クリーニング。

今月初めに冬物のスーツをいきつけのクリーニング屋に
だしていたら上着のサイドベンツがほころびたのでリフ
ォームに出したと連絡があってから三週間、先々週末に
仕上がったと連絡があったので
今日引き取ってきた

年末につくったばかりのスーツで初めてのクリーニング
、ほころびなんかなかった、責任はそちらにありと電話
でははっきりと伝えてあっだか、引き取ってきたスーツ
を家内がチェックしていて、ほころびは手縫いでつくろ
つてあり、本来のミシン縫いとは違う、これではまたほ
ころびると、自分が言ってくると出かけた。

洋裁ができる家内にすれば自分はごまかされない、この
程度なら自分のほうがきちんとできるといいたかったの
だろう。

好きなようにやってこい！と言って、こちらはさっさと
出かけた。

夜戻ってきて取次店と工場長のいい分を家内から聞いた。
店長はパートだからこれ以上はどうも・・・、電話して
きた工場長は着古してほころびやすかったのではないか、
と言ったらしい。
最初の電話があった時、新品だとちゃんと言っておいた
のになにを！

相手が女だとなめたのだと思うが、聞きすてならんこと、
無茶を言うつもりは全くないが、今度、いい加減なこと
言うなら、このおっさん、恐いぞ！

だいたい、仕上がったから取りにこいとはなにごとや！
頭さげて届けるのがほんとや、こっちだって相手がパー
トのおばさんだから穏便にと思うてるのに・・・

今日は、もっと、楽しい話題があったが、この野郎！

西本願寺御影堂

来年の親鸞聖人７５０周年大遠忌のために行われていた
世界遺産西本願寺の御影堂の修復工事が１０年をかけて
完成したが、その修復工事の模様がテレビで初公開され
興味深くみた。

４月７日に完成したばかりの御影堂の中へ入れてもらい
新しい畳の匂いが漂う畳に座らせてもらったが、廊下や
廊下の柱が古くて昔のものがそのまま使われているのが
わかった、”なんや、これ、古いままや、丈夫なんやろ！
と呟きながら廊下を歩いた。

テレビで数多く使われているあの柱（軒柱といっていた
と思う）が大きな屋根を支えていて、しかも耐震性にも
強い構造になっているということだったが、昔の木造建
築技術の高さには改めて驚いた。

４月７日に撮った御影堂

インフルエンザから普段の生活に。

最終の新幹線に接続している地下鉄新大阪駅から乗車したが
単身赴任者の週末帰省で混雑する駅も車内もさほど混むこと
もなく、まだ、インフルエンザの後遺症が残っているようだ
った。

先週の同じ時間、帰省のビジネスマンらしき姿はなく電車そ
のものが空いていた、来週はどうだろうか。

大阪もマスク族は少なくなってほぼ普段通りの落着きを取り
戻してきた、関西人はつらい思いをしたが、その分、個々の
対応は学習したと思う、問題は国や関係組織がちゃんとした
体制づくりを秋までにしてくれるかどうかが問われる。

今日、仕事場のあるビルの前で５０枚パック２０００円でマ
スクを売っている業者？がいたが、１時間後に窓からのぞい
たらいなかった、売れたのだろうか？

すぐ近くに貸会議室をたくさんもつビルがあってこの時期は
大学生の就職説明会を毎日のように開催していたが、ここし
ばらくは学生の姿を見かけないのでまだやられていないのだ
ろうか。

東京の企業で関西での説明会を中止しているところがあると
報じられていたが就活にも影響が出ているようで気の毒に思
う。

森光子さんに国民栄誉賞が決まったというニュース、こんな
明るいニュースなら大歓迎！

仕事場で新しい試み。

今日で６９歳３７日になった
だまっていてもちゃんと数字は加算されていく

三ヵ年計画の三年目・最終年に入っているが
三年前に計画して始めながら途中で休止している
ことがあり、それを改善して復活したいと思っている

自分の仕事場にまた人を受け入れることになるので
対応できるように少しずつ工事している

こんなとき、利を生まないことにたとえ少額でも使う
ことは抵抗感があるが

自分から動きを作って変化を起こしていかないと
日々を惰性とマンネリで過ごしてしまうことになる

一年前と同じことを繰り返していては人生の消化試合
をしているようなもの

と思ってインフルエンザ騒ぎの時をじっくりと構想に
取り組んだ

その代わり動かなかったことが影響したのかどうか
体脂肪が１６　
内臓脂肪が１２を超えた

体重は増えていないのになあ・・・
油断していてもちゃんと加算されている。

うなぎ弁当！

朝、ゆっくりと出かけて最寄り駅に行ったら
早帰りなのか女子生徒達がはしゃぎまわっていた

一週間ぶりの学校がうれしかったのだろう
みんなマスクつけておしゃべりしていた

電車内ではマスクをしていない人が結構いた
自分のマスクも今日は鞄の中にはいったまま

今日も兵庫、大阪で感染者が３名出たというのに
沈静化状況になったのでみんなほっとしたのだろう

マスクのない顔がうれしそうに見えた

そりゃそうだ
いまのマスクは顔をすっぽりと包む大型だから
目しか見えない人ばかりを一週間ほど見続けた

昼食は久しぶりに外に出た

景気づけ？にうなぎ弁当にした
店のおばちゃんが

”せいがついて元気もりもりになるよ！”と
話しかけてきた
おもろい大阪のおばちゃん店員さんや

みんな素顔がええんやなあ・・・

子供の姿を久し振りに・・・

今日の日曜日はお世話をしているウォーキング倶楽部の例会だ
ったが中止、会をやっている時、緊急事態にどう対応するか、
大袈裟ではなく万一の時、危機管理・・・ということをいつも
思っている。

やることは簡単、楽しみに予定していた人のことを思うと中止
するのは申し訳ないという気持ちがあり決断を躊躇させるが、
人のお世話をしている以上
はＮＯということの勇気を大事にしたいと思っている。

その代わりに楽しみにしていた奈良国立博物館で開催中の「鑑
真和上展」が今日で終わるのでそちらへ出かけようと駅まで行
ったが、マスクまでして行くこともあるまいと、電車の下りを
上りに乗り換えて千里中央へ行った。

千里中央は、千里ニュータウンの玄関口で商業施設もたくさん
集まっておりかって住んでいたところでなじみのところ。

ヤマダ電機や書店やレコードショップをぶらぶら、コーヒーシ
ョップで原稿書きしたり本を読んだりして、久し振りにのんび
りと過ごした。

マスク姿の元気な子供達の姿がみられてほっとした。
明日から学校が再開される。

感染者を多くだした学校は大阪、兵庫ともに月末まで休校が続
くそうだが、早く快方に向かうように、平穏が戻ることを願っ
ている。

インフルエンザ記事で七日連続。

今朝、近所の店でマスクの入荷を待っているとラッキーにも四人
の先頭さんで、二セット限定だが手に入れることができた

使っていたのが使い捨てマスクでガーゼを替えて使っていたが
それも換えがなくなったので探していた
並んで待っている人がいるのに驚いた

なんだかひと仕事をしたみたい

この一週間、インフルエンザの記事ばかりでうんざり、こんな
ことを書いてなんになるんだろう
インフルエンザもブログも相手がみえないとやっぱり疲れてくる

予定していたウォーキング倶楽部の月例会も中止、体も動きたが
っている

インフルエンザのおかげで子供の友だちが家に来ないから・・・
そんな無神経なブログもあったが、閉じ込められた子供たちはつ
らいだろう、近所で子供の姿はまったくみかけない

月曜日から学校が再開される、しばらくは緊張も解けないだろう。

インフルエンザ、いささか疲れましたな！

新型インフルエンザ、兵庫、大阪の感染者は、まだまだ増える、
ついに滋賀に京都、そして東京、神奈川まで広がった。

国内感染からわずか一週間なのに、増える感染者の数からだけ
でなく、目に映る異様なマスク姿は、かなり人々にプレッシャー
となっていると思う。

帰りの電車内を見ているとみんな疲れているように見える。
携帯をさわっている人が少ないように見えるのは気のせいか
いつもの賑やかな遅い時間帯の電車とは違う気がした

毎日、ここの話題がインフルエンザばかりで、気が滅入る。

兵庫、大阪の感染者の増加はとどまらない、集団感染の怖さを
しみじみ感ずる。

日経夕刊に
新型インフル　1957年以前生まれに免疫？という記事があった
米疾病対策センターの医師の見解として、血液を分析した結果
1957年より前に生まれた人は免疫を持つ可能性があるとのことだ。
アメリカの入院患者のうち５０歳を超える人の割合は１３％だ
そうだ。
季節インフルエンザと異なり病状が悪化するのは若年層の割合が
高く年齢層との関連を注視しているそうだ。

先日、うちのウォーキング倶楽部の内科ＤＲも同じようなことを
言っていた。

インフルエンザ、ついに関東へ！

とうとう東京までも、インフルエンザは留まらない
海外から帰国してきた人だと報じられているので
学校感染のようにはならないのだろうが

他の地域の人も気をつけてほしい
マスクだけでも用意しておかないと・・・
それにしてもどこまで続くのか。

夕方の報道で（１８時）大阪で感染者が一番多いのが
うちの豊中市１８名

今日の暑さでマスクはつらい
台湾から緊急にマスクの援助があるらしいが
海外でも日本の感染状況が報じられているのだろう

見慣れてきたものの行き交う人のマスクマスクは
やっぱり異様

明日は天気が崩れるとか
気分が滅入る
スカッとした気分で歩きたい。

インフルエンザ、その後の後の後

今日、昼現在で住んでいる大阪府豊中市の感染者は１０名
また、増えた

兵庫県、大阪府ともにどんどん感染者が増える

午前中は自宅で待機？
１２時半に仕事場へ出て行く地下鉄に乗って驚いた

空いた時間帯を選んで乗った車両でマスクをしていない人は
ほんのわずか、装着していない人が変に見えるのだから・・
そんな錯覚を覚えた。

マスクは近所の薬局で手配したが病院で医療従事者が使用
している頭をぐるりゴムひもで固定するものしかなくて

丸坊主の自分がつけてみるとタコ入道みたい・・・こわい。

仕事場にきて、思いつくドラッグストア、コンビニへ
マスク探しのウォーキングしたが入荷未定の張り紙ばかり。

マスクはないのだ！

たぶん、マスクをしていない人は、買えない人だろうと
気の毒に思った。

それにしても、わずか二日間で光景が一変した。

もし、このままマスクしないで電車に乗ると専用車両に
押し込められないか・・・。

母が健在であればいなかの実家へ疎開するのだが。

早くおさまってほしい。

インフルエンザ、その後の後

橋下知事が大阪府にインフルエンザ「流行警戒宣言」を発令し
た府民に急速な感染拡大への注意を呼びかけ１８日から府内す
べての中学校と高校は２４日まで７日間が休校となった。

週明けの今日はじっと終日を仕事場にこもっていた。
朝、混雑時間をさけて地下鉄に乗ったが車内はマスクをしてい
る人が多くいつもなら出張のビジネス客でにぎわう新幹線新大
阪駅のコンコースも人が少なかった多分、各社、移動が禁止さ
れたのだろう

駅の商店街の人たちもほとんどマスクをしていて異様な光景に
見えたがなぜか来店客数の多いファーストフード店は普段通り
で対応していた

今日も兵庫県、大阪府で感染者が一気に増えたて
住んでいる大阪府豊中市は今日現在感染者が８名、明日になれ
ばさらに増えるかもしれない

マスクが手に入らない、明日、探して装着しないと電車内では
居心地が悪い

それにしてもほとんどが高校生、集団感染の怖さを知らされた
そのことで今朝のＳ新聞を読んでいたら行政の甘さが書かれて
いた

大阪の高校の場合は早い段階からしかるべきところへ連絡を入
れていたそうだが、新型という認識がなくて経過観察の指示が
出ていたらしい
欠席者が増え続け何度も何度も連絡してやっと三日後に検査し
感染に気付いたというお瑣末さ、学校の対応の遅さが責められ
ていたがそうではなかったのだまったく呆れた。

お世話をしているウォーキング倶楽部のメンバーでもある内科
医が状況とアドバイスをしてくれて助かっている。

いつもは混む地下鉄最終便も車内はさほど混んでいなかったの
はやはり早帰りしているのだろう

なんだか神戸と大阪が陸の孤島みたいに感じられるが、他の地
区も油断できない。

今度の日曜日のウォーキング例会の中止を知らせた。

インフルエンザ、その後。

ニュース報道では感染数が増えている
いまのところ神戸、大阪だがこれでは終わらないかもしれない。

明日からビジネスマンの活動が始まる
新幹線で簡単に移動してしまわないか心配だ。

今日、新幹線新大阪駅のコンコースを歩いていて
マスクをしている人が一気に増えたのに驚いた
圧倒的に女性が多い。
明日から一気にマスク族が始まるような気がする。

わが家は、幼稚園から高校まで一週間の休校になった
大阪北摂の一市、子供もたちは家に閉じこもって
過ごすのだろうか。

市内には大阪大学もある、２５分のところには関西大学の
キャンパスもあり大勢の学生がいるが授業はあるのかなあ。

仕事場の新大阪からＪＲの快速で大阪発生の地の茨木駅は
１０分の距離にある
明日から通勤時間の電車、緊張の時間になりそう。

これ以上、広がらないことを祈る。

新型インフルエンザウイルスに近くで感染者発生！

神戸の高校生が新型インフルエンザウイルスに感染
８人に広がっていると報じられ驚いていたら
今度は大阪の高校でも９人が感染濃厚という
ニュースが飛び込んできた

うち一人の女生徒はわが市の市民病院に
入院したという
その学校は隣の隣の市にある私立校だが
入院した子はわが市に居住する子なんだろう

先生も二人含まれているようで
まだ９０人くらい体調の悪い生徒がいるとか・・・
このままでは終わらないような気がするが
どうなることやら

カナダ帰りの感染高校生が快方に向かったと聞いて
この騒ぎもこれで終結するとばかり思っていたのに

今度は国内感染という
しかも、地元ということなのでしばらくは緊張の日々が
続くとことなる

次週の日曜日がお世話をしているウォーキング倶楽部の
例会で神戸の隣の明石市に行くことになっているが変更も
視野に入れないといけない

きのう、倶楽部の内科医が掲示板に注意事項を書き込んで
くれたばかりだが、明日、確認してみたい

これ以上広がらないように
感染した子供たちが早く快方に向かうように
願わずにはおられない。

フランク永井さんは生きている！

今夜ＮＨＫテレビの８時から熱唱藤田まこと「フランク永井に
捧ぐ歌」には感動した（近畿エリアの番組だったと思う）

フランクさんと藤田さんは２０代からの友人だったそうだが
そのフランクさんが昨年亡くなった

藤田さんは癌治療で入院していた病院でその報を聞いたそうだ

大阪が大好きだったというフランクさんとの思い出をたどりな
がら７６歳の藤田さんがフランクさんの曲から大阪ものを中心
に何曲もうたった

病後という７６歳の藤田まことさんのフランクメドレーは見事
だった

フランクさんは藤田さんに自分の曲を歌うことを認め楽譜まで
渡していたそうだ

最後に歌ったフランクさんが好きだったという「公園の手品師」
の熱唱はとくにすばらしかった

歌の下手な自分がカラオケで歌うのがそのフランクさんの「公園
の手品師」で、カラオケボックスにはまったく行かないので歌う
機会はめったにないが古いフロッピーデイスクは持っている

藤田まことさんが「公園の手品師」は歌い継がれていく歌だとし
めくくった

フランク永井さんを知る世代は少なくなったと思うがあの低音の
魅力はいまなお自分の中には生きている

「大阪ロマン」「大阪ぐらし」「こいさんのラブコール」・・・
久しぶりに歌ってみたくなった。

お買いもの！

今週から一番のお気に入りスーツを着ている

たぶん、６～７年くらい着ているんじゃないかなあ
それくらい古いスーツだが愛着があって大事にしている

男のスーツはほとんどが紺か黒で電車内を見渡しても
それ以外のスーツ姿はほとんど見かけない

自分の明るいグレーの柄織りスーツなど見かけないぞ

昔は、茶とかベージュとか男のスーツもそれなりに変化が
あったのにどうしてなんかなあ？

それで今年用の新入りのネクタイを仕入れにデパートへ行った

”このスーツ用のネクタイを２本選んでほしい、
選んでくれたらそれを買います！

いつもそう言って販売員に任せると一生懸命に選んでくれる

自分が選べば同じようなものばかりになるが
お任せすると自分ではとても選ばないネクタイを選んでくれるので
ネクタイの在庫もはば広くなるしセンスも磨かれてくる

選んでくれたネクタイは鏡にものぞかないで

即、”それにします！いいのを選んでくれてありがとう”
と言えば愛そうが一段と・・・

買物はたった５分で終わり。


男は外観から年をとっていく
素顔でごまかしはできない
身につけるものも限られている

スーツ生活を終えた多くの人は私服生活になると
一気に年をとっていく

それを見ているから

仕事があろうとなかろうと
人に会おうと会うまいと
仕事場へは真夏であろうと
スーツにワイシャツ、ネクタイ姿で出かける
もう何十年続けていることやら

おシャレに興味はないが

年寄りくさくならないように（もうなっている？）
身ぎれいに

そして

品よく映るように（願望）
背筋を伸ばして
歩くように

心がけているがどうやろ？

無駄な抵抗？