新宿区立戸塚第一小学校で開催された地域公開授業に白血病から骨髄移植で奇跡の生還を果たした女子プロゴルファーの中溝裕子さんが講師としてお見えになりました。
公開授業では小学校5年生の子供達に、その後の講演会では親御さんたちを対象にして「命の大切さ」と「生きているよろこび」についてお話をされました。実は5年前にもこの学校で子供達に話をしていただいたことが有ります。
中溝裕子さんについてはホームページ http://www.nakamizo-book.com/ を御覧いただければ活動の内容がお分かりいただけますが、学校の校門の所に置かれていた看板には「女子プロゴルファー・俳優」という文字が名前の下に書かれていました。そうです、もう2回も舞台を踏んだ女優さんでもあります。
ただ、私にとっての中溝さんは「俳優」の前に「喜劇」と付けていただきたい存在です。今日の講演でも「骨髄バンクのドナー登録の問い合わせの電話番号はフリーダイヤル0120-445-445です。444-444に間違ってかけると再春館製薬のドモフォルンリンクルのお試しセットが送られてきます」とお試しセットの箱を取り出して受講者の皆さんに見せるサービスまでやってくれました。
毎年3万人の自殺者が出たり、生命についての価値と尊厳が希薄になってきたような社会風潮だからこそ、5年前に比べて見違えるように元気さの増した中溝さんの「生きていることへの感謝」のお話をより大勢の皆さんに聞いていただきたいと思いました。
公開授業では小学校5年生の子供達に、その後の講演会では親御さんたちを対象にして「命の大切さ」と「生きているよろこび」についてお話をされました。実は5年前にもこの学校で子供達に話をしていただいたことが有ります。
中溝裕子さんについてはホームページ http://www.nakamizo-book.com/ を御覧いただければ活動の内容がお分かりいただけますが、学校の校門の所に置かれていた看板には「女子プロゴルファー・俳優」という文字が名前の下に書かれていました。そうです、もう2回も舞台を踏んだ女優さんでもあります。
ただ、私にとっての中溝さんは「俳優」の前に「喜劇」と付けていただきたい存在です。今日の講演でも「骨髄バンクのドナー登録の問い合わせの電話番号はフリーダイヤル0120-445-445です。444-444に間違ってかけると再春館製薬のドモフォルンリンクルのお試しセットが送られてきます」とお試しセットの箱を取り出して受講者の皆さんに見せるサービスまでやってくれました。
毎年3万人の自殺者が出たり、生命についての価値と尊厳が希薄になってきたような社会風潮だからこそ、5年前に比べて見違えるように元気さの増した中溝さんの「生きていることへの感謝」のお話をより大勢の皆さんに聞いていただきたいと思いました。