現代視覚文化研究会「げんしけん」

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To LOVEる -とらぶる- ダークネス 第9話 True self ~闇の中の素顔~

2012年12月09日 15時09分21秒 | アニメ・映像全般

 お静ちゃんは御門先生と入浴中です。年頃の女の子ですからね、体を綺麗にしておかないとね!お静ちゃんの肉体のメンテナンスを兼ねているみたいですね。幽霊だけど肉体を持った女の子なのだ。お静ちゃんも御門先生もお互いに感謝をしている。
 ヤミちゃんは人工知能付きの宇宙船・ルナと話をしている。ヤミちゃん、最後に深く寝たのはいつなのか・・・。ルナをジャンク屋で拾ってからベッドで寝た事なかった。ルナに「マスター」ではなく「ヤミちゃん」と呼ぶように言った。昔の事はよく憶えていない。振り返る事もなかったから。リトとの出会い以降なら鮮明に覚えているのに・・・。校舎裏では、リトが九条先輩に美柑の事でお礼を言っていた。モモに呼び出して貰っていた。モモとリトが校舎に戻ると、、、ヤミちゃんとセリーヌが一緒にいた。セリーヌの手にはララの発明品「ぴたぴたクッツくん」があった。ヤミちゃんが触ろうとする手をリトが・・・。発明品が激しい閃光を放って、、、ヤミちゃんとリトが恋人みたいに手を握り合っていた。その光景に春菜も古手川も驚いていた。発明品の誤作動で手と手がくっ付いた。メアは面白がっていた。ヤミちゃんはリトの手を切ろうとするけど・・・。ララの発明品だからね、、、磁力が弱まるまで、、、ヤミちゃんにとっては不愉快だった。ヤミちゃんはリトを引っ張って行く。放課後の日課である鯛焼きを買いに行くようだ。モモも一緒について行く。春菜も古手川もうらやましいかもしれない。ナナはあまり面白くないかも、、、一緒に行くが、、、モモは行かなかった。用事があると・・・。リトの隣りにヤミちゃんがいる。鯛焼き、勝手に食べたら殺しますよ・・・。その後をモモとナナがついている。モモも「ぴたぴたクッツくん」を使いたいと思っている。あれを使えば、私も、、、笑いが止まらないモモなのだ。モモは一緒に来なかったメアの事が気になっているが、、、ヤミちゃんとリトがくっ付いている状態だから動けないのだった。公園のベンチに座って、鯛焼きを食べているヤミちゃんの横で電話をするリト。相手は、もちろん美柑です。リトは鯛焼きを食べているヤミちゃんの横顔を見ていた。公園では多くの子供たちが遊んでいる。ふと思う。リトはヤミちゃんの子供の頃を聞いてしまう。ターゲットであるリトには教えられないと・・・。美柑の料理が入らなくなると言って、、、リトに鯛焼きを無理やり食べさせた、、、不器用なヤミちゃんです。ヤミちゃんは自身の髪を上手に使って料理をする。美柑のお手伝いが出来て嬉しそうだ。みんなでご飯を食べている。リトはうまく箸を使えない、、、里芋が取れない。そんなリトを見ていて、ナナが食べさせてあげたいと・・・出来ないけどね。ナナも恋してしちゃっているね!モモと美柑は仲良くお皿を洗ったりしていた。リトはヤミちゃんと一緒にトイレに入っていた、、、髪で締め上げられているリトだった。命懸けで出て来たリト、、、ヤミちゃんは美柑にシャワーを借りたいと・・・。リトと一緒に入るようだ。ヤミちゃんは一日に一度シャワーを浴びると決めている。モモも一緒に入ろうとするがナナが一緒に入りたいようですよ。モモはリトに甘いから見張り役としてね!リトの意思はありませんね。ヤミちゃんのトランス能力は便利です!ナナが服を脱ぎました・・・。衣服の擦れる音がリトの耳に。目隠しをしていても女の子の香りが・・・。ナナに背中を洗って貰うヤミちゃん。リトはシャワーを探します、、、ナナの尻尾を持ってしまった!ナナが悶えている、、、滑ってヤミちゃんのもとへ・・・。ヤミちゃんの胸を見てしまった!そして、リトは殴られた!その際にバスタオルが取れて、、、男の子の大事な部分がナナの目の前に・・・。ナナ、、、ゾウさんを見ちゃった!顔が真っ赤なナナ。顔がボコボコになっていたリト。一階の和室。布団をひいてヤミちゃんとリトは眠るようです。朝までには効果が切れるようだ。美柑はヤミちゃんを信じている。モモは宇宙一の殺し屋よりも警戒されている!
 お静ちゃんはアイスを買いに出かけます。メアを見つけて、後を付けるお静ちゃん。普通の女の子。怖い人ではない。憑依して、メアの心の中を・・・。一緒に寝ているリトはドキドキして眠れないかも、、、別の意味で緊張するみたい。ヤミちゃんも起きていた。心の底から落ち着いて寝た事がないヤミちゃん。深い睡眠は取らないようにしている・・・。どこから狙われるかわからないから・・・。ヤミちゃんはリトが想像できない世界で生きていた。リトがはじめてヤミちゃんに会った時、、、「ごめん」とリトは言った。お風呂の事、、、ヤミちゃんに偉そうな事を言った事を・・・。もちろん、リトは真剣な助言だったけど、、、ヤミちゃんにとっては・・・。ヤミちゃんを何も知らないのに・・・。だから、リトは謝った。そんなリトにヤミちゃんは目を大きく見開いた。まだ、手はしっかりと握られている。ヤミちゃんは何かを言おうとした・・・。ティアーユ・ルナティークの名前を口にする。リトと手を繋いで思い出した彼女の記憶。すると、少しだけ、、、昔話をしましょうか・・・とヤミちゃんはリトの方を向くのだった。
 お静ちゃんは芽亜に憑依して、どんどん心の奥へ進んで行く。お菓子。リトにペロペロされているメア。更に、奥へ進むお静ちゃん、、、赤く染まる世界があった。メアがヤミちゃんの居場所を聞き出している場面みたい。遊んだあげると、、、圧倒するメア。ヤミちゃんみたいに・・・。居場所を強引に聞き出した。地球だってさ・・・。マスターと共に動き出す!お静ちゃんは、マスターに近付こうとする!そこで、世界が閉じられてしまった!お静ちゃんにも何が起きたのかわからない。もう、やめた方がいいですよ・・・。メアにバレていた。でも、、、これ以上、、私の中にいたらダメだって・・・。お静ちゃんが暗闇に引き込まれる!よかったですね、、、村雨先輩、、、あと一瞬、、、私の体から出るのが遅かったら、、、消滅してたかも・・・。メアの表情に、、、瞳の暗さに、、、お静ちゃんは恐怖を感じるだった。