参議院選挙は民主党にとって厳しい結果になりました。改選議席を大きく割り込む結果になったこと、それは私たち議員全員の責任です。中でも地方の一人区での完敗は大きな衝撃でした。
とりわけ和歌山で島久美子候補が議席獲得できなかったこと、本当に残念です。3000回にも及ぶ街頭演説のうち、数百回は一緒にマイクを持ちました。話を聞きながら胸が熱くなるほど素晴らしい演説を何度も聞かせて頂き、33年間も福祉の現場で頑張ってきた島さんのような人にこそ、弱い立場の方々の声を国会に届けてもらいたいと思う気持ちが強くなるばかりでした。
とは言え、選挙に必要な地上戦-ミニ集会や挨拶まわりを通してひとりひとりと対話をする時間が十分に取れなかったことには最初から危惧を感じていました。実際に会って話した人の多くは島さんにより魅力を感じると確信しましたが、一方通行の街頭演説だけでは限界があることを痛感しました。
前政権が作った大きな負の遺産も含め、未来に責任を負うのが政権政党の宿命です。政権運営の未熟さや、説明不足を反省し、和歌山のような地方に住む方々にとって、政権交代による果実が実感できるように全力を注ぐ決意です。与党も野党もなく知恵を絞って環境や農業、そして福祉の分野を成長産業にできるよう努力をしていきます。
今こそ現場を徹底的に歩いてきた私たち民主党の新人議員の出番だと思います。その多くが民主党の基盤が弱い地方選出ですが、だからこそ平均数万軒を歩いて地方の方々と対話を重ね、昨年の夏、国会に送って頂きました。私たち新人議員が死力を尽くして頑張り、地方再生の結果を出すことが民主党政権の最大の使命のひとつだと思っています。
皆さん、一緒に頑張りましょう。
阪口直人政治活動ホームページ
阪口直人国際協力活動ホームページ
阪口直人のつぶやき(ツイッター)
ブログ「もうひとりの阪口直人」
とりわけ和歌山で島久美子候補が議席獲得できなかったこと、本当に残念です。3000回にも及ぶ街頭演説のうち、数百回は一緒にマイクを持ちました。話を聞きながら胸が熱くなるほど素晴らしい演説を何度も聞かせて頂き、33年間も福祉の現場で頑張ってきた島さんのような人にこそ、弱い立場の方々の声を国会に届けてもらいたいと思う気持ちが強くなるばかりでした。
とは言え、選挙に必要な地上戦-ミニ集会や挨拶まわりを通してひとりひとりと対話をする時間が十分に取れなかったことには最初から危惧を感じていました。実際に会って話した人の多くは島さんにより魅力を感じると確信しましたが、一方通行の街頭演説だけでは限界があることを痛感しました。
前政権が作った大きな負の遺産も含め、未来に責任を負うのが政権政党の宿命です。政権運営の未熟さや、説明不足を反省し、和歌山のような地方に住む方々にとって、政権交代による果実が実感できるように全力を注ぐ決意です。与党も野党もなく知恵を絞って環境や農業、そして福祉の分野を成長産業にできるよう努力をしていきます。
今こそ現場を徹底的に歩いてきた私たち民主党の新人議員の出番だと思います。その多くが民主党の基盤が弱い地方選出ですが、だからこそ平均数万軒を歩いて地方の方々と対話を重ね、昨年の夏、国会に送って頂きました。私たち新人議員が死力を尽くして頑張り、地方再生の結果を出すことが民主党政権の最大の使命のひとつだと思っています。
皆さん、一緒に頑張りましょう。
阪口直人政治活動ホームページ
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阪口直人のつぶやき(ツイッター)
ブログ「もうひとりの阪口直人」
敗北です。
阪口さん、これでもあなたは菅直人代表についていくのですか?常識的に考えれば、昨夜に退陣表明をしてもおかしくないんです。
8月には参院選後最初の臨時国会があり、9月には民主党代表選があります。
臨時国会で内閣不信任案が出た場合、阪口さんはどうされるのでしょうか。また、代表選で菅さんに対抗馬が出た場合、どうなさるのか。次の衆院選で阪口さんが再選できるかどうかの分かれ道ではないでしょうか。
菅内閣に国民の鉄槌が下された理由をよくお考えになって、今後の行動をお決めになられたらいいと思います。
阪口さんのブログで女性キャラバンなどのお写真を拝見し、すごくパワーのあり、明るい未来を作ってくれそうな方だと思っていました。それだけに本当に残念です。
しかしこれからも政治は続きます。
幸せな社会・暮らしのために、
引き続き活動を応援・支援していきたいと思います。
鬼門の消費税を言及するにしても、無駄の削減や仕分け作業の更なる強化、自ら身を切る定数削減や公務員の給与カットなどをもっと強調、押し進めてから触れるべきでしたね。
もしかしたら、ハメられた(乗せられた?)のかもしれませんが、いづれにしても、あの迂闊なキャラは治らないでしょうね。それに振り回された方々には、同情の念を禁じ得ません。
続投しても、また同じ様なことが起こり、辞めなければならないでしょう。ならば、潔くここで腹を括った方が責任を明確にする上でダメージを最小限にできると思います。代表選まで引っ張るつもりかもしれませんが、そういう姑息さや権力へのしがみつきは、どんどん民主党の清廉さを失わせるのではないですか??
政治家の資質、特に首相という重責を担う人のそれは慎重且潔癖であってほしいものです。ロスタイムも含め、国益にダイレクトに跳ね返るわけですから。簡単にブレる軽さ、迂闊さは政治家の致命傷、゛不治の病゛です。
同意できる政策案件は、突っ張り合わず、超党派的に連携協力体制で、今後頑張って下さい! 国内のみならず、外交の現状を見ても、政局にエネルギーを使っている場合ではないのではないですか?
追記:
グラビアで菅首相のちょっと昔の家の中の様子を見た時、この人はだらし無い!駄目だ!と思いました。カン(ビール)が横たわり、散らかりまくったダイニングでした。全てを物語っている様な一枚でした。