という疑問をインターネットで検索したら、
「従来は手元のコンピュータで管理・利用していたようなソフトウェアやデータなどを、インターネットなどのネットワークを通じたサービスの形で必要に応じて利用する方式。
IT業界ではシステム構成図でネットワークの向こう側を雲(cloud:クラウド)のマークで表す慣習があることから、このように呼ばれる。」という解説が出てきた。されど小生にはいささか理解困難な内容であった。
さらに調べると、
”「クラウド」を堪能するなら、インターネット上にあるストレージサービスを活用するのがまず第一歩です。
インターネット上にファイルを保存するので、家でも外出先でもアクセスできて便利。また、みんなと写真を共有したり、大切な書類を自分だけで閲覧したりなどの、ファイルへのアクセス制限の設定を行うことも可能です。”
と解説があり、代表的な利用形態を具体的に教えたくれた。それが次の二つである。
●Windows Live SkyDrive:
http://windowslive.jp.msn.com/skydrive.htm
Microsoftが提供する、写真や動画などを25GBまでWeb上で保存でき、相手を選んで共有できるサービス。
●Picasa ウェブ アルバム:
http://picasa.google.co.jp/
Google提供のオンラインアルバム。写真に特化しているが、Android端末との親和性がよい。1GBまでWeb上で保存できる。
最近のことであるが、多量の写真を共有する為の便利な手段として活用している、いつの間にか知らず知らずに、雲(cloud:クラウド)のお世話になっているのである。