ジャズ・トランペッターとのセッション・ライブ、アコーディオンとコラのセッション、朗読セッション、さらにはマルチ・パーカッショニストにしてシンガー・ソングライターであるサム・ベネットさんとのセッション。
ピンのコラ弾きとして、連続する濃密な音楽体験をさせてもらっている。
いずれも、既存の楽曲にほとんど頼らない、共演者との対話を音楽とする作業。
海に投げ出されたような自由。
音を合わせる、と言うより、重ねる感覚。
まだまだ「作曲」などとは呼べないものの、アドリブでメロディを紡ぎ出すことも求められる。
打楽器による発音とは全く違う畏怖を感じると同時に、コラという楽器の可能性を強く意識させられる瞬間があった。
特にサムさんとセッションした際は、コラのチューニングまで変えてみた結果、現時点での自分の技量から逸脱した領域に飛び込んでしまった。
これを整理し、スタイルとしてある程度確立させないことには、作曲はおろか、サムさんとの二回目のセッションもできない。
喜びと焦りばかりが残る不思議な気分だ。
ピンのコラ弾きとして、連続する濃密な音楽体験をさせてもらっている。
いずれも、既存の楽曲にほとんど頼らない、共演者との対話を音楽とする作業。
海に投げ出されたような自由。
音を合わせる、と言うより、重ねる感覚。
まだまだ「作曲」などとは呼べないものの、アドリブでメロディを紡ぎ出すことも求められる。
打楽器による発音とは全く違う畏怖を感じると同時に、コラという楽器の可能性を強く意識させられる瞬間があった。
特にサムさんとセッションした際は、コラのチューニングまで変えてみた結果、現時点での自分の技量から逸脱した領域に飛び込んでしまった。
これを整理し、スタイルとしてある程度確立させないことには、作曲はおろか、サムさんとの二回目のセッションもできない。
喜びと焦りばかりが残る不思議な気分だ。
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