季節はいつものようにめぐり、桜の開花宣言が聞こえてき始めました。いよいよ復興に向けて進み始めたようです。一日も早い復興がなるように祈っています。
本件は、関東圏にお孫さんを持つ西日本在住の爺ちゃん婆ちゃんに対する提案である。
報道によれば、今回の災害により東京電力管内では夏の電力不足が著しいという予測である。(東北電力はどうなのだろうか?)
このため拙宅では、今年の夏休みには全期間を通して、孫たちを預かろうと思っている。こうすれば、孫たちが電力不足を味わう心配もないし、水道水や大気や海の汚染などの恐れも少なくでき無用な放射線を浴びるリスクも大幅に少なくできるであろう。
加えて、関東エリアの消費電力を削減する効果も期待できることになるだろう。
爺ちゃん婆ちゃんの体と財布は結構くたびれるだろが、孫と遊べるという余禄もある。いわば関東・関西双方にそれなりの好結果が期待できるはずである。
ご賛同の爺ちゃん婆ちゃんは、この案をぜひご検討いただきたい。
追記;
関東圏へは、日本各地から多くの人が集まっている関係で、この種の季節的な避難というか疎開というのかの活動は、対象人口比率が大きいので、それなりに効果が出るだろうと信じている。