AstroArtsアイソン彗星特設サイトから最近の情報を追ってみると、「21日から25日にかけてダスト放出が劇的に減少した」「核が消失して大量のダストが放出されたらしい」との報告を見かけました。しかし、太陽観測衛星のカメラが撮影した映像を見てみると(AstroArtsアイソン彗星特設サイトから入れます)アイソン彗星は消失しておらず、順調に増光しているようです。
11月23日午前5時29分
11月24日午前5時29分 パノラマ台で観察できなかった日の映像です。
11月25日午前5時29分 地球軌道の内側に入ったようです。すぐ下にいるのはエンケ彗星と思われます。
11月26日午後0時49分 順調に増光しているように見受けられます。
これらの映像を見る限りではアイソン彗星は順調に太陽に近付いて光度を上げているようです。近日点を通過後、12月4日ごろから観察が可能になってくると思われます。大きな尾を伸ばした大彗星になっていることを期待します。
追記
近日点まであと2日。もう朝の光の中に隠れて地上から観察することはできませんが、尾がどんどん伸びています。
11月23日午前5時29分
11月24日午前5時29分 パノラマ台で観察できなかった日の映像です。
11月25日午前5時29分 地球軌道の内側に入ったようです。すぐ下にいるのはエンケ彗星と思われます。
11月26日午後0時49分 順調に増光しているように見受けられます。
これらの映像を見る限りではアイソン彗星は順調に太陽に近付いて光度を上げているようです。近日点を通過後、12月4日ごろから観察が可能になってくると思われます。大きな尾を伸ばした大彗星になっていることを期待します。
追記
近日点まであと2日。もう朝の光の中に隠れて地上から観察することはできませんが、尾がどんどん伸びています。
是非見たいものですね。
ただあの日はやはり特別にアイソン彗星が見えない事情があったようですね。
私は、根原付近でサッパリでしたよ。
来月半ば頃まで生きててほしいんですけど・・・・・
撮影場所はアノお山ですか?