現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
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武装神姫 Episode12 さよならは言わないで

2012年12月22日 14時42分45秒 | アニメ・映像全般

 二日酔い神姫たち。二日酔いで頭が痛いアイネスだった。レーネもフラフラだけど、、、マスターの朝食の準備をします。その中でも、アンは元気いっぱいです!牛乳パックにストローをさしちゃいます!アンは気づく、ヒナがいない事に・・・。公園で朝練?そこへ、理人がやって来た。やはり、遅刻で忙しいマスターなのだ。今夜は、ヒナの誕生パーティーで理人もバイトを早く帰って来る。アンはヒナがいない事を心配している?
 神堂邸で目覚めるヒナ。目を開けると、、、そこには、神堂と肩に乗るヴィクトリアとイリスがいた。ヒナをローザと呼ぶ神堂。ここが、君の家だよ・・・。イリスにシリアルナンバーの上書きをさせる。ヒナに足に残る傷。その傷は、今夜に神堂が自ら治すようだ。ヒナの目には光がなかった。
 公園。クララも加わってアイネス、アン、レーネはヒナの誕生日バーティーの練習をしています。レーネにお願いしたくす玉がアイネスに直撃する!思い出の写真を見ながら、、、アンが準備をしています。アイネスの写真チェックが始まります。思い出の詰まったメモリーチップ。クララの写真はないみたい。アンたちが帰宅しても、まだヒナの姿はなかった。みんなで捜しても返事はない。すると、物音がしアイネスが近づくと、、、ポッチィとタマミィでした。そこで、レーネが手紙を見つける。ハムがかじっている手紙には、、、モニター。落選の文字がある。マスターがヒナのモニターに落選していた?理比理人様の宛名。モニターの応募をしたのは父親。この手紙はニセモノ?そこでポッチィとタマミィがヒナを見ていた。イリスと一緒だった事を知るアン。武装している飛行するアンたちにクララが教えてくれた。イリスの事。神姫コレクターである神堂の事を・・・。嫌な感じ。盗んでも手に入れる噂があるようだ。神堂邸に侵入したアンたちの前に立ちはだかるはイリスとヴィクトリア。そして、ローザ(ヒナ)が現れた。名前を呼ばれても反応をしなかった・・・。お前たちは何者だ。アンたちはショックを受ける。ヴィクトリアと歩いて行くローザ(ヒナ)を追い駆けるアン。イリスが指を鳴らす。ダクトのようなものに吸い込まれてしまった!記憶を消され、シリアルナンバーを書き換えられていますが左脚の傷跡は間違いなくヒナのもの。クララが指摘する。ここからは出られない、、、エネルギーの消耗をするアンたち。動かなくなった。その姿を見ているイリスとヴィクトリア。アンたちは、このままに分解されてパーツになってしまうのか。
 動かなくなったアンたちの部屋にイリスが入って来た。すると、アンたちが起き上げる!イリスはアンたちの演技に騙された。武装をし屋敷内へ!多くの色のない神姫たちが襲って来る!ここはアイネスたちが相手をする!アンをヒナの所へ!クララは噛ませ犬ではない!レーネも負けてられない!進むアンの前にコロシアムが現れる!ヒナがいた。排除する・・・。アンはヒナと戦えない!アンは声掛けをし続ける!ヴィクトリアは戦いを見ている。ヒナの攻撃がアンを痛めつける。みんなでヒナを助けに来た!私は、ローズ・・・。神堂様の神姫!アンは、、、思い出して・・・。本当のマスターのところへ、、、帰ろうと手を伸ばす。ヒナの誕生日。マスターも待ってる・・・。それでも、攻撃をしようとするヒナに飛び込んだ!首の後ろにメモリーチップを押し当てた!その電撃に似たようなショックがヒナに・・・。ヒナ、、、お願い、、、思い出して・・・。全てリセットされている、、、何をしてもムダ・・・。アンのエネルギーも無くなりかけていた。その、、、名前で呼ぶな・・・。そう、、、呼んでいいのは、、、マスター、、、だけ・・・。ヒナが立ち上がる!今度は、ヒナからアンに手を伸ばす。今度は、ヒナがアンを守る!ヒナとヴィクトリアが戦います!ヴィクトリアもマスターの為に戦っている!ヒナにアンが自身の武装をたくす!合体した武装でヴィクトリアを撃破した!記憶が戻って、みんなで帰ろうマスターのもとへ!
 理人の所へ帰って来たアンたち。みんなボロボロになっていた。みんな泣いていた・・・。そして、帰って来た神堂もただではすまない。サイレンの音がしていた・・・。改めて、ヒナの誕生会を開きます!くす玉を割って!ヒナにケーキのロウソクを吹き消してもらって!みんなでヒナを祝います。消えたヒナの記憶が戻ったのは、、、マスターの愛の力かもしれないね!いつもの毎日が戻って来た!ありがとう、、、マスター。やっぱり、ヒナのマスターは、理人だけ・・・。ヒナを笑顔で見ているアンなのでした。

中二病でも恋がしたい! Last Episode 終天の契約(エターナル・エンゲージ)

2012年12月21日 07時57分11秒 | アニメ・映像全般

 はずかしくても、愛おしい。どこか共感していまうのが中二病かもしれない。六花に話しかける十花。パパとのお別れ。故人に触れる、、、お墓に触れる六花。今の時間だ。その触れた印象は、冷たかった。母親とお墓参りに来ている。六花がお墓を洗う。上からお水をお墓にかける、、、どこか実感がないと言うのか、、、物って感じがしているように思えた。パパが・・・。
 勇太の携帯に六花からのメールは来ない。どこか勇太の気持ちは重かった。凸守を泣かせた。どうすりゃよかったんだよ・・・。勇太は六花の所へ。ノックをする勇太。返事はなかった。電卓が消えていた、、、双眼鏡で六花の部屋をのぞく勇太。帰って来ていなかった。クラスメイトにも連絡はなかった。
 極東魔術昼寝結社の夏。部室へ行くと、、、見知らぬロングヘアーの女の子がいた。嫌ですよ、先輩。凸守です。気持ち悪いと勇太。ツインテールも子供っぽいと、、、髪型も変えていた。凸守の違和感のある口調。凸守も色々と考えた。マスター、いや小鳥遊先輩のこととか。先輩が言ってた事とか・・・。そこへ、一色がやって来た。くみん先輩が大変な事に!一緒に行ってみると、、、眼帯に!包帯!をつけていた。くみん先輩は真似をしている訳ではない!六花から邪王真眼を受け継いのだ!二代目邪王真眼として!伝承した!邪王真眼は生き続けなければならない。ダークフレイムマスターがいる限り!六花がそう言ったようだ。凸守は、なんかちょっとカッコいいデスといつもの口調になっていた。
 片付いた部室に森夏と勇太がいる。演劇部の方は、、、その部長の熱さが中二病だと思えた。自分たちにしか出来ないものを創ろう!新しい時代の可能性だ!それは、中二病なのか?違いかもしれない。人とは違う、、、気づいているから特別だ!とか・・・。中二病を卒業しての普通の高校生活。何となくのイメージに囚われている。ただ結局、人はいつも何かに病んでるのかなって、、、森夏はそう思っている。深いのだ・・・。人は変わらないのだ、、、たぶん。
 勇太は家に帰って、家事をやろうとするが妹の樟葉に止められる、、、食器をたくさん割っていた。六花がいなくなった・・・。寂しくないし、、、そこで、勇太は知る。六花が引っ越した事を・・・。勇太は追いかける!駅へ!このままに乗ってしまうと電車が途中でなくなってしまう・・・。そこへ、六花からのメールが。六花が眼帯を取って、、、中二病を卒業すれば、、、ママも、じいちゃんも、ばあちゃんも幸せになると・・・。勇太はそう思うのか?それでいいのか?よくないだろ?全部、勇太なんだよ!勇太が六花を迎えに行くんだよ!分かった。なんて、、、送るなよ!ふと見ると、机の上に手紙があった。見ると、、、勇気ある友 勇太。その手紙には、、、2年前の勇太がそこにいた。諦めた自分に気づいていたのかもしれない。過去から未来への手紙が特別な力を呼び覚ます!ダークフレイムマスターよ!だまされるな!お前には力がある!と・・・。バカだけど、、、封筒から一枚のコインが・・・。近所のゲーセンのコイン。コイントスをする勇太、、、裏が出た。しょうがねぇな。勇太は一色から自転車を借りて六花を迎えに行く!勇太が六花に言いたかったのは、、、してあげたかった事はこんな事じゃない。ペダルを漕ぐ勇太の前に、、、待っていたのかもしれない。二代目邪王真眼となったくみん先輩からのメッセージがある!
 泣いている十花と母親。六花には実感がなかった。死んだ事が受け入れる事ができないでいた。心が追いついていない。治って帰って来ると思っていたから・・・。亡くなるその朝まで。そんな時に会った、、、中二病の勇太に出会ってしまった!無理をして、、、受け入れようした。仕方ないと諦めようとした。心配をかけない為に・・・。それから、毎日見ていた。六花は思った。あんな風に思えるって、、、素敵だなあって。自分の気持ちを押し殺して何でも言う事を聞いてる自分より、、、よっぽど素直で格好いいなって。勇太をキラキラした目で見ていた六花。はじめて、眼帯を!包帯を!つけて!喜んだ六花!中二病に救われた女の子。中二病とその想いの強さに憧れた女の子。勇太の力に魅せられ、勇太の力を真似しようとした女の子。だから、勇太でなければダメなのだ!勇太は、力の限りにペダルを漕いだ!六花のもとへ急ぐ為に!
 六花は感じ取る勇太の想いを・・・。来て欲しいのだ!勇太に!待っているのだ!部屋の植木鉢に水をやろうとする六花、、、自然と涙が溢れて来る。すると、窓に小石が・・・。そこには、息切れした勇太が屋根にいた!小鳥遊六花、いや邪王真眼よ、お前に見せたいものがある!俺と契約を結べ!!!勇太が手を伸ばす!ダークフレイムマスターが迎えに来た!そこで、騒ぎを聞きつけたじいちゃんが!勇太は叫ぶ!六花来い!つまらないリアルへ戻るのか・・・それとも俺と一緒に、リアルを変えたいと思わないのか!その想いに!六花が窓から飛び出した!勇太の胸に!抱き合った!警察官までも!そこで、森夏の悲鳴が!一色も!凸守も!くみん先輩も!みんな来てくれた!じいちゃんをみんなで止める!みんなの助けをもらって、、、眼帯をもらい!勇太が六花を自転車の後ろに乗せて漕ぎ出した!でも、、、あれは船の光、、、ただの光・・・。2人は浜辺にやって来る。歩いている勇太が言う。これが闇の力だ!爆ぜろリアル!弾けろシナプス!バニッシュメント・ディス・ワールド!と唱える!ダークフレイムマスターが六花に見せてくれた。不可視境界線を・・・。あの光が六花を見ていると、、、伝えるがいい、お前の想いを、お前がずっと言えなかった想いを・・・。六花が光に近づく、、、さよなら、、、さよらなパパ!!!父親との想い出がよみがえる!光の中から父親が現れた。ちゃんと、、、お父さんにお別れが言えたね。よかったね。
 中二病は恥ずかしいと誰もが言う。もう二度と思い出したくない、消してしまいたいと。でも、あの時のどうかしていた自分は本当にいなくなってしまうのだろうか?自分は誰かに監視されていると妄想し、自分のキャラを設定してなりきっていたあの時の自分は・・・。勇太が六花の手を引いて自転車でパトカーから逃げる!眼帯をしていた・・・。
 人は時に妄言を吐き、突然変わる世界を夢想し、遠い未来を想像し、存在しない大恋愛を頭の中に描く。それは生まれてから死ぬまで、人の中で延々と繰り返される果てしなく繰り返される、悲しくて恥ずかしくて愛おしい自意識過剰という名の病、自分という名の避けては通れぬ営み。そう、人は一生、中二病なのだ。
 満月の夜。寒い夜。勇太がベランダに出ると、、、六花がそこにいた。立っていた。いつものように、、、上からおりて来た。わたしの目、見る?と笑顔で勇太に六花は言う。でもやっぱり、、、中二病は恥ずかしい!と勇太が言うのだった。

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 第11話 はかない

2012年12月20日 19時28分57秒 | アニメ・映像全般

 お風呂上がりに着替えがないから履かないよねっ
散らかった部屋。アナスタシアは片付けのできない女の子である。風呂上りのアナ。探していた。下着を・・・。見つけられずにいた。仕方ないわね。今日は下着無しで一日を過ごすしか、、、そこへ、ありさの悲鳴が聞えて来た!アナは履いてないまま部屋を出るのだった。ノーパン、、、何とも言えない感覚を感じるアナである。
 みんながありさのもとに集まっていた。何かがいたと指をさすありさ。痴漢。緑色の光が、、、たくさん・・・。あれって、、、秋人が言う。セクハラチャンスではなくて、、、そういう意味ではなく、、、幽霊。お化け。嵐さん以外の女の子たちは怖がっていたが、、、アナのスカートの中は、、、履いていないからね。風か吹く度に・・・。声が出てしまう。嵐さんは秋人に見て来て欲しいみたい、、、嵐さん、、、勇ましい言葉とは裏腹に、、、ひざがふるえていた。どうやら、嵐さんも怖いようですね。秋人が一人で見回りに行こうとするが、、、はじめに秋子が、、、次にギンギンも、、、アナも、、、嵐も、、、ありさも、、、結局、みんな秋人に対する下心でついて来ました。秋人を先頭にして一列で進みます。イタズラな風がアナのスカートを、、、声が出てしまう。空耳かもしれないけど、無理があるね。草むらを進むが、、、草がチクチクする。アナの股間に、、、ねこじゃらしが・・・。アナがヘンな声を上げてしまう。みんなで耳を澄ませると、、、何も聞えない。処女には聞こえないのよ、、、とアナが言う。嵐は別の意味で喜んでいるけど。もちろん、アナは処女だから、、、何も聞えないのだ。秋人たちの目の前に高い塀がある。秋人がみんなを肩車する事になりました。秋子、ありさ、ギンギン、嵐さんと、、、肩車をして行く。最後に、アナが残りました。立ち上がる秋人の後頭部に感じるものが・・・。アナも感じているようだ。
 塀を登ってさらに進む秋人たち。ぶきみな風に、、、カラスの鳴き声に、、、みんなが走り出して、、、みんながバラバラになってしまう。秋子はアナと。秋人は嵐と。嵐は秋人を押し倒そうとするが興ざめしたようだ。秋人にくっついている嵐さん、やはり怖いようですね。ギンギンとありさはお互いに怖がっていたが、、、ギンギンは気になったありさの胸の大きさを、、、お互いに揉み合っていた!秋子は寮への道を探していた、、、アナは秋子から離れようとしない。秋子はアナの変化を感じていた。表情のかたさ、、、ヘンな声を、、、体調の心配をしていた。いつもとは違うと、、、何となく。ランクが上のアナを理解するのは難しいのかもしれない。テストも、、、ミスコンも、、、ほとんど差はない。秋子の人生の目標は秋人と結婚をする事なのだ。私の人生は全て、愛するおにいちゃんただ一人のためにあるんです!そんな秋子をアナは笑う。秋子は総理大臣になって、血が繋がった兄妹でも結婚できるように法律を変えるらしい・・・。
 アナは秋子をバカにしていない、、、バカになんてした事がない。6年前に出会ってから今日まで、ずっと・・・。リリアナ学園小等部5年生の頃、有栖川秋子として転校してあの日から、、、綺麗な女の子がやって来た。吸い込まれそうな黒髪に、、、優しそうなまなざしに、、、どこか影のある彼女が気になっていた。秋子の隣りにはアナがいた・・・。顔をじっと見ていた、、、自己紹介の時に、名字を間違えていたとアナが言うと・・・。秋子はアナに事情を話してくれた。ご両親の事。兄である秋人とは別々に育てられた事。兄と妹が離ればなれに、、、秋子は秋人との約束を信じている。一緒に暮らせるようにしてみせると、、、秋子は笑顔で話してくれた。そこには、秋人が大好きな秋子がいた。アナは想像もしていなかった、、、ライクではなく、、、ラブの意味で好きなのだ。血が繋がった兄の事を・・・。アナと秋子はライバルのようになってしまった、、、本当は、、、普通に仲良くしたかったのに、、、アナはなかなか素直になれない性格も問題だったのかもしれない。秋子は嵐さんに兄と一緒に住める事を報告している。その事をアナもそばで聞いていた。秋子の夢が叶った。嵐さんも、アナも興味がある兄さん・・・。どんな男なのかと、、、秋子と一緒に歩く男の子、、、アナが見ている。秋子が秋人に学園内を案内している。生徒会に向う秋子は秋人からのキスを待っていた。しないよ・・・。がっかりな秋子であった。秋子が行った後に、秋人にアナが話しかけるのだった。
 みんなと結婚をする秋人。初夜を迎えて、、、みんなに赤ちゃんが授かって、、、みんなの父親に秋人がなっていた。秋子の親友である鮎美と玲花もお腹が大きくなっていた!秋子が抱くわが子が泣いていた!おしめの時間、、、秋人が交換しようとするとオシッコをかけられてしまった。そんな笑いのたえない幸せな時間が流れている、、、まあ、全て神野さんの夢だけどね!

となりの怪物くん 第12話 年は暮れゆく

2012年12月19日 06時41分53秒 | アニメ・映像全般

 みっちゃんへの想い。恋心。あさ子は自身の気持ちを自覚する。あさ子がみっちゃんに会いに来た。視線を合わせる事ができないあさ子。小声になってしまう。ササヤンの所へ、、、男子がいっぱいだった。ササヤンとは普通に話せるのに・・・。他の男子には冷たい態度を取る。その笑いがイヤなのに・・・。帰ろうとするあさ子を呼び止めるササヤン。悪気はない、、、大嫌いと。だから、男の子が嫌い。一方的で、自分たちさえ楽しければよくて。女子の間で孤立した記憶。女子の友情は大変なのだ。横の繋がりが大切なのだ。みんなで一緒にゴールする世界!下柳君は何もしていない、ただ、あさ子と話がしたかっただけなのだ。あさ子はイライラしている。雫は講習。ハルは不機嫌。みっちゃんともうまく話せない。だって、そりゃ、好きだからでしょ・・・。ササヤンの言葉に、、、あさ子は真っ赤になっていた。思いっきりに否定するあさ子・・・。まだ、ササヤンには理解できない気持ちなのかもしれない。そこに、笑顔のハルがやって来た。雫にピクニックへ誘われて、機嫌が良いハルなのだ。遠足という言葉の響きに・・・。これで、ハルが冬期講習中はおとなしくなるだろう、、、雫に丸め込まれているハル。あさ子もササヤンも一緒に!問題を先送りにして、、、要求だけのます雫。学校でも、良いお年を、、、年内はもう会う気なし!それでも、ハルは来年の約束を楽しみにしているから教室に残る。そんなハルを鯛焼きに誘うあさ子。ハルは雫だけを見ているから安心していられるあさ子。みっちゃんの事になると、、、言葉が少なくなる。ササヤンに言われたから行けなくなった・・・。ハルが思うに、、、トイレが牛乳臭いから・・・。トイレは綺麗なようだ。別に、たまたまですよ・・・。ハルと笑顔でわかれるあさ子。次は来年か、、、ササヤンは部活動。雫はヤマケンと冬期講習。ハルも自分の時間を過ごしている。あさ子はパソコンに向かう。大島は宮間と。ヤマケンは3バカたちと。雫は家族と。ハルはみっちゃんと。それぞれの時間を過ごしている。時は過ぎて行く、、、12月31日になっていた。チャットをしているあさ子。寂しかった、、、チャットで毎日が楽しいと嘘をついていたあさ子。携帯を見る、、、手に持って、、、開いても・・・。いきなりの着信だった!相手は、雫だった。録画予約の仕方がわからない様子で電話をして来た。あさ子は泣くほどに嬉しかった!久しぶりに聞いた雫の声に、、、寂しさが爆発したあさ子!さみしいですぅーーーー!!!あさ子とハルは雫の家にお邪魔する。あさ子とハルは泊まって行くみたい。あさ子に録画をしてもらった。ハルは、クリスマスにゴリラの本を読んでいたみたい・・・。あさ子の安心できる瞬間がここにある。コタツに入っているあさ子。ハルが言う。寂しかったら我慢するなよ・・・。雫とハルが付き合っても、あさ子は一緒にいられるよ。みんなで鍋を食べる、、、あさ子は、自分の小さな世界を守るのに精一杯なのだ。食べて寝てしまった、、、携帯が着信する。相手はササヤンだ。明けましておめでとう!年が明けての1時過ぎ。初詣にやって来た!その人の多さに驚くハル。初日の出の見たいとあさ子。初詣は日本の行事なのだ!ササヤンとの連絡は取れない。ヤマケンたちは喧嘩をしていた。そこへハルも参戦して来た!ヤマケンの関心はハルが来ていると、、、雫も一緒だと。雫は屋台でイカ焼きを買っていた。ヤマケンが2本買って1本を雫へあげるが、、、ちゃんと代金を払う雫なのでした。あさ子がハルを止めて欲しいと来るが、、、冷静な雫なのだ。トイレの混み状況を気にしていた。あさ子はヤマケンに言う。そんなんじゃ、ミッティには一生通じませんよ・・・。ヤマケンがハルみたいに伝える、、、それは出来ないでしょ!喧嘩を止めに来た雫に肘鉄を食らわすハルだった。初詣に大島と宮間も来ていた。みんなで恋みくじを引く事に、、、引いても意味無いのにね・・・。ハル以外は、、、凶だった。おみくじを結ぶ事に、、、大島の視線は、ハルと雫のほうに。大島のハルに対する気持ちを知っているから、、、でも、、、応援したいのに応援できない。大島もわかっている。でも、、、ハルの顔が浮んでしまうのだ。その大島の言葉に、、、あさ子は、みっちゃんの顔が浮んでしまう。夏目さん、もしかして好きな人いるの?と大島が言った。ササヤンの言葉、、、いつまで否定し続けるのか・・・。
 バッティングサンター。やっと、ササヤンに会う事ができた。みっちゃんも一緒だ。屋上で初日の出を見るようだ。あさ子の顔が引きつっている、、、ハルの屋上ダイブって・・・。屋上に出て、あさ子とみっちゃんは会話する。あさ子に対してご機嫌ナナメだと、、、下柳君とのやり取りを見ていたようだ。あさ子はみっちゃんと自然に話せていた。みっちゃんは恋愛はできるのかな、、、借金が多いようだ。でも、恋はいいよ・・・。良くも悪くも人をかえる、、、逆に言えば、変わるチャンスだよね。良い恋愛は人間を丸くしてくれる、、、雫とハルのように。あさ子は、、、ミッティ王国を。誰も傷つかない、ずっと楽しい永遠の王国を作りたい。みっちゃんは言う。ないよ、、、そんなのは、、、わかってんでしょ・・・。あさ子が言う。じゃあ、わたしもみっちゃんさんと、丸くなれますか?タバコの灰が落ちて行く、、、その会話を聞いていたササヤン。初日の出が見れない事に雫とハルがショックを受けていた!
 ちょっと前の話。友達と初詣来ているササヤンが焼きそば食べている。ヤマケンたちも来ていた。ササヤンはあさ子に連絡する。新年へのカウントダウン!コタツで寝ているあさ子が起きて、、、携帯でコタツで寝ている雫とハルの寝顔を撮っていた。

マギ 第11夜 新たなる来訪者

2012年12月18日 22時05分18秒 | アニメ・映像全般

 暴走するウーゴくん。何も出来ないアラジン。その凄まじい力に立ち尽くすだけだった。圧倒的な力でジュダルをねじ伏せる。ウーゴくんは、もう周りを見る事ができない。モルジアナに助けられたアラジンとアリババ。破壊される建物。逃げ惑う人たち。勝手に動いているように見えるウーゴくんに、、、アラジンもわからない。そこに、煌帝国の姫君・練紅玉が乱入する。空の上から見下すように。威圧。ジュダルは助けられた。紅玉が付き人・夏黄文に治癒するように命じて、重傷を負ったジュダルに応急処置を施した。シンドバッドたちも煌帝国の人間と理解した。かなりの魔法道具、、、只者ではないと・・・。現れた紅玉とも応戦しようとするウーゴくんに紅玉が相手をする。紅玉は髪飾りを取り、祈りを捧げる。迷宮攻略者。紅玉と契約したジン・ヴィネアを呼び出した!ウーゴくんの炎!紅玉の水!そして、紅玉の激流が作り出した剣がウーゴくんを貫き、、、消滅させた。余裕を感じる強さ。ジュダルを連れて行こうと紅玉へアラジンが立ち向かう!すると、紅玉は「結納品」の3人で皆殺しを命じる!マスルールと互角の力を持つ閻体!モルジアナの速さを越える閻心!アリババと剣術で対決する閻技!アラジンの前に紅玉が立つ!悲哀と隔絶の精霊を全身に魔装しようとするが、、、紅玉の手をつかんだシンドバッド。魔装を無効化する。男性に握られて、乙女になってしまった紅玉なのだ。紅玉だけでなくアラジンも止める。ツンデレなのかも・・・。シンドバッドに言われた訳ではないが紅玉たちは退いて行く。アリババは、みんなに怪我人の手当てをするように言っていた。アラジンは輝きを失った金属器を見ていた。ウーゴくんの星が消えてしまった・・・。多くの怪我人たちをシンドバッドたちが看ていた。死者はいない。モルジアナはよく働く女の子。気丈で優しい。怪我人に声をかけていた。モルジアナは悔しかった。何もできなかった。故郷に帰る前に、アラジンとアリババの役に立ちたいのに・・・。その想いはアリババも同じ。圧倒的なジュダルの前に吹き飛ばされていた。体に残る傷以上に心が痛かった・・・。情けなくて、、、自分自身に怒っていた。アリババが体中の怪我を見ていると、、、そこにモルジアナが入って来て、、、男の子の大切な所を見られてしまった。アラジンは一人になりたいと・・・。アリババは知っている。アラジンの不思議な力を・・・。外から話し声が聞えて来る。アリババとモルジアナが駆け寄ると、、、金属器を握り倒れているアラジンがいた。体から笛を外すせとシンドバッドが言う。衰弱しているアラジン。マゴイを使い過ぎた・・・。アリババの体力を越えてしまっている状態。マゴイを与える事、、、命を削る事・・・。霧の団。スラム。どうなってしまうのか?アリババでは答えられない。そこで、シンドバッドが人々を落ち着かせる。シンドリアからの応援が来ると安心させる。アリババはカシムを求めている。カシムだったらまとめられたと・・・。
 国軍が攻めて来た。バルバッド国軍の右将軍・バルカークが立っていた。アリババを「若」と呼んでいる。アリババが王宮にいた頃に剣術を教えた師範。サブマドに同伴し、霧の団のアジトへやって来た。アリババにアブマドの計画を知らせる為に・・・。敵地に命懸けで来たサブマドなのだ。全てのことをサブマドがリークする内通者。アリババなら、この国を何とかしてくれると思ったから・・・。怖れている・・・。マルッキオとの出会いから始まる。煌帝国の通貨「煌(ファン)」。その紙幣は紙切れではなかった、、、高価なものにかわった。いくらでも借りられた。気がつけば「煌(ファン)」に依存した経済になっていた。変動する利子・・・。所詮は、ただの紙切れなのだ。借金をして借金を返す状態に・・・。担保として海洋権・制空権・国土の利権・通商権を差し押さえられて、、、その裏で苦しむ国民たち。スラムを斬り捨てた。荒廃して行った・・・。危機感のない王宮と貴族たち。アブマドは国民を、、、人権を担保する・・・。永久にファンを借りる為に。国民を売ろうとしていると・・・。奴隷産出国にするつもりだと!そのサブマドの言葉にモルジアナは怒りを感じていた。モルジアナはアリババに、この計画を止めようと言う!アリババはシンドバッドを見た、、、アリババ!何を迷っているのだ!

To LOVEる -とらぶる- ダークネス 第10話 Past ~明日につながる記憶~

2012年12月17日 10時14分44秒 | アニメ・映像全般

 施設。ティアーユ・ルナティークは液体の中を泳ぐ少女に朝の挨拶をする。その少女が「ティア」と呼んで慕っていた。ヤミちゃんとリトは昔話をしている。ヤミちゃんの母親。生みの親である。お母さんは適切ではない。ティア自身の細胞をクローン化してヤミちゃんを生み出した人物。ヤミちゃんにとってのティアの存在とは・・・。ティアは幼きヤミちゃんに料理を作ってくれた。性格は、かなりの天然で、ドジっ子みたい。黒コゲの料理をヤミちゃんは食べてくれた、、、すごく美味しいよって言ってくれた。ヤミちゃんの本名は「イヴ」。絵本を読んでくれるティア。その頃のイヴは「お友達」がわからなかった・・・。ティアが教えてくれた。一緒に遊んだり、喧嘩したり、笑ったり、泣いたりできる大切な相手の事。イヴにもできるさ、、、きっとね。ティアとの幸せな日々が続いていた。優しい時間が流れていた。母のように、色々な事を教えてくれた・・・。姉のように。あの頃のイヴの心は光りに満ち溢れていた。でも、、、
 モモがトイレに行こうとするが、、、美柑に見つかってしまう。モモはヤミちゃんとリトが気になっているのだ。何が起こっても不思議ではないと・・・。これには、さすがの美柑も一緒に行くしか、、、ヤミちゃんがリトを誘惑する!ティアはどこにいるのか?ヤミちゃんにもわからない。生きているのかも・・・。イヴは走っている。ティアの所へ・・・。プレゼントを渡す為に、、、ティアはいなかった。おいて出て行った・・・。正しく導いてくれる?兵器としてあるべき道に・・・。摘み取る為に生まれた兵器なのだ。ヤミちゃんを最強のトランスウェポンにする事。宇宙での新たなビジネスを立ち上げる為に・・・。ティアはイヴを「人」として育てようとしていた。ティアは追放されたか、、、抹殺されたか・・・。リトは起き上がり、怒りを口にする。宇宙はデビルーク王によって統一され、その混乱の中で組織も壊滅する・・・。全て過去の事です。リトは言う。ティアがそばにいてくれたら、、、違う生き方があったかもしれないと・・・。リトはヤミちゃんを励ましている。殺し屋とターゲットの関係を越えて、、、リトはそんな男の子なのだ。ヤミちゃんはリトに安らぎを感じている。この温もりを、、、全身で感じる事ができたら・・・。わかるかな、、、ティア・・・。
 モモと美柑は一緒に確かめに来ている。美柑はヤミちゃんを信じたいのだ!寝ているリトは積極的だと・・・。凄いと・・・モモは尻尾を振っている。そこで美柑がモモの尻尾をつかんだ!モモは、これで抵抗できませんね。
 ヤミちゃんは、、、喉まで出かかった。抱きしめて欲しいと・・・。どうかしてる。そこでララの発明品の効き目が切れて喜ぶリト。ヤミちゃんと離れられて嬉しいのですか?ヤミちゃんは髪をハンマーに変えてリトを殴りました。バカ・・・。ヤミちゃんは横になる、、、ティアとの思い出が続いている。明日はずっと一緒だよ、、、約束だよ。わがままで、、、甘えん坊で、、、気絶しているリトに、、、寄り添い、、、おやすみなさい・・・。
 メアはパソコンで何かを調べている。誰かと連絡を取り合っている。ネメシスとメアを警戒する者。ネメシスにはわかっているようだ。
 彩南高校。リトは昨日が大変だった事を思い出していた。美柑とモモが寝不足になっていたようだ。ヤミちゃんの事を心配するリトなのだ。少しはゆっくり眠れたのかなって・・・。そこにララがやって来て、、、リトのクラスの副担任に就任した女性教師が来た事を教えてくれた。リトは驚いた。授業をするティア。すでに男子生徒たちから人気があるようだ。金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師として・・・。ヤミちゃんにそっくりだとララが言う。春菜もそう思っていた。ヤミちゃんの大人バージョンって感じだと。あの爆乳も!リトを呼ぶお静ちゃん。モモはヤミちゃんに、、、会わないのですか?モモは御門先生から聞いているようだ。ヤミちゃんは不器用なのだ・・・。そこへ、里紗と未央がやって来た。モモは里紗に胸を揉まれている間に、ヤミちゃんは図書室を出て行ってしまう。御門先生からティアの事を聞いているリト。御門先生とは学校の同級生で、それ以来の友人。組織から身を隠している所を見つけた。イヴの事で・・・。暗殺者として暮らしている事を知っていたティア。置き去りにした事。でも、イヴは、、、暗殺者ではない。端末に映し出されているヤミちゃんの映像。友達と一緒の映像の数々に、、、ティアは泣いていた。ティアも不器用なのだ・・・。まだ、ヤミちゃんと再会をしていないティア。お互いに迷っているのかもしれないね。あの二人は似ていると。リトは走る!ティアのもとへ!ヤミちゃんに会ってやってください!ヤミちゃんから聞いたティアとの事。大切な人だと。きっと、喜ぶと。リトのヤミちゃんへの気持ちが嬉しかった。ティアもヤミちゃんに会いたいのだ。また、一緒に毎日を過ごしたい。そう思って、ここまで来た。いざとなると、、、足がすくんでしまう。置き去りにした事を後悔しているティアだった。そこに、性欲の赴くまま行動する校長が迫って来る!リトはティアの手を引いて逃げ出した!廊下で会ったララがぴょんぴょんワープくんを渡してくれた!走るのが苦手なティア、、、リトが胸にダイブしたまま!ぴょんぴょんワープくんが起動!お互いがほとんど素肌をさらした状態でワープした先に、、、ヤミちゃんがいた。リトが大きなティアの胸を・・・。ほぼ全裸で、、、ティアに誤解されていた。そこで、ヤミちゃんの髪の手で殴られてしまうリト。ティアはヤミちゃんを見る。イヴ・・・。

武装神姫 Episode11 今夜決定!最強神姫は誰だ!?

2012年12月16日 13時10分02秒 | アニメ・映像全般

 夜。アンがどこかに向っている。合言葉。相手はアイネスのようだ。海だ。水着だ。温泉だ・・・。入った先には、アイネス、レーネ、クララが待っていた。こっそりと集まった理由は、ヒナが理人の家にやって来て、まもなく1年が経とうとしていた。誕生日である。大切な仲間であるヒナの為に、サプライズパーティーを企画するが、、、ヒナ本人がそこにいるけど・・・。ここで武器の整備をしていたヒナだった。ヒナが欲しいものは、、、物騒な最新の武器。そこで、クララから年に一度の神姫公式バトル大会が開催される事を聞いたアンたち。勝利をヒナに捧ぐ!逆にヒナが出たいようだ!アンたちはクララを応援する事に!
 クララを応援する為に準備をするアンたち。アンは横断幕を作りました。アンは「噛ませ犬」の意味がわかっていないようだ。漆黒の噛ませ犬。レーネは得意の裁縫です。チアアーマーを作りました。アイネスとヒナは学ラン。パーティーに関して、ヒナは期待していないみたい。
 大会当日になりました。応援グッズを持って出発です。レーネが滑って、メガホンがヒナの所へ、、、1年前の手紙を見つける。そこに書かれていた内容は、、、最新の神姫モニターの落選のお知らせだった。会場へ向う武装してアンたち、、、ヒナはどこか元気がないような。クララが準備する控え室へやって来たアンたち。横断幕を広げるが、、、これはちょっとはずかしいですね。純白のセイレーン。すると、笑い声が聞えて来る。ポッチィとタマミィ。アークとイーダ。ゼルルっち。フキと幽霊のマスター。アンたちと顔馴染みの神姫たちも出場する!マリーとイーア姉さんは神姫MMSCUPでも解説をしちゃいます!一回戦でいきなりのクララが出て来ます!対戦相手は公式バトル大会前優勝者である「悪魔型ストラーフMk.2」ヒナの同型機・ヴィクトリア。因縁のバトルステージで戦う!ヴィクトリアはクララを強さで圧倒する!バトルステージを破壊するほどに・・・。全ては仕組まれていたのか、、、バトルステージが消えて、放たれたロケット弾が観客席の方へ!ヒナが武装をし何とか回避する。その様子をイリスとヴィクトリアは微笑んで見ていた。結局、ヴィクトリアが大会を二連覇して終わった。もちろん、ヒナが出ていれば優勝だね!そこへ、イリスがヒナに話しかけて来た。ヒナの事をローザ姉さんと呼んでいる・・・。1年前に修理に出された。神姫違いなのか。
 激闘の末に残念な結果になってしまったクララをアンたちは慰める事に、、、生ニトロのジェリ缶で!みんなで居酒屋気分に!クララはどんどん拗ねて行く、、、ヒナはイリスの言葉を気にしていた。モニターではなかったのか・・・。ヒナは自分が何者なのかをさがしているのかもしれない。ヒナの本当のマスターって、、、イリスはヒナを誘う。その頃、クララはかなり酔っていた。レーネも酔っていた!完全に悪酔いしていた!アイネスはニトロに弱いようだ。レーネは酔い過ぎて吐きそうになっていた・・・。
 大きな屋敷。イリスに案内されて来たヒナ。そこでヴィクトリアとイリスのマスターである神堂が待っていた。記憶が消去・・・。屋敷の中を見て回るヒナ。そこには、神姫たちの為に作られたものばかり。ヒナは戸惑っていた、、、ヒナをシリアルナンバーを調べようとするヴィクトリアはヒナを椅子に腰かけさせる。記憶(メモリ)を消去した、、、超レア物のモニター型神姫。果たして、ヒナはどうなってしまうのか!このまま、、、マスターである理人を忘れてしまうのか・・・。

中二病でも恋がしたい! Episode XI 片翼の堕天使(フォーリン・エンジェル)

2012年12月14日 08時18分47秒 | アニメ・映像全般

 六花は、眼帯を外して中二病から卒業する事を決めた。姉である十花の為に、母親の為に・・・。最強の邪王真眼までも捨てて、普通の女の子になろうとする。でも、勇太は、それでいいの?このままでいいの?後悔していないよね?必死に凸守早苗は六花を中二病に戻そうとしている、、、その姿に切なさを感じて涙する。どう言葉をかけたらいいのか?何を言っていいのかがわからない。どこか挨拶も言葉遣いもぎこちない六花。変わろうとする六花は頑張っている。それを見守りたい勇太なのだ。自分から友達を作ろうとする六花。どこか六花らしくなくなっていた・・・。六花から笑顔が消えていた。凸守や丹生谷の想いも交錯する。心の揺れ。結社の解散を宣言する六花。納得いかない凸守を離さない森夏なのだ。何が本当にしたいのか?六花も勇太も意地になっている?葛藤をしている?六花は母親の元へ行く。ただ、勇太の言葉が欲しかった。凸守ではダメなのだ。脳内妄想バトルでは六花に届かない。今は勇太の言葉が、、、行くなと。凸守はわかっている。どうして言わないの、デス。どうして行くなって言わないのデス。マスターはお前に言ってほしいのデス。俺が不可視境界線を探してやるって。だから行くなって・・・。勇太が六花の心の支えだったから。凸守はマスターが泣いていたのを知っている。ただ、六花を見送るだけの勇太・・・。最強のマスターが。お前を信じたのデス。なぜ邪王真眼は最強だと言ってあげられないのデス。闇の炎に抱かれろと言えないのデス。ずっと、ずっと、マスターはそれを待っていたのに、なぜデス。なぜデスか!凸守の言葉が痛かった・・・。不可視境界線などない。父親は墓の中に・・・。信じても、、、ないものはない!ダークフレイムマスターに、、、そんな事を言って欲しくない!認めたくない!わかっている、、、凸守だって・・・。勇太もわかっている、、、そんな事じゃなくて・・・。六花帰って来るよね?ごめん・・・。