(今日の一枚・古宮先生)4月22日のフェイスブックより
探し本があったので梅田まででかけた
梅田の書店めぐりで最初に行くのがグランフロントの紀伊国屋
この店はエスカレーターを上がると左から右へ回るのだが...
今日はなぜだか右から入った
すぐにこんな写真のコーナーがあった
PHPの「進歩、できる本」
その中に古宮昇先生(大阪経済大学教授、臨場心理士)の
「一緒にいてラクな人 疲れる人」が目に飛び込んできた
一年前に出版されて以来、大型書店ではずっと書棚にあった
1ケ月もすれば多くの新刊書が売場から消えていくのに
本当に求められているものは時間の経過には関係なく
人の心を癒してくれるからだと思う
改めて古宮先生のすごさを感じた
大阪駅ステーションビルの天空の農園によったら
季節の花々が歓迎してくれてたっぷり癒してくれた
こんな時間を熊本の人々に上げられなくて申し訳ない
今朝のNHKニュースでは「紙おむつ」は足りてきたが
いま足りないのは「ウエットティシュ」なんだそうな
ボランティアの受付が始まったニュースを聞いていると
ランさんは「足手まとい」になるタイプのようで断念した
気持ちだけでできるほど甘いものではない
すぐにその気になる甘さはいくつになっても変わらない
いま一番必要な人手にもなれないんだから悔しいよね。