現代視覚文化研究会「げんしけん」

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マギ 第10夜 その名はジュダル

2012年12月10日 21時58分54秒 | アニメ・映像全般

 アラジンは黒い太陽に出会った。黒きルフを纏った黒く長い髪の少年・・・。金属器が反応し、ウーゴくんが目覚める!バルバッド王宮。シンドバッドとアリババの前に、顔の全面をベールで隠した男「銀行屋」のマルッキオが現れた。アブマドはアリババを相手にしていなかった。シンドバッドは「銀行屋」を見る。ベールを取った顔に驚きを隠せないアリババとシンドバッドだった。現在はバルバッドで財政の顧問を請け負っているようだ。シンドバッドを握手を交わす、、、どこかでお会いした事がある?そこへ、、、黒く長い髪の少年がやって来た。その顔をシンドバッドは知っているようだ。ジュダル。ジュダルもシンドバッドを知っている。煌帝国の神官。この王宮にも煌帝国の影がちらついていた。シンドリアとの貿易再開は無理。バルバットの貿易の権限は、、、全て煌帝国に・・・。マルッキオの言いなりになっていた。全てを任せる・・・。苦しんでいる人たちを守る、、、スラムのゴミの言葉はわからない。アブマドの言葉に愕然とするアリババ。違いなどない・・・。侮辱の言葉の前に交渉は決裂した。アラジンとモルジアナの前でアリババはうな垂れていた。何にもならなかった、、、アラジンはそうは思っていない。民衆はアリババの言葉を待っている。たくさんの人が心を動かされた。今日、アリババが変えた事がここにはあった。これから、、、アリババはどうすればいいのか?交渉決裂を伝える・・・。そこへ、ノックが聞えた。ジャーファルとマスルールがアリババを呼びに来た。シンドバッドが今日の結果を伝えるようだ。シンドバッドの口から交渉が決裂した事が話される。国王軍との対立は決定的になった。アリババは何も話さない。唇をかみ締めるだけ、、、すると、、、何がおしまいなんだ?盗賊まがいのやり方ではなく、正々堂々と戦ったと。自分が剣を取った理由を思い出せ!貧しさ。守る家族を養う事。こんな事では終われない!シンドバッドの熱き言葉に心を動かされた!それは、アリババも同様なのだ。シンドバッドは持てる力の全てを貸そう!何が来ようが俺が倒してやる!国を追われるならシンドリアで受け入れる!世界の理不尽さと戦う者たちを受け入れる!その為に、シンドバッドは国を作ったのだ!シンドバッドの言葉は、勇気を!笑顔を!前進する事を!国王としての言葉の重みが違っていた。どこか納得してしまう言葉・・・。だけど、信じられる言葉なのだ!アリババにもわかったみたいだ・・・。そこで、アラジンの金属器が反応する。ジャダルが夜空から現れた!ジュダルはどうでもいい・・・。この国で何をする気なのだ。経済よりも戦争がしたいのだ。煌帝国の圧倒的な強さに笑うジュダル。ジュダルはシンドバッドと組みた。アラジンはジャーファルに教えて貰う、、、ジュダルも「マギ」だと・・・。ジャダルも感じるアラジンのルフ。ジャダルとアラジンがこの場にいる。創世の魔法使い。同じ「マギ」として・・・。アラジンに手を、、、握手をしたいようだ。いきなり、アラジンの顔面を殴った。そして、アリババを情けないヤツと・・・。アラジンは知っている。アリババが認められないのわかっていた!みんなの為に行った!誰もできなかった事をやりに行った!勇気ある人なんだ!ジュダルは杖でアリババを飛ばした!アラジンはルフを纏って!ジュダルと対峙する!この人を止める為に!この戦いはシンドバッドにも止められない!魔力(マゴイ)が打ち消し合う。マギ同士だから・・・。ジャダルは魔法を使用する!ルフに命令をし生み出す魔力をぶつける!雷魔法!雷撃の中にアラジンとウーゴくんがいた!ジュダルは水を集め出す!更に命令をし凍って行く!ジュダルの一番得意な魔法!氷魔法!浮遊魔法!複数の魔法を使用していた!降り注ぐ氷槍(サルグ・アルサーロス)!氷槍が人々を襲う!アラジンはウーゴくんでジュダルに攻撃をする!ジャダルの氷魔法がアラジンへ!ウーゴくんが身を挺して守ってくれた!圧倒されるアリババとモルジアナ。アラジンはウーゴくんへ力を吹き入れるが・・・。体に開いた穴からマゴイが漏れていた。ジャダルは戦っている理由さえもなかった・・・。ジュダルに恐怖すら感じる・・・。冷酷かつ攻撃的な性格で、、、戦闘狂だった。ウーゴくんは戻らない!ウーゴくんは止まらない!ウーゴくんと友達になる。それが願いだから・・・。たった一人の大切な友達だから・・・。もっと、遊ぼうぜ!雷魔法からモルジアナが救った!アリババが金属器であるナイフでジュダルの顔に傷をつけた!アラジンに手を出させない!ウーゴくんの攻撃がジュダルをとらえる!その拳がジュダルを叩きつける!氷槍も破壊する!アラジンを守る為に!暴走している!ジュダルを手でつぶす!ウーゴくんは止まらない・・・。