昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

大震災から二年、まだ二年!

2013-03-12 21:02:05 | ひとりごと
きのう東日本大震災から2周年を迎えた被災地では
どんな一日があったのか気になったの購読紙以外の
新聞を読んでみた

1年365日が当たり前のように1日ずつ通り過ぎて
いくのに被災地の人には3月11日というたった1日
がいつまでも止まったまま・・・

いまだに動かぬあの日、あの時間を引きづりながら
現実と向き合い生きていく厳しさに翻弄されている
被災地の人々の苦悩が伝わってくる

全国紙のこういう特殊な記事や写真を個人のブログ
に軽々しく転載することなどは慎まなければならない
のかもしれないが・・・・

このブログを訪ねてくれる人と共に被災地からの思い
を共有したい

せめて一日でも被災地に心を寄せることができたらと
思って転載をさせてもらった

キーワードは
「復興」 「希望」 「未来」 「ここ」

25年3月11日 日経新聞夕刊


25年3月12日 毎日新聞

(亡くした娘さん夫婦の自宅跡で祭壇を作り涙をぬぐう父親-名取市)


(妻と孫が眠るお墓に花を植える-石巻)


(亡き高校の同級生の分も生きる-いわき市)

25年3月12日 産経新聞

(追悼式で鳴らした鐘の音-大船渡市)


(追悼式で地震発生時刻に手を合わせる男児-いわき市)

これが被災地、被災した人たちのいまの姿なんだ
自分たちの現実とはあまりに違う
忘れてはならない!

それ以上のことは書けないね。

○大槌みらい新聞 
  
 http://otsuchinews.net/