12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

介護施設に初見参

2014年06月30日 18時01分06秒 | 肺がんと脳梗塞

6月30日午前8時半ころ迎えの車が来た。総員6名を拾いながら1時間半かけて施設についた。

(小生がトップなので1時間半随分腰の痛い思いをした。次回から座布団2枚を用意してもらい腰痛の対策にする。)

 

9時半に到着、血圧など確認して、リハビリが始まった。休み休みながら午前中8・9項目のリハビリを体験した。

これが済むと入浴等がある。

 

基本的には、午前中でリハビリは終わり、昼食後は昼寝など休養となった。さすがに疲れたので、食後の休みも兼ねて、横になってしばらく仮眠した。  午後2時半発の車に乗り、1時間半かけて自宅に着いた。

 

幸いにこの施設なら続きそうだと判断した。  次は水曜日である。


紙おむつ

2014年06月29日 21時55分08秒 | 肺がんと脳梗塞

ここ5・6月は、歩行困難になった関係で入院中は紙おむつを常用していた。多少ゴワゴワ感は強いものの肌触りは実によく、快適に過ごすことができた。

退院してからは家の中で数mの歩行ができだしたのでトイレに行くことが可能となった。紙おむつともお別れかなと思っている。

 

日常的に使用している痛み止めもという薬も良く効くが、介護用品もそれなりに進歩しているようで、快適さ使いやすさが改善されているようだ。

 

あとから、医療や介護のお世話になる方がより快適になるはずである。いずれそんな時が来るにしても遅く来るように努力する必要がある。


昨日土曜日帰宅しました

2014年06月29日 06時22分49秒 | 肺がんと脳梗塞

土曜日午前中退院し、自宅での生活になりました。午後には施設の人が訪れ月曜日からのスケジュールを聞きました。

現在は、歩行が極めておぼつかないので、リハビリ中心の施設を選択した。リハビリには月・水・金野週3日朝8時過ぎからでかけ午後5時ころ帰宅となる。

施設では、最初に体調の確認・リハビリや昼食や入浴などがあるようです。

残りの火・木は自宅で一人1日過ごすのであるがこれをどう過ごすか?

ヘルパーさんを頼み昼食や入浴の世話までお願いするかどうか、今後の課題である。


本格的に介護保険のお世話になる 

2014年06月24日 15時11分03秒 | 肺がんと脳梗塞

 自宅での生活になるのに備えて、介護保険制度の利用を進めている。   

同窓生では小生がトップだろうと思う。

皆は十年先くらいに介護保険のお世話になるだろうが、先鞭を切っていくつかの経験のレポポートをすることにする。

今日は、午後から息子が関係者と打ち合わせ中で、週末にはあらかた工事が完了するだろう。

そうすれば自宅に帰り介護生活の経験を味わえる予定である。少しずつ、レポートするつもりである。


終局となった

2014年06月20日 10時44分26秒 | Weblog

いよいよ有効な抗癌剤がなくなり、後はガンとともに死ぬ時期となった。今後の予定は自宅に帰りひたす死期を待つことになりそうある。介護3級の認定がとれてので、自宅での生活も助けられそうである。年内かあわよくば来年早々まで、お騒がせすことになりそうです。ということを同窓会ブログに先日投稿したところである。

 

本日は、久々体調が良いのでの自分のブログに投稿することにした。

 

さて現況であるが上にも書いたように有効な抗癌が終わり後は対症療法でつらい症状を凌ぐ時期になったとのこと。

昨日は医師、息子、自分の3名で今後の治療方針の説明を受けた。

*脳

*肺

*肝臓

*頚椎

などにがんが認められている。これらは今後次第に拡大してくるので成り行き任せである。

 

本日は、退院するための準備とし手玉野市のケアマネージャーに来てもらい今後のことをお願いする日である。

1.この病院までの介護タクシーの手配

2.昼食の手配

3介護施設の通所

4自宅の改造(手すり他)

これらの手配が完了すれば自宅へ帰る段取りである。これが我が人生最後の人間的な正活となるのであろう。

 

 


色々あります

2014年06月09日 13時20分11秒 | Weblog

5月の後半に足が立たなくなり、病室にて転倒し、腰椎の圧迫骨折をして、コルセット装着。(3ヶ月くらい装着予定)

6月2日に3回めの抗癌剤投与をした。

現在は経過観察中。

コルセット装着のため、ベッドに寝たきりの状態が暫く続くであろう。

そのため、ブログも、断続的に発行することになるだろう。