現在は、通常の痛み止めで凌いで居るが,早晩麻薬を常用することになりそうである。
昨日病院でMRIで検査したところ背骨にガンが多数転移していることが判明した。
来週月曜日からまた入院して放射線による1日1回ガンを焼く段取りになった。
過去に放射線で焼いていないところは、放射線治療が可能なためさらなる入院加療が出来るのである。入院予定はは10日間である。
現在は、通常の痛み止めで凌いで居るが,早晩麻薬を常用することになりそうである。
昨日病院でMRIで検査したところ背骨にガンが多数転移していることが判明した。
来週月曜日からまた入院して放射線による1日1回ガンを焼く段取りになった。
過去に放射線で焼いていないところは、放射線治療が可能なためさらなる入院加療が出来るのである。入院予定はは10日間である。
本日は七夕である
1. 七夕の髪濡れしまま人に逢う 橋本多佳子
2. 峡(かひ)の温泉(湯)はひそやかなれど星祭 加藤楸邨
3. 希(ねが)ふこと少なく少なくなれリ星祭 品川鈴子
1番の橋本多佳子さんの句は、彼女らしい艶めいたものである。
例年通り庭に出て椅子にしばらく座っていたが、なんだか違うのである。何が違うかといえば、全く蚊に刺されないのである。この近辺の蚊が駆除されたのか、あるいは蚊の世界に異変が起きたのかもしれない。
1. 草抜けば寄る辺なき蚊の刺しにけり 高浜虚子
2. 蚊の声の一切経蔵しけり 古館曹人
3. 木曽殿もおきなの墓も藪蚊かな 江島つねお
今日このごろtv・ラジオでしばしば聞こえてくる言葉である。それほど意味を理解できていないが、引用してみた。多くは俳句の世界の言葉になっているようだ。
雑節七十二候一つ。夏至から十一日目で陽暦七月二日に当たる。半夏とは、仏教で九十日間の夏安居の中間を指す。この頃「半夏(カラスビシャク)」という独創が生えるという。
また、暁に天から毒気が降るというので昔は井戸に蓋をしたという。
半夏に雨が降ると大雨になり災害をもたらすと言われ農家は恐れる。
麦の収穫を祝たり、田植え後一息入れる頃となって、各地に様々な風習がある。
1. 山坊に白湯沸いている半夏かな 木内彰志
2. 昼と夜を錯覚したり半夏生 宮地英子
3. 勾玉に雲の住みつく半夏生 原 朝子
自分の状態をわかりやすく表現すると「壊れかけのロボット」だと思っている。特に小生のことを例えると足が上手く動かないロボットである。
デイケアに行くと介護に来ている人全員がまさに壊れかけのロボットである。手の場合、足の場合、半身の場合・・・人それぞれだが当然健常な人はいないのである。
月・水・金とリハビリに行く予定にしている。
午前中は血圧・体温測定後リハビリが始まる。初めての時は9種類のリハビリが行われたが、なまった体では疲労が大きく2回めから5種類に減らしてもらい、更に横になる時間を増やしてもらったった。これでどうにか疲労が半減したようである。
小生はもとより、他の全員も壊れかけのロボットである。皆それなりに楽しみながリハビリを行っているようにみえる。
リハビリが終わると、風呂である。これは大変ありがたい。若い女性が全身を洗ってくれる。これは入院中と同じようなサービスである。このため自宅での入浴はど・日のみとする予定である。(平日の日中は自分一人である。万一風呂場で転倒した場合には大事故を避けられない場合もある。これが予防できるのがありがたい。)
それから昼食を食べて、一眠り、2時半ころ送りの車に乗り、1時間位かけて自宅に帰る。
こんな1週間が続くようである。
今朝は偶然こんなビデオを見つけた。
数年前までは、中国は文化的父の国、韓国は文化的兄の国と考えていた。しかし、最近の両国の言動はあまりにも節操が無いというか常識を逸脱した信じられない行動をとっている。
ついには小生は「嫌中・嫌韓」の立場になってしまった。そんな状態だから、次のYouTubeに目を引かれた。
まだその内容がよく理解できないのだが、驚くような内容のようである。
【武田鉄矢】今まで隠されてきた中国・韓国の真実の歴史
https://www.youtube.com/watch?v=wqqlvoQp7w4