昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

70代は創めるとき、実は・・・。

2010-07-31 19:56:09 | 輝いて生きる


久しぶりにNHKの百歳バンザイ!をみた

米子の青山さん、元小学校教師

81歳で陸上競技の三段跳びを始め世界記録を樹立

98歳で足を痛め走れなくなったので投てきに変えて

100歳でマスターズのやり投げ、砲丸、円盤投げの

三種競技に出場したという


近くの路地をトレーニング場にして毎日練習をしている

青山さんいわく

”毎日続けることに意味がある、ときどきではだめ”

百歳のお祝いに4人の娘さんからプレゼントされた

ぴかぴかの砲丸で路地トレーニングが続いている

(気がついた、これは再放送、以前にみていた)


ここまでなら単なる100歳のすごいおじいさんの話で

終わってしまうので面白くない(?)



よーしと思った!

初めてこのブログで公開・白状するが

66歳の新年に作成した「私との約束シート」の3カ年計画で

マスターズ陸上を始めると大勢の前で発表した


ランニングもパンツもシューズも買い揃えたのだが

東海道五十三次ひとり歩きの計画が入ってきて

意識もエネルギーもすっかりそっちに奪われてしまった

これは言い訳かもしれないが・・・


でも決して忘れたわけでも

諦めたわけでもない

毎年、今年こそ!と思うのだが

胸の内に閉じ込めたままに4年が過ぎた


今日のテレビは青山さんからのメッセージ

できることからやればいい

ぼちぼちやればいい

陸上競技はやったことがないからなんでもいい


あとはやるだけのこと

いま優先順位のトップに始める状況にはないが

なんとか1年内に始められるように・・・


身近にいる人がここを読んでいるかもしれないと

思うとかなりのプレッシャー!


いっそのこと、この話題はやめておこうか

今ならでどうにでもできる

さあ、どうする

投稿するか

消すか

ここでは誰にも何も言われることはないから

まあ、いいか!


尊敬する日野原重明先生は言っている

70代は「創める」とき

その「創める」ことの一つにしてみるか!

始める以上はもちろんマスターズが夢!


とうとう恐ろしいことを言ってしまった!

夢で終わらなければいいが・・・・。



暑中見舞い。

2010-07-30 23:25:12 | 交流


いただいた暑中見舞いの返事をまとめて書いた

まとめたといっても7通

30通も40通ももらっていた一昔前のことを

思うと考えられないこと

こちらから1通も出していないのだから生意気な

ことは言えないがもう7月も終わる


毎年それなりの枚数の「かもめーる」を買い置きして

いたのに今年は買っておらずあわてて郵便局へ走った


暑中見舞いを出す習慣が薄れてきたのかもしれないし

メールやカードですませることもある

でも手作りの気のきいたはがきならもらえるとうれしい


そういえば「お中元」もなくなった

これは正直なところありがたい


明日は消息が気になる縁の深い人にだけでも

「いきてーる」を出しておこう。


雨で暑さもひと休み。

2010-07-29 22:31:26 | ひとりごと
昨夜から雨になり今日はほとんど雨の一日

蝉もひと休み、妙に静かな一日だった


闘病中のSさんのブログを訪ねた

厳しい治療が続いているようだ


読む自分のほうが緊張してドキドキする

この暑さの中で抗がん剤の治療

丸坊主になっているらしい

帽子にマスクは暑いだろう


 怖い!


という言葉が何ケ所もある

「怖い」

これからの治療が怖いのか

先行きの見通しがたたないことが怖いのか


あんなに元気で遠方までウォーキングに

遠征して楽しく過ごしていたのに

わずか二、三カ月で入退院を繰り返す身に


どう励ましてあげたらいいのやら

言葉がみつからず気分の重いまま

まだ返事ができていない


桑田佳祐さんに食道がんが発見されたために

手術を受けしばらく休業すると発表したが

”あんなに元気だったのに”

という言葉が当たり前のように聞かれる


日本人の平均寿命が

女性は世界一、男性が五位と発表されたが

明日のわが身がそこまで保障されるわけではない

まず、Sさんに頑張ってほしい。


怖い熱中症、油断しないように。

2010-07-28 21:56:35 | 健康
猛暑が続く今年の夏、連日「熱中症」による事故の
ニュースが報じられている
「熱中症グッズ」も売れているらしい

熱中症での死者は65歳以上の高齢者が大半を占め
その半数は屋内で亡くなっているそうだ

やっぱり高齢者にとって暑さは大敵ということか
室内も決して安全ではないのならどうすればいい?

自分では十分に注意をしているつもり
仕事の場に出ない限り長袖ワイシャツ、ネクタイに
スーツはやめて半袖のクールビズにしている
これだけでも感覚的には三℃、いやもっと違う

それでも夜はクーラーも扇風機も一切使っていないが
温めの風呂のあとすぐ眠れる、まずいのかなあ

2年前の今日7月28日には東海道五十三次歩きで
浜松市から天竜川(天竜橋)を渡り磐田市まで歩いた
前日に浜名湖の西、新居町から浜松市まで歩いていた
ので炎天下の2日間を約50キロも歩いたことになる

両日とも厳しい暑さで天竜川町では街路樹から蝉が道に
落ちてきてバタバタしていた光景をいまでも覚えている

熱中症には神経質なくらい気をつけて歩いたと思って
いたが、振り返ってみるとあの暑さの中を計画し歩いた
ことの無謀さにあきれている

HPの記録を見てもきつかったことが書かれているし
その時の様子もはっきりと覚えているが何もなかった
ことがむしろラッキーだったのかもしれない

2008.7.27(新居町→浜名湖→浜松市)
http://www.human-dy.com/tokaido-14.20.07.27.html

2008.7.28(浜松市→天竜川→磐田市)
http://www.human-dy.com/tokaido-15.20.07.28.html

さすがに去年の7月は東海道を歩くことはしなかった
今年もこの酷暑の時期に炎天下を歩き続ける計画はない

それでも同じ汗をかくのならしっかりと歩いて気持ちよい
汗をかきたいので夜空ながめナイトウォークで楽しみたい

気象庁によるとしばらくは全国的に気温は平年並みか
平年より高くなる見込みという

屋外はもちろん屋内でも熱中症に厳重な警戒が必要と
呼びかけている

歳を自覚して油断しないように過ごしたい。


一年後が楽しみな若者たち!

2010-07-27 23:28:29 | 仕事
昨日の若者たちとの勉強会での続き・・・


いい習慣を身につけておくといざという時に

無意識にいい反応をする(週刊力の発揮)と話して

自分が続けていることをいくつか紹介した


特に大事なのが「書きぐせ」を身につけることで

書くことによって自分のことが見えてくる

自分が日々行っている書きぐせとして

「ノート書き」と「ブログ書き」の話をしたら

休憩時間に三人の男性が何を書いたらいいのか

質問に来たのでノートを最初のページから見せた




課題を与えてその回答づくりを見て回っていると

一人の女性が使い古した小さなノートを見ながら

メモを作成していたので声をかけた


この女性、いつも仕事の大事なことを書き込んでいる

ようで小さなノートは少し汚れているように見えたが

いつも現場に携帯してメモ書きしているのだろう


それは彼女の「マイ・タスク・ノート」だ

こういう人は間違いなく伸びていく


勉強会を終了して帰ろうとしたらその女性があわてて

寄ってきて遠慮がちにブログを見たいという

アドレスをメールで連絡すると約束して戻ってきた

名簿を見ると東京のある部門に配属されていて現場で

技術サービスを仕事にしているようだった

この日記も読んでくれることだろう


来年もこのメンバーと勉強する機会が多分来るはずだから

彼女や質問に来た男性が成長している姿を見るのが

いまから楽しみだ。




たまたま書店で比叡山の千日回峰行を二度も満行した

酒井雄哉さんと脳科学者の茂木健一郎さんの本が目についた

二人の組み合わせにも興味があったので買って読んだ


続けるという意味では「千日回峰行」ほどの難行はないと

思うのでどんなことが書かれているやら・・・


面白いことを言っていた

よく否定的に使ってしまう三日坊主ということについて

”三日やったら必ずできる!”

”三日を通り抜ければ必ずできる!”

と思うことだそうだ


なるほど・・・

やるか、やらないか、どうしょう?

と悩んでいるとやらなくなるので

決めたらまずは一歩ずつすすむこと


なにも難しいことは何も言っていない

それを繰り返して生活のリズムにせよということ

この本を一日前に見つけていたら紹介できたのにと

ちょっと残念だった。


頑張れ若者たち!

2010-07-26 23:25:56 | 仕事
午後1時から5時過ぎまで特にご縁の深い企業で

入社1年あまりの若者たち40人と一緒に勉強をした


どの企業も新卒の採用には慎重で厳選する中でこの企業は

それだけの人数を採用し教育指導もきちんと行っている

のだから恵まれた企業でもある


(休憩中、施設の食堂のテーブルにかわいい花が活けられていた)

でも現実は大変厳しい、男女に関係なく入社すれば営業の

現場をしばらくは担当させられる

そこで徹底して最終顧客を対象にサービスのいろはと営業

の基本を学ばせ苦労もさせる


昔もいまも女性の大半は事務系を志望する傾向が強くて

営業とか営業サービスは敬遠しがちだがここは違う

最終末端の個人客を対象には女性が営業力を発揮する

女子学生の採用の機会をふやすことにもなっている



提供した課題に対して出てきた答えを発表させたら

たった1年あまりなのに外で鍛えられた苦労分だけ

意識や行動の面で大きく成長していると感じた


来年もこの若者たちと会うことになると思うので

その時、どんな姿に成長しているか楽しみ、頑張れ!




猛暑のビール工場見学つきウォーキング例会。

2010-07-25 22:12:24 | ウォーキング
朝から雲ひとつないカンカン照りの中をお世話をしている
ウォーキング倶楽部の月例会で兵庫県の三田市へ向かった

JR福知山線、途中にあの脱線転覆事故のあった個所を通過

千羽鶴を持って何年か前に倶楽部のウォークで訪れているが、列車が飛び込んだマンションの傷跡はいまでも車内からはっきりと見える

今日は息子から父の日にプレゼントされた帽子がデビュー
帽子全体に水を含ませて被ると頭はひんやりと気持ちがいい
これはいい! 水がこぼれないのが不思議



JR駅からコースを歩き始めて5分もすると体中から汗が噴き出る
田園地帯を過ぎるとゆるやかな坂の続く林道に入り日陰にほっとした




しばらく進むと60~70代と思われる30人ほどの男女グループに追いついた
後ろ姿をみてこの暑さを大丈夫なのだろうかと思うくらいきつそうな歩きに中高年の事故が多発している時、万一のことがあったらどう対応するのだろうかとお世話をする立場の者としては他人事ながら心配になった

こちらは自分を除くと平均年齢は40代で歩きが違う
のろのろ歩きはかえって疲れてしまうので普段通りの歩きをしながら休憩を多く、水分・塩分補給をし、大野池が広がる有馬富士公園へ着いた



ここは兵庫県立都市公園、池のまわりをぐるり、かやぶきの民家で休憩、自然学習センターで昼食をして仕事を持つお母さんメンバー二人の親子問題にデイスカッション(?)、これもお互いを信頼している間柄ゆえできること、無責任アドバイスを楽しんだ後・・・




午後は広大な公園内に広がる迷路のような道を地図を頼りにして

オリエンテーリング風ウォーキング、これも面白い

鳥の声、蝉の声を聞きながら上ったり下ったり、これは意外に疲れた



公園を出てJR三田駅までのアップダウンの続く炎天下の道はきつかったが何の問題もなく全員が駅に着いた時はほっとした

ここから7月恒例のビール工場見学&試飲でキリンビアパーク神戸工場へ、こちらの工場は遠方のため初めての訪問でそれだけに関心もあった

試飲時間はわずか15分ほどしかなかったが「一番搾り+ラガービール」はお気に入りでもあり、ウオーキング後でもあったので格別においしかった



今年はキリンさん、去年はアサヒさん、一昨年はサントリーさん
3年連続参加者の採点では三メーカーのランクが一致したのにびっくり、さて、評判がよかったのはキリンさん?アサさん?サントリーさん?

それは内緒・・・

帰路の乗り物はバラバラだったが、全員、無事に帰ってくれてほっとした。


夏休みの思い出は「日記」。

2010-07-24 21:43:10 | ひとりごと
電車内で10歳くらいの女の子と母親らしき人が

しきりに話しているのが耳に入ってきた

どうやら夏休みの自由研究でなにをするか女の子が

さかんに相談しているようだった


母親は自由研究だけでなく「日記」を書くことを

さかんにすすめていた


「日記」という話に反応して一気に小学校時代に戻った

自慢ではないが小学校の四年生から結婚するまで

ずっと書き続けたので日記には特別な思いがある


その「日記」を書くキッカケを作ってくれたのが兄で

戦後の文具が不足していた時に欲しかったノートを

日記を書くことを約束に譲ってもらったことだった


その日記を続けることを応援してくれたのが四年生から

六年生まで担任だった男先生で国語の時間によく日記を

発表させられたので続けないわけにはいかなかった


いまでも記録をしたり、それを続けることができるのは

小学校時代から日記を書き続けてきたことが原点にある

ような気がしている


その日記がいまは「ブログ」に変わっているがそういえば

最近ブログを休んでいない気がしたので振り返ってみたら

4月8日から今日まで108日間も書き続けていた


多分、このブログを始めて3年と2ケ月あまりになるが

今年になってあまり休んでいないと思う


”よく毎日のように書けますね”と言われることがあるが

「自分のひとりごと」(少し長めのつぶやき)を書き込んで

いるだけなのでそんなに難しいことではない


写真を多用するウォーキングの日記以外は20分内で書く

ことを心がけている


人に読んでもらおうとか

ブログの存在をPRするとか

そういうことはしないので

人のこともさほど気にすることもなく

ひとりごとならいくらでも書くことはある


写真とかグルメとか情報などではなく

あくまでも自分にまつわることで

主語は自分だから

生きている限りネタはいくらでもあるというもの


そのかわり顔写真入りでかなり突っ込んだ内輪の

ことまで書きこんでいるので

突然、思わぬ人から読んでますよと言われたり

読まれたくない人がいないわけでもないから

これでいいのかと気になることもある


果たして、いつまで続くのやら

夏休みの宿題ならしばらくは続けないといけないけれど。


初めて「70歳」と手書きした!

2010-07-23 22:31:33 | 輝いて生きる
書店で会員カードをすすめられたので

所定の申込書に記入をしていたら

年齢欄「  才」というところにきて

一瞬、手がとまった


ひと呼吸して

初めて「70」と書き入れた

パソコンで記入したことはあるが

手書きは初めてなので

なにやら変な気がした


高齢者ではないし

そうかと言って若くはない

「70歳」とは

今の時代

中途半端な年齢なんだろう


若い人の中にいると年寄りだと思うし

一方で年寄り扱いをされたくない

自分の意識も中途半端


まだ70になりきっていないのか

あるいは70に抵抗感があるのか

早くなじまないと・・・・。


兄からのプレゼント!

2010-07-22 23:25:31 | 家族
先日、京都で二日間をともにした兄が以前にもまして

元気だったのに驚いて泊ったホテルでくつろいだ時に

聞いてみると起床してから始まるストレッチから一日の

過ごし方を計画的に健康と趣味を織り交ぜながら楽しく

工夫して過ごしていること聞かされた


断片的にはこれまでよく聞いていたのだが、じっくりと

話し込んでいると、よくそこまでもと関心することばかり

何事にも几帳面で研究(工夫)することが好きな兄の性格は

若い時のまま


そんな兄がこちらの体のことを心配して自分が飲んでいる

健康補助食品がいいので飲んでみないかと言っていたが

ほんとうに送ってきてくれた


これまでは年上の兄の体のことを心配してあれやこれと

言ってきたのだが、いつのまにか立場が逆転したみたいで

子供のころからの弟思いは相変わらずで嬉しかった


これまでサプリメントなど、一切、口にしたことはないが

大好きな兄が弟を思いすすめてくれるのだから効果があろう

となかろうとそんなことはどうでもいい続けてみる。


暑い、空が燃えている!

2010-07-22 00:35:36 | ひとりごと
午後7時半、ふと仕事場から外を見たら
わー空が燃えている!



夕焼け空行きの新幹線だろうか・・・?



この季節になると毎年この光景が見られる



下の飛行機と夕空を撮って10分もたたないうちに
ここまで西の空は変わってあっという間に暮れていく

明日も暑そう・・・

2022年W杯日本開催と観戦の夢実現に!

2010-07-21 22:40:46 | 輝いて生きる
今日も猛暑が続く・・・・

いま2022年のサッカー・ワールドカップ(W杯)の招致を目指
している日本に国際サッカー連盟(FIFA)の視察団がきている

昨日は、開幕と決勝戦の舞台になるはずの大阪駅北側にある
大阪エコ・スタジアム(仮称)の建設予定地を上空から視察した

”人なつこくておせっかい焼きの大阪を気に入ってもらったはず”
と大阪市をプレゼンした平松市長が語っていた

今日から関東の視察、2002年に日韓共同開催をしたばかり
だから不利とも言われているが、ぜひ、日本開催を実現させたい

その2022年・・・
あと12年、その時は82歳になっているな
地元大阪の8万人収容スタジアムでみたいものだ

どんなことがあっても生存していないと・・・
今日から「2022年W杯観戦!」を目標にしておこう
その日までブログも続けてみるか!

こんな夢もあっていい
いや夢を現実に
そうなることを祈る。


猛暑到来!

2010-07-20 18:50:43 | チャレンジ
梅雨明けとともに猛烈な暑さがやってきた
ついつい冷房のある部屋に閉じこもりたい
自然と行動力がにぶり冷たいものが欲しくなる

だからこんな季節こそつとめて時間を選んで
少しでもいいから歩くようにしたい
そしてしっかりといい汗をかきたい

土曜日に京都祇園の山鉾巡行の日の夕方
主宰しているウォーキング倶楽部の
恒例の暑気払いを芦屋で開催した

ほとんどのメンバーが集まってきた
名幹事が限られた時間を趣向を凝らして
おいしい料理とお酒でくつろいだ

メンバーをみていてつくづく思ったのは
男女メンバーがともにとても健康的な
顔をしていたことだ

ウォーキング倶楽部を主宰して10年になるが
歩くことだけを目的にしないように
まず健康促進になるウォーキングをしよう

そう呼びかけて仕事を持つ現役のサポートに
こだわり人数を限定しているのが特徴だが
メンバーのそれぞれがチャレンジテーマを持つ

それを数値にして公開することでウォーキングを
より効果的に楽しく歩こうと励ましあっているので
それが数値として明確な効果が出ている

なによりもうれしいのは人間関係がいいこと
仕事を持ちながら主婦、子育て、介護までしている
女性メンバーも例会を担当してくれている

初心者を対象にしたのに歩くのが楽しいらしく
例会のみならず日々のウォーキングはもちろん
団体のウォーキングにまで参加するのだから驚き

それが心身の健康になり表情に出ているのだろう
刺激を受けているのは自分のほうでいつのまにか
10年、開催した例会は100回を超えるが
倶楽部をつくってよかったと思っている。



はじめてのおつかい。

2010-07-19 22:22:27 | チャレンジ
テレビの「はじめてのおつかい」を久しぶりに見た

まだ、この番組をやっているとは知らなかった

いつ見ても、ハラハラ、ドキドキ、ヒヤヒヤ


だれが考えた番組かしらないが

泣かせて、笑わせて、ほのぼのとさせて

ハッピーエンド


わが家ではこんな経験はないが

息子が一年生の春休みに

はじめての新幹線ひとり旅をした


自宅から地下鉄、新幹線に乗って

いとこたずねて横浜まで往復したが

あれで乗り物には自信をもった


子供の冒険心と可能性はすごいと

その時に思ったものだが

はじめてのおつかいを見てなつかしく思い出した。


続・祇園祭山鉾巡行。

2010-07-18 20:53:58 | 家族
続・前夜の宵山に続き祇園祭のクライマックス、17日は「山鉾巡行」

32の山鉾が四条烏丸から長刀鉾を先頭にして順番にすすむ
四条河原町交差点で鉾の位置を90度左へまわして(辻まわし)
河原町通りを北上、市役所のある河原町御池通りで左に辻まわし
御池通りをすすみゴールのそれぞれの町内へ戻っていく

ホテルを出て8時10分にスタート地点の烏丸四条交差点へ行った
らすでに一番の見どころ四つの交差点角は身動きのできないくらい
の人で埋め尽くされていた

先頭の長刀鉾がスタートするのが9時、それまで人ごみの中でじっ
と待つ山鉾の巡行を見るのは初めてで興味津々、兄は動画で撮ると
張り切ってホテルで予行演習をしていたが大丈夫かなあ



一緒にいたのにいつのまにか人込みに押されて二人の距離が離れ
て行くときどき、“アニキ!”  “○○!”と確認しあった
斎竹(いみだけ)に張られたしめ縄(神域の境界を示す)を長刀鉾の
稚児の手でそのしめ縄を切り落とすことから巡行が始まった




雲ひとつない快晴の空に突き上げるように長刀鉾の長刀がそびえて
みえるコンチキチンの祇園囃子にゆったりと曳かれてすすむ姿は
まさに雅の巡行、32の山鉾はお囃子に合わせるようにゆっくりと
すすむ




いつのまにか外人さんが横に来て山鉾が来る方向が壁になった
困ったなあ・・・周りから聞こえてくる言葉は圧倒的に外国の言葉
警察官が後ろに下がるように言うが多分外人さんにはわからないん
だろう








巡行の半分くらいを見て、兄が見たがっていた「辻まわし」を見る
ために四条河原町交差点の高島屋前に移動、これも大変な人で難行?
その四条河原町交差点あたりは山鉾の上は見えるが車輪は見えない

[辻まわし]とは、山鉾自体が方向を変えるための舵がないので、車
輪の下に割り竹や棒を敷き、水をかけ、横から引っ張って車輪を滑
らすことで方向を転換する、囃子方・音頭取り・曳き手のタイミン
グをあわせて行う迫力ある辻まわしは巡行の見せ場の一つ。

とうとう辻まわしは見られなかったが、それでもしばらくは高島屋の
前の人ごみの中でやってくる山鉾を見続けた
後からデジカメを確認したら手を伸ばして撮った中の一枚に辻まわし
が写っていた-四条河原町交差点



11時半、さすがに足が疲れたのだろうか兄はもう満足したのでいい
というので見物は終えることにして高島屋のレストランで京都の
「鴨なんば」を食べたが兄もおいしいと大満足してくれた

予定を切り上げて12時半の新幹線で兄は広島へ帰って行った
兄弟二人、夏の京都で77歳と70歳の楽しい思い出をつくった
元気であればまたどこかに思い出づくりに行こう。