Baradomo日誌

ジェンベの話、コラの話、サッカーの話やらよしなしごとを。

太鼓三昧

2007-05-28 | 今日の「この音」
木曜
つくばカピオにてマイミク学氏主催のワークに初参加。ガンベというリズムを習う。
ジェンベのアコンパはククと一緒だから楽チンなんだが、ドゥンのパターンを覚え切れなかったのは不覚だった。
学君の好意で、終盤ソリをやらせてもらったが、ドゥンの上にサンバン積んで、その上にベル乗っけて叩くスタイルは初めて。とはいえ、ドゥンのメロディがよくわかって、あれはいいなぁ。その後ドゥンを学君に交代してから、ショフマンのフレーズを二人そろってこけちまったりもしたが、あれはシグナル出せなかった私の責任だ。
次に会えるときまでにしっかり覚えときます。
帰宅途中、つくばへの往復時になぜか必ず寄ってしまうコンビニでトイレに入ったら、久方ぶりに血尿。なんだかんだでけっこう叩いてしまったのかもしれない。
帰宅すると、ボゴラン・マーケットさんからイブロ・コナテの教本、ユスフ・クンバサのDVD、その他CD等が届いていた。早速開封し、教本眺めながら寝そべっていたら、そのまんまリビングで寝てしまった。

金曜
馬橋オリンズ閉店につき、オリンズ名物金曜セッション最終日。
久しぶりに古株も顔をそろえ、店長いわく「生前葬みたい」な人の入り、だったが、なぜかベーシストが多くてドラマーはほかに一人くらい。おかげでドラムとジェンベを交互に叩きっぱなし。
ここの金曜セッションにほぼ皆勤賞で通ったのは通いだしてから3年くらいの間だろうか。
その後の5年間はつかず離れず、という感じだった。
なぜそうなってしまったかというと、通いだした頃の常連客がその後来なくなり、新たな常連が増えたとはいえ、人数的にも上下動が激しくなったせいで、セッションそのものの内容が不安定になったため、自然と足が遠のいた。
否、本来ならば、もっと自分がフレンドリーになって、ほかの店などにも行ってお客さんを開拓して、ここに連れてくるくらいのことができればよかったんだろうが、俺はどうもそういうことが苦手らしい。
損な性格だよな~。
ここで知り合った人たちと、集まる機会もしばらくないだろうし。
社交性に欠ける私のためにも、お早めにお店を再開してほしいと切に願います。
オリンズ最終日は木曜ジャズセッション。
まったり楽しんでこようと思う。

土曜
午前中は学童保育所にて翌日開催予定のバザーの準備と草刈り。
午後から柏にて岩原大輔氏のワーク。ソリ2回目だ。
前回の終了時の感じではソロフレーズの続きをやるのかと思ったら、横太鼓中心のワークだった。
これはむしろありがたいことで、アンサンブルに関する話が多く、最小形態での演奏エピソードや、ソロなるものがどんな性格のものなのか?という種明かし的な話など、非常にためになる話が満載だった。
もちろん実際に叩く時間もみっちりあって、まず前回のおさらいを一通りやってから横太鼓に突入し、全員順番にドゥン~サン~ケニを叩き、それぞれのパートを習得していった。
ちょうど、私がサンバンを叩いていたときに、ベルのニュアンスの出し方で興味深い個人指導をいただいた。
ニュアンスというか、これが「なまり」と呼ばれることなんだろうと思うのだけれど、ジャストとの距離感という点で非常に示唆的であり、シャッフルやスウィングとの共通項・相違点を考える上で参考になった。
ほかの生徒さんたちには申し訳ないが、このワークに期待していたものの一つが手に入ったようで、ちょっと得した気分だ。
次回までにしっかり復習しておこう。次回は本格的にソロフレーズに入りそうだし。

ところで。
先日から横太鼓を作るか購入するかしようと思っていたが、まずはサンバンを手に入れようと決意。ジェンベをさらに学ぶ上での方向性が見えたような気がした。

日曜
朝からどピーカンの空の下、8時からバザーの準備。
10時頃から1時くらいまで、途中交代を入れつつも、結局100食分くらい焼きそばを焼きまくった。テントの下でやっていたから大丈夫か?とも思ったけれど、うなじと鼻の頭、そして腕はしっかり日焼け。
夕方、リトルシゲルバンドのリハ。今回はピアノが欠席で3人でのリハ。
先週は私がリハをぶっちぎってしまってすんません~!と私はひたすら低姿勢・・・のはずだったんだけど、昨日のジェンベワークとは打って変わって、今度はこちらが新ベーシスト東條氏にシャッフルのニュアンスを説明。
ベースの音をどのタイミングでミュートするか、それによってなぜグルーヴが変わってくるのか、なんていうリクエストをしながらリズムを組み立てていく。
と言っても、俺なりの解釈だとこう弾いて欲しい、というリクエストを述べ立てたに過ぎないんだけど。
なにせこのバンドの楽曲はミディアムとスローの中間くらいのゆる~いシャッフルと、ちょっとディキシー的な2ビートをベースとしたビートが多い。
あまりセッションとかでもやらないような曲やアレンジが多いので、結局は自分なりの解釈や距離感をぶつけ合いながらアンサンブルを構築していかないと、単なるへたっぴぃな演奏になってしまう。
ゆるい感じといってもなかなか難しく、ついでに前日の岩原さんから受けた指導とかもかぶってきて、非常に濃厚なリハになったんではないだろうか。
自分のことは棚に上げていろんな話をしつつ、みっちり3時間。

結局、木曜から日曜まで太鼓三昧。
来週は中村翔のライブだ。
わくわくするね、まったく。

中村翔ライブ
 日時 6月2日(土)夜
 場所 高田馬場 四谷天窓 http://www.otonami.com/tenmado/news/


ゆりかご

2007-05-28 | 子どもの視線・親の気持ち
土曜の夕方、新車の受け取りにディーラーへ。
長女が生まれてすぐに買ったカルディナが11年経ち、そろそろ手狭になってきたことや、双方の親を乗せて走ることなどもあるだろう、と判断し、新車に乗り換えることにした。

ところで、最近は本当にマニュアルシフトの車が少ない。
今まで乗っていたカルディナはもちろんマニュアル。
夫婦そろってマニュアル派の我々としては、マニュアルを取るか室内空間を取るか、悩みまくったが、また10年乗ったら、もう娘たちと乗る機会も減るだろうし、次こそは夫婦で遊べるマニュアル車にしよう、と代替案?を持ち出し、今度はオートマだけど、車内は広くなるし、視界も広いし、車の中でCDも聴けるし、と山ほど理由を挙げて車種を決めてしまった。
ともかく、その新車が届いたので、カルディナと新車を並べて写真に収めた後、おっかなびっくりオートマチックの新車を転がして近所のかっぱ寿司へ。
いざ走り出してみると、やっぱり左手が手持ち無沙汰。パドルシフトみたいな感じでステアリングの中にシフトスイッチがついているから、これでなんとか遊ぶしかないかな。
一方、カミサンと長女はどうも落ち着かないらしく、「な~んか広いねぇ」とか、「椅子はどうやって倒すの?」とか大騒ぎ。
すると、その隣で次女がぽろぽろ涙をこぼしている。
どうしたの?と聞くと、「かるでぃながよかった~」とのこと。
生まれたときからあれに乗ってきたんだもんね。
お漏らしもしたし、げろも吐いてくれたし、ずいぶん泣きじゃくりもしたけれど、毎日保育園の往復でカルディナ君にお世話になってきた。娘たちにとってはいわばゆりかごみたいな車だったわけだ。そりゃ思い入れもひとしおだろうなぁ。
家族4人で妙にしんみり。
こういう環境の変化には、子どもたちのほうが敏感だ。引越しをしたときの喪失感みたいなものに近い感覚だろうか?
そんなわけで、家族全員、新車に慣れるまでしばらくかかりそうだ。


Olinz金曜ラストセッションの日

2007-05-25 | よしなしごと
松戸馬橋で13年間踏ん張ってきたOLINZというライブハウスが、今月いっぱいで一旦閉店する。
ここ8年間ほどの間、つかず離れず出入りしてきたこのお店。
いろんな人と出会えた。
いろんな曲を演奏させてもらった。
おかげでドラミングも相当変わった。
そして気づけば、単なる演奏ジャンキーになっていた私。
こんな男に誰がした!

・・・すいません。勝手になったんですぅ・・・自分が悪いんですぅ・・・。

って、そうじゃなくて。

二人目の子どもができた!ってんで、子育てに専念するため音楽活動を休止したものの、ふつふつと沸き起こる表現欲求(破壊衝動?)を抑えきれず悶々としていた頃、たまたま手にした某Blues 系ミニコミ誌に紹介されていた「セッションができるご近所のライブハウス」という記事に心奪われ、吸い寄せられるようにドアを開けてしまった地下室の店。
それがOLINZだった。
垣根がない・敷居が低い・なにやってもいいという、無法地帯のような金曜セッションにいきなり飛び込んだその夜、いきなりJan-mahやノリオら常連客のなんとも形容しがたいフリー・セッションの洗礼を受け、そのままずっぽりとはまりこみ、気づけば常連さんの仲間入り。
今夜はその思い出の金曜セッション最後の日だ。

とはいえ、一旦閉店にはなるものの、店長は新しい箱を探して早急に復活したい意向を持ってる。
そう言えば数年前、店長がドラムをたたいていたHot Stuffというバンドにパーカッションで参加させてもらったことがあった。Olinzでのライブのみならず、スリランカのためのチャリティコンサートなんてのにも参加させてもらって、音楽以外でも勉強させてもらったりもしたなぁ・・・。

今朝のJ-waveで、その当時レパートリーにしていた「ミラクル」という曲がかかっていた。

Olinzにミラクルは訪れるか?来るなら早く来い!

Djembeの叩き分け

2007-05-17 | ダトトパ教本(ネット版)
今のところ、アフリカンのバンドをやろうという話はあっても、具体的に動き出せてはおらず、毎週くらい定期的に練習会に参加することもかなわず、という状態のため、ジェンベについては毎日1時間くらいは個人練習するようにしている。
とはいえ、音漏れはシカトして家を締め切った状態で叩いているから、近所迷惑には心の中で頭を下げつつ、軽~く軽~くやっているのだけれど、意外なことに、指の感覚でトンとクラップの叩きわけを意識してやれば、小音量でもそれなりの響きが出せることがわかってきた。
アフリカン・バンドならば、マイミク・カツ君言うところの「隣村まで聴こえるくらい」鳴らすものなんだろうけれど、例えばアコギとのデュオであったりすれば、ハコの状況にもよるけれど、あんまり鳴らすとかえってサウンドしない。
ジェンベの使い方、音楽のさせ方として、そういう指先の音というのも研究の余地はあるな~と思う。何せこの楽器、シンプルなだけにさまざまな可能性が眠っていると思うので。

とはいえ、やっぱり目いっぱい鳴らしたいし、My Djembeのポテンシャルがいかほどのものか、やはり知りたくもある。
先日の岩原ワークの折、私がドゥンドゥン叩いているときに岩原さんがMy Djembeを叩いて曰く「これ、すっごい太くていい音ですね」とお褒めいただいた。
非常に鳴らしやすいそうである。
はい。太いです、これ。皮は自分で張ったのよ~!(と自画自賛も忘れずに)。
でも、クラップをどう叩くか、実は迷っていた。
ポジション的には2つ。

その1
テノヒラの位置は、時計で言えば5時と7時。
トンのときは中心に向けて指をそろえ、クラップの時に意識的に指を広げて一番手元の中心線に近い位置で、両手とも人差し指が打面エッジと平行(中心線と直行するくらいの位置)になるようにする。
トンに比べ、若干テノヒラを引く感じになるからちょっとせわしないが、軽く叩いても高い音が出る。
ところが、離れた位置にはあまり届かないらしい。
要は「そば鳴り」のみ。

そこで次の箇所。

その2
打面中心に向かって両手を45度くらいの位置、4時半と7時半くらいの位置に置く。トンもクラップもあまり向きは変えず、指の開きだけでコントロール。
その1に比べると指の懸かりが若干深め。
  この場合、トンもクラップも太い音だが、離れて聴くと音が違って聴こえる(らしい)。

ここ最近、この2つを試していたんだが、岩原さんは迷うことなく2.だった。
いんやぁ、いい音だったなぁ。
あれくらい澄んだクラップを出してみたいもんだ。
指の感じがまた違うんだよな、あれは。
しかし、使う楽器が違ってもきっちり鳴らせるあたりが、さすがプロだよな。

とはいえ。
アマチュアの私としては、TPOに応じてこの2つの音を使い分けられればベストなんだが、その1を効果的な音にしていくためにも、その2できっちり出せなきゃいかんのだろうな。
となると、やっぱりアフリカン・バンドをやりたくなるねぇ。


ん~

やりて~!

グルーヴは腹を叩いて歩くこと?(空間を感じるためのディシプリン)

2007-05-16 | ダトトパ教本(ネット版)
普段、暇さえあれば腹を叩いてやっている訓練。

両手で右左右左~と交互に打つ。
右で始まれば左、左で始まれば右で終わる。
これを6/8拍子にあてはめ、右左右左~とやって合計12符。1符=16分音符だとして、右がオモテ、左がウラ、と感じながら叩く。

右左右左右左・右左右左右左

ここにシンプルなアクセントを8分音符の1拍目と4拍目に入れてやると、

いち23しぃ56・いち23しぃ56…

という感じで、右手でアクセントをつけることになる。あるいは右足を踏んでみたりもする。
この場合、オモテの右手に対してウラ拍の左手はあまり目立たないのだけれど、しっかりウラを感じながら叩かないと、どんどんリズムが走ってしまう。

さて。
6/8拍子1小節を、無理やり均等に4分割すると?

右左右・左右左・右左右・左右左

となり、アタマにアクセントを付けると、みぎ~ひだり~みぎ~ひだり~となる。
なにせ、ひとかたまりが3音(右左右もしくは左右左)だから、左右交互にアタマになるが、これこそ奇数拍の特徴であり、その最小が3。素数だ。
例えば、これをドラムセットに置き換えると(右がハット、左がスネア、アクセントをバスドラ)、16シャッフルみたいな、バーナード・パーディーなんかのハーフシャッフルに近い?ニュアンスになるな。

ちょっと脱線。
訓練の一環として、一桁の素数拍である5拍子、7拍子まで思考を延長。
5拍子=16分音符×10として、右左右左右・左右左右左 で1小節。
7拍子=16分音符×14として、右左右左右左右・左右左右左右左で1小節。
もちろん両手が交互にアタマになっている。
このアタマにくる左右の動きを、例えば歩く動作だと考えると、○分の□拍子の意味するところは、片足が地面を蹴って、もう一度地面を蹴るまでの時間を何分割するか?という意味になる。その際、時間の流れを均質に保つために、両足が相互に補完しあいながらタイムキープしている。
あるいは、2つの振り子が互い違いに動くリズムだとすればもっとわかりやすいか。

・・・な~んて思いつつ、毎日腹を叩いているから、多分俺の腹筋は硬いよ。
でも、外側にやわらかい白筋がついてるからちょっとわかりにくい。

閑話休題。
前述の6/8拍子を16分音符×12÷4として引き出した「3」という素数。
これをジェンベに置き換えてみる。
3連符系のジェンベ・パターン、パッティパッパッティパッというパターンも、パンッパトトパンッというパターンも、恐らくこのような捉え方で、休符=ゴーストモーションと考えれば、リズムが走ったりもたったりすることは少ないはず。
結局、歩くことなんだろうな、リズムってやつは。
例えばマラカ(タパパンパンタパンドパン…)、あるいはティリバ(ドパタンパンドパンドパン…)。
いずれも「ン」となっているところが休符というか、ゴーストみたいなもんだ。
これがメロディ楽器ならば、「タン」とか「パン」とかならず、「タ~」「パ~」っていう感じに聴こえるんだろうけれど、持続音のない打楽器は、それだけでスタッカートのように聴こえるから、グルーヴを生む。

とはいえ、ここ最近はまりっぱなしのドゥンドゥンバを聴いていると、「パンッパンッ」と聴こえるジェンベがアタマのはずなんだけど、ケンケニの「タンタタンッ」がアタマに思えてしまって大混乱してしまう。途中から修正するにはサンバン聴いて追いかけるか、ケンケニの休符にジェンベを入れれば何とかなりそうなんだけれど、イントロがなぁ・・・。
ネット上を流布している譜面等にはほとんど載ってないから、ママディの音源と、ユスフ・クンバサのDVD見ながら耳コピーしてみると、
パカラ パケラ ・ドタ ン・・ ・ドタ ンドタ ンドタ ン・・
パカラ パケラ ・ドタ ンドタ ンドタ ンドタ ンドタ ンタタ
みたいな感じに聴こえる。符数足りてるか?
もっとアバウトなもんなんだろうか?
どなたかドゥンドゥンバのイントロを解説してはくださらんかな。


そりそりそりゃぁ~!

2007-05-14 | ダトトパ教本(ネット版)
昨日岩原ワークでやったソリを口述すると、こんな感じ。

ジェンベ  パットパッッパットパッッパットパッッパットパッッ
ジェンベ  パッッパトトパッッパトトパッッパトトパッッパトト
ドゥヌンベ ドンドンチンチンドドンドドンドンチンチンドドンド
サンバン  トンチンクックッチトンチトンチンクックッチトンチ
ケンケニ  ンチチンココンチチンココンチチンココンチチンココ
ソロ    ポカパッッパッッパドンパポカパッッパッッパドンパ
ベル    チンチンチンチンチチンチチンチンチンチンチチンチ

ママディの教本やら、ネット上で流布している譜面などとも若干違っているのがベルのパターン。
よくある譜面ではチンチチンチチン・・・とシャッフル(というより3連符の中抜き)が延々続いているのだが、岩原さんのは違ってた。
ソリは6/8拍子のようなビートなんだが、このベルのパターンで行くと、むしろ2拍子と3拍子のポリみたいに聴こえる。
実際、ジェンベの「パッッパッッ」という頭打ちに対して、サンバンの「クックッ」というクローズの音を合わせると、「パッッパクック」、ドゥヌンベ入れると「ドンドパクトクッドドンド」というわけで、非常に重層的かつメロディアス。
このサンバンの入れ方が実はキモだったりして、もしかしてそれを伝えたいがためにこういうベルパターンで叩かせたのではないかいな?

個人的には以前からこういう3系のリズムをきちんと覚えたい、ソロもしっかり覚えたいと思っていたところだったので、非常に参考になる。
3系をやろうとすると、123123と流れるパルスに対して、1・31・31~と叩けばシャッフル的、1・・1・31~とやればスウィング的?、あるいは12・12・12・~ってのもロック系ではよくある話。
ところが、・23・23~と叩くのはちょっとない。
特に上記のソロのパターンのような、・・3・・3ってのはなかなかないんだけど、シャッフルにおけるリズムギターのカッティングパターンとしてはあるなぁ。
でもみんなで1を抜いてる、なんてのはないよな~。
ところが西アフリカのトラッドではそれがあるわけで、特にドゥンドゥンバなんて、裏も表もわからないほど・23・23とやっている。
いずれは涼しい顔でドゥンドゥンバができるようになりたいが、まずはソリから学んでいこう。