12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

自転車の思わぬ効能

2011年04月30日 02時41分58秒 | Weblog

 

2月28日付けの本ブログでNHK「ためしてガッテン 寝たきり予防!自転車エクササイズ」YouTubeをご紹介した。

http://www.youtube.com/watch?v=u8AykYL50m0&feature=youtu.be

アラ還~アラ古希の皆さんは、元気の残っている早い段階で自転車トレーニングを始められるよう、お奨めする。


1日20分間以上のトレーニングを、安全のため交通量の少ない団地内の道路で1月から4ヶ月間実施した。

途中、天候や外出などの為、自転車に乗れない日が約10日くらいあった。すなわち、4ヶ月間=120日から10日差し引いて、正味110日間のトレーニングであった。


驚いたことにアラ古希爺さんの大腿部の筋肉が少し太く成っていた。予想外の事とて、大腿部の元の太さを測っていなかったので、正確な変化量を提示できないが、周長で1~2cm位太くなったような気がしている。また筋力や持久力ももかなり向上した感がある。


ママチャリ呼ばれる、あり合わせの古い自転車が一番効果的だと思っている。とにかく乗ることが筋力アップに効果的なのである。実に効果のあるトレーニング方法だと実感したのである。(歩くだけでは得られない効果が期待できる。)

これからも交通事故に気をつけながら、自転車トレーニングを続けることにしようと思っている。





 

 

 

 


お目出たい世紀の大ニュース

2011年04月29日 05時24分07秒 | Weblog

英国王室のお目立たい式典である。

自動翻訳を使用して、次のサイトを日本語でご覧頂きたい。

http://www.officialroyalwedding2011.org/tag/service/page/1

 

一連の式典はBBC放送など英国内外のテレビ局が放映し、英政府は全世界で20億人が視聴するとみている。

王室はインターネットを通じた交流に積極的な二人の強い意向を受け、式の模様を簡易投稿サイト「ツイッター」や交流サイト「フェイスブック」、動画サイト「ユーチューブ」を通じて伝える予定だ、と新聞報道にもあった。

同世代の娘と息子を持つ父親である。お二人のお幸せを祈るものである。

 

 


クラウド・コンピューティングてなんだ?

2011年04月28日 04時58分41秒 | Weblog

という疑問をインターネットで検索したら、

「従来は手元のコンピュータで管理・利用していたようなソフトウェアやデータなどを、インターネットなどのネットワークを通じたサービスの形で必要に応じて利用する方式。

IT業界ではシステム構成図でネットワークの向こう側を雲(cloud:クラウド)のマークで表す慣習があることから、このように呼ばれる。」という解説が出てきた。されど小生にはいささか理解困難な内容であった。

さらに調べると、
”「クラウド」を堪能するなら、インターネット上にあるストレージサービスを活用するのがまず第一歩です。 

インターネット上にファイルを保存するので、家でも外出先でもアクセスできて便利。また、みんなと写真を共有したり、大切な書類を自分だけで閲覧したりなどの、ファイルへのアクセス制限の設定を行うことも可能です。” 

と解説があり、代表的な利用形態を具体的に教えたくれた。それが次の二つである。

Windows Live SkyDrive
http://windowslive.jp.msn.com/skydrive.htm

Microsoftが提供する、写真や動画などを25GBまでWeb上で保存でき、相手を選んで共有できるサービス。

Picasa ウェブ アルバム:
http://picasa.google.co.jp/

Google提供のオンラインアルバム。写真に特化しているが、Android端末との親和性がよい。1GBまでWeb上で保存できる。

最近のことであるが、多量の写真を共有する為の便利な手段として活用している、いつの間にか知らず知らずに、雲(cloud:クラウド)のお世話になっているのである。

 

 


春の植物園 in Strasbourg

2011年04月27日 04時17分27秒 | Weblog

Strasbourgには、とても素晴らしい植物園がある、そのスライドショウーである。

メル友のブログのページは、次のurlである。これをクリックし、そのページに早速飛んでみて欲しい。(昨日の自動翻訳の効果が実感できるだろう)

http://tomatejoyeuse.blogspot.com/2011/04/strasbourg-jardin-botanique-au.html

Picasaで作られた花のスライドショーやカエルのスライドショーとYouTube動画(鳴き声が聞ける)が掲載されている。

小生が驚いたのは、カエルが既にかしましく繁殖の鳴き声を上げているのである。やはり緯度の高い地方の生体活動は岡山とは大きく異なるようである。

追記; 昨日の自動翻訳では嬉しい反応が帰ってきた。老人クラブのはつらつ体操教室から帰宅してしばらくすると、「うまく日本語になったよ!」と知人から電話があった。

何かの参考になるだろうと、ABC news やBBC,CNNなどの外国のニュース番組などから手始めに楽しんでもらえると、世界が一段と広がり面白かろうと思っている。

 


自動翻訳・機械翻訳

2011年04月26日 03時31分03秒 | Weblog


http://tomatejoyeuse.blogspot.com/2011/04/photographies-une-journee-de-printemps.html

上のurlをクリックして、フランスのメル友の「ストラスブールの春」と題するブログを御覧頂きたい。そして、自動的に日本語に翻訳されない場合には、右クリックをしてみて、翻訳を実行してみて欲しい。 

 もし、翻訳が実行できない場合には、Googleツールバーををinstallしてみて欲しい。とにかく日本語に翻訳できてから、以下の文を読んでいただくと、その内容が実感しながらお分かりいただけると思うのである。(面倒な記述で申し訳ない)

 

小生に限らずほとんどの日本人にとって、外国語の壁は実に高い。こんなときに大変な助けなるのが、最近流行りのGoogle翻訳である。

このGoogle翻訳のガゼットをinstallしておくと、外国語のウェブページを自動的に日本語に翻訳してくれる。それで小生は、これを「自動翻訳)と称しているが、正しい表現は、以下のWikiの表現によれば”機械翻訳”というようである。

ところが毎度困らされるのが、その翻訳精度である。トンチンカンな日本語に翻訳されてなんの事か分からない文章が出てきては悩まされているのである。

日常よく利用しているのは、メル友のブログを読むため「フランス語→日本語」の翻訳であるが、これが問題である。ほとんど意味が分からないのである。

ほとほと困って、「フランス語→英語」を利用してみたら、格段に意味が通じるようになった。とはいえ、やはりどうしようも無い意味不明の場合が多いのだが・・・。

そんなこんなで、Google翻訳とはどんなものか調べてみた。

「従来の翻訳サービスと違い、Googleは独自の翻訳エンジンを使っている。」「 Googleの翻訳エンジンは、機械翻訳の中でも統計的機械翻訳という手法を用いている。」とあった。(参考1)

使えば使うほど進化し翻訳精度が上がりそうなロジックようで、これからさらに精度向上が進むだろうと期待している。

いろいろ問題はあるが、ここ数年で無料の機械翻訳が身近になり結構役に立ち始めた時代となったのである。

参考1;

Wikiで調べると、「Babel FishやAOL、Yahoo!、MSNなどの内部的にSYSTRANを使う翻訳サービスと違い、Googleは独自の翻訳エンジンを使っている。」

「 Googleの翻訳エンジンは、機械翻訳の中でも統計的機械翻訳という手法を用いている。」

「このサービスはまた、ウェブページを丸々翻訳することもできる。・・・、数千語から成る長大なウェブページでも翻訳できる。・・・しかし、様々な言葉が全く関係ない言葉に翻訳されるという問題もおこった。」

参考2;

SYSTRAN(しすとらん)は1968年にPeter Toma博士によって設立されたもっとも古い機械翻訳会社のひとつであり、また主要なその製品名でもある。同社はアメリカ国防総省と欧州委員会のために、幅広く貢献してきた。

SYSTRANはAltaVistaのBabel Fish(現在はYahoo!の傘下)、Windows Live Translatorどに技術を提供している。一方近年独自の技術を持ったGoogle翻訳が台頭してきている。

 


Picasaの勉強を始めた

2011年04月25日 01時53分39秒 | Weblog

メル友が、美しい写真を沢山Picasaで送ってきた。急遽Picasaを勉強する必要に迫られた。

Picasaは、XP以上にはinstallできるという。・・・これはWindows Live フォトギャラリー(Vista以上)にはない大きな利点である。)

Picasaを使用すると、写真の表示・追加・整理・編集・共有・その他ができる。これらの機能でほぼ事足りるはずである。最近のFree softは、数年前の有料softを凌ぐほど高機能・高性能である。

小生は、有料のAdobe PhotoShop7と無料のWindows Live フォトギャラリーを使用中である。今回Picasa を勉強を始め、あらましのことが判ったので本文を書いた。

ブラウザの時にもそうであるが、どれか一つに絞って操を立てるより、それぞれの長所を活かして使う方が得策だと思っているのである。(ただし、覚えるためにはかなりな作業を要す。)


詳しくは「Picasa ウェブ アルバムのヘルプ」のサイトを見てもらいたい。
http://picasa.google.com/support/bin/static.py?page=guide.cs&guide=16027&topic=23911

 
「Picasa を使用開始するときは、次の 2 点にご留意ください」、と書いてあった。その「2 つの注意点」に絞って紹介する。それは、元のデータを変更しない点が安心して使える大きな利点だと思った。

1.Picasa にはパソコン上の写真は保存されません。

Picasa を開くと、Picasa はパソコン上のフォルダを検索し、検出した写真を表示するだけです。

2.元の写真は常に保持されます。

Picasa で編集ツールを使用するときに元のファイルが変更されることはありません。変更内容を保存しない限り、写真に加えた編集は Picasa 内部でのみ表示されます。保存した後でも、編集を適用した新しいバージョンの写真が作成され、元のファイルは完全に保持されます。

言い換えると、Picasaで操作を誤っても元データが影響されにくいという点が、機能が豊富であるという点にくわえて、小生には有難い点である。
(ただし、ファイルを削除すると、ファイルが無くなるのはpicasaも同じである。・・・削除は慎重に。)

 

ソフトは、日進月歩である。ある時BESTであっても月日が経つといつの間にかTOPが交代しているのである。実に興味ある世界である。

 


岡山県の老人クラブの実態について。

2011年04月24日 04時29分56秒 | Weblog

 

老人クラブに関する統計データをみつけた。結構新しいものである。

岡山県の老人クラブに関心ある方にぜひご覧頂きたい。

「市町村別老人クラブ会員数・加入率一覧」  平成22年3月現在・・・詳しくは次のurlから;http://www.kirameki-plz.com/~okaroren/joho-kokai/H22club-kaiin.pdf

要約すると、「玉野市には、74の老人クラブがあり、会員数5420名で、60歳以上の人口あたりの加入率は22%(県平均は27.5%)である。」

 

平均構成員数を計算すると,県内平均は60人/クラブ、玉野市平均は73名/クラブとなる。どちらも結構な大所帯である。全員が参加すると収容できる場所は限られるであろう。それ故、参加者は限られた特定のメンバーに限定され、参加人員比率はそれなりに低いのかもしれないと推測している。

 

県内では、農村地帯ほど加入率は高くなり90%以上という所もある。地区住民のほとんどの高齢者老人クラブに参加しているのである。みんなが家族であり兄弟のような繋がりの地区なのだろうか・・・。

 


知っておこう裏方の苦労

2011年04月23日 04時05分53秒 | Weblog

 

引退した機械屋でプラント建設の経験もあったがゆえに関心を持った記事があった。

電力不足対策として、非常用のガスタービン発電設備を借りる話が、4月初めにはタイ国と交渉が成立し、既に移設工事に着手しているのである。


1.NHKの「ニュースで英会話」という番組の中、タイトルが「タイから日本へ発電施設(POWER FROM THAILAND)」 20110402()のニュース(http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/news/index.cgi?ymd=20110415 )で知ったこと。

2台で240,000 kwの発電量を持つガスタービン発電設備で、80,000 から 240,000 世帯の電力を賄うことできる。それぞれ500トンの重さがある設備をタイで取り外し、4月末ころに船に載せ、夏のはじめに日本で再組立・運転を始める予定。

(Electricity Generating Authority of Thailand)=EGATの人の発言  "It's an honor for Thailand to help Japan in its crisis."    
 「危機的な状況にある日本をタイが支援できるのは光栄です」

外国にある設備を分解・輸送し、日本で再組立・試運転・稼動というステップを3ヶ月程度という短期間で完了する必要がある。

話をまとめた人・機械・電気・計装・土木・建築・輸送・現地工事業などの多数のプラント建設のプロが働くのである。スケジュールから逆算すると、国内の設置場所では、既に基礎工事や建家工事・受電・送電・燃料・排気設備などど多くの受入設備の建設が急ピッチで行われているはずである。

日本総動員である今日。全国いたるところで行われている、このような裏方の活躍や苦労に思いを馳せて欲しいのである。

(自動車用マイコンメーカの工場復旧に、自動車各社から2000名の応援が派遣され生産再開時期を早めたと、朝のラジオのニュースが伝えていた。)


2.最近の新聞では、次のように報道している。

「東京電力は21日、大井火力発電所の敷地内に、ガスタービン発電設備を設置すると発表した。ガスタービンの出力は、12.8万kWと8.1万kWが各1台で、合計約21万kWとなる。12.8万kWのガスタービンはタイのEGAT社より無償提供された。運転開始は、2011年7月の予定。

(中略)

東京電力は、姉崎火力発電所に4月中に約0.6万kWのディーゼル、袖ヶ浦火力発電所に7月に約11万kWのガスエンジン、千葉火力発電所に8月から順次ガスタービンの設置を予定するなど、緊急設置電源の準備を行なっている。」

 


のれん

2011年04月22日 04時22分29秒 | Weblog

 半世紀以上も前の日本に迷い込んだような気がする、なんとも郷愁を誘う風景である。

 暖簾は、看板にもなり、目隠しになり、それでいてちょっと入りたくなる気を起こさせる。

のれんの使い方はほんとうにさまざま。洋風の家でも、ドアを開けておきたい夏場の玄関に、壁にかけてタペストリーに。衝立てにかけてお客さんに見せるという使い方も・・・。

知人から写真の提供を受けてスライドショーを作った。県北の勝山の古い情緒ある街並みのひとこまである。

参考;勝山の暖簾についてご興味のある方は、次のサイトをご覧ください。

http://www.noritz.co.jp/kurashi/2006/special/noren.html

 

 


老人クラブ正式名称と組織

2011年04月21日 04時27分12秒 | Weblog

小生のブログの読者さんから、「組織の階層別に、下記のように1から5までがありますが、行事参加は3.4.5.の玉野市までです。あとは幹部役員が出席するのです。県や全国は新聞を見る程度です。」とメールで教えていただいた。

(実は大変な日本語間違いをしていた。「老人会」を電子辞書で調べると「該当語なし」と出る。

すなわち日本語に無いのである。正しくは「老人クラブ」でないといけないのである。・・・極めて大切な事なのである。・・・ご注意いただきたい。)

下記の1から5までの階層別組織名を教わっtので、インターネットで調べてみた。

1から3までの組織は、公式HPを公開しているのである。

立派なことが書いてあるのだが、問題は見る側にある、果たしてどれだけの人が読んだであろうか、特に直接的関係のある高齢者が・・・、である。

 

1.全国老人クラブ連合会 ;http://www4.ocn.ne.jp/~zenrou/

 

2.岡山県老人クラブ連合会 http://www.kirameki-plz.com/~okaroren/

 

3.玉野市老人クラブ連合http://www.city.tamano.okayama.jp/webapps/www/service/detail.jsp?id=605

 

4.和田地区老人クラブ連合会 ; これに関するホームページはない。


5.和田つつじ会 ; これに関するホームページもない。あるのは小生のブログ記事のみである。

 

口頭による高齢者間の情報伝達は、耳が遠かったり話がまどろしかったりで結構難しいことが多い。それにひきかえ、メールでの情報交換は、判りやすくすっきりと整理された情報を受け取れるので実にありがたい。パソコンを操る人達とそうでない人達の間のギャップがだんだん大きなるのであろう。

 


歌でつなごう ~被災者のみなさんへ~ 平原綾香 ジュピター

2011年04月20日 01時24分11秒 | Weblog

NHKが被災者支援に公開しているものである。

演歌歌手しか知らない小生が例外的に知っている若い歌手である。今は週に一度は必ず彼女のCDを聴くという絶大なファンとなっている。

その平原綾香さんの歌の中でも最も好きなジュピターという歌である。彼女の歌は癒し系の最たるものだと思っている、素晴しい歌である。

沢山の歌手が、被災者支援に参加している。お好きな歌手のものを探して聴くのもよいであろう。

(検索は、「歌でつなごう」がキーワード。 NHKオンライン作成のYouTube作品が沢山見つかると思う。お好みの歌手の応援歌を選ばれたらよい。)

 

 

 

 

 


老人会初参加

2011年04月19日 03時57分15秒 | Weblog

老人会の新年度総会に初出席した。総員40名(内男性15名)、年齢構成は70歳から九十数歳、一口で言えば「古希以上」が実質的な構成人員である。新入は小生一人。

(ひとつの活動単位としてはこれくらいがちょうどよいのであろう=これが、この地区に七つものの老人会がある理由がわかった。)

年次総会であるから、決算報告や新年度予算案審議そして新年度行事予定説明までが事務的事項。ひき続いてボランティア4名による、手品とオカリナ・ハーモニカ演奏、豪華昼食弁当最後にカラオケと続き、こちらはお楽しみやアトラクションで実に盛り沢山であった。


組織の最上層に「市老連」(玉野市老人会連合会?とでも正式には言うのだろう)、次が「和田地区老連会」(地区の7つの老人会が所属)、そして末端は小生の所属するの「和田つつじ会」となる。

行事予定表には、ほぼ毎月何らかの行事がある。一般の会員が、参加できる行事は年間16件である。(会長の説明では、関連行事もあるので年間50近くの行事があるという)

これらの中から、自分で適宜選択して参加すればよい。(参考までに、スケジューラに16件をinputしてみたが、結構忙しいことになりそうなので、間引いて出席する予定である)


小生のように車という外出手段を失った場合には、引きこもり防止対策として、有効性がありそうだと感じた。地域と密着した横のつながりが少しは出来るのだろうと期待している。

さて、今年一年どんなになるだろうか・・・。


追記;老人会とは名前が良くない、積極的に参加したい雰囲気の呼称ではない。目の不調にならなかったら、老人会には参加しなかっただろうと今でも思っている。

 


世界からのメッセージ

2011年04月18日 04時15分09秒 | Weblog

「日本のみなさん、世界は、あなたとともにいます。 Japan, the world is with you.」  

という趣旨のGoogleが公開した日本を激励する動画である。 

 

http://www.messagesforjapan.com/messages/  をクリックして欲しい。

* Read message     のページが開く。世界中からの激励のメセージを読むことができる。

関連するサイトに

* See messages on Map

* Write your message

実に有難いことである。 世界中の人達の心の優しさを感じるのである。 

 


VistaからWin7へupgrade作業顛末

2011年04月17日 04時06分17秒 | Weblog

昨年の夏、故障のため急遽新規購入した娘の仕事兼用パソコンは、N社製のノートである。Vista最終版の機種のため、Win7へのupgradeが可能な設定となっていた。

仕事用のソフトがWin7上で円滑に作動するかどうか確認ができずWin7へのupgradeが延び延びになっていた。この問題の確認が取れたので、重い腰を上げupgradeを行った。


Vista環境上でプレインストールされたN社のお仕着せソフトを可能な限り引継ぎ、更にこれまで作成してきたデータを完全に引き継ぐという、クリーン・インストール(clean install)にはない複雑な作業であった。この種の作業は、今後おそらく二度度することはないだろうと思っている。

N 社製の押し着せソフトの一部がWin7に対応しないので動かなくなることはあらかじめ移行マニュアルに明記されており、その点は用途から見て十分クリアーできることを確認した上で作業を開始した。


基本的なupgrade作業は、中断不可(スリープも駄目)のため、根気と辛抱を要する約10時間ぶっ通しの作業となった。忙しい現役世代の人には相当な負担になるだろうと思った。アラ古希世代だから時間的な制約が皆無(時間貴族)なので、じっくりと慎重にできたのは良かった。

更に、Win7そのもののupdateや、各インストール済みの全てのソフトをWin7対応版へupdateやupgradeする作業が必要だった。こちらは急ぐ必要性もあまりないので、都度必要に応じた作業を実施している。


アラ古希の小生にとって、このような至極面倒な作業が実行できたという満足感と達成感が最大の収穫であった。

これで我が家は、32bit版XP・Vista・Win7と64bit版Win7の4種のOSに関するtestができるようになった。(当面はほぼ「何でも来い」の状態となった。・・・単に好奇心を満たすだけのことが・・・)

追記;Win7は軽快で安定性が高く、XPに続く名作の評判をとりそうな気がしている。

 


はつらつ健康教室

2011年04月16日 00時16分05秒 | Weblog

「脱転倒・脱閉じこもりを目指して! 遊び感覚でできる体操・運動に参加しませんか!」というのがキャッチフレーズの教室に老人会のメンバーの人の勧誘で参加した。初参加は小生のみで、残りの十数名はベテランさんだった。


まるで幼稚園の遊戯のような他愛のない運動をするのは正直なところ抵抗があった。しかし、やってみると自分の体が思うように動かないのである。使わなければ衰えるというのが厳しい現実であることを思い知らされた。(老人になったことを直視しなくてはならないのである)


スポーツマンではない小生にとっては、この程度の軽運動で十分である。地道な軽運動を継続する必要性を再認識したのだった。


少し汗ばむくらいの軽い運動を1.5時間続け終了。以前太極拳を習っていたホールなので冷暖房可能なのである。夏場冬場とも快適に運動ができそうである。自分のためである、今後も何とか継続しなくてはと決意をあらたにした。