後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「房総半島の仁右衛門島への旅の思い出」

2024年07月06日 | 日記・エッセイ・コラム
千葉県の房総半島は近いのですが何故か遠方の地と感じられます。山がちで交通の便が悪いのです。しかし何度も行きました。
今日は房総半島の仁右衛門島への旅の思い出を書きたいと思います。50年くらい以前に子供たちと行ったのですがとても印象深い旅でした。
仁右衛門島は房総半島の北端にあります。海にぽっかりと浮かぶ小いさな島です。
昔から平野仁右衛門だけ住んでいることが面白いと思い丁寧に見てまわりまわりました。千葉県指定の名勝で新日本百景の地としても選ばれております。
仁右衛門島は源頼朝や日蓮聖人の伝説で知られ、松尾芭蕉などの句碑や歌碑もあります。
面白いところなので写真をお送り致します。写真はインターネットからお借りしました。
1番目の写真は仁右衛門島を俯瞰した写真です。
2番目の写真は仁右衛門島を渡し舟の発着場から見た写真です。
 
3番目の写真は仁右衛門島にある仁右衛門の家と観光客です。
 
仁右衛門島は房総半島の北端にあるので海沿いの道を根気よく走ります。左は房総の低い山々です。ただ鴨川の町だけは平野が広がっています。
仁右衛門島は私にとって興味深い所でした。家内は中学時代合宿で房総半島の鵜原に泊まり、鯛の浦なども見たと懐かしそうに話していました。
 
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)

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