12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

藁塚(わらつか)

2013年10月07日 08時58分12秒 | Weblog

 

何時頃からだったろうか藁塚(わらつか)を見ることが稀になった。今後はますます藁の存在が薄らいで行くことだろう。

そのうちには神社のお飾りとお正月のお飾り以外にお目にかかる機会もなくなることだろう。

 

1. 藁塚となりてぬくもりたき日和     鷹羽狩行

 

2. 藁塚の中棒突き抜けて湖(うみ)晴る   猿橋統流子

 

3. 藁塚に一つの強棒挿(つき)刺さる    平畑静塔

 


故障中のHPマシンを廃棄しよう

2013年10月06日 00時04分03秒 | Weblog

2回目のGPUの故障以来放置していたHPマシンは、あちこち問い合わせしたが、GPUが生産終了で在庫も切れて、部品入手が不可能であった。

そこで、身辺整理の一環として、近々廃棄することに決心をした。 

ゴミ捨て場に持ち込むと630円。引取に来てもらうと1050円、捨てるとなるといとも簡単である。

 

現在HDDを取出すべく分解中であるが、これが一筋縄ではいかないのである。土曜日にようやく息子がHDDを取り出してくれた。やれやれである。

車に乗れない小生は、今週中には、電話して持って帰って処分してもらう。

 

 


働き者の空気清浄機

2013年10月06日 00時02分23秒 | Weblog

 

 

今年、エアコンとともに購入したのが、空気清浄機であった。

 

小生は肺癌療養中の身である。脳梗塞の治療も同時に行っている。

このため肺癌を手術切除ができなくて、く放射線で焼いた。

放射線治療の後遺症として死ぬまで治らない放射線による肺炎が影を残している。

 

風邪を引いたりインフルエンザに対しては可能な限りの予防処置をしなくてはと思っている。それでこの機械を購入したのである。

 

機能は、チリの除去・加湿機能・臭いの除去である。

 

現在最も活躍中なのが、臭いの除去である。予想外の効果だが、最も活躍しているのが、この臭いの除去である。

治療の後遺症として、臭い検知機能が大きく狂って臭いにものすごく敏感になってしまった。

有難い事にこの機械が娘の化粧の臭い、台所の調理の臭いなど、あらゆる物の臭いを実に敏感に検知して削除してくれている。したがって、終日この機械を動かしている。

 

なぜこれが小生にとって大切かといえば、脳への放射線照射の後遺症として、鼻の嗅覚機能が大きく狂ったようで、あらゆる臭いが堪らないのである。今にして見ると一年中役に立ちそうなのが、この機能である。

反対に殆ど働いていないのがチリの検知である。購入直後は、数日働いたが以降除去というインジケータが異常を知らせたことはない。(臭いの除去と同時にチリ除去は働く構造である関係で、臭いの除去と同時に動いているからのような気がする。

 

これからはエアコン暖房の季節に入る、湿度コントロールのための加湿器が働く時期になる。果たして期待どうりに働くのだろうか?


兵隊ヤクザ

2013年10月05日 01時52分45秒 | Weblog

  

 

勝新太郎の映画は、YouTube上では有料(300円前後であろう。)でしか見ることが出来ない。

いまだに人気があり、商売になっているようである。このため違法投稿を完全に排除したようである。

海外の投稿のものも全て削除されているようである。 

 


回線混雑とSkipe

2013年10月05日 01時49分25秒 | Weblog

最近はタブレットが普及し、子供でも容易に操作できるようになった。それでSkypeを使うことが大変楽になった。 

予め携帯電話で孫達に、パソコンあるいはタブレットの電源ONにするように伝えておけば良い。 

しかし、土日の夕方は当然ながら平日でも、インターネット回線が大変混みあって困っている。

このため、孫とのSKYPE通話が困難になる。

ここで起きている現象は、動画の映像と音声の劣化・場合によっては通信不能となる。今のところ空いている通信時間帯に変更するしかない。

 

なんとも不便である。


新しい深夜便の歌「もう一度恋をしながら」

2013年10月04日 06時29分44秒 | Weblog

10月から、新しい深夜便のうたが始まった。YouTubeで調べると幸

いにも試聴盤が公開されていた。

   神野美伽  20131023日発売 の 試聴版がYouTubeに公開された。

これは試聴盤であるため、違法性はないが、欠点は全体が聞けないことである。無料だからしかたがないと思っている。

これも大きく流行りそうな気がしている。

 http://www.youtube.com/watch?v=WOpBqzNEd6s#t=25

 

 

 

 

 

 


衣替え

2013年10月04日 06時25分07秒 | Weblog

最近、ラジオでしばしば「衣替え」という言葉を聞く。

以前、俳句で衣替えは夏の季語であると教えられた。それでは、秋に行う衣替えは、どんな表現をするのかなと思いインターネットで調べたところ「後の衣替え (のちのころもがえ)」というのが見つかった。

しかし、電子辞書にも、自分の所有する歳時記にhは、これは出てこない。

例外的に用いている季語のようである。

 

参考;こんな解説があった。

 

季語 3  後の衣替え (のちのころもがえ)

〔秋の衣替え〕

初夏の衣替えに対して、晩秋に袷(あわせ)から綿入れに替えることを、こう呼びます。

今どき綿入りを着る人はまずいませんから、薄手の地のものから厚手の地の長袖のようなものに着替える切り替えの時季と考えてよいでしょう。

 

 


珍しいアプリランチャーを見つけた

2013年10月03日 00時58分11秒 | Weblog

 

 

これは何をするものかといえば、素早く目的のソフトを立ち上げる機能があるということである。

Google Chromeを開いて、このアプリランチャーをinstallするだけである。

Googleのソフトを多用される人には便利な道具になるだろう。


ただし、Win8のデスクトップモードと、タッチモードでは、表示が異なるが機能は同じである。

 

 


そろそろと身辺整理

2013年10月02日 02時01分13秒 | Weblog

身体を動かすのに適当な季節になって来た。それで、そろそろ身辺整理を初めなくてはと考え始めた。

 あまり長く生きられないという前提で周りを見回すと、なくてはならない物が僅かで、不要なものがあまりにも多いのにびっくりした。

 

言い換えれば、ある方が良い物・あるいは捨てられないもの(自分にとっての基準すぎない)が少なくて、無くても良いゴミになっているものも、結構沢山あるのである。

 

小生の死後、子供達が使うであろうものは極希で、大半は廃棄物として扱われそうなものばかりである。

 

  小生のように癌で余命を制限された場合には、新たな物品購入を取り止め、暫時削減に向けて、日々活動することにした。

 

先祖からの引き継ぎ品、亡妻の遺品など、小生の代で整理しておいてやらねばと思っている。かなりの仕事量になりそうである。

   

それにしても、次の一文の如く、我が家も例外でなく、不要品がアチコチにあるのである。

 大いに参考と反省材料にすることにした。

 

 

参考; 貧乏招くスパイラル 「片付けられない」を侮るな  家計再生コンサルタント 横山光昭  2013/7/29 7:00

 1. 「夫は大手企業に勤めていて十分な収入があると思うのですが、貯金ができません」・・・

  問題は別なところにありました。一つはYさん自身のお金の使い方です。費目でいうと「被服費」と「使途不明金」が極端に多く、有名ブランドの洋服やバッグ、靴、小物をよく買っていました。

 

 もう一つが、こうして買ったものをYさんが片付けられないことでした。家の中は居間こそ生活スペースが確保できているものの、「寝室は買ったものであふれて散らかっている」。

 

つまりどこに何があり、どんなものを持っているかを把握できないまま店で欲しいものを見つけて買ってしまうため、「家で『実は同じようなものを持っていた』ことに気付くことが結構ある」わけです。

 

2. 実は片付けとお金の使い方には密接な関係があります。私が家計再生の相談を数多く手掛けてきた経験上、部屋が汚くお金がたまらない人に多くみられる負のスパイラルがあるのです。

 

「片付けができない=モノが多い」→「既に持っているモノを大事にせず、重複して買ってしまいがち」→「出費が多くなる」→「お金を大切にできない」という悪循環で、いったん陥るとなかなか抜け出すきっかけがつかめません。

 

Yさんの場合は洋服やバッグなど服飾系でしたが、片付けられないことが無駄遣いにつながる例は食品や日用品でもよく見かけます。安いときに良かれと思って買いだめするものの、ストックや整理の仕方が雑だと家の中はいつ使うかわからないものでいっぱいになり、片付かなくなっていくのです。

 

 モノというのは、お金が形を変えたものです。そしてお金には、その人がどんな生活をしているかが表れます。お金のやりくりを本当に改善したいと思うなら生活そのもの、もっと具体的にいうと部屋の片付けなどにも気を配れなければ成果は望めない――というのが私の考え方です。

 

3. こうしたことはモノや部屋だけでなく、財布の管理でも同じことがいえます。財布の中が使いやすく整っていて、不要なものはこまめに処分し、よく使うものだけを入れている人はお金の管理や使い方も上手なことが多いのです。

 

 4. 逆に「いつか使うかも」と思って残しておいた割引券が有効期限切れになってもいつまでも入っていたり、めったに行かない店のポイントカードをたくさん詰め込んでいたりする財布を持つ人は、実は「お得」なメリットも受けられないばかりか、お金の管理がきちんとできず財布にいくら入っているのかさえ分からない人であることが多いのです。

 

  Yさんに話を戻しましょう。片付けできないことが貯金できない家計体質につながっていることを理解したYさんに、私はまず持っているものを「消費・浪費・投資」に分けることを勧めました。

 

5. この考え方は201210月8日付「消費・浪費・投資の3分類でおカネはたまる」、今年1月14日付「消費・浪費・投資 分類誤るとお金はたまらない」で詳しく説明しましたが、今回は「必ず使うもの=消費」「使わないかもしれないけど、どうしても取っておきたいもの=浪費」「売ったりして今後価値が出そうなもの、役に立ちそうなもの=投資」ととらえてもらいました。「投資」にあたると判断した洋服やバッグはリサイクルショップに持ち込み、売れたお金は貯金に回しました。

 

 

6.4月8日付「お金がたまる新年度に 生活パターン見直しのススメ」でも、夜更かしなど不規則な生活を改めることで貯蓄体質を手に入れた相談者の事例を紹介しました。たかが片付けや財布、夜更かしと侮るなかれ。身近な生活の乱れが、あなたの大事なお金の身につき方も左右しかねないことがお分かりいただけたと思います。しかし逆に言えば、身近な生活ぶりだからこそ思い立ったらすぐ改善に取り組めるという利点もあります。「もうかる家計」への手掛かりは、あなたがつい見過ごしている日常に必ずあるはずです。

 

横山光昭(よこやま・みつあき) 家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。お金の使い方そのものを改善する、独自の家計再生プログラムで、これまで6000人以上の赤字家計を再生。著書にシリーズ累計45万部『年収200万円からの貯金生活宣言』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)や『お金が貯まる人の思考法 年収の半分を3年で貯める「16.7の法則」』(講談社)などがある。

 


待ち遠しいWin8.1

2013年10月02日 01時58分45秒 | Weblog

 

10月17日にWin8.1にupdateが行われる。これが待ち遠しいのである。

 

新しがり屋の小生は、updateが出るとすぐさま導入するタイプである。

 

 

 

今回もなんとしても新しくなったWin8.1を早く動かして見たいのである。

 

 

 

Win8とはしばらく付き合っているので、かなり操作を覚えたようである。

 

 

 

最初はWin7とはお大きく異なることから、とても使いにくかったが、しばらくして慣れてくると結構便利なものであるとの、認識の変わってきた。

 

 

 

今回はupdateであるから、初めての場合とは異なり、それほど戸惑わないだろうと思っている。

 

 

 

今回も新機能が含まれているようであるが、慣れる以外にないのである。慣れるとそれなりに、便利に成ったと感じるのである。

 

好奇心旺盛な自分には、適当な暇つぶしや・刺激になるだろう。

 

 

 

 

 

 

 


そう言えば今度のオリンピックは何日開催?

2013年10月01日 06時41分16秒 | Weblog

昭和39年の東京オリンピックは、10月1日が開催日だった。次の東京オリンピックは何日開催になるのだろうか?

 

それで、最近の2つのオリンピック開催日を知らべてみたところ、何も規則性はないようである。開催国の事情で、自由に決めれば良いようである。

 

1.ロンドンオリンピック

30回オリンピック競技大会

開催都市 イギリス ロンドン

開会式 2012727

閉会式 2012812

実質19日間(開会式に先立ち男女サッカーの一部試合が行われた2日間を含む)に26競技302種目が行われた

 

 

2. 北京オリンピック(ペキンオリンピック)は、200888[1]から824日までの期間、中華人民共和国の首都北京を主な会場として開催された第29回夏季オリンピックである。

 

 

 

 体育の日;体育の日(たいいくのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。

日付は10月の第2月曜日(2000年(平成12年)より)。 ”

どうも又、体育の日に開催するのであろうか。


終活(しゅうかつ)

2013年10月01日 02時54分26秒 | Weblog

「終活(しゅうかつ)」という、こんな言葉があるということを初めて知った。 

Yahoo!百科事典」でこんな説明がなされている。

 活動が「就活」と略されるのと同種の造語で、週刊誌の連載記事で初めて使われたとされる。当初は自分の葬儀や墓について生前に準備することをさしたが、ことばが定着するにつれ、医療や介護についての要望、身辺整理、遺言、相続の準備なども含まれるようになった。

 

「終活」をテーマにした書籍が数多く出版され、専門のコーナーを常設している書店も多い。また、講演会や、葬儀社、石材業者、遺言・遺産相続にかかわる行政書士、介護施設など合同の「終活フェア」も開催されている。

 

このような「終活」のブームともいえるような広がりの背景には、2012年(平成244月には65歳以上の人口が3000万人を超えて本格的な高齢化社会を迎えたこと、配偶者や家族をもたない高齢者が多くなり、また、家族の絆(きずな)が弱まって独居老人、孤立死が増えたこと、東日本大震災でみられたように年齢を問わずだれにも「不慮の死」は訪れうるということが広く再認識されたことなどがあると指摘されている。

 

小生にとっては無視できないというか、むしろ積極的に検討すべきテーマであると認識した。頭が働くうちに、自分の場合ように「葬儀社、石材業者、遺言・遺産相続、介護施医療や介護についての要望、身辺整理、遺言、相続の準備など」纏めなくてはならないと決心した。

 

小生にとっては、それほど先のことではない。そろそろ準備が必要である。