現代視覚文化研究会「げんしけん」

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となりの怪物くん 第10話 クリスマス

2012年12月04日 17時59分17秒 | アニメ・映像全般

 ミッティにクリスマスパーティーの招待状が届く。雫が無視をしても招待状は届いた。全てはあさ子のサプライズ的なものだった。あさ子企画のクリスマス会が始まる!街はクリスマスの雰囲気に包まれている。買い物に付き合う雫。あさ子はチキンを求めているようだ。ハルとあさ子が一緒。ハルは雫のそばで怯えるように警戒をしていた。最近、もともとだが、、、ハルがヘンだ。そんな雫はハルに話して置きたい事があった。今のハルを見ていると憚られてしまう。とにかく、ハルがヘンになっていた。
 RFC。目的のお店に着いたようだ。店内に入ると、、、そこにはヤマケンたちがいた。あさ子は可愛いから絡まれるよね。雫は冷静にチキンを買い求める。ヤマケンはクリスマス会には参加しないはずだった・・・。ハルは参加拒否を突きつけるが、、、ヤマケンも意地になっている。雫に惚れてるって言った。みんなの前で言ってしまう!その事を聞いたみんなが固まっていた。ヤマケンは冗談と言う。間に受ける?ハルは信じた。冗談だと・・・。だが、内心は怒っていた。何でもかんでも口にするから。ヤマケンはプライドが高いからね。雫がヤマケンに参加費を取っていた。そのやり取りを見ているあさ子だった。
 開催場所はバッティングセンター。みっちゃんはクリスマス会の事は聞いていない。あさ子はみっちゃんを意識している、、、目を合わせようとしない。3バカたちはみっちゃんを怖れていたけど、、、あさ子には違って見えている。ササヤンも連絡をもらってクリスマス会へ参加する。1回は断わった大島を再び誘って向うのだった。色んな意味で盛り上がっているクリスマス会。勝手に3バカたちがケーキを食べられていた。その惨状にササヤンと大島は青ざめていた。騒ぎすぎです!あさ子は大島が来てくれて嬉しいのだ!
 雫とヤマケン。雫はチキンを食べている。ヤマケンは大島を知っている。大島をライバルと・・・。そう言われても雫は冷静だ。ライバル?彼女は彼女でハルを好きなだけでしょ。私には関係ない、、、ヤマケンは思う。それは余裕がある事だと。食べかけのケーキを切ろうとするあさ子に声をかけるみっちゃん。ササヤンも感じるみっちゃんのカッコ良さ。大人の魅力はずるいのだ。最近のハルはみっちゃんを安心させる・・・。クリスマス会が楽しそうなハル。あさ子は「なぞなぞ」をやり始める。喧嘩を始める不良たち・・・。この中でも雫とハルは落ち着いている。大島がヘンになってしまうかもね・・・。ササヤンもなぞなぞに参加する。雫は勉強を始める。大島は動揺していた。気にしすぎ。基本的に放置でいいのだ。だけど、ハルを止めるのはみっちゃんの役目なのだ。
 突き落とし事件。ハルは名門の海明学院の生徒だった。ハル自身はあまり憶えていない様子。今は雫がいると抱き寄せるハル。大島もヤマケンも大変だね。冬期講習のパンフ。ヤマケンも一緒・・・。ハルも参加したいけど、、、みっちゃんに相談するもお金がなかった。ヤマケンはまたやってしまった。何を張り合っているのか・・・。そんなヤマケンにお礼を言う雫。考えがまとまった、、、アドバイスに関する事。近いうちにハルと話すと頬を赤くする雫。急展開!ヤマケンが驚くほどに!雫はチキンを食べている。そのやり取りを見ているあさ子。
 あさ子とヤマケン。ハル君とミッティの邪魔しないで下さい。関係ない奴はすっこんでろ。ってんですよ・・・。あさ子はヤマケンの前で頑張っている。今はハルの名前は出さない方が、、、あさ子がヤマケンにアイアンクローをされている。そこに大島がトイレから出て来て、、、大島はハルに告白していたとヤマケンが言った。大島は分をわきまえてるからいいんですと・・・。その事を聞き、大島がへこんだ。ヤマケンは出て行った。ハルが来ると、、、不良たちはバッティングをし、、、あさ子は大島を元気づけていた。ハルは雫をさがしている。
 ヤマケンは外で誰かに電話をしていた。雫を好きになってもムダだと・・・。ハルがいると・・・。外階段をおりて来たハル。ヤマケンと視線を合わす。雫を渡す訳にはいかない!雫がいればいいのだ!あれは俺のだ。俺が見つけたんだ。雫がヤマケンが良いって言ったら・・・。その事を聞いたハルが手をヤマケンに伸ばして来る。その目が怖かった・・・。そこで「ハル」と雫が呼んだ。雫は帰る所だった。ハルも一緒に行く。その時、、、ヤマケン、雫に手、出すなよ・・・。ヤマケン、切ないよ。
 一緒に帰るハルと雫。雫の髪は「蜘蛛の糸」だとハルは言う。残酷な物語。目の前にある救いの糸。他人を振り払う、、、人間。クリスマス会の事。寝正月の事。来年の事。雫とハルは街中を歩いている・・・。ハルは口を開く。雫に冬期講習に行って欲しくないのだ。ヤマケンとずっと一緒にいるのが嫌なのだ。ハルは嫉妬をしている。先に階段をのぼるハルの手を握って言う。冬期講習の前に話す事、、、雫の気持ちとちゃんと伝えるんだ。ハルが好きだ。だから、何も心配することはない。もう私は迷わない。私を信じて、ハル・・・。ハルと雫は笑顔になりましたが、、、冬期講習は止めません!冬期講習に向う雫とヤマケンの後ろをハルが騒いでいた!行くな!行くな!はなれろヤマケン!雫は怒っていた、、、蜘蛛の糸が切れた。うるさい!私の行動は私が決める!私の勉強の邪魔をするな!と・・・雫は怒鳴って入って行く。ヤマケンと一緒に・・・。ハルは怒られてしまった。雫にとってイライラの冬期講習が始まりました。講習が終わってもハルが雫の後を追って行く、、、ないわ・・・。