地元の古本屋で物色中に発見した2冊の興味深きラ本
そうだよ~無知だけどラ好きな僕らはこういうの読んで
食べ歩きをしていたんだよな~ってね
まずは一冊目・・
『POPEYE 特別編集 ラーメン王・石神秀幸徹底調査 最強のラーメン!』
(マガジンハウス)2003年1月5日発行
文・監修:石神秀幸
当時、新品で定価680円 → 現在、古本で150円
確かに2003年刊行、情報的には2002年のものだと思いますので
今から約8,9年前の情報で古さは否めませんが中身は結構しっかりとしていて
最近のラ本よりも実に内容が濃いように感じます。
当時のトレンドは抑えつつ、往年の名店もしっかりと網羅しています。
さすが神。
「名家ラーメン・系譜一覧!!」という記事では
がんこ系・丸長系・ホープ軒系・青葉インスパイア系・二郎系・
独学系(麺屋武蔵・中村屋・大文字・くじら軒・桃桜林・たけにぼ・せたが屋・らーめん桃源)
等のインタビューを交えた詳しい説明から
有名製麺所の系譜(『板橋大栄食品』の写真入製麺工程の説明付)等もあり
実に勉強になってしまう内容。
さすが神。
神自身が「ママチャリで環七全店制覇に挑む!」
という誌上企画では苦労の末、全111店制覇。
〆のコメントでは
「もう2度とこんなことはやるまい!
という気持ちと、環七を制覇した以上、環八もやらなきゃという
気持ちが沸いてきてしまったのは、俺がラーメンバカだからだろうか……。」
だそうだである。
さすが神。
さらにアジア麺(坦々麺、カレーラーメン、冷麺、フォー)から
激辛ラーメンも神セレクトのお店が掲載されている。
さすが神。
その他、大阪に降り立つ神。
「再検証を果たすべく大阪の地に立つ!」という企画。
※ 現在では人気実力店があるイメージがあるが当時は…だったのね~
冒頭で…
「食いだおれで知られる街でありながらラーメンではハズシが多かった(女でも)。」
「ラーメン・デッドゾーンと呼ばれて久しい」
等と当時の大阪を多少辛口コメと神ギャグでスタートし
当時のトレンドの人気実力店などを数軒周り
最後のほうで大阪のラーメン店の全体のアベレージが上がったと評価。
最後は・・・・
「ラーメン覇王を飛ばして界王神に自分で自分を格上げしてやったよ、グワッハッハ。」
でよく分からないが・・神らしい〆で終えている。
なぜか覇王というキャラになっている神。
TBS深夜放送の『有吉AKB共和国』の妙なコスプレの原点という感じだろうか?
さすが神。
にしても・・・
若いね~神も。
ちょっとシャープだな ( ̄∇ ̄;)
芸能人や著名人39名によるお勧めラーメンの企画
「なんと言ってもコレ! オレラーメン39」では
今なら間違いなく彦麻呂を抑えてエース格であろう「まいう~」でお馴染みの石塚さん等も抑えて・・
なぜかこの人がトップバッターで掲載写真もデカイという謎!
(≧∇≦)ノ彡
彼が実は小食で無理して大食いのフリをしていた事が
発覚する前のがんばっていた頃の満面の笑みと推測する・・
因みに最後のおまけ的企画「ラーメン占い」で
自分を占ってみたところ
「カレーラーメン」だそうだ
中身は割愛っす
ほかにもサイドメニュー図鑑やサンマーメンレポ等読み応え十分。
古い情報だけに閉店したお店や屋号替え、移転したお店等も当然多いが
逆に過去の歴史的に今では当たり前で語られない内容もあり見ていて飽きない。
中身が気になる方はお近くの古本屋か、もしくはご自宅の押入れ(笑)を探すことをお勧めする。
・・・・・
続いて…
さらに遡る事5年、1998年発刊されコチラ
『首都圏 おいしいラーメン屋さん 厳選200軒』
(成美堂出版)1998年発行(もの自体は1999年1月の第2刷)
当時、新品で定価762円(+税)→現在、中古で105円
購入時点でてっきり「なぎら健壱」氏が監修したものと思ったが…違った。
僅か数ページのエッセイ「懐かしの東京ラーメン回想記」
という部分のみであとは(株)ロム・インターナショナルという会社の人たちが
企画・取材・編集・執筆したものだった。
「なぎら健壱」さんはおまけ・・でしょうか? (; ̄Д ̄)
1998年という事で自分が知らない首都圏のお店が掲載されていたりで結構新鮮。
ただ、今も健在なお店なのかは確認が必要だが興味深いお店を数店発見!
機会があれば食べ歩きで伺いたいと思う。
当時のトレンドのお店も含まれているはずだろうが・・・何せ1998年。
やはり老舗の名店が多いように感じた。
でも・・・その中でお宝写真を発見!
ラ好きな方なら即答でしょ!?
ヒント?
ヒントは顔そのものでしょう!?
分かった方は・・・( ̄ー ̄)
もし分からなければ・・・( ̄▼ ̄|||)
う~んなラ人である。
何はともあれ赤提灯の専門のこの方メインではないという
オチでやられた感はあるが・・・なんせ105円。
内容的にはそれ以上の価値がある気がする。
こちらは古本屋でもなかなか見つけにくいかもしれない(爆)
っつうかなぎらさん今と全然変わらないんですけども~ ( ̄∇ ̄;)
『タモリ倶楽部』とかでしか見ないっちゃー見ないけどもね(笑)
たまには古本屋でラ本探しもいかがでしょうか!?
という事でネタ切れによる記事稼ぎネタぶち込んだけども
コレに懲りずに
また見て下さい
(´ω`*)ネー
・・・・・
少しでも参考になりましたら下記クリックお願いします!
↓↓↓
いつもポチッと有難う御座います! あざ~す!!!
そうだよ~無知だけどラ好きな僕らはこういうの読んで
食べ歩きをしていたんだよな~ってね
まずは一冊目・・
『POPEYE 特別編集 ラーメン王・石神秀幸徹底調査 最強のラーメン!』
(マガジンハウス)2003年1月5日発行
文・監修:石神秀幸
当時、新品で定価680円 → 現在、古本で150円
確かに2003年刊行、情報的には2002年のものだと思いますので
今から約8,9年前の情報で古さは否めませんが中身は結構しっかりとしていて
最近のラ本よりも実に内容が濃いように感じます。
当時のトレンドは抑えつつ、往年の名店もしっかりと網羅しています。
さすが神。
「名家ラーメン・系譜一覧!!」という記事では
がんこ系・丸長系・ホープ軒系・青葉インスパイア系・二郎系・
独学系(麺屋武蔵・中村屋・大文字・くじら軒・桃桜林・たけにぼ・せたが屋・らーめん桃源)
等のインタビューを交えた詳しい説明から
有名製麺所の系譜(『板橋大栄食品』の写真入製麺工程の説明付)等もあり
実に勉強になってしまう内容。
さすが神。
神自身が「ママチャリで環七全店制覇に挑む!」
という誌上企画では苦労の末、全111店制覇。
〆のコメントでは
「もう2度とこんなことはやるまい!
という気持ちと、環七を制覇した以上、環八もやらなきゃという
気持ちが沸いてきてしまったのは、俺がラーメンバカだからだろうか……。」
だそうだである。
さすが神。
さらにアジア麺(坦々麺、カレーラーメン、冷麺、フォー)から
激辛ラーメンも神セレクトのお店が掲載されている。
さすが神。
その他、大阪に降り立つ神。
「再検証を果たすべく大阪の地に立つ!」という企画。
※ 現在では人気実力店があるイメージがあるが当時は…だったのね~
冒頭で…
「食いだおれで知られる街でありながらラーメンではハズシが多かった(女でも)。」
「ラーメン・デッドゾーンと呼ばれて久しい」
等と当時の大阪を多少辛口コメと神ギャグでスタートし
当時のトレンドの人気実力店などを数軒周り
最後のほうで大阪のラーメン店の全体のアベレージが上がったと評価。
最後は・・・・
「ラーメン覇王を飛ばして界王神に自分で自分を格上げしてやったよ、グワッハッハ。」
でよく分からないが・・神らしい〆で終えている。
なぜか覇王というキャラになっている神。
TBS深夜放送の『有吉AKB共和国』の妙なコスプレの原点という感じだろうか?
さすが神。
にしても・・・
若いね~神も。
ちょっとシャープだな ( ̄∇ ̄;)
芸能人や著名人39名によるお勧めラーメンの企画
「なんと言ってもコレ! オレラーメン39」では
今なら間違いなく彦麻呂を抑えてエース格であろう「まいう~」でお馴染みの石塚さん等も抑えて・・
なぜかこの人がトップバッターで掲載写真もデカイという謎!
(≧∇≦)ノ彡
彼が実は小食で無理して大食いのフリをしていた事が
発覚する前のがんばっていた頃の満面の笑みと推測する・・
因みに最後のおまけ的企画「ラーメン占い」で
自分を占ってみたところ
「カレーラーメン」だそうだ
中身は割愛っす
ほかにもサイドメニュー図鑑やサンマーメンレポ等読み応え十分。
古い情報だけに閉店したお店や屋号替え、移転したお店等も当然多いが
逆に過去の歴史的に今では当たり前で語られない内容もあり見ていて飽きない。
中身が気になる方はお近くの古本屋か、もしくはご自宅の押入れ(笑)を探すことをお勧めする。
・・・・・
続いて…
さらに遡る事5年、1998年発刊されコチラ
『首都圏 おいしいラーメン屋さん 厳選200軒』
(成美堂出版)1998年発行(もの自体は1999年1月の第2刷)
当時、新品で定価762円(+税)→現在、中古で105円
購入時点でてっきり「なぎら健壱」氏が監修したものと思ったが…違った。
僅か数ページのエッセイ「懐かしの東京ラーメン回想記」
という部分のみであとは(株)ロム・インターナショナルという会社の人たちが
企画・取材・編集・執筆したものだった。
「なぎら健壱」さんはおまけ・・でしょうか? (; ̄Д ̄)
1998年という事で自分が知らない首都圏のお店が掲載されていたりで結構新鮮。
ただ、今も健在なお店なのかは確認が必要だが興味深いお店を数店発見!
機会があれば食べ歩きで伺いたいと思う。
当時のトレンドのお店も含まれているはずだろうが・・・何せ1998年。
やはり老舗の名店が多いように感じた。
でも・・・その中でお宝写真を発見!
ラ好きな方なら即答でしょ!?
ヒント?
ヒントは顔そのものでしょう!?
分かった方は・・・( ̄ー ̄)
もし分からなければ・・・( ̄▼ ̄|||)
う~んなラ人である。
何はともあれ赤提灯の専門のこの方メインではないという
オチでやられた感はあるが・・・なんせ105円。
内容的にはそれ以上の価値がある気がする。
こちらは古本屋でもなかなか見つけにくいかもしれない(爆)
っつうかなぎらさん今と全然変わらないんですけども~ ( ̄∇ ̄;)
『タモリ倶楽部』とかでしか見ないっちゃー見ないけどもね(笑)
たまには古本屋でラ本探しもいかがでしょうか!?
という事でネタ切れによる記事稼ぎネタぶち込んだけども
コレに懲りずに
また見て下さい
(´ω`*)ネー
・・・・・
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