■ 店舗情報
住所 〒038-1325 青森県青森市浪岡大字北中野天王1-1
電話番号 0172-62-2211
営業時間 11:00~14:00
定休日 土曜日
駐車スペース 有
最寄駅 JR浪岡駅
※ 詳しい事はお店の方にご確認下さい
■ 感想
旧浪岡町、平成の大合併で2005年4月より一部を除き青森市となったエリア。
青森市と弘前市の中間的な位置になるとか。
青森空港まで10数分という立地。
以前、仕事で空港を利用した際に何度か通過したくらいしか 今までは縁がなかった。
青森県のラーメンと僅かだが向き合ってくると
やはり自然と耳に入ってくる浪岡のラーメン。
何軒か候補はあったが有名実力ともに
初訪に相応しいと思いコチラを目指す。
最近改めて青森県の食堂レベルの高さに驚く。
一般的に大衆食堂といえばメニュー豊富で安くてほどほどに美味い
庶民派というイメージだが青森県の大衆食堂は
プラスαヘタなラーメン店より格段にラーメンが美味いところが多い。
そして何より歴史があるお店が多く
時代の流行りに翻弄される事のない確かな味と共に
長年の営業で根づいたであろう常連客という最強の味方を従えている。
コチラのお店は元々は町立の病院内で食堂をしていた歴史があるとか。
浪岡の某おっちゃん曰く、
「前は出前もやっててよく頼んでた
昼営業のみになって
土曜日が休みになってからハードルがグンと上がった。」
かなりの人気店で駐車スペースを確保できるかが
1つ目のハードルらしい。
この日は運良く混雑前に入店する事が出来た。
カウンター席に座り口頭オーダーした途端に
押し寄せる後客。
ものの数分で満席状態に( ; ゜Д゜)マジアブネー
家族経営なのか?各々の役割分担と手際がイイ。
それに接客も好感がもてる居心地の良さ。
これで味が良ければ人気は正真正銘。
カウンターに座り見上げると壁にメニュー札があったが
混雑時だったので流石に撮影は自粛。
初訪で常連客にサンドイッチされ
ドキドキしながら待つこと少々で着丼。
◎ ラーメン 500円
カウンター越しに熱々などんぶりを恐る恐る着丼させます
大鰐町のかどや食堂のどんぶりと同じ柄かもしれない
長葱プリタツ
ねぎだくオーダーはしとりません
デフォでこの量
お麩が2枚も入ってます
秋田でいうところの十文字ラーメンと共通なラーメンアイテムですね
具はメンマと
長葱に隠れてますがチャーシューも入ってます
クビッ
あっ((((;゜Д゜)))))))うまー!!!!!
熱々な油膜が張ったスープは
鶏ガラと煮干しの清湯系で見た目はオーソドックスでしたが
いやいや口に含むと実に旨味がビシッと一本筋が通ったファストインプレ
さらに酸味かと思ったがおそらくは生姜
その風味と爽快感が後味を支配します
油膜のオイリーさを吹き飛ばす勢いのジンジャーパワーに徐々に惹きつけられる1杯
見た目とは裏腹にキャラが濃いタイプ
ズズッ
うっ((((;゜Д゜)))))))うまー!!!!!
見た目以上に存在感がある中細縮れ麺
スープの個性に負けない独特な食感があり
終盤までダレずにその強めの歯触りをキープ
鹿内製麺所に特注した麺らしい
この鹿内製麺所というのが鹿内食堂といわばイコールらしく(兼業)
この浪岡エリアで多くの食堂等に麺を提供しているとか
ケツカッチンだった為、汁完はしなかったが
時間に余裕があれば確実に飲み干していただろう
常連客らしき後客がオーダーしてた、タンメンに味噌ラーメンも気になった。
それからお店の方の接客が気持ち良かった!
イイお店でした!またお邪魔したいですε-(´∀`; )
浪岡のラーメン他にも気になるお店多数
いずれ浪岡攻めをしたいものである。
店外に出ると・・・
店前に車3台停車
路チューにウン台 (; ̄ェ ̄)むむむー
そこにもう1台
店前にケツからぶっこむらしい
浪岡名物?つねた渋滞?
これが噂のっΣ(゜д゜lll)ホゲー
浪岡の某所にクチコミ情報を仕入れに
このMAPなかなか使えますよ奥さん♪(´ε` )
定休日がちょっと古い情報もありんすが
次回浪岡遠征にナイス情報頂きました!♪( ´▽`)イエー
ラーメンとは関係ないっすけど
カレーの良い香りにヤられそーになった
コチラの食堂のカレーも気になるぜー
因みに浪岡の某おっちゃん曰く
自分がよく行くのは竹美屋食堂
との事
・・・・・・
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