６月２２日・会期延長と震災疎開＆セミナー新宿区会場

本日の本会議で、現在開かれている第１６６通常国会の会期が１２日間延長され７月５日までになりました。これに合わせて参議院議員選挙は予定していた７月２２日から１週間延びて７月２９日が投票日になりました。早稲田の商店会の「投票率アップ大作戦・選挙セール」も１週間繰り延べになるようです。

本会議終了後、武部事務所の池田秘書さんに同行していただき農林水産省の農村振興局長さんの所に行って来ました。「震災疎開パッケージ」を産地と消費地の連携事業の柱の一つとして認識していただきたい、というお願いです。なにしろ明日夕方６時のNHKテレビ週刊子供ニュースでも取り上げていただけるようなので、きっちりとした今後の対応を考えていただきたいと思い、伺いました。

「農村振興は農村だけでなく、そこで作った物を購入する消費地対策が一番重要なんです」とお話しさせていただきました。局長さんから「この問題に関しては私に預からせていただけませんか」という嬉しいお言葉をいただきました。

本日２０時から都営地下鉄大江戸線若松河田駅から歩いて２分の所に在る、新宿区の施設、若松地域センターを会場にして「スーパー親父のまちづくりセミナー・新宿区会場」を開催いたしました。足もとが悪かったせいか、地元だから皆んなは来てくれるだろう、と思っていたのが原因なのか、今までで一番の少人数の集まりになってしまいました。

ちょっと心配だったので並べる椅子の数を少なめにしましたので写真で御覧のように会場はいっぱいですが少々残念でしたし、またまたお勉強させていただきました。お集まりいただいた皆さんのお顔は決して忘れません、感謝申し上げます。