Baradomo日誌

ジェンベの話、コラの話、サッカーの話やらよしなしごとを。

近所のライブハウス

2005-11-18 | 今日の「この音」
先週金曜日、思うところあって近所のライブハウスでのセッションに出かけたところ、なんともまぁ、客がいない。
ギター3人、ベース1人、ピアノをいじる男1人、そしてドラムは私1人。

ど~しちゃったのよ、一体?

この店に通うようになって、もう6年。
通い始めた当初は、毎週毎週金曜夜ともなれば、それこそ「皆勤賞おくれ!」ってくらいの勢いで通っていた。
お客もわんさか来ていたし、よく遊ばせてもらったんです。

この店の金曜夜のお題は「フリー」。
ギターなりボーカルなりの仕切りで、ブルースをやる場合もあれば、変拍子系の場合もあれば、とにかくなんでもあり、だれが来てもいい、とにかく演奏せいっ!というまさに「自由」なセッション。
しかし、この「フリー」ってのがクセモノ。

自分が演奏する場合も、あるいは客としてみている場合も当たり外れがあり…って、セッションなんてそんなもの、相手あってなんぼだし…と、頭ではわかっていつつも、ついストレスを溜め込んでいたりする。
そうこうするうち、その店では金曜以外の夜にジャズやブルースのセッションが始まり、次第に俺自身の興味もそちらへ移り、ついでにスキルアップのため他の店のセッションに行き始めたり、ってこともあり、いつしか金曜の夜は家でおとなしくしているようになっていった。

そんなわけで、この店の金曜セッションに参加するのはホント久しぶり…だったんだけど…なんか最近人がいない、という話は事前に聞いてはいたんだが、それにしても!

店長いわく「これで何度目かの氷河期」。

でもなんで?
理由は?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿