12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

国防について,初めて本を読んだ

2014年04月30日 10時51分02秒 | 映画演劇


72年間生きてきて来て、初めてこの種の本を読んだ。

”「今こそ知りたい!自衛隊の実力」 編者別冊宝島編集部 (株)宝島社
 2000年1月発行 ” を入院中の暇にあかせて読んだ。


(2000年の記事であるが、今日の問題と同じく、尖閣・竹島などの問題がそっくり書いてあった。)

私は、国防問題を今日ほど痛切に感じる時代はなかったような気がする。


隣近所に力任せに横車を押している国家が台頭してきたようである。今日では、国民の教会まで破壊するとは、共産主義の特殊性が強く感じられた。

私は、親中国・親韓国を先日まで標榜していたのだが、最近ついにそれを捨てた。


中国の台頭が要因であると言えるだろう。とても、身勝手なヤクザ国家の姿が鮮明になってきた。 


平和ボケではいけない時代が来たのである。


ドラマ「仁」 韓国版

2014年04月23日 15時45分20秒 | 映画演劇

Dr.Jin

http://navicon.jp/osusume/tid100264/


先週から気がついたのであるが、ドラマ「仁」 韓国版=「Dr.Jin」として登場した。

どんな風に変化しているのか楽しみである。月曜から金曜日まで毎朝8時から見ることが出来る。

すでに、コレラの流行はほぼ終わったようである。

これから何が、どんな風に描かれるのか気になっている。


GyaO!でもいずれ見ることが出来るだろうと信じているので、見落とした部分はそちらにと考えている。


昭和39年の歌 トップは「お座敷小唄」

2014年03月31日 04時30分38秒 | 映画演劇

はっと気がつくと、午前3時半だった。

卒業昭和39年の同窓生からのお知らせで、午前3時から「ラジオ深夜便で昭和39年の特集」を聞いた。

楽しみにしていたのであるが、こんなときに限って寝過ごすのである。しかし、全く心配ないのである。


小生は、午前2時と3時台は毎日ラジオ深夜便のFM放送を録音しているからである。早速起きだして、ブログの原稿を書き始めた。


では昭和39年の唄でトップに登場してもらう歌は目覚めて初めて聞いた「お座敷小唄」とした。


早速、Youtube でお座敷小唄を調べた。

しかし、著作権の関係でオリジナルの歌は見つからないのである。不自由な時代になったものである。

ようやく、次が見つかったが、果たしてうまく見えるだろうか?




エノケン

2014年02月20日 05時43分45秒 | 映画演劇

今朝のラジオ深夜便の日本の音楽は、「エノケン」だった。1時間ばかり懐かしい音楽を楽しんだ。

今の若い人には、わからないだろうが、小生の子供の頃は随分と楽しんだものである。

今となっては、高齢者の小生にも、YouTubeさま様である。






 

 


今、求められる時代劇

2013年09月12日 06時00分13秒 | 映画演劇

 

 

最近は韓国ドラマがアチコチで放映されているが、少し見飽きてきた。

アラ古希爺さんにとって、たとえ過去に放映したものであっても時代劇を増やすことに大賛成である。(コスト的には、昔の時代劇作品でも韓国ドラマには太刀打ち出来ないのか?)

 

次の記事をご研究の上、ドラマ制作関係者やテレビ関係者のご一考を御願したい。

 

インターネットに、2011.4.19 22:00の記事である。

 

 大震災以降、テレビはバラエティー番組も復活しているが、「心穏やかならざるこんなときだから、昔の人が困難を克服する話をじっくり見たい視聴者は多い」(テレビ誌ライター)という言葉通り、週末の時代劇が数字を稼いだ。(夕刊フジ)

 

 人気シリーズの完結編として17日スタートした「JIN-仁-」(TBS系、日曜午後9時)は、平均視聴率23・7%をマーク。幕末にタイムスリップした脳外科医の仁が主人公だが、坂本竜馬(内野聖陽)の一言「もういっぺん生まれてきたい。そう思える国にすることじゃき」が象徴するように懸命に生きる姿が心を揺さぶる。

 

 もうひとつ。大人のファンに根強い人気を誇るのが、鬼平シリーズ。金曜プレステージ「鬼平犯科帳~一寸の虫」(フジテレビ系、15日午後9時)は、じっくり2時間枠で見応えたっぷり。視聴率14・3%と同時間帯で健闘した。

 

 「中村吉右衛門演じる鬼平はじめ、三國連太郎、寺脇康文、原田龍二らの鬼気迫る演技・アクションはもちろん、背景の描写も細かい。元祖グルメの池波正太郎らしい“五鉄の軍鶏鍋”など、たまらない」(時代劇通の放送作家)

 

 このところ15~17%台だったNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」(日曜午後8時)も17日の放送で、19・2%に視聴率が再浮上した。

 

 バラエティーを見ても心の底から笑えない今こそ、時代劇枠を増やしてもいいのではないか。”


フーテンの寅

2013年03月07日 06時47分45秒 | 映画演劇

 

 

 先日、NHKで山田洋次監督が選んだ100の映画の最後百番目として、「男はつらいよの」第一作の放映があった。小生は、第一作は見たことがなかったので、興味深く見せてもらった。

 

映画シリーズは、松竹によって1969年(昭和44年)から1995年(平成7年)までに全48作が、1997年(平成9年)に特別編1本が製作された。なお、第1作は19698月に上映された。

 

参考;

『男はつらいよ』(おとこはつらいよ)は、渥美清主演、山田洋次原作・監督(一部作品除く)のテレビドラマおよび映画である。テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては何かと大騒動を起こす人情喜劇シリーズ。毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも、失恋するか身を引くかして成就しない寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描く。主人公の名前から、作品自体も「寅さん」と呼ばれることが多い。

 

第一作 あらすじ;

20年振りに故郷、東京は葛飾柴又に帰ってきた車寅次郎(渥美清)。丁度庚申の祭りの最中で、早速祭りに参加する寅次郎。そんな中、懐かしいおいちゃん(森川信)、おばちゃん(三崎千恵子)や妹さくら(倍賞千恵子)に涙の再会を果たす。翌日、さくらの見合いに出席した寅次郎だが、酔った挙句の大失態。見合いをぶち壊した寅次郎はおいちゃんらと大喧嘩し、柴又を去っていく。その後、寅次郎は旅先の奈良で冬子(光本幸子)という女性に出会う。すっかりホの字の寅次郎は、冬子と共に柴又へ。柴又へ帰った寅次郎は、ひとつのカップルの縁談を進める。これが裏の印刷工博(前田吟)と妹さくらであった。二人はあっという間に結婚へと進むが、肝心の寅次郎の恋は儚くも散ってしまうのであった。

 

 

 


ドラマ「仁」に見とれる

2013年01月03日 05時27分01秒 | 映画演劇

 

1月2日は新年早々半日、テレビドラマ「仁」に釘付けになってしまった。

本日3日も後半の放送がある。またまた、半日釘付けになるつもりである。

 

年をとると物忘れがひどくなり、面白かったこのドラマの多くを忘れてしまっている。

それが悪いというつもりではない、むしろ忘れてしまうことで、何度見ても新たな面白さを味わうことができるという、思いがけない効果があるのである。

 

さて本論の「仁」であるが、wikiより概要を引用する。

 

JIN--』(じん)は、村上もとかによる日本の漫画作品。および、これを原作とするテレビドラマ作品。

 

 

「現代の医師が、もし幕末にタイムスリップしたらどうなるか?」を描いた、SF要素の強い医療漫画。

・・・今回も感動の涙なくしては、見る事ができなかった、まれに見る名作だと思うのだが、前回はどうも結末がすっきりと心に響かなかった。

今回はどんな印象を持つだろうか。


野のユリ

2012年12月24日 07時29分37秒 | 映画演劇

 

今日は、この映画がふさわしい クリスマスイブである。

ラジオ深夜便で先日紹介があった往年の名作映画である。幾つもに分割され15分程度にしたものがYoutubeupされている。

 

残念ながら、字幕版を見つけることができなかった。小生もこの英語には手こずっている。

英語の得意な方限定となってしまったのが残念である。最近は、この種のような温かい心にしみる映画が少ないのが気になっている。

  

『野のユリ』(ののゆり、原題:Lilies of the Field)は、ウィリアム・エドマンド・バレットの1962年の小説『Lilies of the Field』を原作とする1963年公開のアメリカ合衆国の映画である。 

主演のシドニー・ポワチエが黒人俳優として初のアカデミー主演男優賞を受賞している。 また、西部劇の転換点となった『ソルジャー・ブルー』のラルフ・ネルソンが監督した。

 

アリゾナを舞台に、気楽な旅を続けている気のいい黒人青年ホーマーと、荒地に教会を建てようとしている東ドイツから亡命して来た修道女たちの交流を描く。 

 

キャスト 

ホーマー・スミス - シドニー・ポワチエ

マザー・マリア - リリア・スカラ

シスター・ガートルード - リサ・マン

シスター・アグネス - アイサ・クリノ

シスター・アルバーティン - フランチェスカ・ジャービス

シスター・エリザベス - パメラ・ブランチ

ユアン - スタンリー・アダムス

マーフィー神父 - ダン・フレイザー

ハロルド・アシュトン - ラルフ・ネルソン 

 

http://www.youtube.com/watch?v=N8RU8WlhVXc