12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

管理人死去のご報告

2014年09月16日 21時18分21秒 | Weblog

当ブログの読者の皆様へ

 

当ブログの管理人たる父が去る8月30日に死去いたしましたことをご報告申し上げます。

 

読者の皆様には生前中賜りましたご厚誼に心より御礼申し上げます。

 

このブログは定年後の趣味として、頻繁に更新をし、病魔に侵されてもその意欲が衰えることはありませんでした。

 

8月4日の最後の更新にもあるように入院中にあっても8月3日の花火大会の映像を編集してブログに掲載しようとしていました(それがかなうことはありませんでしたが・・・)。

 

さて、このブログの今後ですが、父のブログへの思いや様々な思い出とともにできうるかぎり存続させていくつもりです。

 

それからコメントについては投稿できないように設定させていただきますので悪しからずご了承ください。

 

遺族より


玉野市三井病院に帰ってきました

2014年08月04日 14時45分43秒 | ブログ

7月31日に玉野三井病院に帰ってきました.

昨夜は病院から花火がよく見えました。何年ぶりの豪風な風な花火が堪能出来ました。

 

ビデオで撮影したので近いうちに数分間の作品を公開します。

古巣なのでそれなりにアットホームな生活にしています。

造船工場の隣に立っていつ関係で、船殻の修正音が高いのですが、辛抱できています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


恐れていた本格的にガンの痛みが始まった。

2014年07月12日 16時37分37秒 | 肺がんと脳梗塞

現在は、通常の痛み止めで凌いで居るが,早晩麻薬を常用することになりそうである。

昨日病院でMRIで検査したところ背骨にガンが多数転移していることが判明した。

 

来週月曜日からまた入院して放射線による1日1回ガンを焼く段取りになった。

過去に放射線で焼いていないところは、放射線治療が可能なためさらなる入院加療が出来るのである。入院予定はは10日間である。

 


七夕

2014年07月07日 06時00分41秒 | 俳句

本日は七夕である 

1.   七夕の髪濡れしまま人に逢う               橋本多佳子

 

2.           峡(かひ)の温泉(湯)はひそやかなれど星祭     加藤楸邨

 

3.   希(ねが)ふこと少なく少なくなれリ星祭         品川鈴子

 

1番の橋本多佳子さんの句は、彼女らしい艶めいたものである。


俳句 蚊

2014年07月06日 14時35分57秒 | Weblog


例年通り庭に出て椅子にしばらく座っていたが、なんだか違うのである。何が違うかといえば、全く蚊に刺されないのである。この近辺の蚊が駆除されたのか、あるいは蚊の世界に異変が起きたのかもしれない。

 

 

1.   草抜けば寄る辺なき蚊の刺しにけり     高浜虚子

 

                        

2.   蚊の声の一切経蔵しけり            古館曹人

 

 

3.    木曽殿もおきなの墓も藪蚊かな       江島つねお

 


季語半夏生

2014年07月04日 03時20分43秒 | 俳句

今日このごろtv・ラジオでしばしば聞こえてくる言葉である。それほど意味を理解できていないが、引用してみた。多くは俳句の世界の言葉になっているようだ。

 

雑節七十二候一つ。夏至から十一日目で陽暦七月二日に当たる。半夏とは、仏教で九十日間の夏安居の中間を指す。この頃「半夏(カラスビシャク)」という独創が生えるという。

また、暁に天から毒気が降るというので昔は井戸に蓋をしたという。

半夏に雨が降ると大雨になり災害をもたらすと言われ農家は恐れる。

麦の収穫を祝たり、田植え後一息入れる頃となって、各地に様々な風習がある。

 

1.  山坊に白湯沸いている半夏かな      木内彰志

 

2.  昼と夜を錯覚したり半夏生            宮地英子

 

3.  勾玉に雲の住みつく半夏生           原 朝子


壊れかけのロボット

2014年07月03日 11時50分48秒 | 肺がんと脳梗塞

自分の状態をわかりやすく表現すると「壊れかけのロボット」だと思っている。特に小生のことを例えると足が上手く動かないロボットである。

 

デイケアに行くと介護に来ている人全員がまさに壊れかけのロボットである。手の場合、足の場合、半身の場合・・・人それぞれだが当然健常な人はいないのである。

 

月・水・金とリハビリに行く予定にしている。

午前中は血圧・体温測定後リハビリが始まる。初めての時は9種類のリハビリが行われたが、なまった体では疲労が大きく2回めから5種類に減らしてもらい、更に横になる時間を増やしてもらったった。これでどうにか疲労が半減したようである。

 

小生はもとより、他の全員も壊れかけのロボットである。皆それなりに楽しみながリハビリを行っているようにみえる。

 

リハビリが終わると、風呂である。これは大変ありがたい。若い女性が全身を洗ってくれる。これは入院中と同じようなサービスである。このため自宅での入浴はど・日のみとする予定である。(平日の日中は自分一人である。万一風呂場で転倒した場合には大事故を避けられない場合もある。これが予防できるのがありがたい。)

 

それから昼食を食べて、一眠り、2時半ころ送りの車に乗り、1時間位かけて自宅に帰る。

 

こんな1週間が続くようである。


嫌中・嫌韓

2014年07月01日 14時36分01秒 | Weblog

今朝は偶然こんなビデオを見つけた。

数年前までは、中国は文化的父の国、韓国は文化的兄の国と考えていた。しかし、最近の両国の言動はあまりにも節操が無いというか常識を逸脱した信じられない行動をとっている。

 

ついには小生は「嫌中・嫌韓」の立場になってしまった。そんな状態だから、次のYouTubeに目を引かれた。

まだその内容がよく理解できないのだが、驚くような内容のようである。

 

 

【武田鉄矢】今まで隠されてきた中国・韓国の真実の歴史

 

https://www.youtube.com/watch?v=wqqlvoQp7w4

  

 

 


介護施設に初見参

2014年06月30日 18時01分06秒 | 肺がんと脳梗塞

6月30日午前8時半ころ迎えの車が来た。総員6名を拾いながら1時間半かけて施設についた。

(小生がトップなので1時間半随分腰の痛い思いをした。次回から座布団2枚を用意してもらい腰痛の対策にする。)

 

9時半に到着、血圧など確認して、リハビリが始まった。休み休みながら午前中8・9項目のリハビリを体験した。

これが済むと入浴等がある。

 

基本的には、午前中でリハビリは終わり、昼食後は昼寝など休養となった。さすがに疲れたので、食後の休みも兼ねて、横になってしばらく仮眠した。  午後2時半発の車に乗り、1時間半かけて自宅に着いた。

 

幸いにこの施設なら続きそうだと判断した。  次は水曜日である。


紙おむつ

2014年06月29日 21時55分08秒 | 肺がんと脳梗塞

ここ5・6月は、歩行困難になった関係で入院中は紙おむつを常用していた。多少ゴワゴワ感は強いものの肌触りは実によく、快適に過ごすことができた。

退院してからは家の中で数mの歩行ができだしたのでトイレに行くことが可能となった。紙おむつともお別れかなと思っている。

 

日常的に使用している痛み止めもという薬も良く効くが、介護用品もそれなりに進歩しているようで、快適さ使いやすさが改善されているようだ。

 

あとから、医療や介護のお世話になる方がより快適になるはずである。いずれそんな時が来るにしても遅く来るように努力する必要がある。