【やっぱりテレビってすごいんだなー】
ドラマ版『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2の放送が始まって江美さん編に入ったくらいから、毎日たくさんの人が言いたい放題記事を読んでくださっているようです。
ありがとうございます
ドラマ版も良いけれど、をのひなおさんの原作漫画も素晴らしいのでぜひぜひ!
一番読んでいただいている記事。
↓
・江美さん編『明日カノ』言いたい放題・その1。
最後に次へのリンクが貼ってあって6まであります。
これ以外にも底付き話の記事(→・明日カノ最新章は底つきを描くか。)とすっかり忘れてて最近書いたレター先生言いたい放題記事(→・レター先生について。)も読んでいただいているようで、重ねてありがとうございます。
やっぱりテレビってすごいんだなー。
平成が終わって令和になって影響力が落ちたと言われても、深夜の時間帯でも。
圧倒的な力を感じます。
そりゃーインターネットやSNSのない時代に世論と文化を作り出せたわけですわー。
『明日カノ2』は次で最終回なようで、留奈ちゃんと江美さんの再出発をまとめて見られるのが嬉しいですね。
最終章、雪さん編かつ太陽くん編はやっぱり映画なんでしょうか。
それともネット配信限定とか?
私はメカニック古代人(そのままの意味)なんで、できればテレビでふつうに放送してほしいなあ…
【佐伯チズさんの本を大人買い!】
実は先月からコツコツと佐伯チズさんの本を買い集めておりました。
若き日…どころか幼き日?に随分買ったのですが、読んでいなかったシリーズを。
だいわ文庫の『25歳からの美肌カウンセリング』。
この○歳からの~シリーズは25歳・35歳・45歳・55歳と四部作で無事に全部買えました
(アマゾンで検索してみたら絶版本のよう…kindle版もない)
当時のレビューはあまり評判がよくない。
「他の本と美肌ケアが同じ」
だとか
「前時代的価値観が気になる」
「とても高いブランド品をすすめられても…」
とかとか。
それはそう、と思いますが私は買って良かったな~面白かったしとてもためになる。
美肌ケアの記載が一番多いのが25歳~で、世代が上がるにつれケアよりも
「○歳のあなたより年上の私が、人生の先輩としてアドバイス。
辛口もあり!
それから高くて良い品を持つのは大事よ。
私はこれを選んで大切にしてる」
とエッセイのように語ってる部分が多くなる。
いやーそれぞれに面白くてあっという間に読めてしまいます。
2006年発売ですって。
17年前か
当時私がこのシリーズを買わなかった理由は単純で、25才すら当時の私には遠くて
「先輩世代向けなのかー」
とスルーしたから。
でも読んでみたら25歳~だけでも当時買って読んで実践してみるべきだった!!!
けっこう知らない知識があったもの。
「18才からの美肌カウンセリングってタイトルにしてよーっ」
と思ったくらい。
メイクする人なら中高生であろうとオススメの内容でした。
絶版本なら、詳しい言いたい放題感想記事を書きたいな。
やっぱり佐伯さんはすごい!
【中身と外見から想像されるものが一致してるこの開放感】
全然最近ではなくて、もしかしたら去年くらいの話なんですが…。
プレーンなトップスにジーンズ、髪も荒くおだんごにしたような、すごくラフというかカジュアルというかボーイッシュというか
「乙女っぽくない」
「女性感が少ない」
…そう、ジェンダー女性っぽさが少ない感じの格好をした日があったんですね。
実家断捨離に通ってた時とかかな?
私には全く似合わず美しく見せてくれる効果が全然ない組み合わせ。
(イメコンスペック羅列:ブルベ夏、1stライトサマー2ndライトスプリング、骨格ウェーブ、PDロマンス、ロマフェミあるいはガリアバ)
マスク必須時代だからマスクきっちり装着、メガネで。
薬局で買い物してる時だったかな、なーんかしみじみと
「あー、今の私、中身とパッケージがめっちゃつりあってる」
と思ったのです。
私だけじゃなく多くの日本育ちの女性がそうでしょうが、
「おしとやかにしなさい!」
「エレガントに!」
「ゆっくりしゃべって!」
「ニコニコ笑ってて!」
「俺をきっちり楽しませて」←本当に言われた。
「怒っちゃダメ」
「愛想よく振舞って」
「甘く優しく話して」
こういうやつ。
これを全く期待されないパッケージですごく心と服がイコールな開放感?すっきり感?を感じました。
解放感でもあるのかもしれない。
甘い服も女性らしい服も好きなんだけど…これも有りだなーと一瞬思いかけた。
…だって、鏡見てみたらやっぱり全然似合ってなくて綺麗見せの反対もいいところだったから
「…でもやっぱり、自信持てる服ではないんだよな」
とわかってしまった。
服は奥深いのよ。
たかがなんかじゃありません。
児童文学『クレア学院物語』別名おちゃめなふたごシリーズにはしつこくしつこく
「ファッションと映画のことしか頭にない、可愛いけれど馬鹿な女の子」
が描かれるしこのまんま非難されていたんだけど、
「ファッションと映画が大好きで何が悪いんじゃ!」
「おしゃれで可愛くても賢い子なんかいくらでもいるわ、ダサいだけで選民思想持つな!」
と昔の私は怒りながら読んでいた。
やっぱり、たかがじゃないよ。
ファッションはすごいものだ。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
ドラマ版『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2の放送が始まって江美さん編に入ったくらいから、毎日たくさんの人が言いたい放題記事を読んでくださっているようです。
ありがとうございます
ドラマ版も良いけれど、をのひなおさんの原作漫画も素晴らしいのでぜひぜひ!
一番読んでいただいている記事。
↓
・江美さん編『明日カノ』言いたい放題・その1。
最後に次へのリンクが貼ってあって6まであります。
これ以外にも底付き話の記事(→・明日カノ最新章は底つきを描くか。)とすっかり忘れてて最近書いたレター先生言いたい放題記事(→・レター先生について。)も読んでいただいているようで、重ねてありがとうございます。
やっぱりテレビってすごいんだなー。
平成が終わって令和になって影響力が落ちたと言われても、深夜の時間帯でも。
圧倒的な力を感じます。
そりゃーインターネットやSNSのない時代に世論と文化を作り出せたわけですわー。
『明日カノ2』は次で最終回なようで、留奈ちゃんと江美さんの再出発をまとめて見られるのが嬉しいですね。
最終章、雪さん編かつ太陽くん編はやっぱり映画なんでしょうか。
それともネット配信限定とか?
私はメカニック古代人(そのままの意味)なんで、できればテレビでふつうに放送してほしいなあ…
【佐伯チズさんの本を大人買い!】
実は先月からコツコツと佐伯チズさんの本を買い集めておりました。
若き日…どころか幼き日?に随分買ったのですが、読んでいなかったシリーズを。
だいわ文庫の『25歳からの美肌カウンセリング』。
この○歳からの~シリーズは25歳・35歳・45歳・55歳と四部作で無事に全部買えました
(アマゾンで検索してみたら絶版本のよう…kindle版もない)
当時のレビューはあまり評判がよくない。
「他の本と美肌ケアが同じ」
だとか
「前時代的価値観が気になる」
「とても高いブランド品をすすめられても…」
とかとか。
それはそう、と思いますが私は買って良かったな~面白かったしとてもためになる。
美肌ケアの記載が一番多いのが25歳~で、世代が上がるにつれケアよりも
「○歳のあなたより年上の私が、人生の先輩としてアドバイス。
辛口もあり!
それから高くて良い品を持つのは大事よ。
私はこれを選んで大切にしてる」
とエッセイのように語ってる部分が多くなる。
いやーそれぞれに面白くてあっという間に読めてしまいます。
2006年発売ですって。
17年前か
当時私がこのシリーズを買わなかった理由は単純で、25才すら当時の私には遠くて
「先輩世代向けなのかー」
とスルーしたから。
でも読んでみたら25歳~だけでも当時買って読んで実践してみるべきだった!!!
けっこう知らない知識があったもの。
「18才からの美肌カウンセリングってタイトルにしてよーっ」
と思ったくらい。
メイクする人なら中高生であろうとオススメの内容でした。
絶版本なら、詳しい言いたい放題感想記事を書きたいな。
やっぱり佐伯さんはすごい!
【中身と外見から想像されるものが一致してるこの開放感】
全然最近ではなくて、もしかしたら去年くらいの話なんですが…。
プレーンなトップスにジーンズ、髪も荒くおだんごにしたような、すごくラフというかカジュアルというかボーイッシュというか
「乙女っぽくない」
「女性感が少ない」
…そう、ジェンダー女性っぽさが少ない感じの格好をした日があったんですね。
実家断捨離に通ってた時とかかな?
私には全く似合わず美しく見せてくれる効果が全然ない組み合わせ。
(イメコンスペック羅列:ブルベ夏、1stライトサマー2ndライトスプリング、骨格ウェーブ、PDロマンス、ロマフェミあるいはガリアバ)
マスク必須時代だからマスクきっちり装着、メガネで。
薬局で買い物してる時だったかな、なーんかしみじみと
「あー、今の私、中身とパッケージがめっちゃつりあってる」
と思ったのです。
私だけじゃなく多くの日本育ちの女性がそうでしょうが、
「おしとやかにしなさい!」
「エレガントに!」
「ゆっくりしゃべって!」
「ニコニコ笑ってて!」
「俺をきっちり楽しませて」←本当に言われた。
「怒っちゃダメ」
「愛想よく振舞って」
「甘く優しく話して」
こういうやつ。
これを全く期待されないパッケージですごく心と服がイコールな開放感?すっきり感?を感じました。
解放感でもあるのかもしれない。
甘い服も女性らしい服も好きなんだけど…これも有りだなーと一瞬思いかけた。
…だって、鏡見てみたらやっぱり全然似合ってなくて綺麗見せの反対もいいところだったから
「…でもやっぱり、自信持てる服ではないんだよな」
とわかってしまった。
服は奥深いのよ。
たかがなんかじゃありません。
児童文学『クレア学院物語』別名おちゃめなふたごシリーズにはしつこくしつこく
「ファッションと映画のことしか頭にない、可愛いけれど馬鹿な女の子」
が描かれるしこのまんま非難されていたんだけど、
「ファッションと映画が大好きで何が悪いんじゃ!」
「おしゃれで可愛くても賢い子なんかいくらでもいるわ、ダサいだけで選民思想持つな!」
と昔の私は怒りながら読んでいた。
やっぱり、たかがじゃないよ。
ファッションはすごいものだ。
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