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対人緊張、対人恐怖、神経症、うつ病、等の心理療法、認知行動療法、人生勉強療法。電話、スカイプでも通院と同じように治ります

うつ病を治す(心構え) 思考停止をやめて考える

2010年06月11日 | 心理療法ハッピーライフ
うつ病を治す(心構え) 思考停止をやめて考える


2010年6月11日(金)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


☆最初に、

ここに書いている内容は実際に心理療法ハッピーライフで高い効果の出ている内容を書いています。

心理療法ハッピーライフの最低のゴールは精神科や心療内科に通う必要がなくなる(うつ病が治る)事です。

遠方の人は電話でセラピーが受けられます。
(心理療法ハッピーライフは教科書を使ったセラピーですから電話でもセラピーが出来ます。)

大丈夫です。


☆本題(番外編)

前々回は『結果と原因の法則』を書きました。
前回は『普通の病気とは違う』を書きました。

本日のテーマはこれ以前の心構えの問題です。

うつ病や社会不安障害、色々な神経症と医師に診断されて投薬治療を受けている人たちの多くは「治してもらう」という事に固執して自分自身で考える、思考するという事をまるで停止しているようになっています。

「医師が病気だというから病気に違いない」
ただこれだけの理由で自分の人生を医師に預けて何年も何十年も棒に振っています。

以前も私は書いていますが、結果から見たら日常生活もままならない状態ですから病気のように見えますし病気と思っても良いです。

しかし、原因から見たら本当の病気と同じでしょうか?

★例え話です。
スーパーのレジが怖いという人がいると思って下さい。
この人が精神科や心療内科に行ってスーパーのレジで清算する事がとても怖い、最近はスーパーに行かなければいけないと思うとうつが出て来るという結果だけを言い続けたら医師は『社会不安障害』とか『不安神経症』とか『うつ病』などと診断するでしょう。
しかし、スーパーのレジが怖い理由は足し算引き算が全く出来ないから欲しい物をかごに入れてレジに並ぶのですが手持ちのお金で足りるかどうか分からないからスーパーのレジが怖いという話を医師に言ったら、さすがの医師も『社会不安障害』とか『不安神経症』とか『うつ病』などと診断した事を取り消して「病院に来る前に足し算引き算を出来るようにしなさい」と言うでしょう。

うつ病や神経症、社会不安障害の人たちはこの例え話と同じようなものです。

この例え話の原因は『足し算引き算が人並みに出来ない』という事でしたが、このブログを読んで頂いている皆さんの原因は『人生勉強が人並みに出来ない』という事です。

「医師が病気というから病気なんだろう」
という考え方をしていたら一生困り続けます。
結果の症状(うつや不眠、不安、恐怖など)を薬で紛らせても原因の『人生勉強が人並みに出来ない』という事は一向に改善しませんから開き直ったり気をそらしたりあきらめたり色々な方法を取るでしょうが一生困り続けます。

思考停止を止めて考える事を始めて下さい。

まずはこのまま薬を飲み続けたので本当に治るのだろうか? と、紙に書きながら整理しながら、何でしたら家族や友人と一緒に紙に書きながら考えてみましょう。

頭の中だけで考えるのは絶対に駄目です。

頭の中だけで考えていると整理できないどころか迷路に迷い込んで考える前よりも辛くなる可能性があります。

考える時は必ず紙に書きながら整理しながら考えて下さい。


最後に、『常識』という事を考えてみましょう。

紙に常識と書いてあなた自身が思っている常識の意味を箇条書きで書いて下さい。

常識とは絶対正しい事ではない。
常識とは多くの人たちが正しいだろうと言っているだけ。
常識は場合によっては変わる。

真剣に考えて頂いたら上記のような事を書かれると思います。

うつ病は2010年の段階では『病気』というのが常識ですが近い将来常識が変わって、うつ病は結果的に見たら日常生活が出来ない状態だから投薬治療も必要だけれども原因は『人生勉強が人並みに出来ない』という事だから精神科や心療内科の医師の投薬治療と平行して人生勉強を教えるセラピストの所に行き『人生勉強が人並みに出来る状態』にして認知の歪みを修正しなければいけない。

という常識に変わると思います。

理由は、心理療法ハッピーライフで何年も何十年も病院に通って治らないうつ病や神経症、社会不安障害の人たちが『人生勉強が人並みに出来る状態』に勉強をしてなったら精神科や心療内科に通う必要がなくなり薬も必要がなくなり困らない状態(治っている)になっています。

その多くの人たちは「もっと早くハッピーライフに来て人生勉強をすれば良かったのに何年も何十年も無駄な時間を使ってしまった」と言います。


☆うつ病を治す心構え

思考停止を止めて紙に書きながら整理をしながら考える事を始める



◎心理療法ハッピーライフの「無料資料」の請求方法


★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。

★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。

★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。


1.郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)
に保証金(無料セラピーを受ける気持ちが有りますという意味)として500円を振り込んで下さい。

★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても必ずご返金致します。

保証金をお預かりする理由は『無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ』と書いているのですが、とても多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受け頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。

2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
 a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。

電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755


心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。

ヤマト運輸メール便にて約40枚の資料をお送り致します。

心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp

心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから現時点で開業12年目になります。


◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。

理由は、
★質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない
★情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では内容を伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。

例外として、制度的なご質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送る事は出来るかとか電話セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。


◎心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。
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