木曜
つくばカピオにてマイミク学氏主催のワークに初参加。ガンベというリズムを習う。
ジェンベのアコンパはククと一緒だから楽チンなんだが、ドゥンのパターンを覚え切れなかったのは不覚だった。
学君の好意で、終盤ソリをやらせてもらったが、ドゥンの上にサンバン積んで、その上にベル乗っけて叩くスタイルは初めて。とはいえ、ドゥンのメロディがよくわかって、あれはいいなぁ。その後ドゥンを学君に交代してから、ショフマンのフレーズを二人そろってこけちまったりもしたが、あれはシグナル出せなかった私の責任だ。
次に会えるときまでにしっかり覚えときます。
帰宅途中、つくばへの往復時になぜか必ず寄ってしまうコンビニでトイレに入ったら、久方ぶりに血尿。なんだかんだでけっこう叩いてしまったのかもしれない。
帰宅すると、ボゴラン・マーケットさんからイブロ・コナテの教本、ユスフ・クンバサのDVD、その他CD等が届いていた。早速開封し、教本眺めながら寝そべっていたら、そのまんまリビングで寝てしまった。
金曜
馬橋オリンズ閉店につき、オリンズ名物金曜セッション最終日。
久しぶりに古株も顔をそろえ、店長いわく「生前葬みたい」な人の入り、だったが、なぜかベーシストが多くてドラマーはほかに一人くらい。おかげでドラムとジェンベを交互に叩きっぱなし。
ここの金曜セッションにほぼ皆勤賞で通ったのは通いだしてから3年くらいの間だろうか。
その後の5年間はつかず離れず、という感じだった。
なぜそうなってしまったかというと、通いだした頃の常連客がその後来なくなり、新たな常連が増えたとはいえ、人数的にも上下動が激しくなったせいで、セッションそのものの内容が不安定になったため、自然と足が遠のいた。
否、本来ならば、もっと自分がフレンドリーになって、ほかの店などにも行ってお客さんを開拓して、ここに連れてくるくらいのことができればよかったんだろうが、俺はどうもそういうことが苦手らしい。
損な性格だよな~。
ここで知り合った人たちと、集まる機会もしばらくないだろうし。
社交性に欠ける私のためにも、お早めにお店を再開してほしいと切に願います。
オリンズ最終日は木曜ジャズセッション。
まったり楽しんでこようと思う。
土曜
午前中は学童保育所にて翌日開催予定のバザーの準備と草刈り。
午後から柏にて岩原大輔氏のワーク。ソリ2回目だ。
前回の終了時の感じではソロフレーズの続きをやるのかと思ったら、横太鼓中心のワークだった。
これはむしろありがたいことで、アンサンブルに関する話が多く、最小形態での演奏エピソードや、ソロなるものがどんな性格のものなのか?という種明かし的な話など、非常にためになる話が満載だった。
もちろん実際に叩く時間もみっちりあって、まず前回のおさらいを一通りやってから横太鼓に突入し、全員順番にドゥン~サン~ケニを叩き、それぞれのパートを習得していった。
ちょうど、私がサンバンを叩いていたときに、ベルのニュアンスの出し方で興味深い個人指導をいただいた。
ニュアンスというか、これが「なまり」と呼ばれることなんだろうと思うのだけれど、ジャストとの距離感という点で非常に示唆的であり、シャッフルやスウィングとの共通項・相違点を考える上で参考になった。
ほかの生徒さんたちには申し訳ないが、このワークに期待していたものの一つが手に入ったようで、ちょっと得した気分だ。
次回までにしっかり復習しておこう。次回は本格的にソロフレーズに入りそうだし。
ところで。
先日から横太鼓を作るか購入するかしようと思っていたが、まずはサンバンを手に入れようと決意。ジェンベをさらに学ぶ上での方向性が見えたような気がした。
日曜
朝からどピーカンの空の下、8時からバザーの準備。
10時頃から1時くらいまで、途中交代を入れつつも、結局100食分くらい焼きそばを焼きまくった。テントの下でやっていたから大丈夫か?とも思ったけれど、うなじと鼻の頭、そして腕はしっかり日焼け。
夕方、リトルシゲルバンドのリハ。今回はピアノが欠席で3人でのリハ。
先週は私がリハをぶっちぎってしまってすんません~!と私はひたすら低姿勢・・・のはずだったんだけど、昨日のジェンベワークとは打って変わって、今度はこちらが新ベーシスト東條氏にシャッフルのニュアンスを説明。
ベースの音をどのタイミングでミュートするか、それによってなぜグルーヴが変わってくるのか、なんていうリクエストをしながらリズムを組み立てていく。
と言っても、俺なりの解釈だとこう弾いて欲しい、というリクエストを述べ立てたに過ぎないんだけど。
なにせこのバンドの楽曲はミディアムとスローの中間くらいのゆる~いシャッフルと、ちょっとディキシー的な2ビートをベースとしたビートが多い。
あまりセッションとかでもやらないような曲やアレンジが多いので、結局は自分なりの解釈や距離感をぶつけ合いながらアンサンブルを構築していかないと、単なるへたっぴぃな演奏になってしまう。
ゆるい感じといってもなかなか難しく、ついでに前日の岩原さんから受けた指導とかもかぶってきて、非常に濃厚なリハになったんではないだろうか。
自分のことは棚に上げていろんな話をしつつ、みっちり3時間。
結局、木曜から日曜まで太鼓三昧。
来週は中村翔のライブだ。
わくわくするね、まったく。
中村翔ライブ
日時 6月2日(土)夜
場所 高田馬場 四谷天窓 http://www.otonami.com/tenmado/news/
つくばカピオにてマイミク学氏主催のワークに初参加。ガンベというリズムを習う。
ジェンベのアコンパはククと一緒だから楽チンなんだが、ドゥンのパターンを覚え切れなかったのは不覚だった。
学君の好意で、終盤ソリをやらせてもらったが、ドゥンの上にサンバン積んで、その上にベル乗っけて叩くスタイルは初めて。とはいえ、ドゥンのメロディがよくわかって、あれはいいなぁ。その後ドゥンを学君に交代してから、ショフマンのフレーズを二人そろってこけちまったりもしたが、あれはシグナル出せなかった私の責任だ。
次に会えるときまでにしっかり覚えときます。
帰宅途中、つくばへの往復時になぜか必ず寄ってしまうコンビニでトイレに入ったら、久方ぶりに血尿。なんだかんだでけっこう叩いてしまったのかもしれない。
帰宅すると、ボゴラン・マーケットさんからイブロ・コナテの教本、ユスフ・クンバサのDVD、その他CD等が届いていた。早速開封し、教本眺めながら寝そべっていたら、そのまんまリビングで寝てしまった。
金曜
馬橋オリンズ閉店につき、オリンズ名物金曜セッション最終日。
久しぶりに古株も顔をそろえ、店長いわく「生前葬みたい」な人の入り、だったが、なぜかベーシストが多くてドラマーはほかに一人くらい。おかげでドラムとジェンベを交互に叩きっぱなし。
ここの金曜セッションにほぼ皆勤賞で通ったのは通いだしてから3年くらいの間だろうか。
その後の5年間はつかず離れず、という感じだった。
なぜそうなってしまったかというと、通いだした頃の常連客がその後来なくなり、新たな常連が増えたとはいえ、人数的にも上下動が激しくなったせいで、セッションそのものの内容が不安定になったため、自然と足が遠のいた。
否、本来ならば、もっと自分がフレンドリーになって、ほかの店などにも行ってお客さんを開拓して、ここに連れてくるくらいのことができればよかったんだろうが、俺はどうもそういうことが苦手らしい。
損な性格だよな~。
ここで知り合った人たちと、集まる機会もしばらくないだろうし。
社交性に欠ける私のためにも、お早めにお店を再開してほしいと切に願います。
オリンズ最終日は木曜ジャズセッション。
まったり楽しんでこようと思う。
土曜
午前中は学童保育所にて翌日開催予定のバザーの準備と草刈り。
午後から柏にて岩原大輔氏のワーク。ソリ2回目だ。
前回の終了時の感じではソロフレーズの続きをやるのかと思ったら、横太鼓中心のワークだった。
これはむしろありがたいことで、アンサンブルに関する話が多く、最小形態での演奏エピソードや、ソロなるものがどんな性格のものなのか?という種明かし的な話など、非常にためになる話が満載だった。
もちろん実際に叩く時間もみっちりあって、まず前回のおさらいを一通りやってから横太鼓に突入し、全員順番にドゥン~サン~ケニを叩き、それぞれのパートを習得していった。
ちょうど、私がサンバンを叩いていたときに、ベルのニュアンスの出し方で興味深い個人指導をいただいた。
ニュアンスというか、これが「なまり」と呼ばれることなんだろうと思うのだけれど、ジャストとの距離感という点で非常に示唆的であり、シャッフルやスウィングとの共通項・相違点を考える上で参考になった。
ほかの生徒さんたちには申し訳ないが、このワークに期待していたものの一つが手に入ったようで、ちょっと得した気分だ。
次回までにしっかり復習しておこう。次回は本格的にソロフレーズに入りそうだし。
ところで。
先日から横太鼓を作るか購入するかしようと思っていたが、まずはサンバンを手に入れようと決意。ジェンベをさらに学ぶ上での方向性が見えたような気がした。
日曜
朝からどピーカンの空の下、8時からバザーの準備。
10時頃から1時くらいまで、途中交代を入れつつも、結局100食分くらい焼きそばを焼きまくった。テントの下でやっていたから大丈夫か?とも思ったけれど、うなじと鼻の頭、そして腕はしっかり日焼け。
夕方、リトルシゲルバンドのリハ。今回はピアノが欠席で3人でのリハ。
先週は私がリハをぶっちぎってしまってすんません~!と私はひたすら低姿勢・・・のはずだったんだけど、昨日のジェンベワークとは打って変わって、今度はこちらが新ベーシスト東條氏にシャッフルのニュアンスを説明。
ベースの音をどのタイミングでミュートするか、それによってなぜグルーヴが変わってくるのか、なんていうリクエストをしながらリズムを組み立てていく。
と言っても、俺なりの解釈だとこう弾いて欲しい、というリクエストを述べ立てたに過ぎないんだけど。
なにせこのバンドの楽曲はミディアムとスローの中間くらいのゆる~いシャッフルと、ちょっとディキシー的な2ビートをベースとしたビートが多い。
あまりセッションとかでもやらないような曲やアレンジが多いので、結局は自分なりの解釈や距離感をぶつけ合いながらアンサンブルを構築していかないと、単なるへたっぴぃな演奏になってしまう。
ゆるい感じといってもなかなか難しく、ついでに前日の岩原さんから受けた指導とかもかぶってきて、非常に濃厚なリハになったんではないだろうか。
自分のことは棚に上げていろんな話をしつつ、みっちり3時間。
結局、木曜から日曜まで太鼓三昧。
来週は中村翔のライブだ。
わくわくするね、まったく。
中村翔ライブ
日時 6月2日(土)夜
場所 高田馬場 四谷天窓 http://www.otonami.com/tenmado/news/