9月8日(日)に開かれた東京都食肉組合新宿区支部の幹事会で
「財政再建が喫緊の課題だという事も、次の世代に負の遺産を残せ
ないという事も分かるが、我々の店を利用されている高齢者、年金
生活者の皆さんが消費税率アップに対して強い危機感、不安感を
持たれている事も事実だ。この事を地元の国会議員さんに伝える事
も重要なのでは」と発言して幹事会の皆さんの賛同を得ました。
新宿区、千代田区、港区は衆議院東京1区、昨年12月の衆議院
選挙で当選されたのは自由民主党の山田美樹さんです。食肉組合
新宿区支部の野々山支部長さんが山田代議士をお訪ねして要望書
を手渡すことになりました。
この話を11日の東京都食肉組合の本部常務会でお話したら、来週
水曜日に、佐藤理事長が食肉組合顧問の中川参議院議員、丸川
参議院議員の議員会館事務所にお邪魔して、同じく消費税率据え
置きの要望書をお渡しする事になりました。