バ、バ、バレンタインがやって来る~♪
チョ、チョ、チョコレートがやって来る~♪
昔、みんなの歌だったかしら、こんな歌がありましたよね(笑)
もうそんな浮かれた気分は忘れてしまったmintですけど(^_^;)
そのバレンタインの日に先駆けて、先週届いたこちらの包み
メサージュ・ド・ローズ?ということはチョコレート
白熱灯の下、携帯での撮影なのでちょっと色が変ですけど(^_^;)
以前も頂いたことがある「薔薇姫」という日本酒も添えて、バラ尽くしで頂きました♥
で、冒頭のフレーズを思い出し、思わず口ずさんでいたmintです(笑)
さっそく昨日の午後のティータイムに。
美しいですね~、直ぐに食べてしまうのはもったいないので暫く眺めてから(笑)
花びらが一段ずつ離れますから、中心の花びらからそっと摘まんで大切にいただく私の傍らで、ひと口で放り込んでしまった夫・・・
そして夕方は、夫待望の外飲みの練習(笑)
退院後初の『鮨よし』さんへ。
友人たちとスノボに出かけていた次男が帰ってくるのを待ち、長男とは直接鮨よしさんで待ち合わせ。
寒いから外出したくないという母には、ポテトグラタンを作りレンジで温めて食べられるように準備して出かけました。
夫は小さなコップに生ビール、次男はジョッキで、私は冬限定の「十四代の生酒」、長男は自分の車で帰ると言うので温かいお茶で乾杯でした。
久々に顔見知りの常連さんにも逢えて、なんだか同窓会のような、温かい雰囲気の中での外飲みでした
ozさん作
節分に巻き寿司。何時頃から作るようになったのかしら。
東北地方には無かった習慣だけど、美味しいことは何でも受け入れてしまうmint家です(笑)
でも、丸かじりは大変なので、切っていただきました。一応、一切れ目は北北西を向いてね。
今年の巻き寿司は、うっかりして具が6種類(高野豆腐・穴子・椎茸・かんぴょう・卵焼き・きゅうり)
7種類入れないと恵方巻きとは言えないのかしら?
イワシも、今年は丸干しではなく生姜煮にしました。
丸干し、あまり好きじゃないので(^_^;)
出汁巻き卵(巻き寿司の残り^^;)
アボカドとマグロのユッケ。
節分そば。
お酒は、モーツァルトを聞いて育った喜多方の蔵粋(くらしっく)大吟醸♪
年男の夫が張り切って豆を撒いたけど、邪気を払うことはできたのでしょうか。
今朝の気温は-7℃、一昨日は-12.5℃。
明日は立春だもの、ちょっとは緩んでほしいな~この寒さ。
インフルエンザが猛威を振るっています。
手洗いうがい、アルコール消毒?で菌から体を守りましょう(^_^)v
皆様も、この一年を無病息災で過ごせますように♥
ozさん作
お蔭様で、家族そろって穏やかな新年を迎えることができました。
今年のお正月は、殊の外しみじみと嬉しく迎えた我が家です。
ブログを通してたくさんの元気やお力を頂いたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
相も変わらずの歩みですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2012年が、皆様にとり希望に満ちた年でありますように心からお祈りいたします。
今年も毎年お歳暮に頂く中華のおせちが中心で、手作りしたのは黒豆、お煮しめ、ローストビーフのサラダなど。
自作で準備したものは少なかったのですが、今年はお年始のお客さんも無く、家族水入らずのお正月を満喫できたのが何よりのご馳走でした。
息子たちも甲斐甲斐しくキッチンに入り手伝ってくれました(笑)
キッチンでの長男の言葉
「ボクが結婚していればお嫁さんが手伝ってくれるのに、お母さん、大変だね。
代わりにボクが手伝うよ。」
ですって(笑)
夫は思う存分お酒とおせち、と言う訳にはいきませんでしたが、ダンピング症状もなく、無事お正月を過ごせました。
病院に戻ってからも安定した状態なので、今週末には退院です♪
皆様にはご心配をおかけしました<(_ _)>
これからも、どうぞよろしくお願いいたします
ozさん作
クリスマスを待ちわびるお菓子、シュトレン。
ほんのりラム酒が香る大人のお味です。
いつもならクリスマスを待たずに食べきってしまうのですが、今年はまだ残っています。
息子たちはクリスマス休暇で今日から出かけてしまったし、残りは私が独り占め(笑)
子どもたちを喜ばせようと、わくわくした気持ちでクリスマスの準備をしていたころに思いを馳せて
しみじみと味わうシュトレン。
イヴの夜が明けたクリスマスの朝、居間のツリーの下に並ぶプレゼントの箱を見つけたときの子どもたちの笑顔。
マウリ・クンナスの『サンタクロースと小人たち』がお気に入りだった息子たちは、フィンランドの山奥のコルバトントリからやって来るサンタさんに、お礼のお手紙を書いて、ツリーの下に置いて待っていました。
時には、折り紙でサンタさんへのプレゼントも用意したりして(笑)
小学校の5年生の時(だったかな?)、サンタクロースはフィンランドの山奥からはるばる来るのではなく、もっと身近なところにいるのだと気付いた長男でしたが
7歳下の弟が、コルバトントリのサンタさんに手紙を書いているときには、付き合って一緒に書いていた優しいお兄ちゃんでした。
クリスマスの思い出を辿ると、そこにはいつも笑顔があったような気がします。
シュトレンを頬張りながらそんなことを思い出し、夜お茶をしているmintでした(^_^;)
ozさん作
夫の入院から10日、手術から一週間が経ちました。術後の経過は順調です。
手術の翌日から歩行訓練が始まりとっても痛そうだったのですが、5日目頃から少し楽になったようで、自分のいる階だけでは飽き足らず、上下の階まで探検して歩き回っています。
看護士さんから「点滴スタンドを持ったまま階段を下りないで、ちゃんとエレベーターを使って下さいね~」なんて言われるほどは、次男が飾ってくれたクリスマスツリー。
夫の手術の前日、病院から帰ると玄関ホールに飾ってありました。
いつもはリビングに飾るのですが、ツリーの定位置になっている場所にはお歳暮などの箱を放置したままだったので、こちらに(^_^;)
イルミネーションとオーナメントの一部だけの簡単な飾りでしたが、巷のクリスマスムードなんて関係ない我が家、と思っていただけに、とても嬉しい次男の気遣いでした。
ただいま~とドアを開けると
明かりを落とした玄関ホールで、星のかけらが降ったように優しく煌めくクリスマスツリー。
気持ちが温かくなる。
夫の順調な回復、この先もきっと大丈夫・・・
感謝の気持ちでいっぱいになる。
ozさん作
妹の病室の入口のパーテーションにぶら下げた、ハロウィンのリース
病室のドアを開けると、いきなり目の前に二人のジャックオーランタンが出迎えるというイタズラ(笑)
看護士さんたちに思いのほか受けていたようです(^_^;)
そしてこちら、ハロウィンを意識したアレンジなんですが、雰囲気を感じていただけますでしょうか?
先週の月曜日に、妹の病室に持って行ったものですが、昨日の日曜日に妹から電話。
「mintさん、お花が枯れてきたんだけど・・・」
「お水をあげてる?」と、私。
「え?お水?これプリザじゃないの?」
「・・・・・・」
妹はすっかりプリザのお花だと思ったらしく、姪にお水をあげてはいけないと言ってたそうです。
やれやれ。
そして、本日、ついにお菓子屋さんを開店しました!
と、言いたくなるようなフルラージュのケーキ&ケーキ&どこかのプリン・・・
夕方、事務所にいらしたお客さんのお土産だったそうですが、夕方なので事務所に人が少なくこんなに残ってしまったとか・・・
生ものだからと夫が家に持ち帰ったのです。信じられませ~ん
でもせっかくなので、夕食前でしたが・・・
ハロウィン仕様でもあることですし、ひとつだけいただきました!
Happy Halloween
送り盆を無事終え、お飾りや盆提灯を片づけ終えてホッと一息つきながら、今年のお盆は特別だったと思う。
被災地の方々はどんな思いでお盆を迎え送ったのだろう。
南相馬市へお墓参りに行く時に通る飯舘村は、空間線量が高い避難区域で、車の中でも線量計の値が1.8μ㏜/hに跳ね上がります。
外の線量は、おそらく車内の倍くらいあるかもしれません。
そんな中でも、新盆の供養をしているお宅がありました。
新しい仏様を迷子にするわけにはいかないと思うのでしょう。
夕方洗濯物を畳んでいると、突然近くで蝉の鳴き声がするので辺りを見回すと、網戸に止まったアブラゼミが大音量で鳴いていました。
満身の力を込めて鳴くアブラゼミ。
暗く長い地中の生活から地上に這い上がり、短い夏を1秒でも鳴かずにはいられないのだというように。
8月になって一斉に鳴き始めたアブラゼミも、鳴りを潜めたのか力尽きたのか、ここ数日は静かだったので、思わず「頑張れアブラゼミ!」とエールを送ってしまいました(笑)
あの蝉は地中から出て何日目の蝉だったのかなぁ。
毎年お盆の14日に開催される「あさか野夏祭り郡山花火大会」
今年は、願い事や故人への追悼メッセージを託したメモリアル花火の参加者も募集した花火大会でした。
夜空に咲く大輪の花は、本当に一瞬の煌めきだけど、込められたメッセージは、きっと届いたに違いありません。
お盆には、ふるさとへの思いが募るとき。
たとえ体がそこにない時でも、心をそこに解き放つことができる場所。
お盆にはふるさとへ帰る、そんな当たり前のことを、もう一度叶えるには、大変な努力が必要になってしまった。
ozさん作
日曜日は父の日でしたね。ウルウルされたお父様方も多かったのでは・・・
我が家の場合、カツオの刺身とビールがあれば満足な夫なので、父の日でもいつもと変わらない食卓です。
お刺身がスーパーのじゃなく、高級魚屋さんのものなのがちょっと違うところ(^_^;)
夫のビールより大きな顔で陣取っているのは、いつもの会津のUさんからいただいた会津娘。これはにごり酒です。
夫はちょっと味見をするだけで、いただく係りは私(笑)
6月は夫の誕生日の月でもあります。
だから、お誕生日と父の日は一回で済ましてしまうことがほとんど。
夫、ちょっと損をしたような気がしているかも(笑)
息子たちからのプレゼントは、ブルックスブラザーズのベルトとビール。
毎年少しずつウェストが太くなってくる夫、ベルトのサイズが80㎝になってしまいました。
そして、T先生の事務所から毎年届くお花とケーキ。
誕生日を教えた覚えは無いという夫、お仕事の書類から個人情報が漏れてしまったに違いないと(笑)
強い色彩のアレンジメントだったので、アートフィルターで優しい雰囲気に撮ってみました。
このケーキは、母と私が頑張って二日間でいただきました~
夫も還暦まで残すところあと一年・・・
タバコは何年も前に断ちましたが、お酒の方は365日・・・
たまには休肝してほしいのですけどね~(^_^;)
バブリーな頃の接待づくめの毎日に比べれば、ずっと健康的な生活と言う夫。
確かに・・・
この先も、何事もなく元気でいてもらえればいいですので、頑張りもほどほどにね、夫 ♥
今日の二男のお弁当は、名付けて、豚肉のイタリアンロール?弁当(笑)
ドライトマト、チーズ、バジルなどをくるくる巻いています。
ozさん作
今年の母の日は、シネチケットをプレゼントされました。映画観賞券が5枚綴りになっています。
頂いた当日に早速二男の送迎付きで、『英国王のスピーチ』を観てきました。
吃音のため人前でスピーチができないジョージ6世が、セラピーを受けながら立派なスピーチができるようになるまでの物語。
内気でちょっぴり短気、堅物だけどどこか情けない・・・そんな国王の役どころが、コリンファースにぴったり。
妻役のヘレナ・ボナム=カーター、セラピスト役のジェフリー・ラッシュなどの個性豊かな役者さんが、地味なストーリーの中でよい味わいを醸し出していました。
映画を観たら必ず購入するパンフレットが珍しく売り切れ、コリンファンとしては残念(-_-;)
迎えに来てくれた二男とジュンク堂に寄り本を買い、それからスタバでお茶。
ラベンダーアールグレイティーラテをオーダーして、キャラメルフラペチーノとシナモンロールの試食を頂きました
新しいスタバマークが出てきましたね。
“STARBUCKS COFFEE” のロゴが無くなったのだけれど、何だか物足りなく感じるのは私だけ?
ささやかですけど株主なので、マークの変更にかかるコストはどうなんでしょうと気になるところ。
必要だったのかしらね~ロゴ変更。
そして、もうひとつプレゼントが。
こちらは長男がチョイス。
アイスクリームとお菓子?と思ったのは食いしん坊の早とちり(笑)
ラッシュの手作りコスメいろいろです。
ディーン&デルーカのアイスクリームみたいな容器に入ったハンドクリーム。
フェアトレードのシアバターとナチュラルオイルの配合なんですって。抹茶ラテのようなお色ですが、香りはローズ系。
これで働く手も、すべすべの白魚のような手になるかしら~(^_^;)ムリ
他にはマッサージバー、シャワースクラブ、シャンプーバー・・・etc.
「ハリウッド映画で見るような泡泡のお風呂」ができるバブルバーもありました。 けど、家のお風呂でするの~?(^_^;)
ラベルには、素材、製造年月日と使用期限はもちろん、その製品を作った人の名前と似顔絵まで書いてあります。
ブラックポットの容器は店頭で回収してリサイクルするそうです。
心も、お肌も、ぷるぷる潤うような母の日の贈り物・・・ありがとう!息子たち
ozさん作
三月というのに、ここ数日の最低気温は-4度とか-5度。
厳しい寒の戻りに、また冬眠したくなってしまったmintです(^_^;)
3日の日も、窓の外は強い風に上へ下へと狂ったように舞う雪・・・
買い物に出かける気力も失せ、せっかくの桃の節句でしたが有り合わせの夕ご飯になってしまいました。
もっとも、息子二人の我が家は、桃のお節句とはあまり縁がないのですけどね。
本当は、華やかなちらし寿司にしたかったのですが、買い物に行かなかったので具がありません。
薄焼き卵で包んだ蛤寿司にしました。
前にも作ったことがありますが、豪華な具がいらないので、とっても安上がりです。
それでも、ひな祭りの雰囲気は出ますでしょ?(笑)
中のご飯は、椎茸、人参、油揚げ、蓮根を甘辛く煮て、酢飯に混ぜ込んだもの。
蛤は砂出しをするため前日に買っておいてよかったです。
ローストビーフは、2月28日の二男のお誕生日に作った残りもの。
そして、パプリカのマリネとほうれん草の信田巻。
平日は家人の帰宅もまちまちなので、準備も片づけも楽なワンプレートです。
そして、桃のお節句に合わせたわけではないのですが、タイムリーにいただいた「会津娘」というお酒。
会津の門田中町にある「高橋庄作酒造」という蔵の純米酒で、蔵元の看板娘だそう。
「土産土法の酒造り」をモットーにお米の無農薬栽培から手がけているそうです。
主張しすぎないお味が、いかにも会津娘らしい♪
我が家は息子二人なので、桃のお節句はすっごく控え目。
ミニミニサイズのお雛様を隅っこに~