14時から東京大学生産技術研究所コンベンションホールで開催されたイッツコム・チャンネル開局20周年記念シンポジュウム「緊急地震速報でいのち、まち、くらしを守る」に参加しました。10月からスタートする緊急地震速報をテーマにした、大変内容の濃い、ためになるシンポジュウムでした。
「緊急地震速報」というのは地震による強い揺れを事前に知らせる新しい情報です。震源近くでの初期微動P波をキャッチして位置、規模、想定される揺れの強さを自動計算し、強い揺れ主要動S波が来る数秒から数十秒前に家庭や勤務先等に配信するというシステムでこの情報は気象庁から送られて来ます。
「地震の来る5秒前に知らされて、いったい何が出来ると言うんだ」と当初は思っていましたが、認識を新たにしました。明日の総裁選挙が終わったら早速、首都圏地震対策議員連盟で今日のお話を議連メンバーさんに聞いていただこうと思っています。
第1部で来賓として紹介されました。「総裁選挙なのにこんな所に居ていいの?と言われましたが、総裁選挙なんかやってないで、こっちにお出でと言いたい。」と御挨拶させていただきました。写真は第2部のパネルディスカッションの風景です。
「緊急地震速報」というのは地震による強い揺れを事前に知らせる新しい情報です。震源近くでの初期微動P波をキャッチして位置、規模、想定される揺れの強さを自動計算し、強い揺れ主要動S波が来る数秒から数十秒前に家庭や勤務先等に配信するというシステムでこの情報は気象庁から送られて来ます。
「地震の来る5秒前に知らされて、いったい何が出来ると言うんだ」と当初は思っていましたが、認識を新たにしました。明日の総裁選挙が終わったら早速、首都圏地震対策議員連盟で今日のお話を議連メンバーさんに聞いていただこうと思っています。
第1部で来賓として紹介されました。「総裁選挙なのにこんな所に居ていいの?と言われましたが、総裁選挙なんかやってないで、こっちにお出でと言いたい。」と御挨拶させていただきました。写真は第2部のパネルディスカッションの風景です。