昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

雨の夜が危ない。

2013-03-14 21:51:35 | ひとりごと
朝、洗面を終えて新聞を思って居間に行ったら
どうも空気がおかしい

あのねー!
と女房殿の声が背中から聞こえてきた

あっ、きた、また、なにかしでかして叱られる?
とっさに、なんや!?
と威張るように威嚇したが・・・

”夕べも玄関の鍵がかかっていなかったのよ
こわいわー、気をつけてくださいよ!”

”鍵のかけ忘れは雨の日に限っているでしょ!”

確かに夕べも雨だった

”玄関入って傘に気をとられるから忘れるのよ!”

確かに水が落ちないように始末していると思う

もう、何度も、それ聞かされているので雨の日は
傘より先に鍵をかけるようにしているつもりだが
昨夜はなんで忘れたのやろ?

”寝る前に玄関の確認をしてください”
とクギをさされてなんとか放免してもろた

この間、ただ、おとなしく、新聞を読むふりして
小言が通り過ぎるのを待っていた

言われることはごもっとも
返すことばはなかった!

去年の7月にリフォームをして以来、半年余りで
鍵のかけ忘れは5~6度くらいになるか・・・

最初の頃は

”絶対に鍵はかけた!”
と言い張ったものだが

雨の日に限ってかけ忘れがあったという自分の行動
まで読まれ責められてとうとう逃げられなくなった

確かにそうなんだ

先月も雨の日には注意するように言われていたので
雨の日は緊張して玄関を入るようにしていた

寝る前にも玄関の明りをつけて点検をしてきたのに

なぜ、昨夜に鍵って?いや限ってしなかったのか?

わからない!

玄関入ったら3ケ所の鍵、かけているつもりなのに
いまも信じられん!

雨が悪いんだ!



わが家はマンションの一階で位置取りからも外には
一番出入りが便利な立地にある

緊急の時にすぐ対応できるようにとエレベーターを
使う上階はさけてあえて1階を選んだ

それがこの歳になると便利でよかったと思っている
が外からの侵入者にもすこぶる便利がいいのだ

こうなったら玄関にチェック表を貼って○を入れる
忘れ防止をしないとあかんかなあ?と思っている

それとも、なにか、いいアイディアはないか?

ちゃんとしているつもりなのだが
これ気の緩みか心のスキなのか

いくら玄関に鍵を3ケ所も設置しても
心の鍵をかけ忘れたらなんにもならない

歳のせいにしてはいけないが集中力が散漫になって
いるのかもしれない

この程度?なら面白おかしく済ますこともできるが
人様に迷惑をかけることがあってはならない

怖いのは、外での事故、自分が気をつけるだけでは
防ぎようがないことが多発している

内でも外でも適度な緊張感が必要なんだ
命忘れたら大変だから。