3月20日に購入したアイパッドミニの主な設定を終えました。
と書くとまるで自分一人でやったように思われるでしょうが私は横で
見ていただけで、娘の旦那、お婿さんに全てやっていただきました。
この旦那さんは工学博士で、大学の先生で、アイパッドの所有者と
いう力強い助っ人。ちょうど学会の用事で東京に来る事になったので、
これぞ神の恵みと思い、いっぱいのビールとおつまみを用意して
全てをお任せいたしました。
携帯電話と携帯メールは今まで通りに使い慣れたガラ系、外での
メールチェックはアイパッドミニという使い分けをしていこうと思います。
私は全国の中小零細商店、商店街の皆さんに「困っている人の所に
商売の芽があり、不便さを感じている所にビジネスのきっかけがある」
とお話していますが、今の日本で困ったり、不便を感じている人が
大勢いるとは思えません。なぜなら便利なことを知っている人だけが
不便さを感じるからです。
携帯電話の無かった時代に不便だとは感じていませんでした。
しかし今、「今、どこ?」とか「ちょっと遅れる、ごめん」という携帯電話
のショートメールに助けられたのは私だけでは無いはずです。
来年の今頃、主な設定を終えたこのアイパッドミニをどの様に使い
こなしているか、いつも鞄の中に入れているか、楽しみです。これと
同じ様に、美味しい和牛の売り上げが伸びないならば、試食でも
いいから先ずは食べていただくことだと思います。この「こだわり商品
の販売促進」に関しては次の機会に書かせていただきます。