そうそう。
懐かしさついでに引っ張り出してきたけれど、これがめでたい私の初CD。
PushBikeというレーベルから出たコンピ(1993年発売)。
Love Kraftというバンドで2曲収録。
G&Vo、G(リッケンの12弦、マンドリンなども使用)、B&Cho、KeyにDrの私、という編成。
友人達からは"Country Technoderic!"というありがたい呼称をいただいた音を出していた。
基本的に、ギターがリフや何がしかのアイデアを持ってきて、みんなでセッションしながら曲を作り、最後にメロディがのっかる、という順序で曲を作っていたため、曲作り・アレンジともにえらい苦労した想い出があるなぁ。
このCDに収録したものは、レーベル自体がネオアコ主体だったため、比較的おとなしい曲を収録したが、当時、皆で傾倒していたのは何故かDEVOとGreateful Dead、Byrdsなど。
おかげでリズム・チェンジやブレークを多用したアレンジが多く、リズムパターンもちょっと変態気味。さらには、8ビートといっても、ブルース的なそれではなく、カントリー的な2ビートから発展した8ビート、ってのを追求していたため、ライブハウスでは浮きまくっていたな。
たしか、Frrliesみたいな曲や、Dinasor Jr.みたいな曲もやっていたはず。
そういえば、初めてブラシに取り組んだのもこのバンドの時だ。
一方、Keyがおもいきりテクノだったためか、レコ発ライブに来ていた有頂天(当時はロング・バケーション)のケラ氏に妙に気に入ってもらい、新レーベルの立ち上げにバンドごと誘われたりもしたっけ。
そこで、アルバム一枚分録音したが、その途中でバンドは空中分解、新レーベルの話もうやむやに。
この時録音した曲については、当時のVoがDAT音源をもっているはず、だな。
聴いてみたいなぁ。
連絡取れないかなぁ。
懐かしさついでに引っ張り出してきたけれど、これがめでたい私の初CD。
PushBikeというレーベルから出たコンピ(1993年発売)。
Love Kraftというバンドで2曲収録。
G&Vo、G(リッケンの12弦、マンドリンなども使用)、B&Cho、KeyにDrの私、という編成。
友人達からは"Country Technoderic!"というありがたい呼称をいただいた音を出していた。
基本的に、ギターがリフや何がしかのアイデアを持ってきて、みんなでセッションしながら曲を作り、最後にメロディがのっかる、という順序で曲を作っていたため、曲作り・アレンジともにえらい苦労した想い出があるなぁ。
このCDに収録したものは、レーベル自体がネオアコ主体だったため、比較的おとなしい曲を収録したが、当時、皆で傾倒していたのは何故かDEVOとGreateful Dead、Byrdsなど。
おかげでリズム・チェンジやブレークを多用したアレンジが多く、リズムパターンもちょっと変態気味。さらには、8ビートといっても、ブルース的なそれではなく、カントリー的な2ビートから発展した8ビート、ってのを追求していたため、ライブハウスでは浮きまくっていたな。
たしか、Frrliesみたいな曲や、Dinasor Jr.みたいな曲もやっていたはず。
そういえば、初めてブラシに取り組んだのもこのバンドの時だ。
一方、Keyがおもいきりテクノだったためか、レコ発ライブに来ていた有頂天(当時はロング・バケーション)のケラ氏に妙に気に入ってもらい、新レーベルの立ち上げにバンドごと誘われたりもしたっけ。
そこで、アルバム一枚分録音したが、その途中でバンドは空中分解、新レーベルの話もうやむやに。
この時録音した曲については、当時のVoがDAT音源をもっているはず、だな。
聴いてみたいなぁ。
連絡取れないかなぁ。
pushbikeでブログ検索を何気にしてたらたどり着きました。
今ちょうどこのアルバムを聴いてまして(笑)。
この中でLove Kraftのsecret pathを繰り返しずっと聴いているのですが、もしかしてメンバーの方ってことでしょうか?
この曲の後半の開放的な感じが好きです。
もしよかったら来て見て下さい。
はい、私はこのバンドのドラマーでした。
実はこのsecret pathっていう曲はこの倍の長さがありまして、収録時間に納まらないんで半分にしてあります。
これはこれで聴きやすいとは思いますが。