうれしい

自分にとっては最高のプレゼントでうれしい。

 

意外だが注目するコメントがあった

「お茶目」なところが好き・・・若い女性から

誕生会でも直接、口頭で同じことを言われた

これも女性だった

そんなところまで女性は見ているんだ

 

実は「面白い」と言われることがある

「お茶目」 「面白い」

こんなところを見てくれているのがうれしい

 

プロフィールの写真を75歳の最新版にした。


75歳の誕生日。

2015-04-13 23:55:57 | 輝いて生きる

2015年4月13日

75歳になった

ついに後期高齢者の仲間入りだ

 

これを機会に残された人生を

より自由に

より楽しく

自分を活かして

ひとりでも多くの人のため

お役にたつことをしたい

 

それをミッションとし

これまてせのことはリセットして

新しい人生に創り変えて

再スタートをすることにした

 

それを夢にして宝地図にまとめてきた

まだ未完成だが

75の誕生日を生まれ変わる日として

描いている夢を決意に変えて発表するため

ランさんの原点をしる

10年来の交流のある仲間たちを招いた

 

ちょうど10年前の65歳の時に

自分を変えたいとランドセルを背負って

Y塾に通ってから交流が続く仲間たちだ

 

スタートの決意を聞いてもらうことにして

新しく創った二代目ランドセルに

描いている夢に魂を収める儀式を行った

仕事場を新しくサロンとして活用していくが

その「夢友サロン」のオープンの日にもした

 

朝から沢山の誕生祝いのメールをもらった

60通くらいだろうか

こんなことは過去にないこと

お礼は明日にまとめて行う。


一日早い誕生日のお祝い。

2015-04-13 00:07:11 | ウォーキング

74歳最後の日は

主宰しているウォーキング倶楽部の月例会で

神戸の須磨、垂水海岸から


五色塚古墳あたり18キロを歩いた


明石海峡大橋そばの公園のクローバの上に座り

弁当を広げで昼食

そこで一日早い75歳の誕生祝をしてくれた

 

いよいよ後期高齢者、お年寄りだ



シニア層になると見かけ年齢より体力年齢差が

著しく大きい


それがそのまま生きる力を決めてしまう


年齢に関係なく日々老化している


歩こう、運動をしよう

 

明日は75歳の誕生日だ。

 

今日のコースはJR須磨駅→一の谷→須磨浦公園→

平敦盛塚→

塩屋→平磯緑地→恋人岬→漁協直売所→

三井アウトレットモール・マリンピア神戸→アジュール舞子(昼食)→

舞子公園(旧武藤山治邸・孫文記念館)→

舞子砲台跡→

JR舞子駅→苔谷公園→五色塚古墳・

小壺古墳→JR垂水駅

(計約18㎞)