昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

76歳、まだやれる、すごい人!

2008-07-31 22:35:18 | 輝いて生きる
Y塾の主だったメンバー七人で夕方から天五の寿司屋へ集まった。

声をかけてきたのは
われわれの塾のOBで最年長者の女性デザイナーが
秋に某百貨店で一週間のイベントを行う際に
売り場の一部を塾のメンバーに提供するので
何かをやらないかということ。

この人、苦労人で、野にいながら陽の目をみない実力の
ある人の売り出しに熱心な人で今回も全国から4人を
すでに招へいすることが決定しているという。

70代も後半のこの人
会うたびに新たな挑戦で我々を驚かせるが
東西や地方の百貨店のとこかで何かのイベントを行っており
呼ばれるということは自分が必要とされていること
と今回も語っていた。

生涯現役といいながら
この人を見ていると恥ずかしくて
とてもそんなことは言っておられない

いまの自分には「障害現役」という姿勢は
どこにもないし努力もしていなくて
日々、パソコン遊びに興じているだけ

これが求めていた自分の人生後半の姿なんだろうか
きびしい人に接していなければ死んでしまう

この企画会議に乗ることにした
次回は提案書を持って月末に集まる
メンバーにもたくさん呼びかけて期待に応えたい。

東海道五十三次ウォーキング⑭新居宿-舞坂宿→浜松宿 ⑮浜松宿→見付宿

2008-07-29 19:21:43 | 東海道五十三次
猛暑の中を一泊二日で東海道五十三次ウォークに行ってきた。

27日(日)新居宿→舞阪宿→浜松宿 35,576歩 24.9キロ  浜松34.9度
28日(月)浜松宿→見付宿(磐田市) 37.013歩 25.9キロ 

27日(日)新居宿→舞阪宿→浜松宿
暑かった、暑かった、とにかく、めちゃくちゃ暑かった、
タオル二枚でも汗におっつかなかった。
ズボンをのぞいて靴下からすべて替え着を持参していたので
なんとかなったが、サウナ状態だった。

新兵器のアイスネットは20分で乾いたが、助かった。
初めて経験したのは道路からの照り返しであごと鼻が暑くなること。
昼過ぎの一番暑い時間帯は喫茶店で休ませてもらった。
歩いていたら間違いなく熱中症になっていたろう。

浜名湖を渡ったが、いい気分だった。
いつもは新幹線から眺めていたのに、この日は、新幹線を眺めた。


舞坂の松並木がきれいに保存されていて見事だった。
コースの大半が国道沿いで車が多くてやかましく、
道路を左右に移動することが多かったので神経を使った。
素敵な人との出会いもあった。


28日(月)浜松宿→見付宿(磐田市)
7時20分スタート、最初に浜松城に寄りましたが
もう、汗汗汗・・・このコースは、まったく日影のないコース
電柱の陰にへばりついて蝉をした。
本物の蝉が暑さにやられたのか道路に落ちてきて苦しんでいた。

この日のお楽しみは、なんといっても天竜川を渡ること。
天竜川の土手に出たとたんに台風並みの強風に砂塵、
あっという間のかみなり雨でずぶぬれ、神社に駆け込んで着替えし
時間待ちしていよいよ天竜川を渡る。感動した。

ここまで来て、一番の感動だった。
ここを昔は船で渡っていたと思うと命がけだったはず。
とにかく大きな川、淀川なんか比較にもならなかった。

写真を撮ってもらいたくて人の来るのをじっと待って
自転車のおじさんに撮ってもらった。思い出の一枚になる。



新天竜川大橋の上で、すぐ隣が天竜川大橋、ずっと下にかすかに
見えるのがJR東海道線の天竜川鉄橋。


小雨の中を濡れながら昔の渡し跡を訪ねてみたくなって
上流へさかのぼり跡の記念碑を発見、後半は、道が
わからなくてかなり行き過ぎたりして混乱、すんなりといかなくて
やっと16時前にラーメン店を発見しかなり遅い昼食。

近くの道路わきではるかのひまわりに会ったり・・・
二日目は、昼まではカンカン照りの猛暑、午後から雨の中の歩行で面喰った。

それでも、目標とした17時ゴールの4分分前に
磐田駅にゴールできて、やった!。
Jリーグジュピロ磐田のホーム磐田市、駅前にマスコット人形が
お出迎え、ジュピロの町だった。次回はここからスタートする。

二日目は、余分なところまで行ったり、まよったりで、通常の
距離を大幅に超えた。二日間で50キロ、あの暑さで歩いてくれた
自分の足に惚れた。

帰路は、青春18キップで。17時12分の豊橋行きに乗車
豊橋から岐阜大垣まで特別快速で、大垣から米原まで各停で
米原から新快速で22時22分新大阪着、5時間10分の旅
東京・新大阪往復したようなものでこれも体力がいった。

自分の歩力が、まだ、東海道で通ずることを実感しましたので
これなら、お江戸にたどりつけそうな気がしてきた。

若者に贈るメッセージ、もらうメッセージ

2008-07-25 22:54:44 | 輝いて生きる
去年の春に入社した若者男女34名と5時間
みっちりと勉強をしてきた。


いまの若者は、早い時期に組織に見切りをつけて
退職するケースが多いということもあり

早い時期にすれ違ってる部分の修正や見直しや
今後の方向づけをする機会にしたいという組織側の
先手を打ったフォロー学習会だ。


ひとつひとつ聞けば、厳しい仕事環境に置かれているが
マイナス的な話や姿勢はみられず
よくやっているなあというのが実感。

しかし、これが2-3年と続くかというと必ずしもそうでは
ないことも知っている。

大事なことは、そういう時期がくることを覚悟して
いま、できることをしっかりと押さえて
キャリアアップをしてほしいとメッセージを贈った。


”若者と接して若いエネルギーをもらえていいですね”
とよく言われる、その通りだ。

将来の自分へたくさんの夢や目標を持つ若者と接していると
こちらも刺激されて、ついつい、夢や希望を語りたくなる。

それが、こちらが与える(贈る)エネルギーでありメッセージで
これを持たずして理屈を並べてもうっとおしいただの年寄でしかない。

何の刺激もない人間関係にエルルギーをとられるだけなら
年齢に関係なくチャレンジをしている人にまわしたい。

とても清々しさを感じた一日だった。


ひまわりは生きる力、癒されて!

2008-07-23 20:11:22 | ひとりごと
はるかのひまわりが咲いた!仕事場のビルの向かい側
信号機の下に種まきした。
はるかのひまわりがこんなに元気に咲いた。

ここで5年目、毎年、信号を待つ人、渡る人の目を楽しませ
元気を与えてくれている。

公園の花もきれいだが、自分が水をやり手塩にかけて育てた
はるかのひまわりには特別の思いがある。

毎日、大きくなれよと声をかけ
きれいだぞと声をかける日々
自分のいのち分身みたいなもんだ。


このところ、人のいのちが無残にも奪われる惨い事件が
連続して起きている

日曜日にNHK広島の「いのちのうた」の番組の続きだが
はるかのひまわりは、未来に輝くはずのいのちを奪われた
五年生の少女のいのちが託されたメッセージだ。

いま、別のSNSではるかのひまわりのコミュニティがあるが
ここでもメンバーの皆さんが一生懸命にはるかのひまわりを
育てている様子が毎日書き込まれている
小さくても、かよわくてもいい、はるかのひまわりの一輪を
通して、身近なところからいのちの大切さを伝えていこうと
いう一歩だ。

ひまわりを見ていると
せっかくいただいたいのちだから
自分のいのちの花を咲かせたい・・・
この歳だからこそ強く思う。

ふとこんなことを思った。

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☆コメントをお書き込みくださることは歓迎いたしますが、過去
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目標にされてうれしい・・・見てくれている人がいる。

2008-07-22 23:32:47 | ウォーキング
ビール工場見学付きウォーキングに参加したメンバーの一人から
こんなメッセージか掲示板に書き込まれていた。

元気回復…今は楽しかった思いが頭に浮かびまた歩きたい気持ちです。
それにしてもランドセル(実名入り)さん下見も含めて…
この暑い中本当に有難うございます。
改めて健脚ぶりに脱帽です。
私達夫婦もランドセル(実名入り)さんと同じ年齢になった時に
同じように健脚でいれる事もこれからの目標です。
汗をかいた後のお弁当ビールそして冷たいおぜんざい
最高においしかったですねどれも忘れられない味になりました。
・・・

まだまだ元気いっぱいの40代夫婦メンバーの奥さんから。

こういう人の目標にされるとうれしいものだ。
こちらは励ましのメッセージと感ずる、ありがたい。

いのちのうた

2008-07-21 19:06:35 | ひとりごと
NHKで「いのちのうた」という特別番組をやっていた
広島放送局開局80年事業の一環として行ったイベントの
「いのちのうた」コンサートを録画したものだ。

ふるさとヒロシマの放送局で「いのち」とつけば原爆にまつわる番組かと
思ったが、かならずしもそうではなかった。

世界中で、テロや災害や戦争などの惨禍が繰り返されているが
被爆地の広島から、傷ついた人々の心を歌で癒そうという目的で
催されたイベントで、「いのち」、「平和」をテーマに募集した歌詞に
曲がつけられて歌手がそれを歌う番組だ。

選ばれた「いのち」の作詞者が、作詞のきっかけとなった思い出を
語っていたが、なるほど、人間にとって「歌」は、人の心を癒し、励まし
希望への灯りとなることがわかった。

美空ひばりが昭和49年に広島で歌った「一本のエンピツがあったら」
という曲を、ひばりと交流があったというアンネット・一恵・ストゥルナートというオペラ歌手が歌った。

一本のエンピツがあったら・・・いのちと書く

一本のエンピツがあったら・・・戦争はいやだと書く


自分にとっていのちの歌とは、すぐに思い出せない。

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あーおいしかった、ビール工場見学ウォーク!

2008-07-20 23:02:49 | ウォーキング
ウオーキング倶楽部の月例会の日
朝から快晴、かんかん照りの中を京都・長岡京市を一周し
ビール工場見学、試飲を含む夏の恒例コース
6年目の今年はサントリービール京都工場だ。

JR長岡京市10時スタート、2週間前に下見しているので
最短距離を、陰を求めてはひんぱんに休憩、水分補給
焦らないように持久戦でのぞんだ。




それに今日からは「アイスネット」という新兵器を知人が
プレゼントしてくれて導入、これは効力を発揮した。

格好とかなんとかは言っておれない
道路の照り返しもきつい
昼食弁当に汗が落ちるのにはまいった。

氷をほおばりながら歩くメンバー
凍らせたペットボトルでほほや首を冷やすもの
それでも歩けるのだからたいしたもんだ。

あいことばは、ビール、ビール!
一番暑い時間帯を涼しい工場で休憩時間と見学にあてたのは
正解だった。

サントリービール京都工場は二度目
お楽しみは、主力ブランドの、ザ・プレミアム・モルツの試飲だ
ほんとうに、ほんとうにおいしかった!
だからこのウォーキングプログラムはやめられない。


ザ・プレミアム・モルツは、ビールの本場、欧州で開催された
「2005・2006・2007年度モンドセレクションビール部門で3年
連続最高金賞を受賞している・・

あーおいしい! すみません。


あまりの暑さにゴール前で冷やしぜんざいで涼をとった。


今日は、あいにくの仕事や個人的な事情で参加者がいつもの
半分だったが参加したメンバーは、とても喜んでくれた。

お疲れさん!

戻ってきてびっくりした
今日の京都市の温度は、37.4度 全国3位。
暑かったはずだ
歩いた道は何度になっていたやら。

そして住んでいる大阪・豊中市が37.1度で全国4位。

○翌日の倶楽部の掲示板にこんなことが書き込まれていました。

昨日は帰ってから爆睡でした。元気回復…今は楽しかった思いが
頭に浮かびまた歩きたい気持ちです。
それにしてもランドセルさん(実名入りをハンドルネームに)
下見も含めて…この暑い中本当に有難うございます。
改めて健脚ぶりに脱帽です。私達夫婦もランドセルさんと同じ
年齢になった時に同じように健脚でいれる事もこれからの目標です。

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☆コメントをお書き込みくださることは歓迎いたしますが、過去
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ントは固くお断り致します



自分のウォーキングが「オフィシャルブロガー」に。

2008-07-19 21:23:36 | ウォーキング
ウオーキングシューズで定評のある企業がウォーカーを対象に
運営しているサイトに昨年11月末から御世話になって
いるが、このたび、はからずも「オフィシャルブロガー」一号として
認定をしてもらうことになり大変驚いている。
もちろん光栄なことでうれしい。

東海道五十三次ひとり歩きの記録をブログとして公開している
ことが推薦の決め手になったらしい。

ブログのヘッドの部分に顔写真入りの独自のバナーになっていて
知る人に見られたら、すぐ判明できるほどの目立つものだ。

ただ、東海道を歩いているだけのことが、なぜ?と思ったりもするが
ひとつことに、こつこつと取組んでいることが、評価されたのかもしれない。

これは自分の信条だから特別なことではないが、ひよっとしたら
今の時代、あれもこれもと、ついつい、華やかに立ち回りたがるが
愚直に、ひつこく、これだけにこだわっていることがよかったのかも。

とにかく、そんなことで、のんびり、ゆっくりと、ひとりで自由に
歩いてきたのだが、これからは、そうとばかり言っておれなくなる
のは仕方ないので少しでもプラスになるようにしたい。





さらば トルネード! 野茂の引退。

2008-07-18 22:42:00 | 輝いて生きる
野茂英雄投手が引退を表明したニュースが
大きく報じられている

トルネード投方で日米通算19年の球暦は
数字にあげると輝かしいものばかりだが
一方では、故障や不振で7球団を遍歴する
といういばらの選手生活でもあった。

しかし、そのたびにそれを克服、復活をして
39歳まで現役を貫いた不屈の精神と活躍が
アメリカでも大きく報じられているという。
いずれ大リーグの殿堂入りするだろうとさえ
いわれている。

晩年は故障続き、それでも挑み続けたが
ついに声をかけてくれる球団がなく引退を
決意したという。

まだやりたいので悔いは残るが
中途半端にして周囲に迷惑をかけてはいけない

”プロとして、お客さんに見せるパフォーマンスを出せない”

野茂らしい引退の言葉だ。

いまは、日本の選手が大リーグで活躍する姿が
ごく自然のこととなっているが
それも彼が先駆者として開いた道があればこそ

お疲れ様でした、野茂選手、よくやりました。


冷房をふっとばす学びの二日間。

2008-07-16 21:26:28 | 仕事
昨日、一昨日の二日間
少人数の勉強会があった。

外の猛暑にまけず冷房の効いた会議室も熱気ぷんぷん
招かれて行き、おしゃべりするのが仕事だが
こちらも大いに刺激をもらいリフレシュできるので
こんな得なことはない。


二日間のお礼のあいさつまでもらって
再会する11月までの約束を交わして
意気揚揚と大阪駅まで行ったが

あまりに気持ちがよくてその余韻のままに
ミナミの隠れ家にご褒美がてら逆歩することになった。

表向きは、納涼ウォーク
実際は、良い酔いウォーク

道頓堀は相変わらずの人、人、人・・・


8日に閉店したばかりのくいだおれは
シャッターが下りてひっそりとしたまま
その前で記念撮影?をしている人がいたのには驚いたが
旅行者なのか・・・閉まっても人気のくいだおれ。


ひと歩きして汗をいっぱいかいたご褒美はあれにきまっている
ひさしぶりの隠れ家、のんびりとさせてもらった。

帰り道に、もう一度、道頓堀に出たら
整備されてきた遊歩道の提灯の灯が道頓堀川に映えてきれいだった。
とても気分のいい一日だった。



クールビズ。

2008-07-14 20:34:07 | 仕事
いつも、この時期に伺っている大阪駅周辺の
老舗企業の社員食堂に行って驚いた。

食事をしている男性に、カラーシャツあり
かなり目立つ柄シャツあり
中にはポロシャツもいる
ネクタイをしている人などほとんどいない。

去年はここまで徹底していなかったのに
見事な変身、見ていて涼しそうで結構。

こちらのスーツ姿が、なんだか格好悪くて
上着だけは脱いで食事する羽目になった。

最近は、どこに行ってもそうだが
やっと男性のクールビズが定着してきたと思う。

もっとも、外に出る営業マンは、昔と同じスーツ姿
暑さを一番感じている人たちだけに気の毒だ
相手に失礼があってはいけないということだが
実は、自分もそうだ。夏中もスーツは離さない。

それに引き替え、女性は相変わらずの制服
ここを自由にすると収拾がつかなくなるからだが
なんだか古いなあ・・・と感ずる。

ただし、彼女たちの通勤着をみたらその反乱か
見るに堪えない姿が実に多い
男性専用車両が欲しいと思うのはジジイだけか。







ウオーキングの仲間たちと懇親会。

2008-07-13 15:23:11 | 交流
昨夜、6時半からホテルのレストランで
お世話をしているウオーキングサークルの
懇親会(オフ会)をもった。

メンバー11名全員が参加
1月から新しく初めて、途中からの参加者もあり
改めて倶楽部の趣旨を徹底し、今後の方向付けを明示して
交流を深めておこうというもの。
資料を用意し、説明をしてお願いをした。

幸い、立ち上げた時点から自分をサポートしてくれる
経験豊富なメンバーがおり、参加者にもめぐまれて
人間関係も協力関係もすでにできている。

半年で11名、(平均年齢は40代半ば、ただし自分を除く)
過去のサークルとちっとも違わないいい雰囲気になり
メンバー共有の連絡版(掲示板)は楽しい書き込みも続いている。

新しいメンバーを受け入れる環境は整ってきたとは思うが
簡単には受け入れないことを申し伝えた
最大20名までは大丈夫と思えるので
逆に、いいメンバーであれば受け入れオーケーだ。

小さなウォーキングサークルなのに
参加を希望する人があとをたたないが
結果的にはほとんどお断りになってしまっている。

一年前、見学ということで参加してきた人が居続けて、メンバーから
不評を聞きながら、素早く対応し、断ることを躊躇していたために
メンバーの一部に抗議の退会をさせて、大事なメンバーを失う因を
作ってしまった。
その解決のために、6年間育ててきたサークルを退くことになるまでに
至った反省と悔しさは、いまになっても忘れることはできない。

その反省のもとに、趣旨や雰囲気の合わない経験者より初心者と
じっくりと歩くことにこだわっていくことにしている。
  

今回の目的の一つ、暑さも本番、来週に例会をひかえていることと
日々、歩いているメンバーが大半なので
夏場の「体調管理と水分補給」「熱中症」への理解と
対策についてもきちんと知識を共有して事故のないように
資料を用意し、メンバーの内科医にもフォローしてもらって
学習の機会とした。

わがサークルもメタボおじさんが何人かいる。
子供さんから、「メタリン!」と呼ばれているメンバーを
なんとしても「かっこいいお父さん!」と呼ばれるようにサポート
してあげたい。

余談だか、メンバーに○坊主メンバーが一人出てきた。
自分に続く二人目だ。
彼が、仲間入りに?サングラスをくれた。
このサングラスして○坊主、かっこよく見えるか、あやしく見えるか?










疲れるコメント、問われる力量!

2008-07-11 23:07:36 | 輝いて生きる
4月に一緒に勉強して現場実習に送り出した
経営者の卵たちが、全国の現場で主として販売実習を
終えて大阪に戻ってきて、その成果発表会に呼ばれた。

わずか3か月間なのに
黒く日焼けした顔、顔をみて
沢山の課題をもたされて辛い現場実習だったはずだか
乗り越えてきてくれたことを見てとった。

与えられた時間を10数ページにわたる手書きの報告書と
模造紙一枚にまとめた概要を20分で発表

それにスタッフから厳しい評価
そしてこの日のために臨席した参加者の親(経営者)も
感想を述べて一人の持ち時間は約30分。

最後にたった一人、外部の人間としてコメントするのが
自分の役割だが、これは実に緊張する。

さまざまな会に呼ばれると
よく「ひとこととお願いしたい!」といわれる

予告がなくても、あるかもしれないと
話には真剣に耳を傾け、メモをとり、資料があれば目を通して
いざ、指名があった場合にそなえるようにふだんから心がけているが

しかし
コメントすることは、何度やってもむずかしい

短い時間で
いかにわかりやすく
本人にも、周囲の人にも
納得してもらえる適切なコメントができるか
とくに若い人には影響が大きいだけに神経をつかう。

海外の関連会社の社長から新しく担当部長として
異動してきた会社の人に上手だとほめていただいて
お世辞でもほっとした。

しかし、当人たちはどう感じているか
それはわからない
だから喜んでばかりいるわけにはいかない。

ラッキーな空、希望の彼方!

2008-07-09 15:28:54 | 輝いて生きる
日曜日の日没後、不思議な空をみた
仕事場からふと窓の外に目をやると
いつもとはまったく違った空があった。

ピンク、いや、もっと濃い色、どう表現したらいいのやら
折から出入りする新幹線の白い車体まで
その色がうっすらと映えていて
なにやら映画の一シーンを見ているような気がした。


不吉な予感?と言った人もいたが
これはラッキーなプレゼント
夢と希望を与えてくれる空だと感じた

7時26分、日没後、40分は立っていたので
普通の夕焼けではないのだろう

なにかの気象条件で作り出された輝きなのだろうが
それに巡り合ったのも何かのラッキー

ここから30年余も見てきた空なのに
こんな空は初めて見た
ラッキー、ラッキー、いいことがあるに違いない。

検査日でした。

2008-07-08 22:46:09 | 輝いて生きる
春先からずっと体調不良で
飲む薬が増えるばかり

人間ドックの受診を希望して予約をしてきたが
こちらの希望日となかなか合わず
せっかく予約しても運悪く仕事が入って
キャンセルが続いたので

個別に検査を受けることにして
今日は、その最後?

気分的にも疲れていたので検査は疲れたが
主治医に結果をいろいろ説明してもらった
悪性のものだけはなかったのでほっとした。

医者からのアドバイス
塩分控えて血圧管理(高血圧治療中)
大好きな牛乳とコーヒーは控えめに
もちろんアルコールもそうだ
食事は植物繊維の多いものを
新しい胃潰瘍跡ありストレスは大敵

牛乳は、すでに、お腹と相談しているので大丈夫
コーヒーは仕事場では飲まないことでこれも大丈夫
アルコールは、日曜日に家で少し飲む程度
外で飲むことは月に一度程度で
ただの酒好きとはご遠慮でこれも大丈夫だろう。

あとは、運動と食生活とストレス

運動はウオーキングで体重も平均値で大丈夫
食生活は、これが遅くまで仕事場にいるので外食になり問題点
ストレスは好きな仕事ではまったくない
人によるものが多いのでそういう人には接しないことだ。

それにしても
病院は、中高年の天国だ
男性が多いのは、それだけ弱いのか、懲りない生活をしているのか
・・・・・・・・・・
人のことを心配する前に自己管理をしっかりして
今年も夏を乗り越えたい。

命の定年に順番はないのだから。